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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『山の郵便配達』@NHK-BS

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『山の郵便配達』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1999年中国製作の『原題:那山 那人 那狗』が、邦題『山の郵便配達』として、2001年4月7日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
自然が豊かな湖南省で創作活動を続ける<ポン・ヂエンミン>の短編小説『那山 那人 那狗(あの山、あの人、あの犬)』を映画化し、1999年中国金鶏賞最優秀作品賞ほか多数の賞を受賞した感動の名作です。
 
美しく雄大な中国の山岳地帯の自然を背景に、寡黙な郵便配達員と息子の旅を描いています。
1980年代初めの湖南省西部。長年、過酷な山道を歩いて郵便配達してきた男が、老いて引退を決意し、後継ぎとなる息子と共に3日間の最後の配達の旅に出ます。重い郵便袋を背に、愛犬と共にいくつもの村を訪ねながら、父は息子に仕事の誇りや責任の重さを伝えていきます。
 
「父親」に<滕汝駿(トン・ルゥジュン)>、「息子」に<劉燁(リィウ・イェ)>、「母親」に<趙秀麗(ヂャオ・シゥリー)>、「五婆」に<龔業珩(ゴン・イェハン)>、「トン族の娘」に<陳好(チェン・ハオ)>、監督は<霍建起(フォ・ジェンチイ)>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #中国映画 #映画

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『わたしの頭はいつもうるさい』@<宮森玲実>監督

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『わたしの頭はいつもうるさい』...
思い描いたような人生が送れず将来に対する漫然とした不安や焦燥感を抱くなど、人生の1/4が過ぎた20代後半から30代が陥りがちな心理状態である「クォーターライフクライシス」をテーマに描いた『わたしの頭はいつもうるさい』が、2025年5月16日より公開されます。
 
監督の<宮森玲実>が主演も務め、インディーズ映画の登竜門である第18回田辺・弁慶映画祭で俳優賞を受賞した作品です。
 
小説家を目指して上京したものの、泣かず飛ばずな25歳の女性「のぞみ」でした。彼女の頭の中では、田舎暮らしの高校生18歳の「ノゾミ」が、ちゃんと有言実行したか、東京でとひと花さかせたかと問いかけてきます。変わりたいのに変われないもどかしい人生に抗いながら、18歳の自分と対峙する25歳の「のぞみ」は、それまで向き合うことのなかったさまざまな事柄に気がついていきます。
 
日本大学芸術学部映画学科を卒業し、コロナ禍の頃から映画制作を開始したばかりの<宮森玲実>の初監督作品で、監督、脚本、プロデューサーのほか主演も自ら務めています。
#ブログ #映画

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『夜明けの蜃気楼』@<増本竜馬>監督

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『夜明けの蜃気楼』@<増本竜馬...
『宇宙戦隊キュウレンジャー」の「鳳ツルギ」役で知られ、ABCテレビの情報番組『朝だ!生です旅サラダ』の海外リポーターとしても活躍している俳優の<南圭介>が主演を務めた『夜明けの蜃気楼』が、2025年5月16日より公開されます。
 
編集者の「雨宮省吾」は自身の想像の産物であるイマジナリーの少女「佐知」と、かれこれ十余年いつも一緒にいます。ある夏の日、「省吾」は締め切りを守らない小説家の「東雲茉莉」のもとに原稿を取りに行きます。そこで何やら訳ありな女性「笠原まひる」と出会います。
 
とみかほ「雨宮省吾」に<南圭介>、「笠原まひる」に<MAHO>、「雨宮佐知/明美」に<MEL>、「東雲茉莉」に<鞘野美咲>、「笠原陽子」に< 鈴岡はな>、「黒木小鞠」に<とみかほ>ほかが出演しています。
 
主題歌は、九州を拠点にしながら日本全国や海外にも活動の場を広げているガールズグループ「九州女子翼」が担当。監督・脚本は、短編映画の制作を手がけながら、劇場公開映画の編集や撮影、メイキングなどを担う<増本竜馬>が務めています。
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『フグとタコと僕らのミライ』@<石川幸典>監督

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『フグとタコと僕らのミライ』@...
三河湾に浮かぶ愛知県の離島・日間賀島を舞台に描いた青春映画『フグとタコと僕らのミライ』が、2025年5月16日より公開されます。
 
地方都市に暮らし、将来への不安や焦燥を抱く若者たちの姿を、オール愛知ロケで描いています。
 
フグとタコで有名な愛知県の離島・日間賀島に暮らす高校3年生の「鈴木大洋」は、幼いころから当たり前と思っていた島独自の文化や風習、そして将来の進路がすでに決められていることに疑問を抱くようになります。島が嫌いなわけではないのですが、島から抜け出す夢を頻繁にみるようになり、悶々とした日々を送る「大洋」はある時、名古屋からやってきた2人の女子大生、「松田凛空」と「佐野晴香」とともに島を巡ることになります。
 
「凛空」と「晴香」は、「大洋」にとっては当たり前の島の風景に感動し、「大洋」2人が人がまとう都会の雰囲気に自分の知らない、キラキラとした世界を想像します。夜の砂浜で一緒に過ごした「凛空」から聞いた話にも、広い世界の素晴らしさに満ちて胸を躍らせる「大洋」でした。やがて「凛空」と「晴香」が島を去る時がやって来ます。
 
監督は愛知県出身で、これまでに発表した短編『ねじけたつま咲き』や『グー然じゃないピース』がTOKYO青春映画祭で受賞している<石川幸典>が務めています。脚本は映画『函館珈琲』や様々なドラマを手がけている<いとう菜のは<が担当、主人公の「大洋」を<竹内雄大>、「凛空」に<福嶋彩菜>、「晴香」に<若菜みさ>ほかが演じています。
#ブログ #日間賀島 #映画

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『forget-me-not』@<外山文治>監督

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『forget-me-not』...
『燦燦ーさんさんー』『ソワレ』『茶飲友達』の<外山文治>監督が、ガールズバーで働く3人の女性がインターネットカフェで亡くなった常連客の葬儀に参列する姿を通して、現代の希薄な人間関係をポップかつシニカルに描いた短編映画『forget-me-not』が、<外山文治>監督が現代東京の「かたすみのひかり」をコンセプトに製作した短編を集めた「東京予報 映画監督外山文治短編作品集」として、『はるうらら』『名前、呼んでほしい』とあわせて、2025年6月16日より劇場公開されます。
 
東京の夜の街角でガールズバーの呼び込みをしている「ミカ」、「ハル」、「エリ」は、常連の〈痛客〉である「君島」がインターネットカフェで遺体となって見つかったことを知ります。
 
「君島」のズボンのポケットには「死んだら呼んでほしい人」のメモが残されており、そこには3人の名前が記されていました。翌日、無縁仏となった「君島」のために、3人は葬儀場へ向かいます。
 
テレビドラマ『おとなりコンプレックス』の<内海誠子>が「ミカ」、『瞬きまで』の<イトウハルヒ>が「エリ」、『罪の余白』の<宇野愛海>が「はる」の扮し主人公の3人を演じ、「君島」に<盛井雅司>が演じています。
#ガールズバー #ブログ #映画

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『ニキータ』@BSテレ東

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『ニキータ』@BSテレ東
今夜<19:00>より「BSテレ東」にて、1990年フランス製作の『原題:Nikita』が、邦題『ニキータ』として1991年1月12日より公開されました作品の放送があります。
 
警官を射殺して捕らえられた麻薬中毒の少女「ニキータ」は、死刑宣告を受け選択の余地無く秘密組織に属する暗殺者になることを迫られます。3年後、特訓の末にプロの殺し屋になった彼女は恋に落ち、幸せな日々を望んで苦悩するのでした。
 
監督は、『トランスポーター』シリーズや『96時間』シリーズなどの製作や『DOGMAN ドッグマン』(2024年)の<リュック・ベッソン>が務めています。
 
出演は、「ニキータ」を演じ、当時、<リュック・ベッソン>の妻であった<アンヌ・パリロー>ほか、<ジャン=ユーグ・アングラードジャン・レノ>が共演しています。
 
1993年には<ブリジット・フォンダ>主演のハリウッドリメイク版『アサシン暗・殺・者』(監督:ジョン・バダム)が製作され、1997年にカナダで、2010年にアメリカでそれぞれテレビシリーズも製作されています。
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『続・新悪名』@BS12

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『続・新悪名』@BS12
今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、『ディープ・インパクト』の放送がありますが、続けて<20:00>より、「朝吉」を主人公とする「悪名」シリーズの第四作として、1962年11月3日より公開されました『続・新悪名』の放送があります。
 
戦後の闇市を追い出された「朝吉」は故郷の河内へ帰りますが、そこでの生活も嫌になり、再び大阪へ。剣劇一座に入ったかつての友人、「おぎん」と再会しますが、一座は悪徳興行師の「玉島」に妨害されて興行を始められずにいました。「朝吉」は「玉島」の事務所に乗り込みますが、そこで用心棒となっていた「清次」と再会します。「朝吉」の尽力の甲斐あって、一座は何とか興行にこぎつけるものの今度は「大磯」に一座のギャラを持ち逃げされる事態が発生。困った「朝吉」は因島にいる知人である親分を頼ります。
 
<中村玉緒>がこの作から出演しなくなり、これ以降「朝吉」に惚れる様々なヒロインが登場するようになります。
 
「八尾の朝吉」に<勝新太郎>、「清次」に<田宮二郎>、「お照」に<藤原礼子>、「水谷良重」に<琴糸>、「茶川一郎」に<おぎん>、「ひろみ」に<赤城まり>、「玉島甚五郎」に<遠藤辰雄>、「杉田康」に<大磯文次>、「シルクハットの親分」に<永田靖>ほかが出演、監督は、1作・2作を担当した<田中徳三>が復帰して務めています。
 
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『ディープ・インパクト』@BS12

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『ディープ・インパクト』@BS...
今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1998年アメリカ製作の『原題:Deep Impact』が、邦題『ディープ・インパクト』として1998年6月20日より公開されました作品の放送があります。
 
巨大彗星の衝突によって大破局を迎えた地球の最後の日々の人間模様を描いています。監督は『ピースメーカー』の<ミミ・レダー>で、彼女の監督第2作目になり、<スティーヴン・スピルバーグ>が製作総指揮を担当しています。
 
天文部に所属する高校生、「リオ・ビーダーマン」は天体観測中に彗星を発見。その情報を天文台の「ウルフ」博士に伝えます。計算の結果、彗星が地球に衝突するとの結果を弾き出し、博士は情報を持って移動しますが交通事故で亡くなってしまいます。
 
1年後、テレビ局に勤めキャスターを目指している「ジェニー」は、元財務局長官の突然の辞職の理由が「エリー」という女性との不倫スキャンダルだと読んで取材をしていました。「エリー」に関して嗅ぎつけられたと思った政府は「ジェニー」を連行、アメリカ大統領「トム・ベック」のもとに通すと、大統領は2日後に行う緊急会見に好待遇で出席させる事を条件に、それまでスクープを伏せて欲しいと要求します。
 
2日後その緊急会見にて「ウルフ=ビーダーマン彗星」が1年後に地球に衝突する事と、衝突回避のための「メサイア計画」が発表されました。「エリー」とは女性の名前ではなく「E.L.E.」(Extinction-Level Event, 種の絶滅級の事象)のことでした。会見の特別席に出席した事もあり「ジェニー」は社内のライバル、「ベス」を出し抜いてメサイア計画の報道キャスターに抜擢されます。
 
「スパージョン・“フィッシュ”・タナー」に<ロバート・デュヴァル>、「ジェニー・ラーナー」に<ティア・レオーニ>、「リオ・ビーダーマン」に<イライジャ・ウッド>、「ロビン・ラーナー」に<ヴァネッサ・レッドグレーヴ>、「トム・ベック」に<モーガン・フリーマン>、「サラ・ホッチナー」に<リーリー・ソビエスキー>ほかが出演しています。
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『マネー・ピット』@NHK-BS

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『マネー・ピット』@NHK-B...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1986年アメリカ製作の『原題:Money Pit』が、邦題『マネー・ピット』として、1986年12月20日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
タイトルの『マネー・ピット』とは日本語で言うと〈金食い虫〉という意味です。
 
せっかく手に入れたマイホームは欠陥だらけ、悪戦苦闘しながら改築するカップルの大騒動を描くドタバタ・コメディーです。弁護士の「ウォルター」と恋人の「アンナ」は、仮住まいのアパートを突然立ち退くことになり、あわてて新居を探し、大邸宅を破格の安値で手に入れます。運が良いと思ったのもつかの間、次々にトラブルが発生し、2人は、壊れるそばから家を修理していきます。
 
「ウォルター」に<トム・ハンクス>、「アンナ」に<シェリー・ロング>、アンナの前夫「マックス」に<アレクサンドル・ゴドゥノフ>、コメディエンヌの<シェリー・ロング>をはじめ、『ダイ・ハード』などの<アレクサンドル・ゴドゥノフ>や<モーリン・ステイプルトン>らが顔を揃え、監督は俳優でもある<リチャード・ベンジャミン>が務めています。
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第78回カンヌ国際映画祭

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コンペ部門の審査員長を務めるフ... コンペ部門の審査員長を務めるフランスの俳優<ジュリエット・ビノシュ>
13日(日本時間14日未明)、世界三大映画祭の一つ、第78回カンヌ国際映画祭がフランス南部カンヌで開幕しました。最高賞「パルムドール」などを競うコンペティション部門に、<早川千絵>監督の『ルノワール』が選出されています。
 
開幕式では長年の功績をたたえ、米俳優<ロバート・デニーロ>さんに「名誉パルムドール」が授与されています。
 
『ルノワール』は1980年代の日本を舞台に、11歳の少女「フキ」(鈴木唯さん)の日常を描く物語です。死の影が迫る闘病中の父や仕事に追われる母と過ごすうち、大人の世界に触れていく「フキ」の好奇心や寂しさを描いています。
 
斬新な作品を集めた「ある視点」部門にはノーベル賞作家<カズオ・イシグロ>の小説を原作にした<石川慶>監督の『遠い山なみの光』が選ばれ、コンペ外の良作を取り上げるカンヌプレミア部門では<深田晃司>監督の『恋愛裁判』が上映されます。
 
コンペ部門の審査員長はフランスの俳優<ジュリエット・ビノシュ>が務めます。主要賞の結果発表は24日(日本時間25日未明)に発表されます。
#カンヌ国際映画祭 #ブログ #映画

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