近所の州立公園が開いているカルチャーセンターで習っていたバレエの発表会がありました。娘は元気よく演技しておりました。
夏休みまで2週間を切りました。
今日は11時半で終わりということを忘れていました。
それに気づいたのが用足しに行った時で、時間は11時45分。
すでに15分も過ぎていました。
ちゃんと手を洗ったあと、すばやく地下鉄の駅へ。
着いたらタイミングよく電車が到着していて、すべりこみセーフ。
電車を降りて駆け足で娘の学校へ。
途中、息子と帰宅途中の知り合いのお母さんに会い、「今日は11時半でしたね。気まず」気まずそうに挨拶そこそこにして、走りました。
結局30分遅刻しました。
娘は職員室の横の廊下に座って待っていました。
見たら右ひざに大きな絆創膏が。
ころんで医務室で治療してもらったそうです。
先日はおでこから出血し、今回はひざと怪我の耐えない娘です。
朝から25度を越える祝日の出来事でした。
娘が友達とのプレイデイトをセントラルパークで遊んでいた時、おでこをコンクリートにぶつけ、ぱっくりと割れたとかみさんから電話がありました。
早速、私は母子手帳と保険証を持ち、病院へ直行することになりました。この日は地下鉄が駅に着くなりやってきて10分くらいで病院へいくことができました。
まもなく、娘がやってきました。着ていたシャツには血が染み付いて、おでこには大きな絆創膏が貼ってあり痛々しい姿でした。
しかし、気は確かだったのでそんなに心配はしませんでしたが、縫わないといけないかもしれないくらい深く切っていました。
娘のおでこの処置は接着剤で傷口を塞いでもらいました。2,3日後に経過を診てもらいます。とりあえず、ほっとしました。
ところで、私は待合室で約2時間待たされたのですが、そこにはスクリーンを手でなぞって動かすiPadタイプのテーブルゲームがありました。パズル、チェス、ことば遊び、ピアノなどのゲームがあり、私は、懐かしいテトリスをして暇つぶしました。
先日、娘の学校で、週2回のレッスンの3ヵ月半の成果を披露しました。
待っている間は落ち着きゼロの娘はじっとしていませんでしたが、演奏はしっかりやっていました。
ほとんどの親たちはiPad、スマートフォンなどでパパラッチ状態でしたが、私は古式デジタルカメラで奮闘しました。
久々の投稿です。さぼっていました。
さて、母の日の日曜はセントラルパークでジャパンデーが開催されました。今年で6回目で毎年3-4万人が参加するので、簡易トイレが写真のようにずらりと並んでいました。
娘はおりがみ、ヨーヨーすくい、箸ゲームなど楽しんでいました。
で、たくさんのゲストが演奏をしましたが、中でも日本の長崎から参加した瑞宝太鼓が圧巻でした。奏者は全員知的障害者でありながらも演奏はプロでした。演奏後は観客からスタンディングオベーションがあったのはいうまでもありません。
NY市の公立学校の学力の差はピンきりです。類は友を呼ぶといわれるように、生活環境が良くないところの学校は、良くない傾向にあります。そのため、子供を良い環境の学校へ行かせるために、その近所に引越しあるいは知人の住居を用いて、入学願書を出したりしている家庭もあります。
さて、娘が今年の9月から幼稚園に行きます。先日受けた知力テストの成績がまぐれで良く、NY市立の才能教育を取り入れているどの学校にも応募できるのですが、5校しかないため、応募が殺到しくじ引きになるそうです。
遠くの学校(ブルックリン地区)になった場合は、自宅から片道1時間以上かかります。通学が大変な場合は引越しも考えなければなりません。そうでない場合は、私立か、近所の普通の学校に行くことになりますが、ガラが良くないし、はなっから私立へ行かせる予算もないので引越しが限界と考えております。
近所で買い物を済ませ、全米展開の書店の内にあるスターバックスでカップケーキを無料でもらった後に起こりました。
席があいていなかったので、書籍部の床に荷物を置いて腰をおろしたら、かみさんがちょっと本を見てくると言って消えました。娘は、カップケーキを食べたいと言い出したので、出そうとしたら、手元にないことが判明しました。つまり、かみさんが持っていったのです。食いしん坊の娘は、母を捜しにとことこ行ってしまいました。ところが、帰ってこず、とうとう迷子になってしまいました。
ここの店は結構広く入り組んでいおり、変に動くと行き違いになると思い、私はその場を離れませんでした。不幸なことに、かみさんに携帯にかけても、地下なので電波が届かず、連絡がとれませんでした。そうこうしている内に、泣き声が聞こえてきました。確かに娘の声でした。
娘は戻ってきても泣き続けました。そう、カップケーキがほしいからでした。食いしん坊なのです。泣き続ける娘の手を引いて、やっとカップケーキを見つけた後は、もくもくと食べていました。
今年の冬は暖冬でした。昨年10月に積雪があって以来、雪もほとんど降らずぬくぬくとした日が続いて冬は終わりました。三寒四温といいますが、今年は一寒六温くらいに感じました。
今週も暖かく、20度を越える毎日で、木曜日には27度まで気温が上がる予報です。
カリフォルニアワインの有機赤ワインでしかも、Sulfites無添加です。
理由はかみさんがsulfitesアレルギーのためです。
あては和洋折衷でヤギチーズとかまぼこでした。
さて、肝心の味は、ドライでさっぱりしていました。すぐに一本空けてしまいそうだったのですが、夕食準備中のかみさんにも少し残しておきました。
値段も9.99ドルとお手ごろでした。
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