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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『テイク・ミー・サムウェア・ナイス』@<ポスター>(389)

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『テイク・ミー・サムウェア・ナ...
ボスニア・ヘルツェゴビナ出身でオランダ育ちの<エナ・センディヤレヴィッチ>による半自伝的な長編デビュー作『テイク・ミー・サムウェア・ナイス』が、2025年9月13日より公開されますが、日本版ポスタービジュアルが解禁されています。
 
第48回ロッテルダム国際映画祭でタイガーアワード特別賞を受賞した本作の主人公はオランダ生まれのボスニア人である「アルマ」です。
 
両親は戦火に揺れた祖国を離れオランダで彼女を育ててきましたが、祖国へ戻った父は消息が遠ざかっていました。ある日、そんな父が入院したという知らせが届き、「アルマ」は母に言われるまま1人でボスニアへ向かいます。
 
 <サラ・ルナ・ゾリッチ>が「アルマ」、<ラザ・ドラゴイェヴィッチ>が「アルマ」に声をかける青年「デニス」、<エルナド・プルニャヴォラツ>が「アルマの従兄エミル」に扮しています。
 
日本版ポスタービジュアルには、プールサイドで日光浴をする「アルマ」が見知らぬ老婦人から〈男とは何か〉と指南を受けるシーンの場面写真が使用されています。
#タイガーアワード特別賞 #ロッテルダム国際映画祭 #映画 #長編デビュー作

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『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』@<萩原健太郎>監督

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『WIND BREAKER/ウ...
<にいさとる>のマンガ『WIND BREAKER』の実写映画化が決定。ワーナー・ブラザース映画配給のもと12月に全国公開されます。
『ブルーピリオド』の<萩原健太郎>が監督を務め、『6人ぼっち』『ハケンアニメ!』の<政池洋佑>が脚本を担当しています。
 
マンガ『WIND BREAKER』は、2021年にマガジンポケットで連載がスタートし、翌年には「全国書店員が選んだおすすめコミック2022」の3位を獲得しています。テレビアニメ化されたほか、舞台化、ゲーム化もされており、累計発行部数は800万部を突破しています。
 
物語の主人公はケンカだけを取り柄に孤独に生きてきた「桜遥」です。かつて不良の巣窟と恐れられた風鈴高校の〈てっぺん〉を獲るため、「桜」は町にやって来たものの、生徒たちは〈防風鈴=WIND BREAKER〉と呼ばれ、町を守る存在へと変貌を遂げていました。そして彼は戸惑いながらも〈防風鈴〉の一員として、初めてできた仲間と町の命運を賭け、戦いに身を投じていきます。
 
映画『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』は、2025年2月から4月にかけて沖縄県でオールロケを実施。〈防風鈴〉たちが守る東風商店街は県や自治体、地元住民の協力を得て、実際の商店街が使用されました。このたび公開されましたファーストビジュアルには、東風商店街のストリートに押し寄せた獅子頭連の大群に相対する防風鈴6人のバックショットがデザインされています。
#マガジンポケット #映画 #東風商店街 #沖縄 #漫画

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『壁の外側と内側』@<川上泰徳>監督

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『壁の外側と内側』@<川上泰徳...
中東ジャーナリストの<川上泰徳>がパレスチナ・イスラエルを取材し製作した映画『壁の外側と内側』が、2025年8月30日より公開されますが、予告編が解禁されています。
 
2023年10月7日、イスラエルに〈壁(分離壁)〉で封鎖されたパレスチナ・ガザ地区からイスラム組織ハマスが越境攻撃を行い、イスラエル軍が報復しました。死者は5万人を超え、そのうち1万8千人以上が子供という惨状に。停戦する様子が見えない中、その数は増え続けています。
 
外国人ジャーナリストがガザに入ることが困難な中、<川上泰徳>は、2024年7月にヨルダン川西岸地区に入り、ベツレヘムからヘブロンへ向かいます。
 
第97回アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞を受賞した『ノー・アザー・ランド 故郷は他にない』で映されたパレスチナ人居住地区マサーフェル・ヤッタにも向かい、イスラエル軍による攻撃・破壊やユダヤ人入植者の暴力の激化を目の当たりにします。一方、イスラエル側では国民の多くが〈壁〉の外側の惨状に目を向けない中、兵役を拒否する3人の若者の姿がありました。
 
 本作は〈壁〉の外と内の現状を見つめ、現地の人々の日常からイスラエルとパレスチナの戦争の背景を見出します。<川上泰徳>は「30年、ジャーナリストとして中東を見てきた私にとっても異常な事態でした。何が起こっているのかを知るために、パレスチナとイスラエルを一か月かけて歩きました」と振り返り、「メモ帳を携帯カメラに持ち替えて、取材のすべて記録し、私が出会った光景、出会った人々、予想もしない展開、そして見えてきたことを、皆さんにも体験していただき、共に考えたいと思って初めての映画をつくりました」と製作経緯を語っています。
#イスラエル #イスラム組織 #ガザ地区 #ハマス #パレスチナ #映画

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『ロマンティック・キラー』@<英勉>監督

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『ロマンティック・キラー』@<...
<上白石萌歌>、<高橋恭平>(なにわ男子)、<木村柾哉>(INI)、<中島颯太>(FANTASTICS)がクアトロ主演を務める映画『ロマンティック・キラー』が、2025年12月12日より公開されます。
 
 <百世渡>の同名マンガ『ロマンティック・キラー』(ウェブコミック配信サイト『少年ジャンプ+』にて、2019年7月30日~2020年6月2日まで連載)を実写化した本作は、絶対に恋愛したくない女子高生「星野杏子」のもとに魔法使い「リリ」が現れたことから始まるラブコメディです。
 
「リリ」の住む魔法界は人間が恋をしたときに生まれる〈恋愛エネルギー〉を糧としていますが、「杏子」が恋をしないことで魔法界は大変なことになっているといいます。「1カ月以内に絶対に恋をしてもらいます」と言う「リリ」が魔法をかけると、「杏子」のもとにはかっこいい男子たちが次々と登場。気になる転校生が隣の席に来たり、〈強制同居〉の展開が訪れたりと、〈ロマンティックトラップ〉の数々が襲来する中、やがて「杏子」は3人の同級生と距離を縮めていきます。
 
<上白石萌歌>は恋愛にまるで興味がないのに、ある日強制的にロマンティックな展開に巻き込まれることになる「杏子」を演じています。<高橋恭平>はどこか陰のあるクール系の転校生「香月司」役、<木村柾哉>は野球部のエースかつ天然である「杏子」の幼なじみ「速水純太」役、<中島颯太>は上から目線すぎる〈某国〉の王子様「小金井聖」役で出演。監督は、『ヒロイン失格』・『賭ケグルイ』などの<英勉>が務めています。
 
公開中の特報では、「杏子」に無数の男子が迫り来る様子が収められ、〈床ドン〉や〈3連続壁ドン〉、廊下での激しいモップアクションなど躍動的な場面の数々が確認できます。ラストには謎の爆破シーンも映し出されています。なお主演の3人が所属する、「なにわ男子」、「INI」、「FANTASTICS」の書き下ろし楽曲が〈トリプルテーマソング〉として使用されています。
#ウェブコミック配信サイト #映画

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『スーパーマン 劇場版 4K版』@NHKーBSプレミアム4K

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『スーパーマン 劇場版 4K版』@NHKーBSプレミアム4K...
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』・『アベンジャーズ』シリーズの<ジェームズ・ガン>が贈る、完全なる新作映画『スーパーマン』(原題:SUPERMAN)が、2025年7月11日より劇場公開されます。
 
今夜<21:00>より「NHKーBSプレミアム4K」にて、1979年6月30日に日本で公開されました正義の味方スーパーマンが平和を守るために悪と対決する、<クリストファー・リーヴ>主演の大ヒットスーパーヒーロー超大作、『スーパーマン 劇場版 4K版』の放送があります。
 
1938年にコミックから誕生、今も世界中のファンに愛される人気ヒーローを<クリストファー・リーヴ>主演で映画化した大ヒット作品です。
 
滅亡寸前のクリプトン星から地球に脱出した「カル・エル」が、「クラーク・ケント」として新聞記者となり、ピンチのときにはスーパーマンに変身、平和のために活躍する姿を描いています。<ジーン・ハックマン>、<マーロン・ブランド>はじめ豪華俳優が共演、アカデミー視覚効果賞を受賞したスーパーヒーロー映画の名作です。
 
「クラークケント/スーパーマン」に<クリストファー・リーヴ>、「ジョー=エル」に<マーロン・ブランド>、「レックス・ルーサー」に<ジーン・ハックマン>、「ロイス・レーン」に<マーゴット・キダー>ほかが出演、監督は<リチャード・ドナー>が務めています。
#4K #テレビ番組 #映画

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『ターミネーター』@BS12

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『ターミネーター』@BS12...
本日<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて1984年アメリカ製作の『原題:The Terminator』が、邦題『ターミネーター』として1985年5月25日より公開されています作品の放映があります。
 
未来からやって来た殺人サイボーグと人間たちの戦いを描き、監督<ジェームズ・キャメロン>と俳優<アーノルド・シュワルツェネッガー>の名を一躍世界に轟かせた大ヒットSFアクション映画です。
 
1984年のロサンゼルス。閃光とともに現れた屈強な男が、「サラ・コナー」という同姓同名の女性を相次いで殺害します。同じ名を持つウェイトレスの「サラ」も命を狙われますが、見知らぬ男「カイル」に間一髪のところで救われます。「カイル」によりますと、近い未来に機械と人類の戦争が勃発し、将来「サラ」が産む息子「ジョン・コナー」が人類のリーダーになるというのです。そして「サラ」の命を狙う男は、人工知能スカイネットが歴史を変えるために未来から送り込んだ殺人サイボーグ「ターミネーター」でした。
 
「ターミネーター(T-800)」に<アーノルド・シュワルツェネッガー>、「サラ・コナー」に<リンダ・ハミルトン>、「カイル・リース」に<マイケル・ビーン>が扮し、監督は<ジェームズ・キャメロン>が務めています。
#テレビ番組 #映画

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『ミザリー』@NHK-BS

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『ミザリー』@NHK-BS...
本日<13:00>より「NHKーBS」にて、1990年アメリカ製作の『原題:Misery』が、邦題『ミザリー』として1991年2月16日より公開されました作品の放送があります。

<スティーブン・キング>の同名小説を、『スタンド・バイ・ミー」『恋人たちの予感』『アメリカン・プレジデント』などの<ロブ・ライナー>監督が映画化した傑作サイコスリラーです。

ベストセラー小説『ミザリー』シリーズの人気作家<ポール・シェルダン>は、雪道で事故に遭い瀕死に陥ったところを、近くに住む元看護師の中年女性「アニー」に救われます。『ミザリー』シリーズの熱狂的な愛読者である「アニー」は、両足を骨折した「ポール」を献身的に介護しますが、新作でヒロインが死んだことを知ると逆上して態度を一変。命の危険を感じた「ポール」は脱出を試みます。

狂気を暴走させる「アニー」を<キャシー・ベイツ>が怪演し、1991年・第63回アカデミー賞で主演女優賞に輝いています。「ポール」役に『ゴッドファーザー』の豪放な長男「ソニー・コルレオーネ」役の<ジェームズ・カーン>が扮しています。
#テレビ番組 #映画

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『アクリルの鳥籠』@<蒲生映与>監督

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『アクリルの鳥籠』@<蒲生映与...
家出をして風俗嬢として働く娘と、彼女を取り戻そうとする父親の姿を描いた2022年製作の『アクリルの鳥籠』が、2025年7月5日より公開されます。
 
独学で映画を学び、自主制作を続けてきた<蒲生映与>が監督・脚本・撮影・編集などを手がけています。
 
風俗嬢として働く18歳の「柴田唯」のもとに、ある日突然、父親の「剛」が現れます。家出をした「唯」を連れ戻しにやってきたのです。「唯」を連れ戻した「剛」は、彼女を監禁同然に家に閉じ込めてしまいます。風俗店の店員らが押しかけて来たことで「唯」は解放されますが、彼女は「剛」を監禁罪で告訴すると言い出します。担当刑事の「井上」と「村岡」は、不起訴になることは明らかなため、告訴状の受理を渋るのでした。
 
「柴田唯」に<愛田天麻>、「村岡」に<柴哲平>、「井上」に<中山祐太>、「柴田剛」に<青木友成>、「林田」に<やまぎしゆうや>ほかが出演しています。
 
『ベイビーわるきゅーれ』の<阪元裕吾>を見いだすなど、新しい才能の発掘を続けているカナザワ映画祭にて、主演の<愛田天麻>が「期待の新人俳優賞」を受賞した作品です。
#カナザワ映画祭 #映画

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今年の読書(34)『小津映画の音』正清 健介(名古屋大学出版会)

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今年の読書(34)『小津映画の音』正清 健介(名古屋大学出版...
『小津安二郎映画の欧米における批評的受容に関する研究』などの一橋大学 大学院言語社会研究科<正清 健介>による『小津映画の音―物音・言葉・音楽』が、6月12日に発売されています。
 
映画監督<小津安二郎>の映画作品を〈音〉の観点から総体的に捉えて論じています。「物音」「屁の音」「言葉」「画面外の声」も含めた、音楽だけにとどまらない〈音〉と映像の関連を丹念に読み解き、その効果を探っていきます。
 
本書では、「引き戸の音」で『東京物語』・「屁の音」で『お早よう』・「大阪弁」に関して『淑女は何を忘れたか』・「画面外の音」で『お茶漬の味』・「オルゴール音楽」で『麦秋(1951年)』・「ピアノ音楽」で『秋日和』・「テンポと間」に関して『早春(1956年)』と『東京暮色』」といった作品が引き合いに出されています。
#単行本 #映画 #読書

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『平坦な戦場で』@<遠上恵未>監督

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『平坦な戦場で』@<遠上恵未>...
恋人として平穏な日常を過ごしていた高校生の男女が、思わぬ形で性的搾取に遭遇する姿を描いた『平坦な戦場で』が、2025年7月5日より公開されます。
 
高校2年の冬。恋人同士の「早崎のぶえ」と「村木智也」は幸せな日々を送っていました。ある夜、「村木」は路上で泣いていた中年女性を家まで送り届けますが、突然その女性から「お金を払うから抱いてほしい」と懇願されてしまいます。断りきれずに女性と関係を持つ「村木」でしたが、この経験がトラウマとなり学校を休むようになります。「のぶえ」は「村木」のいない日常に孤独を募らせていきます。
 
『春の結晶』の<櫻井成美>が「早崎のぶえ」役、PFFアワード2020にて審査員特別賞を受賞した『未亡人』など自主映画の監督としても活動する俳優<野村陽介>が「村木智也」役を務め、それぞれの心の痛みにさいなまれながらもともに生きる方法を模索する男女を繊細に演じています。
 
『遠上恵未(24)』がPFFアワード2020で入選した<遠上恵未>監督が長編初監督を務め、人間を孤独へと追い詰めていく現代の日常を多面的かつ切実に描き出しています。2023年・第24回TAMA NEW WAVEコンペティション部門で入選、うえだ城下町映画祭・第21回自主制作映画コンテストで大賞を受賞している作品です。
#PFFアワード #うえだ城下町映画祭 #映画 #自主制作映画コンテスト #長編初監督

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