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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ドゥーム・ジェネレーション』@<グレッグ・アラキ>監督

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『ドゥーム・ジェネレーション』...
1990年代の「ニュー・クィア・シネマ」ムーブメントを牽引したアメリカの映画監督<グレッグ・アラキ>による「ティーン・アポカリプス・トリロジー」の第2作として1996年7月6日より日本初公開されました、社会から疎外された3人の若者の悪夢のような逃避行を独創的に描いた『ドゥーム・ジェネレーション』が、2024年11月8日よりデジタルリマスター版にてリバイバル公開されます。
 
若いカップルの「ジョーダン」と「エイミー」は、クラブの駐車場で複数の男たちから暴行されていた流れ者「グザヴィエ」を車に乗せて助け出しますが、「エイミー」が下品な態度の「グザヴィエ」に嫌悪感を抱き車から追い出します。
 
しかしその後、コンビニエンスストアで店長とトラブルになったところへ「グザヴィエ」が駆けつけ、乱闘の末に店長が死んでしまいます。3人はその場から逃げ出し、行く当てのない旅に出ます。
 
『スクリーム』(1996年)の<ローズ・マッゴーワン>が「エイミー」、<グレッグ・アラキ>監督作の常連俳優でロックギタリストの<ジェームズ・デュバル>が「ジョーダン」、『グレイスランド』の<ジョナサン・シェック>が「グザヴィエ」を演じています。
#デジタルリマスター版 #ブログ #映画

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『草原の英雄ジャロロフ 東京への道』@<アククロム・イサコフ>監督

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『草原の英雄ジャロロフ 東京へ...
東京オリンピック2020のボクシングスーパーヘビー級で金メダルを獲得したウズベキスタンの国民的英雄<バホディル・ジャロロフ>の半生を日本・ウズベキスタン合作製作で映画化しました『草原の英雄ジャロロフ 東京への道』が。2024年11月8日より公開されます。
 
貧しい農村で育ちボクシングチャンピオンを、目指す青年の運命と過酷な再起を描いています。
 
ウズベキスタンの美しい農村で育った青年「ジャロロフ」は家族のため、恵まれた体格を生かしてボクシングのスーパーヘビー級で頭角を現していきます。しかし活躍を期待されていたリオデジャネイロオリンピックで惨敗を喫し、代表の座を追放されてしまいます。
 
「ジャロロフ」は父の教えを胸に再起を図り快進撃を見せますが、彼の周囲では次第に嫉妬や陰謀が渦巻きはじめ、ついには祖国の希望を背負った東京オリンピックで対戦国から妨害工作をされてしまいます。
 
日本パートには<加藤雅也>、<山本修夢>が出演、監督は<アククロム・イサコフ>が務めています。
#ウズベキスタン #ブログ #ボクシング #映画 #東京オリンピック

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『BanG Dream! It's MyGO!!!!! 後編 うたう、僕らになれるうた&FILM LIVE』@<柿本広大>監督

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『BanG Dream! It...
アニメ、ゲーム、各キャラクターを担当する声優によるリアルライブなどのメディアミックスを展開するガールズバンドプロジェクト「BanG Dream!(バンドリ!)」です。2022年4月より活動を開始したバンド「MyGO!!!!!」の結成秘話を描いた2023年放送のテレビアニメ『BanG Dream! It's MyGO!!!!!』に新規カットを追加して再編集した劇場版総集編2部作として、2024年9月27日公開の《前編》『BanG Dream! It's MyGO!!!!! 前編 春の陽だまり、迷い猫』に続いて《後編》『BanG Dream! It's MyGO!!!!! 後編 うたう、僕らになれるうた&FILM LIVE』が、2024年11月8日より公開されます。
 
名前のないバンドの初ライブは大成功を収めたかに思えました。しかし、このライブをきっかけにメンバーたちの心はバラバラになってしまいます。それぞれの思惑を抱える少女たちの葛藤と、バンドの行方を描き出します。
 
「BanG Dream!」のアニメシリーズを多く手がけてきた<柿本広大>が監督を務め、《後編》では新規カットに加え、ミニフィルムライブも収録しています。
 
「高松燈」に<羊宮妃那>、「千隼愛音」に<立石凛>、「要楽奈」に<青木陽菜>、「長崎そよ」に<小日向美香>、「椎名立希」に<林鼓子>が声を当てています。
#アニメ #ブログ #映画

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映画動員ランキング(11月1日~11月3日)

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映画動員ランキング(11月1日...
(11月1日から11月3日)の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、『ヴェノム:ザ・ラストダンス』が初登場で1位を獲得しています。
 
 「ヴェノム」シリーズ最終章となる『ヴェノム:ザ・ラストダンス』では、深い信頼関係で結ばれたジャーナリストの「エディ・ブロック」と地球外生命体〈ヴェノム〉の新たな戦いが描かれています。<トム・ハーディ>が「エディ・ブロック」を演じたほか、<キウェテル・イジョフォー>、<ジュノー・テンプル>、<リス・エヴァンス>、<ペギー・ルー>、<アラナ・ユーバック>、<スティーヴン・グレアム>が出演。<ケリー・マーセル>が監督・脚本を担当しています。初週の3日間で観客動員数は29万8404人、興行収入は4億4420万2060円を記録しています。
 
 初登場は3作品です。<成田凌>、<クォン・ウンビ>、<千葉雄大>が出演した『スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム』が3位、<山田孝之>と、仲野太賀>がダブル主演を務めた<白石和彌>監督作『十一人の賊軍』が4位、<黒木華>主演の『アイミタガイ』が9位にランクインしています。
 
なお11月1日に第2弾となる特別版が封切られました『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が圏外から6位に浮上しています。同作は本編後の特別映像にて前日譚『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM ZERO』の制作が発表されていました。
 
【全国映画動員ランキングトップ10】(2024年11月1日~11月3日)
1. 『ヴェノム:ザ・ラストダンス』(初) 2. 『八犬伝』
3. 『スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム』(初) 4. 『十一人の賊軍』(初)
8. 『侍タイムスリッパー』 9. 『アイミタガイ』(初) 10. 『ラストマイル』
#ブログ #動員ランキング #映画

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『』@<>監督

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『』@<>監督
本日深夜<1:45>より「テレビ大阪」にて、2005年7月30日より公開されました『亡国のイージス』の放送があります。
 
原作は、1999年に講談社から刊行されました国防問題を題材にした<福井晴敏>の同名小説で、2000年に日本推理作家協会賞、日本冒険小説協会大賞、大藪春彦賞をトリプル受賞していますが、映画作品は、大きくあらすじが異なります。
 
海上自衛隊のイージス護衛艦〈いそかぜ〉の副艦長「宮津」が、某国のスパイと共謀して艦を乗っ取り、最新兵器で首都東京を狙います。彼の行動の理由は何なのか? 東京壊滅までに残された時間は10時間。この事態を解決するべく先任伍長「仙石」は、1人で〈いそかぜ〉の奪取に向かいます。
 
「仙石 恒史」に<真田広之>、「宮津 弘隆」に<寺尾聰>、「如月 行」に<勝地涼>、「竹中 勇」に<吉田栄作>、内閣総理大臣「梶本 幸一郎」に<原田芳雄>、工作員「ホ・ヨンファ(許 英和)」に<中井貴一>、「チェ・ジョンヒ(崔 静姫)」に<チェ・ミンソ>、「ドンチョル少尉」に<安藤政信>、宮津弘隆の妻「宮津芳恵」に<原田美枝子>、内閣情報官「瀬戸和馬」に<岸部一徳>、「如月行の母」に<小松みゆき>ほかが出演、監督は<阪本順治>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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<広瀬すず>主演『クジャクのダンス、誰が見た?』@TBS系

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<広瀬すず>主演『クジャクのダ...
俳優の<広瀬すず>(26)が来年1月スタートのTBSドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』(金・22:00)で本格サスペンスドラマに「山下心麦」役で初主演します。2015年1月期の日本テレビ『学校のカイダン』で連ドラに初主演してから10年経ち、新たな挑戦作となります。
 
原作は女性漫画誌『Kiss』(講談社)で連載中の<浅見理都>の同名作品です。タイトルはヒンディー語のことわざが語源で、作中では「たとえ誰も見ていなかったとしても、犯した罪から逃げることはできない」という意味で使われています。物語は主人公の女子大学生が、2人で暮らす元警察官の父が殺されることから始まります。父が残した手紙を基に、弁護士と事件の真相を追っていきます。
 
<広瀬すず>が演じるのは、ごく普通の大学生です。事件をきっかけに平穏な日常が失われ、行動を起こしていきます。原作では、父がかつて捜査に関わった事件を取材していた週刊誌記者を突撃訪問する場面も描かれており、行動的な一面も持っている女性です。
 
2013年の畏友デビュー以降、元気な笑顔をトレードマークに、明るい役柄で多くの人を魅了してきました。一方、10代後半の頃から『怒り』(2016年)や『三度目の殺人』(2017年)などの映画では暗い役柄に挑戦し、心や感情の機微を巧みに表現する演技が評価されてきました。最近では『流浪の月』(2022年)などに出演していました。
#テレビドラマ #ブログ #映画 #芸能

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『タイガー 裏切りのスパイ』@BS12

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『タイガー 裏切りのスパイ』@...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2023年インド製作の『原題:Tiger 3』が邦題『タイガー 裏切りのスパイ』として、2024年5月3日より公開されました作品が日本語吹替・ノーカット版にて放送されます。
 
<サルマーン・カーン>主演のスパイアクション「タイガー」シリーズの第1作『タイガー 伝説のスパイ』・第2作『タイガー 甦る伝説のスパイ』に続く第3作になります。
 
インドの国家諜報機関RAWのエージェントである「タイガー」は、アフガニスタンでの任務中に危機に陥った仲間の「ゴーピー」を救出に向かいますが、「ゴーピー」は「タイガー」の妻である「ゾヤ」が二重スパイだという言葉を残し、命を落とします。妻への疑念を抱いたまま日常生活に戻った「タイガー」でしたが、次の任務でロシアに赴いた際、「ゾヤ」が「タイガー」に襲いかかってきます。
 
<サルマーン・カーン>が「タイガー」を演じ、妻の「ゾヤ」役もシリーズおなじみの<カトリーナ・カイフ>が演じ、監督は<マニーシュ・シャルマ>が務めています。
#インド映画 #テレビ番組 #ブログ #映画

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『北北西に進路を取れ』@NHK-BS

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『北北西に進路を取れ』@NHK...
本日<13:00>より「NHKーBS」にて、1959年アメリカ製作の『原題:North by Northwest』が、邦題『北北西に進路を取れ』として1959年9月26日より公開されました作品の放送があります。
 
脚本は<アーネスト・レーマン>、監督は<アルフレッド・ヒッチコック>が務めたスパイスリラー映画です。
 
広告会社の「ロジャー」(ケーリー・グラント)は、別の人物と間違われれ、殺されそうになってしまいます。事実を突き止めようとする「ロジャー」でしたが、国際的な陰謀に巻き込まれ、逃げ回ることになります。謎の美女「イヴ・ケンドール」を<エヴァ・マリー・セイント>が演じています。
 
スピーディーな展開と絶妙のユーモア、歴代大統領の巨大な彫像のあるラシュモア山でのクライマックスがあまりにも有名なサスペンス映画の決定版です。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『画家と泥棒』@<ベンジャミン・リー>監督

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『画家と泥棒』@<ベンジャミン...
ノルウェーで実際にあった絵画の盗難事件を題材に、被害にあった画家と絵を盗んだ犯人の事件後の意外な交流を追った2020年ノルウェー製作のドキュメンタリー『画家と泥棒』が、2024年11月8日より公開されます。
 
2015年、ノルウェーの首都オスロにあるギャラリーで2点の絵画が盗難される事件が起こります。盗まれた絵画を描いた画家は犯人を突き止めますが、犯人は「覚えてない」の一点張りでした。やがて画家は、犯人に「あなたをモデルに絵を描かせてほしい」と突然の提案をします。そのことから、画家と犯人の思いもよらない関係が始まっていきます。
 
監督は、チェスの世界王者<マグヌス・カールセン>に迫った『Magunus(マグヌス)』を手がけ、今作が長編2作目となりますノルウェーのドキュメンタリー映画監督<ベンジャミン・リー>が務めています。
 
『バックコーラスの歌姫(ディーバ)たち』でアカデミー長編ドキュメンタリー賞を受賞した<モーガン・ネビル>が製作総指揮に名を連ねています。
#ドキュメンタリー #ノルウェー映画 #ブログ #映画

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『ココでのはなし』@<こささりょうま>監督

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『ココでのはなし』@<こささり...
都内に佇むゲストハウスに集う人々の交流や心の機微を、優しく温かなまなざしで描いた『ココでのはなし』が、2024年11月8日より公開されます。
 
ミュージックビデオなどで映像制作に携わってきた、<こささりょうま>の初長編監督作品で、『SUPER HAPPY FOREVER』・『夜のまにまに』などの<山本奈衣瑠>が主演を務めています。
 
オリンピックが開催されました2021年の東京。ゲストハウス〈ココ〉では、住み込みでアルバイトとして働く「詩子」が、元旅人でオーナーの「博文」と、SNSでライフハック動画を配信することにハマっている「泉さん」とともに、慎ましくも満ち足りた生活を送っています。
 
〈ココ〉にやってくるのは、人生の目標を失い、くすぶっている青年「存(たもつ)」や、声優の夢をあきらめて就職しようとするも、両親から帰国を促されている中国人の「シャオルー」など、悩みを抱える若者たちでした。そして、そんな彼らを笑顔で迎える「詩子」にも、故郷を飛び出してきた訳ありの過去がありました。日々に疲れてしまった人々の心を、〈ココ〉での生活が少しずつ解きほぐしていきます。
 
主人公の「詩子」を<山本奈衣瑠>、「泉さん」役を<吉行和子>が演じ、そのほか「飯友博文」に<結城貴史>、『湯島存」に<三河悠冴>、「ワン・シャオルー」に<生越千晴>、「戸塚平良」に<モト冬樹>が共演しています。
#ブログ #映画

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