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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『パピヨン(1973)』@<フランクリン・J・シャフナー>監督

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『パピヨン(1973)』@<フ...
無実の罪で13年間の刑務所生活を強いられたフランスの作家<アンリ・シャリエール>の実話に基づく小説を、<スティーブ・マックィーン&ダスティン・ホフマン>主演で映画化。自由を求めて執念の脱獄にかけた男たちの姿を描いた名作『パピトン』は、1974年3月16日に日本初公開されていますが、2025年1月31日よりリバイバル上映されます。
 
胸に蝶の刺青を持つ金庫破り「パピヨン」は、無実の罪で南米フランス領ギアナの監獄に送られます。移送中の船の中、「パピヨン」は天才偽造職人「ルイ・ドガ」と知り合います。ほかの囚人たちに襲われていた「ドガ」を「パピヨン」が助けたことがきっかけで、2人は絆を深めていきます。
 
たどり着いた流刑地の監獄では、劣悪な環境と苛酷な労働が待ち受けており、囚人たちは次々と命を落としていきます。当初は脱獄意思のなかった「ドガ」も、生命の危機を前に気持ちが揺らぎ、「パピヨン」もついに脱獄を決意します。
 
<スティーブ・マックィーン>が「パピヨン」役、<ダスティー・ホフマン>が「ドガ」役に扮し、死が目の前に迫る過酷な監獄島で、危険な脱獄に挑みながら信頼関係や友情を育んでいく男たちを演じています。監督は『猿の惑星』(1968年)の<フランクリン・J・シャフナー>が務め、脚本は『ジョニーは戦場へ行った』の<ダルトン・トランボ>と『コンドル』・『キングコング』の<ロレンツォ・センプル・Jr.>が担当、音楽は『エイリアン』の<ジェリー・ゴールドスミス>です。
#ブログ #リバイバル上映 #映画

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『blur:To The End ブラー:トゥー・ジ・エンド』@<トビー・L>監督

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『blur:To The En...
イギリスの人気ロックバンド「blur(ブラー)」の復活とバンド史上最大規模のライブへの軌跡を追ったドキュメンタリー『blur:To The End ブラー:トゥー・ジ・エンド』が、2025年1月31日より公開されます。
 
1990年代のブリットポップムーブメントを牽引し、その後もイギリスのロックシーンを代表する存在として世界的に人気を集めてきた「ブラー」です。2023年7月には8年ぶりとなるアルバム『The Ballad of Darren』を発表して再始動を果たし、バンド史上最大規模となるロンドンのウェンブリー・スタジアムでライブを敢行しました。
 
本作では、2023年初頭にアルバムのレコーディングのために集まったメンバー4人〈デーモン・アルバーン(ボーカル)・グレアム・コクソン(ギター)・アレックス・ジェームス(ベース)・デイヴ・ロウントゥリー(ドラムス)〉にカメラを向け、30年来の仲間である彼らのユニークな関係を追い求めています。
 
数々の楽曲のパフォーマンスはもちろん、スタジオ内でのメンバーの様子、ツアー中の生活といったオフショットやアーカイブ映像もふんだんに盛り込みながら、彼らの貴重な1年間を映しだしています。監督は『リアム・ギャラガー ネブワース22』の<トビー・L>が務めています。
#イギリス映画 #ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『劇場版 氷川きよし KIYOSHI HIKAWA+KIINA. 25th Anniversary Concert Tour KIIZNA』

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『劇場版 氷川きよし KIYO...
歌手<氷川きよし>のデビュー25周年コンサートツアーの模様を映画化。WOWOWで放送された映像に再編集を施し、劇場限定のドキュメンタリー映像を追加した『劇場版 氷川きよし KIYOSHI HIKAWA+KIINA. 25th Anniversary Concert Tour KIIZNA』が、2025年1月31日より公開されます。
 
2022年末のNHK紅白歌合戦を最後に歌手活動を休止していた<氷川きよし>は、2024年4月に活動再開を発表。同年8月からデビュー25周年のコンサートツアー『KIYOSHI HIKAWA+KIINA. 25thAnniversary Concert Tour KIIZNA』を開催し、約1年8カ月ぶりとなる歌手活動を再開させました。
 
本作では、25周年の幕開けとなりました同ツアーの中から、2024年8月17日に開催されました東京ガーデンシアターでの公演の模様を収録しています。
 
ファンとの絆を胸に新たな一歩を踏み出した<氷川きよし>が、長いキャリアのなかで培ってきた、演歌、ロック、ポップスを縦横無尽に行き来する圧巻のパフォーマンスを披露した復活のステージを余すことなく捉えています。また、舞台裏での様子なども加え、<氷川きよし>がどのような思いでステージに立ったのかを明らかにしています。
#コンサート #ドキュメンタリー #ブログ #映画

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<原菜乃華>『見える子ちゃん』@<中村義洋>監督

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<原菜乃華>『見える子ちゃん』...
<原菜乃華>が主演を務める映画『見える子ちゃん』が、2025年6月6日に公開されますが、特報映像が解禁されています。
 
<泉朝樹>によるホラーコメディマンガを『残穢(ざんえ)-住んではいけない部屋-』の<中村義洋>が映画化しました。
 
ある日突然霊が見えるようになってしまった女子高校生「四谷みこ」が、おびえながらもひたすら霊たちをスルーし続けるさまが描かれます。<原菜乃華>が「四谷みこ」を演じ、<久間田琳加>、<なえなの>、<山下幸輝>がキャストに名を連ねています。
 
特報には、至るところで遭遇する霊をみこが「見えていないふり」でやり過ごそうとするさまが収録されています。「なめんじゃねえ!」と啖呵を切った「みこ」が、迫り来る何かを見て悲鳴を上げるシーンも切り取られています。
 
なお本作には、<オウマガトキFILM>、<シークエンスはやとも>、<松嶋初音>という3組のYouTuberがゲスト出演しています。<オウマガトキFILM>は名古屋を中心に活動するYouTuberグループで、心霊スポットや曰く付きの場所に潜入して検証を行っています。<シークエンスはやとも>は吉本興業に所属する霊視芸人。タレント・司会・女優として活躍する<松嶋初音>は「見える」能力を持つ人物として知られています。
#YouTuber #ブログ #映画

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『ナチュラル』@NHK-BS

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『ナチュラル』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1984年アメリカ製作の『原題:The Natural』が、邦題『ナチュラル』として、1984年8月25日より故プ会されました作品の放送があります。
 
<バーナード・マラマッド>による原作小説を、『ダイナー』の<バリー・レビンソン>監督が映画化した感動作です。
 
天才的な野球の才能に恵まれてプロ球団入りを決意したものの、ある女性の凶弾に倒れて道を閉ざされ、その後35歳のルーキーとして復活を遂げた<ロイ・ホッブス>。彼の半生を、1930年代の古き良きアメリカを舞台に描いています。
 
苦境に立たされながらも自分の信念を貫く主人公「ロイ・ハブス」を、<ロバート・レッドフォード>が演じ、スポーツ記者「マックス・マーシー 」に<ロバート・デュヴァル>、 ロイの幼なじみ「アイリス・ゲインズ」に<グレン・クローズ>、ロイの姪「メモ・パリス 」に<キム・ベイシンガー>、ニューヨーク・ナイツの監督「ポップ・フィッシャー 」に<ウィルフォード・ブリムリー>ほかが出演しています
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『ドリーミン・ワイルド 名もなき家族のうた』@<ビル・ポーラッド>監督

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『ドリーミン・ワイルド 名もな...
『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』(2014年)の<ビル・ポーラッド>監督が、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』のオスカー俳優<ケイシー・アフレック>を主演に迎え、アメリカの兄弟デュオ「ドニー&ジョー・エマーソン」の実話をもとに描いた2022年製作の『ドリーミン・ワイルド 名もなき家族のうた』が、2025年1月31日より公開されます。
 
1970年代後半、ワシントン州の田舎町で暮らす10代の青年「ドニー・エマーソン」は兄「ジョー」と音楽デュオを結成し、父が息子たちのために自作したスタジオで数々の楽曲を作ります。しかし情熱を注ぎ込んで完成させたアルバム『ドリーミン・ワイルド』は世間から見向きもされず、夢に手が届くことはありませんでした。
 
約30年後、かつて思い描いていた夢とは程遠い人生を送っていた「ドニー」は、自分たちのアルバムがコレクターによって発見され、〈埋もれた傑作〉として再評価されていることを知ります。家族は思いがけない成功に歓びますが、「ドニー」はずっと目を背けてきた自身の過去や感情と向きあうことを余儀なくされます。
 
『(500)日のサマー』(2010年)の<ズーイー・デシャネル>がドニーの妻「ナンシー」、『クワイエット・プレイス』シリーズの<ノア・ジュプ>が青年期の「ドニー」を演じています。
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『邪悪なるもの』@<デミアン・ルグナ>監督

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『邪悪なるもの』@<デミアン・...
『テリファイド』で話題を集めたアルゼンチン出身の鬼才<デミアン・ルグナ>監督が、「悪魔憑き」の感染が拡大した世界で家族を守るべく奔走する兄弟の運命を、容赦ない残酷な物語とショッキングな映像表現で描いた2023年アルゼンチン・アメリカ合作製作の『邪悪なるもの』が、2025年1月31日より公開されます。
 
悪魔に魂を乗っ取られて身体が腐敗する「悪魔憑き」の存在が、人々の生活に暗い影を落としている世界。悪魔憑きは処理人によって適切に処理されなければならず、古くから伝わる7つのルールを守らなければ、悪魔の力が伝染病のように広がって世界は終わりを迎えるといいます。
 
ある日、「ペドロ」と「ジミー」の兄弟は村外れで変死体を発見し、さらに近隣の住民が家族に出た悪魔憑きを隠していることに気づきます。兄弟は7つのルールに従って対処しようとしますが、伝承を信じない人々の無謀な行動によってタブーが犯され、周囲は悪魔憑きで溢れかえってしまいます。愛する家族を守るべく、姿の見えない悪がはびこるアルゼンチンをさまよう兄弟でした。
 
2023年シッチェス・カタロニア国際映画祭で、ラテンアメリカ作品として初めて最優秀長編映画賞を受賞し他作品です。
#アルゼンチン映画 #ブログ #映画

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『ザ・ボディガード ローグ・ミッション』@<ピエール・モレル>監督

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『ザ・ボディガード ローグ・ミ...
『96時間』の<ピエール・モレル>監督とアクション俳優<ジョン・シナ>がタッグを組んだアクションコメディ『ザ・ボディガード ローグ・ミッション』が、「未体験ゾーンの映画たち2025」(2025年1月3日~、ヒューマントラストシネマ渋谷)、1月31日より公開されます。
 
元特殊部隊員の「メイソン」は引退後の生活に刺激を求め、南米の独裁国家へ取材に行くという記者「クレア」の護衛任務を引き受けます。しかし独裁者のインタビュー中にクーデターが発生し、2人はジャングルへ逃げ込む事態に陥ってしまいます。追手を逃れながら大自然の中で過酷なサバイバルを続けるうちに、「メイソン」と「クレア」との間には思わぬ絆が芽生えはじめます。
 
『プロミシング・ヤング・ウーマン』の<アリソン・ブリー>が「クレア」を演じ、『トゥルー・ロマンス』の<クリスチャン・スレイター>、『スター・トレック イントゥ・ダークネス』の<アリス・イブ>が共演しています。
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『ダーク・タイド』@テレビ大阪

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『ダーク・タイド』@テレビ大阪
本日深夜<1:45>より「テレビ大阪」にて、2011年アメリカ・南アフリカ合作製作『原題:Dark Tide』が、邦題『ダーク・タイド』として、2013年3月16日より公開されました作品の放送があります。
 
海洋生物学者の「ケイト」は、同僚がサメに殺されたことをきっかけに、サメとかかわる仕事から遠ざかっていました。そんなある日、彼女は疎遠になっていた夫「ジェフ」から、ある仕事を持ちかけられます。それは、スリルを求めてサメと一緒に泳ぎたいという富豪の男に同行するというものでした。
 
「ケイト」は、再び海に戻る決意をしますが、サメとの直接的な対峙が彼女に再び恐怖を呼び起こし、過去のトラウマと向き合うことになります。
 
「ケイト・マシーソン」に<ハル・ベリー>、「ジェフ」に<オリヴィエ・マルティネス>、富豪の顧客「ウィリアム・ブレイディ」に<ラルフ・ブラウン>、監督は『イントゥ・ザ・ブルー』の<ジョン・ストックウェル>が務めています。
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『座頭市・破れ!唐人剣』@BS12

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『座頭市・破れ!唐人剣』@BS...
今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、『眠狂四郎 女妖剣』の放送がありますが、続いて<20:00>より「座頭市シリーズ」22作目として、1971年1月13日より公開されました『新座頭市・破れ!唐人剣』の放送があります。
 
座頭市と香港のアクション・スター<ジミー・ウォング>との対決をメインにした、「片腕必殺剣(獨臂刀)シリーズ」の第3作という側面を持つ、クロスオーバー作品です。
 
ふとしたことから唐人剣士の「王」と知り合った「座頭市」は、懸賞金欲しさに「王を」狙う藤兵衛一家と闘かいますが、「市」を裏切り者と誤解した「王」を図らずも斬ってしまいます。
 
「座頭市」に<勝新太郎>、「王剛(ワンカン)」に<ジミー・ウォング(王羽)>、「お仙」に<浜木綿子>、「お米」に<寺田路恵>、「覚全」に<南原宏治>、「与作」に<花沢徳衛>、監督は<安田公義>が務めています。
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