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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『照明店の客人たち』@ディズニープラス

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『照明店の客人たち』@ディズニ...
『キングダム』の<チュ・ジフン>が出演し、『ムービング』などで知られる俳優<キム・ヒウォン>が初めて監督を務めた韓国ドラマ『照明店の客人たち』(全8話)が、2024年12月4日よりディズニープラスのコンテンツブランド「スター」で独占配信されます。
 
本作は暗い路地裏にたたずむ照明店を舞台に、どこか変わった客人たちをめぐる切なくも温かいヒューマンミステリーです。ミステリアスな店主「ウォニョン」を<チュ・ジフン>、看護師「ヨンジ」を<パク・ボヨン>が演じたほか、<ペ・ソンウ>、<オム・テグ>、<イ・ジョンウン>らがキャストに名を連ねています。脚本を『ムービング』の<カンフル>が担当しています。
 
公開中の予告編では、照明店が客人たちにとって特別な場所であることを暗示。すべてを知る「ウォニョン」が「君は多分、他の人には見えないものを見たかもしれない」と客人に言葉を投げかける様子や、登場人物たちが涙を流す姿、救急で病院に運ばれる姿、遺体安置室など、生と死を感じさせるシーンが続きます。
#ブログ #映画 #韓国ドラマ

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今年の読書(61)『スタジオジブリ全作品集 増補改訂版』(講談社)

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今年の読書(61)『スタジオジ...
『風の谷のナウシカ』から始まるスタジオジブリの全27作品を完全網羅した書籍『スタジオジブリ全作品集 増補改訂版』(講談社)が、11月11日に発売されています。
 
 2021年に出版された前版は、7カ国語に翻訳されています。その完全版となる『スタジオジブリ全作品集 増補改訂版』には、2023年7月14日に公開されました最新作『君たちはどう生きるか』も新たに収録され、監督<宮﨑駿>のイメージボードやキャラクター設定、レイアウトといった制作過程が年表付きで解説されています。プロデューサー<鈴木敏夫>の巻頭特別インタビューでは『君たちはどう生きるか』の世界的ヒットについて、そしてジブリパークやスタジオジブリの未来が語られています。
 
 さらに米配給会社GKIDSのプロデューサー<エリック・ベックマン>による「アメリカでは、どのようにジブリ作品が愛されるようになったのか」という文章も収録されています。
 
そのほか5つのエリアが開園したジブリパークの最新情報、三鷹の森ジブリ美術館やジブリパークでしか観られない短編映画10作品も紹介されています。
 
【掲載作品】
『風の谷のナウシカ』『天空の城ラピュタ』『となりのトトロ』『火垂るの墓』『魔女の宅急便』・『おもひでぽろぽろ』
『紅の豚』・『海がきこえる』・『平成狸合戦ぽんぽこ』・『耳をすませば』・『On Your Mark』・『もののけ姫』
『ホーホケキョ となりの山田くん』・『千と千尋の神隠し』『猫の恩返し』・『ギブリーズ episode2』・『ハウルの動く城』
『ゲド戦記』・『崖の上のポニョ』『借りぐらしのアリエッティ』『コクリコ坂から』『風立ちぬ』・『かぐや姫の物語』
『思い出のマーニー』・『レッドタートル ある島の物語』・『アーヤと魔女』・『君たちはどう生きるか』
#アニメ #ブログ #単行本 #映画 #読書

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『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』

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『ミッション:インポッシブル/...
<トム・クルーズ>主演の「ミッション:インポッシブル」シリーズ第8弾、『Mission: Impossible - The Final Reckoning』が、邦題『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』として、2025年5月23日に日米同時公開されます。
 
 シリーズ初の2部作として同作では、『ミッション:インポッシブル/デッドレコニングPART ONE』のラストで「イーサン・ハント」が〈鍵〉を手にしたところから物語が展開していきます。
 
スパイ組織IMFに所属する主人公「イーサン・ハント」役の<トム・クルーズ>をはじめ、<サイモン・ペッグ>、<ヴィング・レイムス>、<ヘイリー・アトウェル>、<ポム・クレメンティエフ>、<イーサイ・モラレス>がキャストに名を連ねています。
 
第1弾予告編が全世界一斉に解禁されています。1996年に公開されました『ミッション:インポッシブル』の宙刷りワイヤーアクションのシークエンスや、「イーサン」がプロペラ機にぶら下がる場面が収録されています。
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『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』@カンテレ

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『踊る大捜査線 THE FIN...
今夜<21:00>より「カンテレ」にて、2012年9月7日より劇場公開されました『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』の放送があります。
 
フジテレビ製作の連続テレビドラマ『踊る大捜査線』の劇場版第4作であり、15年に渡るシリーズ最終作です。2010年の前作『踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!』から2年ぶりの作品になります。これまでのシリーズに警察官役で登場した人物が再集結し、当時SMAPの<香取慎吾>も出演しています。
 
湾岸署管内で開催中の国際環境エネルギーサミット会場で誘拐事件が発生し、被害者が射殺体で発見されます。緊急招集された捜査会議では、すべての捜査情報を「鳥飼管理官」に文書で提出するという異例の義務が課され、所轄の捜査員は一切の情報を開示されないまま捜査を進めなければなりません。そんな中、第2、第3の殺人事件が立て続けに発生します。
 
「青島俊作」に< 織田裕二>、「恩田すみれ」に<深津絵里>、「真下正義」に<ユースケ・サンタマリア>、「真下雪乃」に<水野美紀>、「緒方薫」に<甲本雅裕>、「篠原夏美」に<内田有紀>、「鳥飼誠一」に<小栗旬>、「久瀬智則 」に<香取慎吾(SMAP)>、「室井慎次」に<柳葉敏郎>、「新城賢太郎」に<筧利夫>、「沖田仁美」に< 真矢みき>ほかが出演、監督は<本広克行>が務めています。
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『シャーロック・ホームズ』@BS-TBS

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『シャーロック・ホームズ』@B...
今夜<21:00>より「BSーTBS」にて、2009年製作アメリカの『原題:Sherlock Holmes』が、邦題『シャーロック・ホームズ』として、2010年3月12日より公開されました作品の放送があります。
 
<アーサー・コナン・ドイル>が生んだ名探偵「シャーロック・ホームズ」のキャラクターにインスピレーションを受けたオリジナルストーリーを、『ジェントルマン』『アラジン』の<ガイ・リッチー>監督が映画化しました。
 
19世紀末の世紀末のロンドン。「ホームズ」と医師「ワトソン」の2人は、怪しい黒魔術の儀式を行い、若い女性を次々と殺害する「ブラックウッド卿」を逮捕しますが、処刑されたはずの「ブラックウッド」が蘇り、再び殺人事件が発生します。
 
「シャーロック・ホームズ」に<ロバート・ダウニー・Jr.>、「ワトソン」に<ジュード・ロウ>、「ブラックウッド卿」の<マーク・ストロング>、「アイリーン・アドラー」に<レイチェル・マクアダムス>、「メアリー」に<ケリー・ライリー>ほかが出演しています。
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『ロッキー3』@BS12

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『ロッキー3』@BS12
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1982年アメリカ製作の『原題:Rocky III』が、邦題『ロッキー3』として、1982年7月3日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
前作『ロッキー2』(1979年)に引き続いて<シルヴェスター・スタローン>が監督・脚本・主演の三役を務めた。当初はシリーズ最終章の予定で製作されたため、師匠であるミッキーの死や、宿敵アポロ・クリードとの友情など、ストーリーに区切りをつける描写が多く見られますが、この後、『ロッキー4/炎の友情』、『ロッキー5/最後のドラマ』、『ロッキー・ザ・ファイナル』とシリーズ化された。また、「アポロ」の遺児「アドニス」が主人公のスピンオフ『クリード チャンプを継ぐ男』、『クリード 炎の宿敵』、『クリード 過去の逆襲』が製作されています。
 
ヘビー級王座についた「ロッキー」は連戦連勝を重ね、愛する家族と幸福の絶頂へと昇りつめます。引退を考えだした矢先、新たな挑戦者「クラバー」が現われます。野獣のような闘志を持つ「クラバー」を恐れる老トレーナーの「ミッキー」は、「ロッキー」に対戦をやめるように進言しますが、挑発に乗った彼は聞く耳を持ちません。
 
心労が重なる「ミッキー」は試合前日、ついに心臓発作を起こして倒れてしまいます。不安を抱えてリングに上がった「ロッキー」は、無残にも2ラウンド敗北してしまいます。心身ともに打ちのめされて帰ってきた「ロッキー」の目の前で「ミッキー」は息を引き取ります。
 
「ロッキー・バルボア」に<シルヴェスター・スタローン>、「エイドリアン」に<タリア・シャイア>、「ポーリー」に<バート・ヤング>、「アポロ・クリード」に<カール・ウェザース>、「ミッキー」に<バージェス・メレディス>、「クラバー・ラング」に<ミスター・T>、「サンダー・リップス」に<ハルク・ホーガン>、「ロッキー・ジュニア」に<イアン・フリード>ほかが出演しています。
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期間限定上映『Shogun/将軍』

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期間限定上映『Shogun/将...
『原題:Shogun』は<真田広之>が主演・プロデューサーを務め、ハリウッドのクリエイターたちとともに壮大なスケールで戦国時代の日本を描いた、ディズニープラス配信のオリジナルドラマシリーズです。ドラマ界のアカデミー賞と言われる第76回エミー賞のドラマシリーズ部門で作品賞、主演男優賞(真田広之)、主演女優賞(アンナ・サワイ)など18部門を受賞するという快挙を成し遂げたことで大きな話題を集めました。この受賞を記念して、『Shogun/将軍』の全6話のドラマの第1話と第2話を、2024年11月16日から全国の映画館で8日間の期間限定上映されます。
 
天下を治めていた太閤亡き後、世継ぎの「八重千代」が元服するまでの政治を任された「五大老」のひとりである戦国武将の「吉井虎永」は、覇権を狙うほかの五大老たちと対立し、包囲網を徐々に狭められていました。
 
そんなある日、イギリス人の航海士「ジョン・ブラックソーン(按針)」が「虎永」の領地へ漂着します。「虎永」は、家臣である「戸田文太郎」の妻で、キリスト教を信仰して語学にも堪能な「戸田鞠子」に「按針」の通訳を命じます。「按針」と「鞠子」の間には次第に絆が生まれていき、「按針」を利用して窮地を脱した「虎永」は、「按針」を侍の地位に取り立てることにします。
 
原作は、1980年にもアメリカで実写ドラマ化されました<ジェームズ・クラベル>のベストセラー小説『将軍』です。エグゼクティブプロデューサーに『トップガン マーヴェリック』を手がけた<ジャスティン・マークス>ら。「虎永」を<真田広之>が演じ、『レディ・マクベス』の<コズモ・ジャービス>が「ジョン・ブラックソーン/按針」、『ワイルド・スピード ジェットブレイク』の<アンナ・サワイ>が「鞠子」に扮し、そのほか、<浅野忠信>、<平岳大>、<西岡德馬>ら日本人キャストも出演しています。
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『あるいは、ユートピア』@<金允洙>監督

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『あるいは、ユートピア』@<金...
2016年のndj:若手映画作家育成プロジェクトに選出されて手がけた『白T』や、第34回東京国際映画祭でAmazon Prime Videoテイクワン賞を受賞した『日曜日、凪』などの短編で注目を集めてきた<金允洙(キム・ユンス)>監督の、オリジナル脚本による長編監督デビュー作『あるいは、ユートピア』が、2024年11月16日より公開されます。
 
謎の巨大生物の大量発生により、ホテルから出られなくなった12人の人間たちです。轟音が鳴りやまないそこは、地獄なのか理想郷なのか。しかし、12人はそこで「非暴力、不干渉、相互扶助」という三原則を定めて助け合いながら、平和に暮らしていました。ところがある時、1人の人物が遺体となって発見されます。これをきっかけに、12人のユートピアは揺れ動くことになります。
 
主人公となる秘密を抱えた小説家「牧雄一郎」を<藤原季節>が演じるほか、<渋川清彦>、<吉岡睦雄>、<原日出子>、<渡辺真起子>、<大場みなみ>、<杉田雷麟>、<松浦りょう>、<愛鈴>、<金井勇太>、<吉原光夫>、<篠井英介>、<麿赤兒>という個性的かつ実力派が共演しています。
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『KYロック!』@<前田多美>監督

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『KYロック!』@<前田多美>...
2023年4月27日に60歳となった<加藤雅也>の還暦を記念した作品『KYロック!』が、2024年11月16日より公開されます。
 
<加藤雅也>がロックミュージシャン役を務め、自身初となるライブシーンも演じています。
 
60 歳を目前としていた「孝祐」は、第二の人生を切り開くため、長年勤めていた会社を早期退職し、仲間たちとのロックバンド「KY ブラザーズ」の活動に本腰を入れようと意気込んでいました。
 
「孝祐」の還暦ライブを目前に控え、唯一無二の友で、バンドメンバーの「豊」が「孝祐」を拒絶し、バンド脱退を宣言します。50代終盤の「孝祐」に突然降りかかった友情の危機、そして長年感じていたコンプレックスという壁。第二の青春とも言える葛藤の中、「孝祐」は新たな一歩を踏み出そうとします。
 
主人公「孝祐」役を<加藤雅也>が演じ、撮影はオール広島ロケで行われ、『犬ころたちの唄』で主演を務めた広島のミュージシャン<ミカカ>が孝祐の親友「豊」役で共演するほか、<大塚寧々>、<ROLLY>が顔共演しています。監督は『犬ころたちの唄』の<前田多美>が務めています。
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『太陽がしょっぱい』@<西川達郎>監督

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『太陽がしょっぱい』@<西川達...
整形手術やルッキズムをテーマに、自分の容姿にコンプレックスを抱く女子高生が整形を決意したことから起こる騒動を、コミカルかつシュールに描いた『太陽がしょっぱい』が、2024年11月16日より公開されています。
 
由緒正しいお寺の娘である「河合美波」は、愛知県豊橋市の田舎町で育った高校2年生です。友達の彼氏の話を聞いたり、暇つぶしにSNS動画を見たりしながら、のほほんと田舎生活を送っていました。
 
そんなある時、中学校で同級生だった「花怜」の動画を見つけます。中学時代はパッとしなかった「花怜」は、パッチリ二重まぶたになっており、キラキラでモテモテな女子に変身していました。長年、自分の容姿に自信を持てずにいた「美波」は、自分も整形したいと家族に打ち明けますが、大反対されてしまいます。それでも「美波」は決意を固め、整形に向けて行動を起こします。
 
主演は、『ほなまた明日』『この日々が凪いだら』などの映画に出演してきた<重松りさ>です。<重松りさ>の自らの主演作を撮りたいという思いから企画が動き出し、<重松りさ>が出演した『異動辞令は音楽隊!』の<内田英治>が企画・プロデュースとして参加。監督は、『BISHU 世界でいちばん優しい服』・『向こうの家』の西川達郎が務めています。
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