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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『夫の部屋』@<余園園>監督

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『夫の部屋』@<余園園>監督...
中国の名門・北京電影学院を卒業後、日本に留学して映像制作を続ける中国人女性監督<余園園(ヨ・エンエン)>が手がけたニホン・中国合作製作の長編映画『夫の部屋』が、2025年8月1日より公開されます。
 
長編デビュー作『ダブル・ライフ』でSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022の国内コンペティション部門で最優秀長編作品賞を受賞した<余園園>監督が、<アントン・チェーホフ>の戯曲『かもめ』にのせて、夫と死別した女性が味わう喪失と再生の日々を描いています。
 
舞台女優の「里見春」は夫と死別し、心に傷を抱えながらも『かもめ』の公演に挑んでいました。しかし死後に明らかになった夫の秘密と、舞台の役が重なり、やがて演技に支障をきたすようになります。そんな中、夫の愛人を名乗る女性が現れます。
 
夫と死別した主人公の「里見春」役を、劇団「青年団」に所属し、舞台を中心に活動する<永山由里恵>が担当。<永山由里恵>にとっては、2014年に公開されました<万田邦敏>監督の『イヌミチ』以来の映画主演作となります。亡き夫を巡るもうひとりの登場人物である「望月ひかり」を、<七里圭>監督の『Necktie』などに出演してきた<菊地敦子>が演じています。<梅田誠弘>、<遠山悠介>、<青山卓矢>、<烏森まど>が共演しています。 
 
#SKIPシティ国際Dシネマ映画祭 #映画

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『未来への警鐘 原発を問う』@<オリバー・ストーン>監督

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『未来への警鐘 原発を問う』@...
『プラトーン』・『7月4日に生まれて』などの<オリバー・ストーン>監督が、エネルギー戦争の裏側に迫ったドキュメンタリー『未来への警鐘 原発を問う』が、2025年8月1日より公開されます。
 
アメリカの科学者<ジョシュア・S・ゴールドスタイン>が、いかに気候変動を解決するかを考察した著書『明るい未来』」をもとに、原子力エネルギーの可能性について見直していきます。
 
2017年、<トランプ米大統領>はアメリカをパリ協定から脱退させ、気候変動を「でっちあげ」としましたが、多くの人々は再生可能エネルギーという形のクリーンエネルギーを選んでいます。再生可能エネルギーへの世界の投資額は約3兆ドルに達し、太陽光発電は8割、風力発電は5割コストが下がったものの、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は、30年以内に炭素排出をほぼ100%カットしなければ、2050年までに生態系と経済に深刻な被害が及ぶと示しました。
 
地球が気候変動とエネルギー不足の課題に直面するなか、<オリバー・ストーン>監督は自ら原子力発電所などへ足を運んで取材を行い、いま人類が選ぶべきエネルギーとは何かを問いかけます。
#IPCC #ドキュメンタリー #パリ協定 #原子力発電所 #太陽光発電 #政府間パネル #映画 #気候変動 #風力発電

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『冬冬の夏休み』@<ホウ・シャオシェン>監督

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『冬冬の夏休み』@<ホウ・シャ...
台湾の<ホウ・シャオシェン>監督が、祖父の住む田舎でひと夏を過ごす幼い兄妹の姿を通し、自然の美しさや子どもたちの友情をみずみずしく描いた1984年台湾製作の『冬冬(トントン)の夏休み』は、1990年8月25日に日本初公開され、2016年5月21日にデジタルリマスター版でリバイバル公開されていますが、2025年8月1日より再上映されます。
 
台北の小学校を卒業した「冬冬(トントン)」は、母が入院したため、幼い妹と2人で夏休みを田舎の祖父の家で過ごすことになります。近所の子どもたちともすぐに仲良くなり、「トントン」は田畑を駆け回って楽しいひと夏を過ごします。一方、妹の「ティンティン」はなかなか仲間に加えてもらうことができず、兄たちにいたずらをしたりして過ごしていましたが、やがて台北から父親が迎えにきます。
 
<ワン・チークアン>、<リー・ジュジェン>、<グー・ジュン>、<メイ・ファン>、<ティン・ナイチュ>、<チャン・ボージョン>、<ヤン・リーイン>が出演、 兄妹の父親役で、『恐怖分子』・『ヤンヤン 夏の想い出』などで知られる映画監督の<エドワード・ヤン>が出演しています。
#リバイバル上映 #台湾映画 #映画

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<三原羽衣>最優秀演技賞を受賞@「ファンタジア国際映画祭」

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<三原羽衣>最優秀演技賞を受賞...
兵庫県出身の俳優<三原羽衣>(22)が主演を務める映画『ブルックリンでZ級監督と恋に落ちた私』(監督:宇賀那健一)が23日(現地時間)、カナダ・モントリオールで開催中の「第29回ファンタジア国際映画祭」にて、ワールドプレミア上映されました。また主演の<三原羽衣>は、同映画祭の最高賞部門「Cheval Noir Competition」にて〈Outstanding Performance(最優秀演技賞)〉を受賞する快挙を達成しています。
 
「ファンタジア国際映画祭」は、ホラー、ファンタジー、SF、アニメーション、青春映画など〈ジャンル映画〉を中心に紹介する北米最大級の映画祭です。日本作品の招待も多く、近年では『侍タイムスリッパー』(2023年)が高評価を受けています。
 
今回上映されました『ブルックリンでZ級監督と恋に落ちた私』は、夢破れた元女優「シイナ(演:三原羽衣)」が、ニューヨークで出会った売れないZ級ホラー映画監督「ジャック」とともに〈世界最低予算〉の映画制作に挑みながら、自分自身と映画への愛を取り戻していく物語です。
 
〈血まみれで、ちょっと泣けて笑える〉独自のトーンが話題となり、映画祭の公式プログラムでも「ジム・ジャームッシュとトロマ作品の融合」と評されています。
 
 
#ファンタジア国際映画祭 #モントリオール #映画

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『行きがけの空』@<西谷真一>監督

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『行きがけの空』@<西谷真一>...
北海道・小樽を舞台に、母を亡くした少女の成長を描いた『行きがけの空』が、2025年8月1日より公開されます。
 
東京で俳優として活動する「望月建斗」のもとに、一通の手紙が届きます。差出人は小樽に暮らす「星野美歩」という覚えのない高校生からでした。ダンサーになる夢を抱きながらも、母を亡くして以来、アルバイトに追われる日々を送っていた「美歩」は、母「深雪」の遺品から一台の古い携帯電話を見つけます。その中に若き日の「深雪」と「建斗」の写真を見つけた「美歩」は、自らのルーツを知りたいという一心で、「建斗」に手紙を送ったのでした。
 
「もしかしたら自分が彼女の父親かもしれない」と考えた「建斗」は、小樽を訪れ、「美歩」とともに「深雪」の過去について語り合います。過去の断片を少しずつつなぎ合わせながら互いの喪失と向き合っていく中で、次第に2人の間には「家族」という言葉では語れない絆が生まれていきます。
 
<三浦貴大>が主人公の「建斗」役、『ミッドナイトスワン』の<服部樹咲>が「美歩」役を演じるほか、建斗の妻「涼子」役で<菜葉菜>が出演。監督はNHKを経て、映画やテレビドラマの演出に携わる<西谷真一>が務めています。
#小樽 #映画

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『ポリス・ストーリー3』@BS-TBS

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『ポリス・ストーリー3』@BS...
今夜<21:00>より「BSーTBS」にて、1992年香港製作の『原題:警察故事III 超級警察』が、邦題『ポリス・ストーリー3』として、1992年12月12日より公開されました作品の放送があります。
 
巨大な犯罪組織と闘う〈スーパー・コップ〉「チェン刑事」の活躍を描く「ポリス・ストーリー」シリーズの第3作目になります。
 
東南アジアの麻薬シンジゲートを牛耳る大物マフィア「チャイバ」逮捕のため、香港警察と中国人民武装警察部隊が手を組んで捜査に乗り出します。
 
香港警察からは「チェン・カクー」を、中国人民武装警察部隊からは「ヤン」を選抜し、共に協力して合同捜査を開始する。二人は「チャイバ」の片腕で、現在入獄している「パンサー」という男を計画脱獄させ、味方のふりをして「チャイバ」の元へ案内させる作戦に出ます。
 
順調に進むかに見えた計画でしが、「チェン」の恋人「メイ」が、今回もピンチを呼び込みます。
 
「チェン・カクー」に<ジャッキー・チェン>、「メイ」に<マギー・チャン>、「ヤン」に<ミシェル・ヨー>、「チャイバ」に<ケネス・ツァン>、「パンサー」に<ユン・ワー>、「メイ」に<マギー・チャン>ほかが出演、監督は<スタンリー・トン>が務めています。
#テレビ番組 #映画

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『戦場にかける橋』@NHKーBS

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『戦場にかける橋』@NHKーB...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1957年英・米合作製作『原題:The Bridge on The River Kwai』が、邦題『戦場にかける橋』として1957年12月21日より公開され、戦下における人間の尊厳を描いている作品の放送があります。
 
第2次大戦下、日本軍が連合国軍の捕虜を使って、国境を流れる川に橋を建設しているところから始まります。捕虜収容所の長「斉藤大佐」は作業を進めようとする一方、新たに収容所に送られてきた英軍捕虜の「ニコルソン隊長」は「将校の労役は国際法であるジュネーブ条約に反する」と対立の姿勢を見せます。
 
幾度かの対話の末、捕虜の恩赦を条件に出された「ニコルソン」は、承諾して隊を工事に参加させます。しかし裏では連合軍による橋の爆破作戦が進行していました。
 
「シアーズ中佐」に<ウィリアム・ホールデン>、「ニコルソン大佐」に<アレック・ギネス>、「ウォーデン少佐」に<ジャック・ホーキンス>、「ジョイス」に<ジェフリー・ホーン>、「斉藤大佐」に<早川雪洲>、「軍医クリプトン」に<ジェームズ・ドナルド>ほかが出演、監督は、『アラビアのロレンス』・『ドクトル・ジバゴ』などの<デヴィッド・リーン>が務めています。
 
主題曲『クワイ河マーチ』は広く知られており、本作は第30回アカデミー賞にて作品賞、監督賞、主演男優賞など7部門で受賞の作品です。
 
 
#ジュネーブ条約 #テレビ番組 #映画 #第30回アカデミー賞

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映画動員ランキング(7月25日~7月27日)

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映画動員ランキング(7月25日...
(7月25日から7月27日)の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』が2週連続で1位に輝いています。また、日本映画史上最速で、興行収入100億円を突破しています。
 
<吾峠呼世晴>のマンガを原作とする『鬼滅の刃』は、家族を鬼に殺された少年「竈門炭治郎」が、鬼になった妹の「禰󠄀豆子」を人間に戻すため〈鬼殺隊〉として奔走する物語です。『無限城編』では「炭治郎」と鬼殺隊最強の剣士〈柱〉たちが、宿敵「鬼舞辻無惨」との決戦に挑むさまが3部作でつづられ、<外崎春雄>が監督を務めています。
 
初登場は4本。マーベル・スタジオが贈る『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』が3位、<渡辺翔太>(Snow Man)の主演作『事故物件ゾク 恐い間取り』が4位、2本立て作品『映画「仮面ライダーガヴ お菓子の家の侵略者」&映画「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 復活のテガソード」』が5位、<堤真一>と<山田裕貴>がダブル主演を務めた『木の上の軍隊』が6位にランクインしています。
 
【全国映画動員ランキングトップ10】(2025年7月25日~7月27日) 
1.『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』 2.『国宝』 3.『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』(初)
4.『事故物件ゾク 恐い間取り』 (初)
5.『映画 仮面ライダーガヴ お菓子の家の侵略者/映画 ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 復活のテガソード』(初)
#動員ランキング #映画

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『KNEECAP ニーキャップ』@<リッチ・ペピアット>監督

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『KNEECAP ニーキャップ』@<リッチ・ペピアット>監督...
2022年まで北アイルランドでは公用語として認められていなかったアイルランド語でラップをし、過激なリリックとパフォーマンスで注目を集める北アイルランド出身のヒップホップトリオ「KNEECAP」の誕生を、アイルランド語法制化を求める抗議活動を背景にたどった半自伝的映画『KNEECAP ニーキャップ』が、2025年8月1日より公開されます。
 
北アイルランド紛争の傷跡が残る西ベルファストの労働者階級の若者たちの姿を、ユーモアを交えながらスタイリッシュな演出で描き出しています。
 
ベルファストで生まれ育ったドラッグディーラーの「ニーシャ(MCネーム:モウグリ・バップ)」と、幼なじみの「リーアム(MCネーム:モ・カラ)」です。麻薬取引で警察に捕まった「モウグリ」は英語を話すことを頑なに拒み、反抗的な態度を貫きます。そこに通訳として派遣された音楽教師「JJ(MCネーム:DJプロヴィ)」は、「モウグリ」の手帳につづられていたアイルランド語の歌詞を見て、その才能に目をつけます。3人は抑圧されてきたアイデンティティと母国語の権利を取り戻すべく、アイルランド語のヒップホップを始めます。
 
「KNEECAP」のメンバー3人が演技初挑戦にして本人役を演じています。共演に<マイケル・ファスベンダー>。監督は<リッチ・ペピアット>が務めています。2024年・第40回サンダンス映画祭NEXT部門の観客賞をはじめ、世界各地で数々の賞を受賞した作品です。
#アイルランド #アイルランド語 #イギリス映画 #ヒップホップ #ベルファスト #映画 #第40回サンダンス映画祭

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『ギルバート・グレイプ』@<ラッセ・ハルストレム>監督

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『ギルバート・グレイプ』@<ラ...
『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』で注目を集めたスウェーデンの<ラッセ・ハルストレム>監督が、ハリウッドで手がけた『ギルバート・グレイプ』は、1994年8月20日より日本初公開されていますが、2025年8月1日よりリバイバル上映されます。
 
アイオワ州の小さな町エンドーラ。特になにもないこの町から生まれて24年間出たことがない青年「ギルバート」は、ハンディキャップを抱えた弟「アーニー」と、身動きが取れないほど太った過食症の母、そして2人の姉妹の面倒を見ながら日々を送っています。
 
家族を守ることに精いっぱいで自分の夢も希望も見失っていた「ギルバート」は、ある日、トレーラーで旅をしながら暮らしている少女「ベッキー」と出会います。車の故障でしばらく町にとどまることになった「ベッキー」との交流を通して、「ギルバート」は自分の人生を見つめ直していきます。
 
「ギルバート」を<ジョニー・デップ>、「アーニー」を<レオナルド・ディカプリオ>、「ベッキー」を<ジュリエット・ルイス>がそれぞれ演じ、<レオナルド・ディカプリオ>はアカデミー助演男優賞にノミネートされています。<ピーター・ヘッジス>の同名小説の映画化で、<ピーター・ヘッジス>自身が脚本を担当しています。
#リバイバル上映 #映画

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