昨年は、アメリカ大陸の東海岸から西海岸へ引っ越し、同じ国とは思えないまさに所変われば品変わるを実感しました。そして大晦日は緊急の仕事をしながら新年を迎えました。無事解放され、大吟醸をたしなみ正月気分を楽しんでおります。
今年は世の中の変化が激しくなり、見通しが難しくなる波乱の年になりそうです。
ブロガー皆様のご健康と、ご多幸をお祈りします。ブログの閲覧や投稿をさぼりがちですが、今年もどうぞよろしくお願いします。
引越しして初めての雪でした。気温が高いため、日本で降るような湿った雪です。ちなみにNYでは氷点下での雪だったのでサラサラの雪でした。
降雪量は1センチあるかなしでしたが娘は大喜び。スクールバスを待っている間、雪で遊んでいました。
ワシントン州へ引っ越して初めての秋を迎えました。
こちらは秋冬に雨が多いと聞いていましたが、その通りです。
雨はほぼ毎日です。降り方はシトシトした小雨がほとんどで傘を差さなくても近距離ならずぶ濡れにはならない程度です。おかげで空気はきれいです。
我が家のアパートには暖炉があり使って見ました。日本でもニューヨークでも暖炉のある家に住んだことがないので、豪邸に住んでいるような気分になりました。
引っ越したばかりで土地勘がないので少し緊張してます。
/////
【ポイント】ワシントン州バーリントンにおける銃撃事件の犯人が逃走中。今後の報道に注意が必要。
1 ワシントン州バーリントン(Burlington,シアトルの北104キロ)にあるカスケードモール(Cascade Mall)で23日午後7時半ごろ,4人が射殺される事件が発生し,実行犯は現場から逃走しました。
2 午後10時現在も犯人は逃走している模様です。今後同市付近で,又は遠隔地においても犯人が再度犯行に及ぶ可能性があります。つきましては,同地付近への訪問を予定される方,及び既に滞在中の方は,報道等により最新の情報の入手に努めるようにしてください。
(外務省関連課室連絡先)
○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)
電話:(外務省代表)03-3580-3311 (内線)5139
〇外務省 海外安全ホームページ:
http://www.anzen.mofa.go.jp/
http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (携帯版)
○在シアトル総領事館
住所:601 Union Street, Suite 500, Seattle, Washington 98101, U.S.A.
電話:(市外局番206)- 682-9107~10
国外からは(国番号1)-206-682-9107~10
FAX:(市外局番206)-624-9097
国外からは(国番号1)-206-624-9097
ホームページ:http://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/japanese/index_j.htm
先月、18年住んだニューヨークを離れ西海岸のワシントン州へ家族と共に引っ越ししました。
道路距離が4600キロもあったせいかどうかわかりませんが、荷物は一か月もかかって先週届きました。また段ボール箱のいくつかは破損しており、さらに荷物は3つも行方不明。業者に問い合わせたら、見つかったとのことでほっとしています。
新居はシアトル市内から小1時間ほど南下したケントというところで、辺りは緑一杯です。今までコンクリートの雑踏の中にいたので空気の美味さを感じています。
車がないのでバスを利用しています。街中ではないので最寄りのバス停までは30分ほど歩かなければいけませんが、良い運動になります。
飼い猫を含めた家族も新しい環境が気に入っています。特に娘はもう汚く臭い地下鉄を使わずに通学できるので喜んでおります。
先日、リコールになった家具を引き取ってもらいました。
リコール対象家具は全額返金とのことでいつくるのかなと思っていたら、早速、イケアから小切手が送られてきました。
家具の引き取り及び小切手の対応は、考えていたよりかなり早く行われており、イケアの迅速なカスタマーサービスに感心しております。
大手企業になると対応はたらい回しで時間がかかることが多かったのですが、イケアは違っていました。また買おうかなと思わされてしまいます。
蛇足ですが、小切手の金額をみてニヤリとしました。というのは、購入金額より多かったからです。
娘の家具の写真を撮り忘れたので、この画像はイケアのウェブサイトから拝借しました。
先日、幼児の死亡事故が多発したイケア家具のリコールが報道されました。我が家でもその家具を使用していたため、返品および返金の手続きを行いました。
実は買った当時に娘もよじ登って家具が倒れたことがあります。幸い娘は無傷でした。
昨日、早速、家具の引き取りをしてもらいました。引き取りは無料です。しかも、引き取り時間に遅れそうになったら、事前に連絡も来たので感心しました。
本社はスェーデンの会社だからここまで管理がいいのかもしれません。
あるいは、リコール対象家具は2900万個もあるのでリコール管理がしっかりしているのかもしれません。
娘の部屋の天井照明が治ったと思ったら、アパートの更新手続きの手紙がきました。
新しい家賃はなんと100ドルも値上がりすることになりました。
ツギハギ修理のアパートで家賃を上げるなんてとんでもないと思います。
このアパートに入居して2年が経とうしていますが、当初からお湯がでないとか、ヒーターが効かないとか問題がありました。
さらに、一階は床屋と美容院の店舗があり、週末になると大音量のラテン音楽を夜中過ぎまで流し、騒音被害を何百回と警察に通報しております。
地元の警察には凶悪事件ではないので真剣に取り組んでもらえず。あまりにも通報回数が多いからか、NYPDの本部から状況を聞かれたこともあります。
このようなことから、カミさんと話して更新しないことにしました。新居はどこになるかわかりませんが、今の状況よりは良くなるだろうと願っております。
先日の天井に続き、今回は娘の部屋の電灯天井照明が落ちました。
水漏れは全くなく天井照明の落下です。を
画像中央の黒い部分が配線部です。かなり古く、今にも漏電しそうな状態です。セメントも一部剥がれ木材が見えています。
娘に当たらなかったのが幸いです。
度重なると、引越しすべきだと言われているような気もします。
修理人がやってきて、天井の補修作業をしてもらいました。
修理はいたって簡単で天井穴よりやや小さめの石膏ボードをねじ止めした後、ペンキを塗っただけでした。
また、ペンキ層がブリスター状に膨れた壁はそぎ取った後、ペンキを塗らずに同色のスプレーを吹き付けだけでした。
ところで、肝心の原因は不明のままです。今回のツギハギ修理で大家は修繕費を安上がりにしていることがよくわかりました。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ