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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『太陽がしょっぱい』@<西川達郎>監督

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『太陽がしょっぱい』@<西川達...
整形手術やルッキズムをテーマに、自分の容姿にコンプレックスを抱く女子高生が整形を決意したことから起こる騒動を、コミカルかつシュールに描いた『太陽がしょっぱい』が、2024年11月16日より公開されています。
 
由緒正しいお寺の娘である「河合美波」は、愛知県豊橋市の田舎町で育った高校2年生です。友達の彼氏の話を聞いたり、暇つぶしにSNS動画を見たりしながら、のほほんと田舎生活を送っていました。
 
そんなある時、中学校で同級生だった「花怜」の動画を見つけます。中学時代はパッとしなかった「花怜」は、パッチリ二重まぶたになっており、キラキラでモテモテな女子に変身していました。長年、自分の容姿に自信を持てずにいた「美波」は、自分も整形したいと家族に打ち明けますが、大反対されてしまいます。それでも「美波」は決意を固め、整形に向けて行動を起こします。
 
主演は、『ほなまた明日』『この日々が凪いだら』などの映画に出演してきた<重松りさ>です。<重松りさ>の自らの主演作を撮りたいという思いから企画が動き出し、<重松りさ>が出演した『異動辞令は音楽隊!』の<内田英治>が企画・プロデュースとして参加。監督は、『BISHU 世界でいちばん優しい服』・『向こうの家』の西川達郎が務めています。
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『トップガン マーヴェリック』@読売テレビ

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『トップガン マーヴェリック』...
今夜<21:00>より「読売テレビ・日本テレビ系」の『金曜ロードショー』にて、<トム・クルーズ>を一躍スターダムに押し上げた1986年公開の世界的ヒット作『トップガン』の続編として、2022年5月27日より公開されました『トップガン マーヴェリック』の放送があります。
 
アメリカ海軍のエリートパイロット養成学校「トップガン」に、伝説のパイロット、「マーヴェリック」が教官として帰ってきます。空の厳しさと美しさを誰よりも知る彼は、守ることの難しさと戦うことの厳しさを教えますが、訓練生たちはそんな彼の型破りな指導に戸惑い反発します。その生徒の中には、かつて「マーヴェリック」との訓練飛行中に命を落とした相棒「グース」の息子「ルースター」の姿もありました。「ルースター」は「マーヴェリック」を恨み、彼と対峙します。
 
主人公「マーヴェリック」を<トム・クルーズ>が再び演じ、『セッション』の<マイルズ・テラー>、『ビューティフル・マインド』の<ジェニファー・コネリー>、『アポロ13』の<エド・ハリス>が共演しています。さらに前作で「マーヴェリック」のライバル、「アイスマン」を演じた<バル・キルマー>も再出演しています。
 
監督は、『オブリビオン』の<ジョセフ・コジンスキー>が務め、『ミッション:インポッシブル』シリーズの監督や『ユージュアル・サスペクツ』の脚本家として知られる<クリストファー・マッカリー>が脚本に参加しています。
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『サイクロンZ』@BS12

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『サイクロンZ』@BS12
今夜<20:00>より、「BS12トゥエルビ」にて、1988年香港製作の『原題:飛龍猛将』が、邦題『サイクロンZ』として、1988年4月23日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
女好きの弁護士が悪の組織を仲間と共に壊滅させるアクション・コメディで、<ジャッキー・チェン>、<サモ・ハン・キンポー>、<ユン・ピョウ>の「ゴールデン・トリオ」が3人揃って出演した作品は、本作以降製作されていません。また『スパルタンX』で敵役を演じた<ベニー・ユキーデ>が再び敵役として出演しています。
 
弁護士「ジャッキー」は、ある工場から垂れ流され続ける汚水をめぐる公害について訴えられた会社から弁護を依頼されます。彼は同社を訴えた漁場の持ち主「イップ」のめい「メイ」に一目惚れしていたこともあり、訴訟を取り下げさせるために同社が漁場を買収することを目指します。そんな「ジャッキー」を友人「ウォン」が手伝うことになりますが、情報収集のために雇われた青年「トン」が工場で麻薬の精製が行なわれている事実に気付いたことから事態は急変していきます。
 
「ジャッキー」に<ジャッキー・チェン>、「ウォン」に<サモ・ハン・キンポー>、「トン」に<ユン・ピョウ>、「イップ」に<ディニー・イップ>、「メイリン」に<ポーリン・ヤン>、「ファーの部下(工場研究員)」に<ベニー・ユキーデ>、監督は<サモ・ハン・キンポー>が務めています。
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『コルドラへの道』

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『コルドラへの道』
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1959年アメリカ製作の『原題:They Came to Cordura』が、邦題『コルドラへの道』として、19598月20日より公開されました作品の放送があります。
 
1916年のアメリカ南部。メキシコ軍反乱軍との戦いに勝利した「ソーン少佐」の所属する騎兵隊。戦いで目覚しい活躍を遂げた5人を叙勲するため、また、メキシコ叛乱軍を手助けしたアメリカ人女性「ギアリー」を軍に引き渡すために7人は一路コルドラ陸軍基地へ目指し砂漠超えを敢行します。
 
しかし、「ギアリー」の奔放な行動や、道中ゲリラに道を阻まれ、馬を失い徒歩での旅路を強要され、更に「ソーン少佐」の過去の噂を知るにつれ、彼らも次第に「ソーン少佐」を敵視するようになり、欲望のまま「ギアリー」にも襲い掛かろうとします。人間の限界を超えた苛酷な道中、彼らは無事にコルドラに着く事ができるのでしょうか。
 
「ソーン少佐」に<ゲイリー・クーパー>、「アデレード・ギアリー」に<リタ・ヘイワース>、「チョーク軍曹」に<ヴァン・ヘフリン>、「トルビー伍長」に<リチャード・コンテ>、「ファウラー少尉」に<タブ・ハンター>、「レンチハウゼン」に<ディック・ヨーク>ほかが出演、監督は<ロバート・ロッセン>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画 #西部劇

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『ウィキッド ふたりの魔女』@<ジョン・M・チュウ>監督

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【(左)から<シンシア・エリヴ... 【(左)から<シンシア・エリヴォ>、<アリアナ・グランデ>】
映画『ウィキッド ふたりの魔女』のLAプレミアが、現地時間11月9日に米ドロシー・チャンドラー・パビリオンで開催されています。主演を務めた<シンシア・エリヴォ>、<アリアナ・グランデ>らが出席しています。
 
外見も性格もまるで異なる2人の魔女が、自由の国オズの運命を変えていくさまを描くミュージカル『ウィキッド』。その映画化となる本作では、<シンシア・エリヴォ>が、〈西の悪い魔女〉の「エルファバ」役、<アリアナ・グランデ>が〈南のよい魔女〉の「グリンダ」役で出演しています。
 
 会場は「エルファバ」と「グリンダ」が出会うシズ大学がテーマに。劇中の世界観をイメージした装飾が施され、「エルファバ」の衣装に合わせた黒いカーペットが用意されました。主演2人のほか、出演者の<ジョナサン・ベイリー>、<イーサン・スレイター>、<マリッサ・ボーディ>、<ミシェル・ヨー>、<ジェフ・ゴールドブラム>が登場。さらにミュージカル版で「エルファバ」を演じた<イディナ・メンゼル>や「グリンダ」に扮した<クリスティン・チェノウェス>も参加し、会場を盛り上げています。
 
監督は、<ジョン・M・チュウ>が務め、全米で2024年11月22日に公開。日本では2025年春の全国公開を予定しています。
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『パルバティ・バウル 黄金の河を渡って』@<阿部櫻子>監督

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『パルバティ・バウル 黄金の河...
インドの吟遊行者<パルバティ・バウル>が、日本とインドに共通する「修行」の世界を歌舞で体現する姿をとらえたドキュメンタリー『パルバティ・バウル 黄金の河を渡って』が、2024年11月15日より公開されます。
 
8世紀からインド・ベンガルに受け継がれてきた「修行」の伝統を持つ吟遊行者<バウル>です。バラモン階級に生まれた<パルバティ・バウル>は16歳の時に突然あるビジョンを見て吟遊行者となり、30年近くにわたって歌う修行の道を歩んできました。
 
彼女が発する歌ごえは修行に裏打ちされた「いのちの顕れ」で、渡河した者だけが知る豊穣な世界の在り処を、彼女はその歌舞で表現します。2023年11月に来日した<パルバティ>は、岩手・一遍上人の光林寺、花巻の大償神楽、那智大社・飛龍神社、大阪・岸和田の杉江能楽堂など、日本の修行文化の息づく地を巡り奉納演奏を行ないました。<パルバティ>は歌をうたうことや舞うことについて、「芸能者」としてではなく「修行者」としての独特の考えを明らかにしていきます。
 
<パルバティ・バウル>の友人でもある<阿部櫻子>監督が、2019年製作のドキュメンタリー『The Path パルバティ・バウル 風狂の歌ごえ』に続いて監督を務めています。
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『ホワイトバード はじまりのワンダー』@<マーク・フォースター>監督

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【「サラ」の少女時代を演じた<... 【「サラ」の少女時代を演じた<アリエラ・グレイザー>】
映画『ワンダー 君は太陽』のアナザーストーリーにあたる『ホワイトバード はじまりのワンダー』が、2024年12月6日より公開されますが、監督・キャストのインタビューや撮影のメイキングを収録した特別映像が解禁されています。
 
『ホワイトバード はじまりのワンダー』の主人公は、前作で顔に障害のある少年「オギー」をいじめた「ジュリアン」と、その祖母「サラ・ブラム」です。退学処分になって以降、自分の居場所を見失っていた「ジュリアン」を希望に満ちた未来へ導くため、「サラ」が封印していた過去を告白する様子が描かれます。
 
 「サラ」の少女時代を演じた<アリエラ・グレイザー>と、同じクラスでいじめられていた「ジュリアン」役の<オーランド・シュワート>は、ともに主役クラスでの映画出演は初めてになります。
 
特別<映像では、監督の<マーク・フォースター>が長い選考期間をかけたキャスティングの背景を「観客にも登場人物を愛してほしいんだ。そのためには説得力のある役者が必要だ」と語り、オーディション結果について<アリエラ・グレイザー>は「数日間は現実味もなかった」、<オーランド・シュワート>は「最高の機会に恵まれて幸せだ」と語っています。
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<田村ゆかり>「大魔法天使もるみ」@『PUI PUI モルカー ザ・ムービー MOLMAX』

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「大魔法天使もるみ」     ... 「大魔法天使もるみ」              <田村ゆかり>
「まんきゅう」が監督を務めるCGアニメーション映画『PUI PUI モルカー ザ・ムービー MOLMAX』が、2024年11月29日より公開されますが、登場するキャラクター「大魔法天使もるみ」の声を<田村ゆかり>が担当しています。
 
 同作は、モルモットが車になった世界で〈モルカー〉たちが活躍する「PUI PUI モルカー」シリーズの新作。〈モルカー〉のポテトたちが、行方不明になった相棒〈モルカー〉を探すドライバーのために旅に出る様子が描かれる。モルモットの<つむぎ>と<糸>、<相葉雅紀>、<大塚明夫>が声の出演をしています。
 
「魔法天使もるみ」は、「PUI PUI モルカー」劇中で大人気のアニメ。「PUI PUI モルカー」第10話「ヒーローになりたい」では〈痛車アビー〉の体にペイントされたもるみが意思を持って動き出し、「アビー」を〈魔法天使アビー〉へと変身させました。
 
『PUI PUI モルカー ザ・ムービー MOLMAX』では、「もるみ」はパワーアップして〈大魔法天使〉として登場。髪はロング、服装は大きなピンク色のリボンが特徴の白いワンピースへとスタイルチェンジしています。
 
<見里朝希>が原案と総監修、『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』の<まんきゅう>が監督、『トラペジウム』の<柿原優子>が脚本を担当しています。
#CGアニメ #ブログ #声優 #映画

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『ゴジラ』@NHK-BS

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『ゴジラ』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1954年6月7日より公開されました『ゴジラ』の放送があります
 
大ヒットを記録し、世界各地でも上映され、<本多猪四郎>監督の演出、<円谷英二>の特撮、<伊福部昭>の音楽は世界中の映画作家に影響を与え、今も新作が製作される日本映画の金字塔です。
 
太平洋の沖合いで船舶が次々に沈没する事件が発生。数少ない生存者が、巨大な怪獣の目撃談をもたらします。古生物学者の「山根博士」や助手で娘の「恵美子」、その恋人でサルベージ機関の所長「尾形」らで結成された調査団が事件現場近くに浮かぶ大戸島に派遣され、やがて彼らの前に怪獣が姿を現します。島の古い言い伝えから〈ゴジラ〉と命名された怪獣は、密かに生き残っていた太古の生物が、繰り返される水爆実験の放射能の影響で目を覚ましたものであるとされ、対応策が練られます。
 
その強大な力に人間たちは成すすべもなく、東京に上陸したゴジラは街を火の海に変えていきます。その頃、「山根博士」の愛弟子である科学者の「芹沢」は、〈ゴジラ〉にも有効な恐るべき発明を実現させていました。その技術がいつか悪用されることを恐れ、使用をためらっていた「芹沢」でした。
 
「尾形秀人」に<宝田明>、「山根恵美子」に<河内桃子>、「芹沢大助」に<平田昭彦>、「山根恭平」に<志村喬>、「田辺博士」に<村上冬樹>、「萩原」に<堺左千夫>、「大沢婦人代議士」に<菅井きん>ほかが出演しています。
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『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』

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『キャプテン・アメリカ:ブレイ...
マーベル・スタジオが贈る「キャプテン・アメリカ」シリーズの最新作『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』が、全米と同じ2025年2月14日に全国で公開されますが、新予告映像が解禁されています。
 
今作の主人公は『アベンジャーズ/エンドゲーム』のラストで〈キャプテン・アメリカ / スティーブ・ロジャース〉から盾を託された「サム・ウィルソン」です。ドラマシリーズ『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』で正式に〈キャプテン・アメリカ〉を受け継いだ「サム」が、謎の陰謀に巻き込まれていきます。
 
公開された映像は、アメリカ大統領「サディアス・ロス」を銃撃した容疑者として逮捕された「サム」の友人「イザイア・ブラッドリー」が「気を付けろ、キャップ。何かがおかしい」と忠告するシーンから始まります。また「サディアス・ロス」が「サム」に「君はスティーブ・ロジャースにはなれない」と伝える場面や、「ロス」が突如「レッドハルク」に変身して〈キャプテン・アメリカ〉に襲いかかる様子などが映し出されています。ビジュアルには、「レッドハルク」の攻撃を盾で防ぐキャプテン・アメリカの姿が収められています。
 
<アンソニー・マッキー>が「サム・ウィルソン」を演じ、アベンジャーズを毛嫌いし間接的に破滅させようと暗躍してきた「サディアス・ロス」役で<ハリソン・フォード>が出演。<ダニー・ラミレス>、<リヴ・タイラー>、<ジャンカルロ・エスポジート>、<カール・ランブリー>がキャストに名を連ね、監督は『クローバーフィールド・パラドックス』・『ルース・エドガー』の<ジュリアス・オナー>が務め、脚本は『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』の<マルコム・スペルマン>が担当しています。
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