シアトル近郊からの独り言

外付けキーボードをつけました

10月

17日

前回、ノートパソコンのキーを掃除した後、いくつかのキーが反応しづらくなり、入力に支障が出ていました。特に最近はその不具合が目立つようになり、ついに外付けのキーボードを使うことにしました。

ノートパソコンのキーはフラットで、もともと打ちにくいと感じていたのですが、外付けキーボードに変えたことで、デスクトップのような感覚で入力できるようになり、ストレスが解消されました。

ちなみに、このパソコン（HP Pavilion）は11年前に新品で購入したもの。そろそろ次の交代時期が近いかもしれません。

パソコンのキーのすき間をきれいにしたら不具合が発生

5月

24日

個人で使っているノートパソコンのキーを久々に掃除しました。

時折ダストブロワーで掃除をしているのですが、今回は初めて細い道具を用いてキーの間に入り込んだホコリや猫の毛を除去しました。これで見た目はすっきりしました。

しかし、いくつかのキーの調子が悪くなり、何度も押さないと認識できなくなってしまいました。文章を打つのにとても不便になっています。

普段しないことはするべきでなかったのかもしれません。

先日、海外で使用している銀行カードが期限切れとなり、現時点で日本滞在につき、日本へ送ってくれるように依頼しました。

思ったより対応が早く、二日前、実家にDHLの不在連絡票が来ました。早速、再配達の依頼を行い、昨日の午後1時から6時の間に設定しました。

ところが、6時を過ぎても来ず。
再度、DHLウエブサイトで確認したら、第3の配送業者に委託したとのこと。

どの宅配業者かも明記されておらず、同様な経験をした事例があるはずと検索したら、佐川急便と判明。荷物番号もわかり、さっそく佐川急便へ連絡しました。

佐川急便曰く、配達は翌日になるとのこと。よって、午前中必着で依頼しました。
無事、先ほど届きました。

この件で、DHLは最初の配達で不在の場合、第3の配送業者に委託する業務を行っていると判断しました。費用対効果なのですかね？受け取る側としては一貫性がなくなるので不安です。

久々の投稿

11月

8日

アカウント削除の通知が来るまで、この1年は投稿していないことに気が付きました。

現在、コロナ陽性となり、自宅養生中です。
個人差があると言われる症状は、私の場合、通常の風邪と同じです。

感染したのも何かの知らせかもしれません。この1週間はゆっくりします。

日本で気が付いたこと

11月

14日

久しぶりの投稿です。

単身帰国して気が付いたことは、日本のスーパーでは食パンは白がメインであることです。全粒粉、ライ麦、グレインタイプはほとんどみかけません。一方、菓子パンは豊富です。中でもマーガリンやマヨネーズ入りのパンが目につきました。

また、同様にハンバーガーやホットドッグのバンズも売っていません。周りに聞くと、家で作らず店で食べるようです。BBQパーティーでも作らないそうです。つまり、需要がないようです。しかし、ホットドッグ用マスタードは売っていたので矛盾を感じました。特にホットドッグはこどもが学校から帰宅したときのおやつの1つなんですけどね。

秋の長雨

11月

20日

久々の投稿です。
こちらは秋の長雨であちこちで洪水となりました。
週末は晴の予報です。
日中の時間もすっかり短くなり、日没は午後4時半です。
夜の長い季節になっていきます。

あっという間の一年

11月

27日

大変ご無沙汰です。すっかりさぼっていました。

こちらは新型コロナ感染の世界一を突っ走っております。そんな中、ワクチンが最優先者に接種できる段階になってきました。

州から出された接種優先順位によると、我が家は、カミさんが2番目、娘が3番目、そして私です。

来年は、いち早く学校が再開しカミさんと娘が遠隔授業から解放されるように期待してます。

冷凍野菜へのマッサージ

11月

27日

冷凍のブロッコリーを電子レンジで加熱する際にマッサージをしなければいけことがわかりました。しかも、やさしく。

アメリカの医療費はやはり高い

7月

29日

先日受けた健康診断の請求書が届きました。
健康診断と言っても、身長、体重、血圧、医者の聴診器触診、血液採取だけですが。

請求書をみてびっくりです。
病院の診療所からの保険控除なしの金額は、なんと581ドルでした。
そこから、保険控除があり、自己負担額は1割負担で58ドル。

581ドルは、昨年、一時帰国の際に受けた人間ドックより高いです。もし、日本のような人間ドックを受けたら数千ドルかかるのではないかと思います。

検尿、心電図、レントゲンもなく、病気になって医者にかかれと言っているような気がしました。

卒業式の違い

6月

21日

久しぶりの投稿です。

先日、娘の小学卒業式があり参観しました。

式は驚くほどカジュアルで参加者は6年生、教員と父兄のみ、来賓もなし、校歌やホタル光といった音楽もなし、参加した父兄の服装もカジュアルでした。

6年生は4クラスあり、各クラスの担任および代表のあいさつのあと、各自が担任から握手と卒業証書を片手で手渡して終わり。（もちろん、日本のようなお辞儀や両手でもらうことはありませんでした。）

約2時間程の式のあとは、普段通りの授業があり、父兄たちはろくに記念撮影する時間もなくお開きとなりました。

日本では何度も練習をして、卒業式は一つの「儀式」と認識しているので、文化というか習慣の違いを感じました。同時に、こちらの大学の卒業式（一応、卒業生です）は派手だったので、大学卒業がいかに特別なのかを改めて感じました。

このように、拍子抜けした卒業式でしたが、娘が大病することなく無事ここまで育ってくれたことにホットしています。