久しぶりの投稿です。
単身帰国して気が付いたことは、日本のスーパーでは食パンは白がメインであることです。全粒粉、ライ麦、グレインタイプはほとんどみかけません。一方、菓子パンは豊富です。中でもマーガリンやマヨネーズ入りのパンが目につきました。
また、同様にハンバーガーやホットドッグのバンズも売っていません。周りに聞くと、家で作らず店で食べるようです。BBQパーティーでも作らないそうです。つまり、需要がないようです。しかし、ホットドッグ用マスタードは売っていたので矛盾を感じました。特にホットドッグはこどもが学校から帰宅したときのおやつの1つなんですけどね。
久々の投稿です。
こちらは秋の長雨であちこちで洪水となりました。
週末は晴の予報です。
日中の時間もすっかり短くなり、日没は午後4時半です。
夜の長い季節になっていきます。
大変ご無沙汰です。すっかりさぼっていました。
こちらは新型コロナ感染の世界一を突っ走っております。そんな中、ワクチンが最優先者に接種できる段階になってきました。
州から出された接種優先順位によると、我が家は、カミさんが2番目、娘が3番目、そして私です。
来年は、いち早く学校が再開しカミさんと娘が遠隔授業から解放されるように期待してます。
冷凍のブロッコリーを電子レンジで加熱する際にマッサージをしなければいけことがわかりました。しかも、やさしく。
先日受けた健康診断の請求書が届きました。
健康診断と言っても、身長、体重、血圧、医者の聴診器触診、血液採取だけですが。
請求書をみてびっくりです。
病院の診療所からの保険控除なしの金額は、なんと581ドルでした。
そこから、保険控除があり、自己負担額は1割負担で58ドル。
581ドルは、昨年、一時帰国の際に受けた人間ドックより高いです。もし、日本のような人間ドックを受けたら数千ドルかかるのではないかと思います。
検尿、心電図、レントゲンもなく、病気になって医者にかかれと言っているような気がしました。
久しぶりの投稿です。
先日、娘の小学卒業式があり参観しました。
式は驚くほどカジュアルで参加者は6年生、教員と父兄のみ、来賓もなし、校歌やホタル光といった音楽もなし、参加した父兄の服装もカジュアルでした。
6年生は4クラスあり、各クラスの担任および代表のあいさつのあと、各自が担任から握手と卒業証書を片手で手渡して終わり。(もちろん、日本のようなお辞儀や両手でもらうことはありませんでした。)
約2時間程の式のあとは、普段通りの授業があり、父兄たちはろくに記念撮影する時間もなくお開きとなりました。
日本では何度も練習をして、卒業式は一つの「儀式」と認識しているので、文化というか習慣の違いを感じました。同時に、こちらの大学の卒業式(一応、卒業生です)は派手だったので、大学卒業がいかに特別なのかを改めて感じました。
このように、拍子抜けした卒業式でしたが、娘が大病することなく無事ここまで育ってくれたことにホットしています。
7月4日はアメリカの独立記念日で祝日です。
祝日なのでカミさんがハンバーガーを作ってくれました。せっかくの手作りなのに写真を撮り忘れました。
代わりに、今まで飲んだことのない地元のビールを飲んでみました。銘柄はレニアー(Rainier)というワシントン州最高峰の山の名前と同じです。
アルコール度数は4.6%、味はキリンラガーに似ており、懐かしさを楽しみながら飲みました。有名なバドワイザーやクアーズより安いので、日本のビールの味が好きな人にはお勧めです。
今日から夏に入りました。
同時に娘の学校も明日から夏休みに入ります。
日本と比べて長い夏休みで宿題もありません。強いて言えば、各週にどれだけ読書をしたかを数字で記入する紙切れ一枚です。
画像は今日から27日までの日の出、日の入り、昼間の時間の推移表です。
現在の昼の時間は約16時間ととても長いですが、明日から数秒づつ短くなっていくのがわかります。
娘に言われて気が付きました。
早速アップルパイをねだられスーパーで購入しました。
値段もパイにちなんで3.14ドル(通常は4.99ドル)でした。
娘の学校の父兄懇談に行ったときに気が付きました。
車の標識の隣には銃持ち込み禁止の標識です。
建物の入り口には金属探知機が見当たらなかったので、建前としての標識かなと思いました。
いずれにせよ、誰でも銃を持てる国です。もしかして隣人かもしれません。
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