本日深夜<2:15>より「カンテレ」にて、2002年アメリカ製作の『原題:Road to Perdition』が、邦題『ロード・トゥ・パーディション』として、2002年10月5日より公開されました作品の放送があります。
1931年、イリノイ州。妻や2人の息子と暮らす「サリバン」には、マフィアの殺し屋という裏の顔がありました。組織の首領「ルーニー」はサリバン一家を本当の家族のように愛しており、「ルーニー」の実の息子「コナー」はそれを妬ましく思っていました。「サリバン」への憎悪を募らせた「コナー」は彼の命を狙い、妻と次男を殺害。生き残った「サリバン」と長男は「コナー」への復讐を誓い、「ルーニー」は「サリバン」のもとへ凄腕の殺し屋「マグワイア」を差し向けます。
マフィアの首領「ルーニー」を<ポール・ニューマン>、ルーニーの息子「コナー」を<ダニエル・クレイグ>、殺し屋「マグワイア」を<ジュード・ロウ。が演じています。
2003年・第75回アカデミー賞で撮影賞を受賞した作品です。