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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『プレイス・イン・ザ・ハート』@NHK-BS

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『プレイス・イン・ザ・ハート』...
本日<13:00>より「NHK-BS]にて、1984年アメリカ製作の『原題:Places in the Heart』が、邦題『プレイス・イン・ザ・ハート』として、1985年3月16日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
1935年のテキサス。保安官の夫を酔っぱらいの黒人に殺されてしまい、その日から一家の柱として生きていかねばならないはめに陥った「エドナ」です。夫を失い、幼い子どもたちとひたむきに生きる女性と、彼女を取り巻く人々を描き、家族愛・人間愛を美しい映像でつづる秀逸な作品です。
 
「エドナ・スポルデイング」に< サリー・フィールド>、エドナの夫「ロイス・スポルディング」に<レイ・ベイカ>、エドナの姉「マーガレット・ローマックス」に<リンゼイ・クローズ>、マーガレットの夫「ウェイン・ローマックス」に<エド・ハリス>、教師「ヴァイオラ・ケルシー」に<エイミー・マディガン>、流れ者の黒人「モーゼス」に<ダニー・グローヴァー>ほかが出演、監督は<ロバート・ベントン>が務めています。
 
第57回アカデミー賞にて、2度目の主演女優賞( サリー・フィールド) / 脚本賞(ロバート・ベントン)受賞。第35回ベルリン国際映画祭 コンペティション部門にて、銀熊賞(監督賞)受賞。第42回ゴールデングローブ賞 ドラマ部門/主演女優賞受賞作品です。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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<富田望生>『港に灯がともる』@<安達もじり>監督

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<富田望生>『港に灯がともる』...
<富田望生>(24)が映画初主演、<安達もじり>が監督を務めた『港に灯がともる』が、阪神・淡路大震災から30年の節目となります2025年1月17日に公開されますが、特報が解禁されています。
 
本作は、1995年1月17日に起きました震災の1カ月後に兵庫・神戸で生まれた在日コリアンの女性「金子灯(あかり)」を主人公に、彼女の12年間に及ぶ模索の日々を描いた物語です。
 
福島・いわき市出身で東日本大震災をきっかけに故郷を離れた経験を持つ<富田望生>が「金子灯」を演じたほか、<伊藤万理華>、<青木柚>、<山之内すず>、<中川わさ美>、<MC NAM>、<田村健太郎>、<土村芳>、<渡辺真起子>、<山中崇>、<麻生祐未>、<甲本雅裕>がキャストに名を連ねています。
 
特報映像には、「灯」が涙を流しながら気持ちを吐露するシーンや、<甲本雅裕>演じる「灯の父」が親戚たちの前で「おじいちゃんがどうやって日本に来たか知っとんか?」と声を荒げる様子などが映し出されています。
 
なお本作は、2024年10月28日より開催される第37回東京国際映画祭のNippon Cinema Now部門に正式出品されています。
#ブログ #映画 #阪神淡路大震災

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<畑芽育>『うちの弟どもがすみません』@<三木康一郎>監督

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<畑芽育>『うちの弟どもがすみ...
<畑芽育>が主演を務める映画『うちの弟どもがすみません』が、2024年12月6日より公開されますが、予告映像が解禁されています。
 
 <オザキアキラ>の同名マンガを『弱虫ペダル』の<三木康一郎>監督が映画化した本作は、主人公の女子高校生「成田糸」が、母の再婚をきっかけに4人の弟たちの姉になり、同居生活を始めるラブコメディです。
 
<畑芽育>が「成田糸」を演じ、<作間龍斗>(HiHi Jets)が長男の「源」役、<那須雄登>(美 少年)が次男の「洛」役、<織山尚大>(少年忍者)が三男の「柊」役、<内田煌音>(ジュニア)が四男の「類」役に起用されています。
 
解禁された予告には、「糸」による「こんな新生活聞いてない!」という嘆きから始まります。彼女が長女として明るく奮闘する姿や、「源」が「心配になんだろうが」と言いながら「糸」の頬をつかむシーン、「柊」が「糸」に「俺じゃダメかな」と真剣なまなざしを向ける様子などが映し出されています。
#ブログ #映画

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『サンセット・サンライズ』@<岸善幸>監督

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(上段左から)菅田将暉、井上真... (上段左から)菅田将暉、井上真央、中村雅俊、(中段左から)竹原ピストル、三宅健、好井まさお、
(下段左から)山本浩司、池脇千鶴、小日向文世
<菅田将暉>が主演を務め、<岸善幸>が監督を務め映画『サンセット・サンライズ』が、2025年1月17日に公開されますが、新キャストとして<井上真央>、<中村雅俊>、<三宅健>、<竹原ピストル>らが出演しています。
 
<楡周平>の同名小説を<宮藤官九郎>が脚色した本作は、都会から移住したサラリーマンと宮城県・南三陸で生きる住民の交流をユーモラスに描くコメディです。
 
新型コロナウイルスのパンデミックで世界中がロックダウンに追い込まれた2020年、東京の大企業で働く釣り好きの「晋作」は、三陸の4LDK・家賃6万円の〈神物件〉に一目惚れします。お試し移住をすることにした「晋作」はリモートワークの合間に近くの海へ通って釣りざんまいの日々を過ごしますが、町の人たちにとって彼は東京から来た〈よそ者〉でしたが、「晋作」は持ち前のポジティブな性格と行動力で、一癖も二癖もある地元民の間に溶け込んでいきます。
 
このたび発表されたキャストが演じるのは、「晋作」が三陸で出会う人々です。町のマドンナ的存在である「関野百香」に<井上真央>、百香の父であり漁師の「関野章男」に<中村雅俊>、晋作が百香と距離を縮めるのに気が気でない独身男たちによる〈モモちゃんの幸せを祈る会〉の4人には、「タケ(高森武)」役で<三宅健>、「ケン(倉部健介)」役で<竹原ピストル>、「山城進一郎」役で<山本浩司>、「平畑耕作」役で<好井まさお>が演じています。晋作が務める大企業・シンバルの社長である「大津誠一郎」役で<小日向文世>も出演しています。
 
また百香の勤務先の同僚「持田仁美」を<池脇千鶴>が演じるほか、<藤間爽子>、<茅島みずき>、<白川和子>、<ビートきよし>、<半海一晃>、<宮崎吐夢>、<少路勇介>、<松尾貴史>がキャストに名を連ねています。
 
なお本作は、2024年10月28日から開催されます第37回東京国際映画祭のガラ・セレクション部門に正式出品されています。
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『国宝』キャスト発表@<李相日>監督

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『国宝』キャスト発表@<李相日...
<吉沢亮>が主演を務める映画『国宝』が2025年に公開されますが、<渡辺謙>、<高畑充希>、<寺島しのぶ>、<田中泯>、<森七菜>ら12名の出演者が公表されています。
 
『悪人』『さよなら渓谷』『怒り』などで知られる作家<吉田修一>の同名小説『国宝』(2018年9月 ・朝日新聞出版)を<李相日>が監督を務め映画化しています。戦後から高度経済成長期にかけての日本を舞台に、任侠の家に生まれ、数奇な運命で歌舞伎役者の家庭に引きとられた主人公「喜久雄」が歌舞伎役者としての才能を開花させていくさまが描かれています。「喜久雄」役で<吉沢亮>、歌舞伎界の御曹司「大垣俊介」役で<横浜流星>が演じています。
 
 <渡辺謙>は喜久雄を引き取り育てる歌舞伎役者「花井半二郎」、<高畑充希>は喜久雄の幼なじみで恋人の「春江」、<寺島しのぶ>は半二郎の妻で俊介の母「大垣幸子」に扮し、<田中泯>は喜久雄の人生に大きな影響を与える人間国宝「万菊」役、<森七菜>は喜久雄を恋い慕う歌舞伎役者の娘「彰子」役に起用されています。
 
さらに喜久雄と京都の花街で出会う芸妓「藤駒」役に<見上愛>、喜久雄の父親で立花組組長「立花権五郎」役に<永瀬正敏>、喜久雄の継母となる「立花マツ」役に<宮澤エマ>が起用され、喜久雄の少年時代を『怪物』の<黒川想矢>、俊介の少年時代を『ぼくのお日さま』の<越山敬達>が演じ、喜久雄の才能を見込んで初舞台を用意する「梅木」役に<嶋田久作>、喜久雄とともに成長する「竹野」役には<三浦貴大>です
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『恋愛終婚(レンアイオワコン)』@<岡元雄作>監督

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『恋愛終婚(レンアイオワコン)...
「結婚に恋愛は必要なのか」という疑問をテーマに、さまざまな価値観における多様な愛の形を描いた恋愛コメディ群像劇『恋愛終婚(レンアイオワコン)』が、2024年10月18日より公開されます。
 
30歳を目前に焦って婚活に励む「遥」は、婚活パーティで同僚の「一輝」に出くわします。プロフィールを偽り遊び目的で参加していた「一輝」は、結婚できない理由は恋愛を前提にしているからだと言い放ちます。
 
失敗続きの「遥」は彼の言う通り恋愛を諦めて婚活に挑むことを決意。パパ活で家を買おうとする「美月」や、母親のために婚活をする「武志」、女心が分からない真面目な「悠人」、恋愛上手な女子高生の「乃愛」、結婚式を挙げたい「広海」と挙げたくない「匠」の同性カップルなど、恋愛を捨てて幸せを掴もうとする人々が、皮肉にも結婚には向いていない相手に恋をしてしまいます。
 
『青の帰り道』の<秋月三佳>が「遥」、テレビドラマ『恋せぬふたり』の<濱正悟>が「一輝」を演じ、『映画 としまえん』の<北原里英>、『あの頃。』の<芹澤興人>、『カメラを止めるな!』の<秋山ゆずき>が共演、『Last Lover ラストラバー』の<岡元雄作>が監督・脚本を手掛けています。
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『まつりのあとのあとのまつり「まぜこぜ一座殺人事件」』@<齊藤雄基>監督

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『まつりのあとのあとのまつり「...
俳優の<東ちづる>(64)が企画・構成・プロデュースを手がけ、2017年に立ちあげたエンターテインメント集団「まぜこぜ一座」を舞台に描いた『まつりのあとのあとのまつり「まぜこぜ一座殺人事件」』が、2024年10月18日より公開されます。
 
さまざまなジャンルの特性を持つプロパフォーマーが集う「まぜこぜ一座」です。舞台『歌雪姫と七人のこびとーず』終演後に関係者も交えて打ち上げに興じていると、座長「東ちづる」の楽屋から悲鳴が聞こえてきます。駆けつけた座員たちは、首を絞められて絶命した「東」の姿を発見。しかも楽屋フロアのエレベーターは使えず、携帯電話の電波も遮断されていました。
 
ドラァグクイーンの「ドリアン・ロロブリジーダ」は、居合わせた者たちの中に犯人がいると確信し、義足のダンサー「森田かずよ」を助手に犯人探しを開始します。やがてそれぞれが抱えていた不満が浮かび上がり、事件は思いがけない方向へ展開していきます。
 
座長役の<東ちづる>をはじめ、ほとんどのキャストが本人役で出演。ドラァグクイーンの<エスムラルダ>が脚本を担当し、CMヤMVなどを手がけてきた<齊藤雄基>が長編初監督を務めています。
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『追想ジャーニー リエナクト』@<谷健二>監督

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『追想ジャーニー リエナクト』...
高校生の主人公が30年後の自分と追想の旅に出る姿を、ステージ上で展開する会話劇で描いた『追想ジャーニー』(2022年)の第2弾『追想ジャーニー リエナクト』が、2024年10月18日より公開されます。
 
次回作の執筆が思うように進まず頭を悩ませていた脚本家の「横田雄二」のもとに、過去の自分と向き合うことができるとうたう「退行睡眠」の勧誘のメールが届きます。「横」田は30年前の自分に助言し、鼓舞することで、自身を売れる脚本家に導こうと「退行睡眠」を試みます。
 
若き日の「横田」は、目の前に現れた30年後の自分が理想像とかけ離れていたことに当惑するものの、未来から来た自分の勧めに応じ、演劇仲間たちと固く結んだ約束や、自分のファンである「麻美」との出会いから分岐する新たな世界線をたどることになります。
 
若き「横田」役を舞台『刀剣乱舞』シリーズの<松田凌>、「横田」役を<渡辺いっけい>がそれぞれ演じ、「麻美」に<新谷ゆづみ>ほかが出演、前作に引き続き<谷健二>が監督を務めています。
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『望み』@BSテレ東

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『望み』@BSテレ東
本日<18:50>より「BSテレ東」にて、2020年10月9日より劇場公開されました『望み』gの放送があります。
 
<雫井脩介>の同名ベストセラー小説を映画化したサスペンスドラマです。
 
一級建築士の「石川一登」と校正者の妻「貴代美」は、高校生の息子「規士」や中学生の娘「雅」とともに、スタイリッシュな高級邸宅で平和に暮らしていました。「規士」は怪我でサッカー部を辞めて以来、遊び仲間が増え無断外泊することが多くなっていました。
 
ある日、「規士」が家を出たきり帰ってこなくなり、連絡すら途絶えてしまいます。やがて、「規士」の同級生が殺害されたニュースが流れます。警察によりますと、「規士」が事件に関与している可能性が高いといいます。行方不明となっているのは3人で、そのうち犯人と見られる逃走中の少年は2人。「規士」が犯人なのか被害者なのかわからない中、犯人であっても息子に生きていてほしい「貴代美」と、被害者であっても彼の無実を信じたい「一登」でした。
 
「石川一登」に<堤真一>、「貴代美」に<石田ゆり子>、「規士」に<岡田健士>、「雅」に<清原果耶>ほかが出演、『八日目の蝉』の<奥寺佐渡子>が脚本を手がけ、監督は<堤幸彦>が務めています。
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『The Break 世界一、負けず嫌いのテニスプレイヤー、上地結衣。』@<新山正彰>監督

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『The Break 世界一、...
車椅子テニスプレイヤーの<上地結衣>が、世界に挑戦する日々を追ったドキュメンタリー『The Break 世界一、負けず嫌いのテニスプレイヤー、上地結衣。』が、2024年10月18日より公開されます。
 
先天性の病で、成長とともに歩行が困難となり車椅子生活を送る<上地結衣>です。姉の影響で11歳の時にテニスを始めるとその才能を開花させ、高校3年生でロンドン2012パラリンピック競技大会に出場、高校卒業後はプロに転向し、親元を離れて18歳から単身海外遠征へ、そして20歳で世界ランキング1位を獲得しました。
 
2017年には全豪オープン、全仏オープン、全米オープンで優勝して年間王者となります。そんな彼女の前にオランダの<ディーデ・デフロート>選手が立ちはだかり、<上地結衣>は6年連続で世界ランキング2位にとどまっています。
 
世界一を目指す<上地結衣>の挑戦と覚悟の日々を3年間にわたって追うとともに、日本から彼女を見守る母、彼女に寄り添って最適解を一緒に導きだそうとするコーチや車椅子エンジニア、さらに車椅子テニス界のレジェンド<国枝慎吾>らが、それぞれの立場から<上地結衣>を支える姿も映しだしています。
 
声優の<花江夏樹>がナレーションを担当、監督は<新山正彰>が務めています。
#テニス #ドキュメンタリー #ブログ #映画

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