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神戸:ファルコンの散歩メモ

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  • ハッシュタグ「#映画」の検索結果11664件

『囁きの河』@<大木一史>監督

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『囁きの河』@<大木一史>監督
連続テレビ小説『おしん』を手がけた<大木一史>が監督・脚本を担った『囁きの河』が、2025年6月27日より熊本・熊本ピカデリーで先行上映され、7月11日から全国で順次公開されますが、予告編が解禁されています。
 
2020年に年に発生しました熊本豪雨の被災地を舞台とする本作。災害から半年後に母の訃報を聞き、変わり果てた故郷に戻った「今西孝之」は、22年会うことのなかった息子の「文則」と再会します。しかし「文則」は、かつて幼い自分を見捨てた父に心を開こうとしませんでした。
 
一方、「孝之」のかつての恋人「雪子」は、おかみとして働く老舗旅館の再生を試みます。しかし夫「宏一」は、目の前で父が土砂にのみ込まれるのを見てから「雪子」と口を利けていませんでした。
 
「孝之」を熊本出身の<中原丈雄>が演じ、「雪子」役で<清水美砂>、その夫「宏一」役で<三浦浩一>、孝之の息子「文則」役で<渡辺裕太>が出演。文則の同級生「中川樹里」に<篠崎彩奈>、孝之の隣人「横谷直彦」に<不破万作>、その妻「さとみ」に<宮崎美子>が扮しています。
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『天使たち』@<木村ナイマ>監督

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『天使たち』@<木村ナイマ>監...
新宿・歌舞伎町を舞台に、さまざまな背景を持った女性たちが働くガールズバーで出会った2人の少女が、若さを売り、求められる姿を演じ続けることで、次第に自分が本当に望むことがわからなくなっていく様を描いた『天使たち』が、2025年5月28日より公開されます。
 
新人監督の登竜門になっています第18回田辺・弁慶映画祭で映画.com賞を受賞した作品で、田辺・弁慶映画祭の受賞作品を上映する「田辺・弁慶映画祭セレクション2024」(2024年5月9日~6月5日=テアトル新宿/2024年6月20~26日=テアトル梅田)で劇場上映されています。
 
高校卒業後、実家を出るためにガールズバーで働きはじめた19歳の「なる」と、奨学金返済のため大学に通いながらガールズバーで働いてきた21歳の「マリア」でした。
 
夜の町のネオンに照らされながら、「なる」は特別な存在になりたいと願い、「マリア」は普通の大学生になりたいと願います。そんな中、「なる」は歌舞伎町の路上であるホストと出会い、「マリア」は客から店外での裏引きを持ちかけられます。
 
「なる」に<龍村仁美>、「マリア」に<河野聖香>、「一ノ瀬京也」に<今田竜人>、「三村カズ」に<本田カズ>ほかが出演、監督・脚本は、これが2作目の監督作で初長編作品となった<木村ナイマ>が務めています。監督自身が学生時代にガールズバーで働いた経験から、物語の着想を得たといいます。
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『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』@読売テレビ

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『ミッション:インポッシブル ...
本日23日より<トム・クルーズ>主演の「ミッション:インポッシブル」のシリーズ第8作『ミッション・インポッシブル ファイナル・レコニング』が、劇場公開されています。
今夜<21:00>より、「読売テレビ・日本テレビ系」の『金曜ロードショー』にて、2015年アメリカ製作のシリーズ第5作『原題:Mission: Impossible - Rogue Nation』が、邦題『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』として、2015年8月7日より公開されました作品の放送があります。

CIAやKGBをはじめとする各国の元エリート諜報部員が結成した無国籍スパイ組織「シンジケート」の暗躍により、「イーサン・ハント」(トム・クルーズ)の所属する米国極秘諜報組織IMFはまたも解体の危機に陥いります。組織の後ろ盾を失いながらも、「イーサン」は仲間とともに世界の危機を救うため史上最難関のミッションに挑みます。

約1500メートルの上空を飛ぶ軍用機のドア外部から機内に侵入するというアクションを、<クルーズ>がスタントなしで演じているシーンが撮影時から話題になりました。

監督は、<トム・クルーズ>主演の 『アウトロー』 (2012年)も手がけた<クリストファー・マッカリー>。共演はシリーズ出演3作目となる<サイモン・ペッグ>、前作から登場した<ジェレミー・レナー>、シリーズ全作出演の<ビング・レイムス>ほか、新ヒロインとしてスウェーデン出身の<レベッカ・ファーガソン>が加わっています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『新ポリス・ストーリー』@BS12

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『新ポリス・ストーリー』@BS...
今夜<20:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1993年香港製作の『原題:重案組』が、邦題『新ポリス・ストーリー』として、1993年10月9日より公開されました作品の放送があります。
 
香港の不動産王誘拐事件を解決するため活躍する刑事の姿を描いています。
 
香港警察の犯罪捜査担当「重案組」の刑事「エディ」は任務の上で犯人を射殺し、カウンセリングを受けています。カウンセラーからのアドバイスや休養勧告を無視し、彼は不動産王「ウォン・ヤッフェイ」の護衛を任されますが、警察の情報を知り得る何者かによって「ヤッフェイ」は誘拐されます。「エディ」は自分の能力の限界や仲間の犠牲に苦悩しながら犯人を追っていきます。
 
「エディ・チャン刑事」に<ジャッキー・チェン>、「ハン警部」に<ケント・チェン>、「クラリッサ」に<プア・レンレン>、「ウォン・ヤッフェイ」に<ロー・カーイン>、「ウォン夫人」に<オウヤン・プイシャン>、「犯罪王サイモン
」に<ワン・ファット>ほかが出演、監督は<カーク・ウォン>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画 #香港映画

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『ロング・ライダーズ』@NHK-BS

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『ロング・ライダーズ』@NHK...
 
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1980年アメリカ製作の『原題:The Long Riders』が、邦題『ロング・ライダーズ』として、1980年8月30日より公開されました作品の放送があります。
 
無法者たちの鮮烈な生き様を描いた西部劇で、南北戦争直後の混乱期、元カントリル・ゲリラ隊の「ジェシー・ジェームズ」とその兄「フランク」、そして「ヤンガー兄弟」と「ミラー兄弟」は銀行強盗と列車襲撃を繰り返します。
 
人々はそんな強盗団を英雄視し、喝采を送る一方、彼らを捕まえるべく、ピンカートン探偵社が追跡を開始。そしてのちの1876年、強盗団はノースフィールド銀行を襲いますが、それが失敗に終わります。
 
劇中に登場する兄弟4組(ジェイムズ、ヤンガー、ミラー、フォード)を、それぞれ全て実際に兄弟である俳優たちが演じたことでも、話題になりました。名ギタリスト<ライ・クーダー>の音楽も魅力的です。
 
「ジェシー・ジェームズ」に<ジェームズ・キーチ>、「フランク・ジェームズ」に<ステイシー・キーチ>、「コール・ヤンガー」に<デヴィッド・キャラダイン>、「ジム・ヤンガー」に<キース・キャラダイン>、「ボブ・ヤンガー」に<ロバート・キャラダイン>、「クレル・ミラー」に<ランディ・クエイド>、「エド・ミラー」に<デニス・クエイド>、「ボブ・フォード」に<ニコラス・ゲスト>、「チャーリー・フォード」に<クリストファー・ゲスト>、「ベル・スター」に<パメラ・リード>ほかが出演、監督は< ウォルター・ヒル>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画 #西部劇

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<倍賞千恵子>『TOKYOタクシー』@<山田洋次>監督

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<倍賞千恵子>『TOKYOタク...
<倍賞千恵子>(83)が主演、<木村拓哉>が共演する<山田洋次>監督の<吉永小百合>主演で2023年9月1日より公開されました『こんにちは、母さん』に続く91本目の最新作『TOKYOタクシー』が、2025年11月21日より公開されますが、特報とポスタービジュアルが解禁されています。
 
特報では、終活に向かうマダムを演じる<倍賞千恵子>が、タクシー運転手を演じる<木村拓哉>を質問攻めにする場面が切り取られています。また、ポスタービジュアルには、<操上和美>(89)が撮影した「すみれ」、「浩二」の2ショット写真が使用されています。
 
フランスで初登場新作1位を獲得、2022年に日本でも公開しヒットしたフランス映画『パリタクシー』を原作に、昭和から平成、令和と、日本に生きる人々を長年描き続けてきた<山田洋次>監督が、刻々と変化する大都市<東京>を舞台に、人生の喜びを描いています。
 
タクシー運転手の「宇佐美浩二」は、ある日85歳の「高野すみれ」を東京・柴又から、神奈川の葉山にある高齢者施設まで送ることになります。「すみれ」は「浩二」に、「東京の見納めに、いくつか寄ってみたいところがある」と寄り道を依頼します。タクシーで旅を共にするうち次第に心を許した「すみれ」は、自らの壮絶な過去を語り始めます。偶然出会った2人の心が、そして人生が大きく動いていきます。
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『香港から来たダイアナ Diana from Hong Kong』@<Naoki Fujimoto>監督

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『香港から来たダイアナ Dia...
2019~20年に香港で起こった民主化デモをきっかけに、香港の一国二制度が崩壊していく様子と、日本が抱える就職氷河期世代(ロスジェネ世代)の問題を同時に描きつつ、香港人と日本人の異文化交流を描いたドキュメンタリードラマ『香港から来たダイアナ Diana from Hong Kong』が、2025年5月24日より公開されます。
 
香港出身の41歳の女性、「佐藤ダイアナ」は、8歳の息子「エイジ」とともに東京で生活をしていました。「ダイアナ」は息子の将来のため、副業として中国語会話教室を始めます。その教室に、35歳の日本人男性「長安拓」がやってきます。ロスジェネ世代で自分の将来を見いだせずにいる「長安」でしたが、「ダイアナ」と接するうちに次第に彼女の影響を受け、徐々に視野を世界へと広げていきます。しかし、ダイアナの故郷である香港では、社会に大きな問題が起こっていた。
 
『アメリカから来たオタク』・『映画館物語2007~2008』などのインディーズ映画を製作してきた<Naoki Fujimoto>が、14年ぶりに手がけた作品で、監督、製作、脚本、撮影、編集をひとりで担っています。
#ブログ #ロスジェネ世代 #映画 #香港

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『ジョン・バージャーと4つの季節』

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『ジョン・バージャーと4つの季...
<ティルダ・スウィントン>が製作を手がけ、自身が強く影響を受けたイギリスの作家<ジョン・バージャー>の晩年の姿に迫ったドキュメンタリー『ジョン・バージャーと4つの季節』が、2025年5月24日より公開されます。
 
1950年代末のデビューから2017年に他界するまで、美術批評、詩作、戯曲、小説など多彩な分野で表現活動を展開した<ジョン・バージャー>です。ブッカー賞を受賞した小説『G.』や世界的ロングセラー『イメージ:視覚とメディア』などで知られ、近年では韓国や日本でも多くの著作が翻訳され評価が高まっています。
 
そんな<ジョン・バージャー>を敬愛し、1980年代から親交を深めてきた<スウィントン>が、2009年にロンドンの実験的映像プロダクション「デレク・ジャーマン・ラボ」と共同で本作を企画。<スウィントン>と2人の子どもたち、<ジョン・バージャー>を慕うアーティストたちが、フレンチ・アルプスの村カンシーに暮らす<ジョン・バージャー>の元を訪ね、戦争の記憶、人間と動物、政治とアート、そして次世代への継承について対話を繰り広げる姿を、カンシーの四季に沿って編まれた4つのチャプターを通して描きだしています。
 
監督は、<ティルダ・スウィントン>、<コリン・マッケイブ>、<バルテク・ヅィアドーシュ>、<クリストファー・ロス>が務めた、2016年・第66回ベルリン国際映画祭出品作品です。
#イギリス映画 #ドキュメンタリー #ブログ #ベルリン国際映画祭 #映画

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『劇場が終わるとき』@<真喜屋力>監督

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『劇場が終わるとき』@<真喜屋...
2022年、72年間の営業に幕を下ろした沖縄最古の木造映画館・首里劇場の最後を、沖縄を代表する写真家<石川真生>が撮影する姿を追ったドキュメンタリー『劇場が終わるとき』が、2025年5月24日より公開されます。
 
1950年に建てられ、地域文化の中心としての役割を担った首里劇場は、やがて映画が斜陽産業となる中、成人映画専門館となります。3代目館長の<金城政則>は老朽化した劇場を20年近く守り続け、2021年には名画座へと転身させますが、その翌年にガンのため急逝、劇場は閉館することになりました。
 
解体の日を静かに待つ劇場に足を踏み入れた写真家の<石川真生>は、建物に染みついた人々の記憶や気配をフィルムに焼きつけようと試行錯誤を繰り返していきます。
 
老いと病を抱えながら撮影する<石川真生>の姿を映しだすほか、<金城政則>館長の甥が、家族で経営してきた劇場の思い出を語ります。さらに、幼少時より首里劇場を知るNPO法人「シネマラボ突貫小僧」代表の<平良竜次>、かつて上映された成人映画にも出演した女優<ほたる>らも出演し、首里劇場へのそれぞれの思いを明かします。オムニバス映画『パイナップルツアーズ』の1話を監督し、興行や宣伝の立場からも映画に携わってきた<真喜屋力>が長編初監督を務めています。
#ドキュメンタリー #ブログ #初監督 #映画 #映画館

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『デビルズ・バス』@<ベロニカ・フランツ &セベリン・フィアラ>監督

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『デビルズ・バス』@<ベロニカ...
『グッドナイト・マミー』で世界的に注目を集めたオーストリアの監督コンビ<ベロニカ・フランツ&セベリン・フィアラ>が監督・脚本を手がけ、実在の裁判記録に着想を得て、宗教とタブーに支配された歴史の暗部を美しくも残酷な映像表現で描いたオーストリア・ドイツ合作映画『デビルズ・バス』が、2025年5月23日より公開されます。
 
18世紀半ば、オーストリア北部。古くからの伝統が残る小さな村に嫁いできた「アグネス」は、夫の育った閉鎖的な世界や村の住人たちになじむことができず、憂うつな日々を過ごしていました。「アグネス」は彼らの無神経な言動やおぞましい儀式、何かの警告のように放置された腐乱死体など異様な光景を日常的に目撃し、精神的に追い詰められていきまし。
 
極限状態のなかで現実と幻想の区別がつかなくなった彼女を、村人たちは狂人あつかいするようになります。やがて「アグネス」は、この世界から自由になることを求めて驚くべき行動に出ます。
 
「ソープ&スキン」の名でミュージシャン、歌手、作曲家としても活動するオーストリアの<アーニャ・プラシュク>が「アグネス」役で主演を務め、音楽も手がけています。
 
2024年・第74回ベルリン国際映画祭にて銀熊賞(芸術貢献賞)、第57回シッチェス・カタロニア国際映画祭にて最優秀作品賞を受賞した作品です。
#オーストリア映画 #ブログ #映画

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