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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ビョーク コーニュコピア』@<イーソルド・ウッガドッティル>監督

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『ビョーク コーニュコピア』@...
アイスランドのシンガーソングライター<ビョーク>の5年にわたるコーニュコピア・ツアーのうち、2023年のポルトガル・リスボンでの公演を収録したコンサート映画『ビョーク コーニュコピア』が、2025年5月7日より公開されます。
 
<ビョーク>が2019年より開催したコーニュコピア・ツアーでは、アルゼンチンの映像作家<ルクレシア・マルテル>と<ビョーク>が監督、<ビョーク>のマスク作家<ジェームス・メリー>が共同演出を手がけ、音楽・演劇・ビジュアルアートを融合させた壮大なライブパフォーマンスが繰り広げられました。
 
アルバム『フォローラ』・『ユートピア』・『ヴァルニキュラ』などの楽曲の数々が、先鋭的なビジュアルと没入感のあるサウンドで披露され、日本でも2023年3月に東京ガーデンシアターにて上演されています。
 
今回、アイスランドの<イーソルド・ウッガドッティル>が監督を務めた映画版では、リスボンのアルティス・アリーナでのパフォーマンスをカメラに収め、21世紀のVR映像を19世紀の劇場空間へと変貌させた演出を映像作品として記録しています。音楽的革新・環境活動・感情表現が融合した<ビョーク>の世界を没入感たっぷりに映し出しています。本編(99分)に加え、<ビョーク>がキュレーションしました3本のミュージックビデオが特別上映されます。
#アイスランド映画 #キュレーション #コンサート #ブログ #映画

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『さらば、わが愛 覇王別姫 4K』@NHK-BSプレミアム4K

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『さらば、わが愛 覇王別姫 4...
今夜<21:00>より「NHK-BSプレミアム4K」にて、1993年中国・香港・台湾合作製作の『原題または英題:覇王別姫 Farewell My Concubine』が、邦題『さらば、わが愛 覇王別姫 』として、1994年2月11日に日本初公開され、製作から30周年、<レスリー・チャン>没後20年の節目となる2023年、7月28日より〈4K版〉にて、再上映されました作品の放送があります。
 
2人の京劇俳優の波乱に満ちた生きざまを描き、中国語映画として初めてカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞した一大叙事詩です。京劇の古典「覇王別姫」を演じる2人の京劇役者の愛憎と人生を、国民党政権下の1925年から、文化大革命時代を経た1970年代末までの50年にわたる中国の動乱の歴史とともに描いています。
 
デビュー作『黄色い大地』(1984年)で注目され、本作の成功によって中国第5世代を代表する監督となった<チェン・カイコー>が監督を務めています。
 
1925年の北京。遊女である母に捨てられ、京劇の養成所に入れられた「小豆子」でした。いじめられる彼を弟のようにかばい、つらく厳しい修行の中で常に強い助けとなる「石頭」。やがて成長した2人は京劇界の大スターとなっていきます。
 
時代に翻弄されながらも愛を貫こうとする女形の「程蝶衣(チェン・ディエイー)」を<レスリー・チャン>が演じ、恋敵の高級娼婦役で<コン・リー>が出演しています。
#テレビ番組 #ブログ #京劇 #映画

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『ジュラシック・ワールド』@カンテレ

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『ジュラシック・ワールド』@カ...
今夜<21:00>より「カンテレ」にて、2015年アメリカ製作の『原題:Jurassic World』が、邦題『ジュラシック・ワールド』として、2015年8月5日より公開されました作品の放送があります。
 
<スティーブン・スピルバーグ>が監督を務めた「ジュラシック・パーク」シリーズ4作目となります。前作『ジュラシック・パークⅢ』(2001年・監督:ジョー・ジョンストン)以来14年ぶりの新作で、<スティーブン・スピルバーグ>が製作総指揮を担当しています。
 
事故の起こった「ジュラシック・パーク」にかわり、新たにオープンした「ジュラシック・ワールド」では、ジャイロスフィアという球体の乗り物でめぐる恐竜見学や、「モササウルス」の水中ショーなどで人気を博していました。さらなる人気を獲得したい責任者の「クレア」は、飼育係「オーウェン」の警告も聞かず、遺伝子操作により、凶暴で高い知性をもった新種の恐竜「インドミナス・レックス」を作り出します。
 
「オーウェン」役に<クリス・プラット>、「クレア」役に『ターミネーター4』『スパイダーマン3』の<ブライス・ダラス・ハワード>が扮し、監督は<コリン・トレボロウ>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『キックボクサー リジェネレーション』@サンテレビ

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『キックボクサー リジェネレー...
konnya<19:30>より「サンテレビ」にて、2016年アメリカ製作の『原題:Kickboxer: Vengeance』が、邦題『キックボクサー リジェネレーション』として、2017年2月4日より公開されました作品の放送があります。
 
<ジャン=クロード・バン・ダム>が主演を務めました1989年のアクション映画『キックボクサー』(監督:マーク・ディサール)のリブート作品です。
 
格闘家の「エリック」は、タイのムエタイ・チャンピオンである「トン・ポー」との試合で命を落としてしまいます。復讐を胸に誓ったエリックの弟「カート」は、兄の師匠「デュランド」の元で過酷な修行を積み、「トン・ポー」との決戦に挑みます。
 
「カート」役に<アラン・ムーシ」、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の<デビッド・バウティスタ>が「トン・ポー」、『デッドプール』の<ジーナ・カラーノ>が「マルシア」役。師匠「デュランド」役で<ジャン=クロード・バン・ダム>が出演、監督は、『ブルークラッシュ』・『イントゥ・ザ・ブルー』の<ジョン・ストックウェル>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『大怪獣ガメラ』@BS12

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『大怪獣ガメラ』@BS12
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、大映東京製作所製作の特撮怪獣映画として、1965年11月27日より公開されました『大怪獣ガメラ』の放送があります。
 
北極海上空で、国籍不明機が米国戦闘機によって撃墜されます。落ちた飛行機は原爆を搭載していたため、恐しいキノコ雲が上空をおおい、このショックで、地下で冬眠を続けていたといわれるイヌイット伝説の〈怪獣ガメラ〉が眼をさまし、地上に甦えります。やがて、この海ガメに似た〈怪獣ガメラ〉は日本に上陸し、まず北海道の北端にある岬に姿を現し、灯台をふみ倒しますが、〈ガメラ〉は逃げ遅れた灯台守の子「俊夫」をふみ殺そうとはせずそっと救けて、親のもとに帰します。
 
一方地熱や石油などの炎を好む〈ガメラ〉は同じ北海道にある地熱発電所に向かいます。〈ガメラ〉の侵入を防ごうとする自衛隊は、数万ボルトの高圧電流を仕かけますが、〈ガメラ〉には一向に通じず、ますます勢いをまして暴れまわります。
 
動物学者「日高」が提案した冷凍作戦も無為に終り、遂に〈ガメラ〉は東京にやってきて、猛威をふるいます。これを知った全世界の科学者が続々と東京に集り〈ガメラ〉防衛対策本部が設置され、連日会議は続き、その結果最終的結論として、Zプラン採用が決定します。
 
「日高教授」に<船越英二>、「青柳カメラマン」に<山下洵一郎>、「山本京子」に<霧立はるみ>、「桜井俊夫」に<内田喜郎>、「桜井信代(俊夫の姉)」に<姿美千子>、「桜井(俊夫の父)」に<北原義郎>、「村瀬教授」に<浜村純>、「エスキモーの老酋長」に<吉田義夫>、「防衛庁長官」に<大山健二>ほかが出演、監督は<湯浅憲明>が務めています。
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『殺しの分け前/ポイント・ブランク』@<ジョン・ブアマン>監督

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『殺しの分け前/ポイント・ブラ...
<リー・マーヴィン>が主演した1967年の映画『殺しの分け前/ポイント・ブランク』が、2025年6月13日より全国で順次公開されます。
 
本作は<リチャード・スターク>による犯罪小説『悪党パーカー/人狩り』を原作に、復讐に取りつかれた男の激情と妄執を描いたハードボイルドアクションです。
 
大金の強奪に成功するも親友に裏切られ銃弾を浴びせられた主人公の脳裏で、さまざまな記憶と幻想が交錯します。のちに『脱出』・『未来惑星ザルドス』・『エクソシスト2』・『エクスカリバー』などを手掛ける<ジョン・ブアマン>が監督を務めています。
 
 <マーティン・スコセッシ>が「ヌーヴェルヴァーグのストーリーテリングの革新―衝撃的な編集、フラッシュフォワード、表現の抽象化―を初めてクライムアクションに応用し、ジャンルを再定義した作品」と絶賛した本作です。
 
<スティーヴン・ソダーバーグ>は「(演出を)この作品から盗ませてもらった」と証言し、<クリストファー・ノーラン>も「主人公のアイデンティティの問題に切り込んだこの作品は、とにかく素晴らしい」と賛辞を送っています。
 
特報には、<リー・マーヴィン>演じる主人公「ウォーカー」がロサンゼルス国際空港の通路を歩き続ける名場面「ウォーキング・ウォーカー」が抜粋され、「暴力が、スーツを着て歩いてくる」というコピーも確認でき、「ウォーカー」が、44マグナム弾を撃つスローモーションシーンで終えています。
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『君たちはどう生きるか』@読売テレビ

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『君たちはどう生きるか』@読売...
今夜<21:00>より「読売テレビ・日本テレビ系」の『金曜ロードショー』にて 、放送枠45分拡大として(~23:39)まで、2023年7月4日より公開されました<宮﨑駿>が監督を務めスタジオジブリによる長編アニメーション『君たちはどう生きるか』のテレビ初放送があります。
 
 太平洋戦争中、母親の死をきっかけに田舎に疎開した「眞人」という少年が、新居の近くで廃墟となった塔を発見し、人間の言葉を話す謎の〈青サギ〉と出会い、彼と共に幻想的な「下の世界」へと足を踏み入れる物語です。
 
<山時聡真>が主人公の「眞人」に声を当てたほか、「青サギ / サギ男」に<菅田将暉>、「勝一」に<木村拓哉>、「夏子」に<木村佳乃>、「キリコ」に<柴咲コウ>、「ヒミ」に<あいみょん>、「ワラワラ」に<滝沢カレン>、「あいこ」に<大竹しのぶ>、「いずみ」に<竹下景子>、「うたこ」に<風吹ジュン>、「えりこ」に<阿川佐和子>、「インコ大王」に<國村隼>、「老ペリカン」に<小林薫>、「大伯父」に<火野正平>が声を当てています。
 
2023年9月に開催されました北米最大の映画祭である第48回トロント国際映画祭で日本映画史上初となるオープニング作品となり、観客賞の次点第2位。2024年にはゴールデングローブ賞と英国アカデミー賞で日本映画史上初となるアニメ映画賞を連続して受賞。2024年の第96回アカデミー賞では長編アニメーション賞を受賞している作品です。
#アニメ #テレビ番組 #ブログ #映画

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『勇気ある追跡』@NHKーBS

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『勇気ある追跡』@NHKーBS
本日<13:00>から「NHK-BS」にて、1969年アメリカ製作の『原題:True Grit』が、邦題『勇気ある追跡』として1969年6月21日より公開されました作品の放送があります。
 
<チャールズ・ポーティス>の小説『True Grit』を<マーゲリット・ロバーツ>が脚色、主演の<ジョン・ウェイン>はこの作品で念願のアカデミー主演男優賞を受賞し、ゴールデングローブ賞 (ドラマ部門)でも主演男優賞を受賞した作品です。
 
大酒飲みながらも腕は確かな連邦保安官「コグバーン」と、父親を殺され復讐を誓う少女「マティ」の闘いを描きます。
 
「ルースター・コグバーン」に<ジョン・ウェイン>、「マティ・ロス」に<キム・ダービー>、「ラ・ボーフ」に<グレン・キャンベル>、「ネッド・ペッパー」に<ロバート・デュヴァル>、「トム・チェイニー」に<ジェフ・コーリー>、「ムーン」に<デニス・ホッパー>ほかが出演。監督は<ヘンリー・ハサウェイ>が務めています。
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『還暦高校生』@<河崎実>監督

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『還暦高校生』@<河崎実>監督
<ひかる一平>が主演を演じ、『いかレスラー』・『三大怪獣グルメ』などで知られるコメディ映画の鬼才<河崎実>が監督を務めた映画『還暦高校生』が6月27日より公開されます
 
本作は42回も留年し、還暦を迎えた現役高校生「椎名」を主人公にした青春学園映画です。彼が通う星雲学園では、新任教師「野々山健一」が乱闘騒ぎや生徒のラブレター代筆などで校内を騒がせていました。「青春」を謳う「健一」に3年B組の生徒たちは困惑しています。そんな中、またも大学受験に失敗した「椎名」に対して、「健一」は自らが部長を務める弱小サッカー部に入るよう勧めます。「椎名」は「健一が1000本ゴールを止めたらサッカー部に入る」と約束するのでした。
 
企画の発端は、本作を製作する一般女性<長谷摩美>が、2024年正月に三越の初夢福袋企画「奇才『河崎実』監督があなたをSFコメディ映画の主役に!」を引き当てたことに始まります。彼女が自分ではなく「大ファンのひかる一平さんを主演に」とリクエストをしたことから『還暦高校生』の製作がはじまりました。なお「長谷摩美」は2019年にも日本橋三越本店の2019年新春福袋として税抜き450万円)で販売に当選しており、<河崎実>による2020年9月4日に公開されました映画『メグ・ライオン』では主演を務めています。
 
<ひかる一平>は、1980年にドラマ『3年B組金八先生』で俳優デビューし、テレビ、映画、舞台と幅広く活躍していました。現在60歳で、近年は子役プロダクションの代表取締役として活動しています。映画『胸騒ぎの放課後』以来43年ぶりの主演映画となる『還暦高校生』では、全編学ラン姿で還暦の高校生という異例の主人公を演じています。<ひかる一平>とは堀越高校の同級生という縁から、1970年代後半に少年アイドルグループ「ビッグ・マンモス」のリーダーとして活躍した<森井信好>も出演しています。
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『私の見た世界』@<石田えり>監督

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『私の見た世界』@<石田えり>...
<石田えり>が監督・主演を務めた映画『私の見た世界』が、2025年7月26日より公開されますが、予告編が解禁されています。
 
 1982年に発生した松山ホステス殺人事件の犯人<福田和子>の手記をもとにした本作。顔や名前を変えるなどして警察の目を欺き、時効直前までの約15年間にわたって逃走を続けた<福田和子>の物語がつづられます。
 
予告編には<福田和子>の視点で描かれる逃走シーンや、「逃げるほど『悪意』は強くなる」というテロップを収録。さらに「逃げたら一生追いかけるからな」と笑みを浮かべる人物の姿に加え、各キャラクターから次々と投げかけられる〈視線〉が捉えられています。
 
<石田えり>は、脚本と編集も手がけ、<大島蓉子>、<佐野史郎>、<夏川さつき>、<後藤ユウミ>がキャストに名を連ねています。
 
予告編には<福田和子>の視点で描かれる逃走シーンや、「逃げるほど『悪意』は強くなる」というテロップを収録。さらに「逃げたら一生追いかけるからな」と笑みを浮かべる人物の姿に加え、各キャラクターから次々と投げかけられる〈視線〉が捉えられています。
#ブログ #映画 #松山ホステス殺人事件

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