『ジョン・ウィック』@<チャド・スタエルスキ>監督
10月
9日
『マトリックス』ほか数々の大作映画でスタントやスタントコーディネーターを手がけた<チャド・スタエルスキ>が初監督を務め、銃とカンフーを融合させた新銃術「ガンフー」を中心とした独自のアクション世界を展開させています。
愛する女性「ヘレン」との出会いをきっかけに、裏社会から足を洗った殺し屋「ジョン・ウィック」。しかし、「ヘレン」は病に倒れて帰らぬ人となってしまい、「ジョン」は悲しみに暮れていました。そんな「ジョン」のもとに、「ヘレン」が生前に用意していた「デイジー」という名の一匹の子犬が届けられます。亡き妻の思いが託された「デイジー」との生活で再び心に平穏を取り戻していく「ジョン」でした。
ある日、「ジョン」の所有する車を狙って家に押し入ったロシアンマフィアが、「デイジー」を殺してしまいます。生きる希望だった「デイジー」を奪われた「ジョン」は、かつてその名をとどろかせた裏社会に舞い戻り、ロシアンマフィアの組織を相手に単身戦いを挑みます。