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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『真昼の決闘』@NHK-BS

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『真昼の決闘』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1952年アメリカ製作の『原題:High Noon』が、邦題『真昼の決闘』として、1952年9月16日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
1870年、西部の小さな町ハドリービル。保安官「ウィル」は結婚を機に退職し、町を出ようと考えていました。そんな彼の元に、かつて逮捕した無法者「ミラー」が釈放され、仲間を引き連れて復讐にやって来るという急報が届きます。「ウィル」は町の人々に加勢を頼みますが、誰もが「ミラー」を恐れ協力を拒否します。「ウィル」はたった1人で4人を相手に戦うことを決意します。
 
たった独りで戦うことになった保安官「ウィル」を<ゲーリー・クーパー>が演じ、2度目のアカデミー主演男優賞を受賞しています。共演のヒロイン役には当時ほぼ無名だった<グレース・ケリー>ですが、これが出世作となり、物語の時間と、映画の上映時間をあわせた大胆な構成も話題となりました。アカデミー編集賞・作曲賞・歌曲賞も受賞した作品です。
 
保安官「ウィル」に<ゲーリー・クーパー>、妻「エミイ」に<グレース・ケリー>、「ヘンダーソン町長」に<トーマス・ミッチェル>、「酒場の女主人ヘレン・ラミレス」に<ケティ・フラド>、「フランク・ミラー」に<イアン・マクドナルド>、フランクの仲間「ジャック・コルビー」に<リー・ヴァン・クリーフ>ほかが出演、監督は名匠<フレッド・ジンネマン>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画 #西部劇

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<石川慶>監督『遠い山なみの光』@第78回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門

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<石川慶>監督『遠い山なみの光...
フランスで5月13日(現地時間)に開かれます第78回カンヌ国際映画祭の出品作が10日発表され、最高賞パルムドールを競うコンペティション部門に<早川千絵>監督の『ルノワール』が選ばれています。
 
また、独自性の強い作品などが対象の「ある視点」部門に、<石川慶>監督の『遠い山なみの光』が入っています。
 
『遠い山なみの光』は、2017年にノーベル文学賞を受賞し、『日の名残り』(1989年)・『わたしを離さないで』(2005年)など、映画化作品でも非常に高い評価を受ける<イシグロ・カズオ>が、1982年に綴り、王立文学協会賞を受賞した長編小説デビュー作品が原作です。
 
自身の出生地である長崎を舞台として繰り広げられる本作は、戦後間もない1950年代の長崎、そして1980年代のイギリスという、時代と場所を超えて交錯する〈記憶〉の秘密を紐解いていくヒューマンミステリーで、主演は<広瀬すず>が務めています。
#カンヌ国際映画祭 #ブログ #映画

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<早川千絵>監督新『ルノワール』@第78回カンヌ国際映画祭コンペティション部門にノミネート

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【 主演の<鈴木唯>、<石田ひ... 【 主演の<鈴木唯>、<石田ひかり> 】
『PLAN 75』の<早川千絵>監督の長編第2作『ルノワール』(2025年6月20日公開)が、5月13日(現地時間)に開幕する第78回カンヌ国際映画祭コンペティション部門にノミネートされています。
  
 前作『PLAN 75』(2022年)が、第75回カンヌ国際映画祭でカメラドール特別賞を受賞した<早川千絵>監督の最新作『ルノワール』は、日本、フランス、シンガポール、フィリピン、インドネシアの国際共同製作作品です。
 
日本がバブル経済真っ只中だった1980年代後半の夏、闘病中の父と、仕事に追われる母と暮らす11歳の少女「フキ」の物語です。マイペースで想像力豊かな「フキ」は、空想にふけりながら、それぞれに事情を抱えた大人たちと触れ合います。子ども特有の感情を細やかに描写すると共に、「フキ」が関わる大人たちの人生のままならなさや、人間関係の哀感を温かなまなざしとユーモアを持って描き出しています。
 
 主人公「フキ」を演じるのは<鈴木唯>です。役柄と同様11歳でした彼女は、多数の候補者の中からオーディションで主演に抜擢されました。真っ直ぐに大人を見つめる視線、この年齢ならではの自然な躍動感、時折見せる寂しげな表情など、スクリーン一杯に広がる彼女の瑞々しい演技が光ります。フキの母「詩子」役に<石田ひかり>、父「圭司」役に<リリー・フランキー>が演じ、フキが出会う大人たちには、<中島歩>、『PLAN 75』に続き<河合優実>、<坂東龍汰>が出演しています。
#カンヌ国際映画祭 #ノミネート #ブログ #映画

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『季節はこのまま』@<オリヴィエ・アサイヤス>監督

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『季節はこのまま』@<オリヴィ...
『冬時間のパリ』の<オリヴィエ・アサイヤス>が監督・脚本を担ったフランス映画『季節はこのまま』が、2025年5月9日より公開されますが、予告編が解禁されています。
 
 同作は、新型コロナウイルスによって外出が制限された2020年4月を舞台にしたロマンスコメディです。
 
映画監督の兄「ポール」と音楽ジャーナリストの弟「エティエンヌ」は、交際し始めたばかりの恋人とともに、子供の頃暮らした郊外の家で閉鎖的な生活を始めます。
 
予告編には〈止まってしまった〉時間の中で、彼らが不安を抱えながらも人生を見つめ直していく様子が収められています。「あれから5年、私たちどうだった?」というコピーも確認でてきます。
 
<ヴァンサン・マケーニュ>が兄「ポール」、<ミシャ・レスコー>が弟「エティエンヌ」を演じ、ポールの恋人「モルガン」に<ナイン・ドゥルソ>、エティエンヌの恋人「キャロル」に<ノラ・アムザウィ>が扮しています。
#フランス映画 #ブログ #新型コロナウイルス #映画

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『エイジ オブ エターナル』@<目黒貴之>監督

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『エイジ オブ エターナル』@...
俳優であり劇団メガロザを運営する<目黒貴之>が、自身の小学生時代の親友とのエピソードをもとに手がけた自伝的作品『エイジ オブ エターナル』が、2025年4月12日より公開されます。
 
売れないピン芸人の「サチオ」は、熱狂的な女性ファンが1人いるだけで、バイトもクビになり、先輩芸人ともそりが合わず、少ない客ともケンカをしてしまったりと、なにをやってもうまくいきません。
 
それでも、彼は〈ピン芸人〉であることにこだわっていました。その理由は、小学生の時の親友「エイジ」との約束にありました。
 
<目黒貴之>が監督・脚本などのほか、主演も自ら務めています。
#ブログ #映画

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『北浦兄弟』@<辻野正樹>監督

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『北浦兄弟』@<辻野正樹>監督
社会からはみ出した兄弟が取り返しのつかない失敗を重ねていく姿を、ユーモアとペーソスを交えて描いたブラックテイストのロードムービー『北浦兄弟』が、2025年4月12日より公開されます。
 
中年男性「ソウタ」は美術教師だった父のもとで引きこもり気味の生活を送っていましたが、ふとしたことから父を殺してしまいます。「ソウタ」は疎遠になっていた弟「アキラ」とともに、反発しあいながらも父の死を隠そうと奮闘します。しかしなかなか思うようにいかず、叔父や父の恋人を巻き込みながら、事態は悪化の一途をたどっていきます。
 
『オジさん、劇団始めました。』の<中野マサアキ>が兄「ソウタ」、『月』の<大塚ヒロタ>が弟「アキラ」を演じています。監督は『河童の女』の<辻野正樹>が務めています。
#ブログ #映画

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『秋が来るとき』@<フランソワ・オゾン>監督

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『秋が来るとき』@<フランソワ...
『すべてうまくいきますように』『Summer of 85』などの<フランソワ・オゾン>が監督・脚本を担い、<エレーヌ・ヴァンサン>が出演した『秋が来るとき』が、2025年5月30日より公開されます。

 自然豊かなフランスのブルゴーニュを舞台とする同作は、パリでの生活を終えて一人暮らしをする80歳「ミシェル」を主人公に据えた物語です。
 
秋の休暇を利用して訪れた娘と孫に振る舞ったキノコ料理が引き金となって、それぞれの過去が浮き彫りになるさまが描かれます。
 
ある秘密を受け入れる「ミシェル」を<エレーヌ・ヴァンサン>が演じ、<ジョジアーヌ・バラスコ>、<リュディヴィーヌ・サニエ>、<ピエール・ロタン>が出演しています。
#フランス映画 #ブログ #映画

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『サスカッチ・サンセット』@<デヴィッド・ゼルナー&ネイサン・ゼルナー>監督

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『サスカッチ・サンセット』@<...
『ポーは恐れている』『ミッドサマー』『ヘレディタリー/継承』などの<アリ・アスター>が製作総指揮、『リアル・ペイン〜心の旅〜』の<ジェシー・アイゼンバーグ>が主演とプロデュースを担った映画『サスカッチ・サンセット』が、2025年5月23日より公開されますが、予告編が解禁されています。
 
 北米の霧深い森に生きる未確認動物〈サスカッチ〉の暮らしを自然とともに描いています。彼らは寝床を作り、食料を探し、交尾をするという日常を繰り返しながら、仲間探しの旅を続けます。そして絶えず変化する世界に直面し、生き残りをかけた闘いを繰り広げるのでした。
 
<ジェシー・アイゼンバーグ>のほか、<ライリー・キーオ>が出演。ドラマ『THE CURSE/ザ・カース』の<デヴィッド・ゼルナー>、<ネイサン・ゼルナー>が兄弟で監督を務めています。
 
予告編は、<ライリー・キーオ>演じる〈サスカッチ〉が音楽に心奪われるシーンから始まります。〈サスカッチ〉の家族が、多種多様な生物たちとともにたくましく生きる姿が映し出されています。
#ブログ #映画

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『チャップリンの独裁者』@NHK-BS

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『チャップリンの独裁者』@NH...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1940年アメリカ製作の『原題:The Great Dictator』が、邦題『チャップリンの独裁者』として、1960年10月22日より公開されました作品の放送があります。
 
<チャーリー・チャップリン>初のトーキー作品で最高傑作とも言われる風刺コメディです。
 
アメリカでは1940年10月に初公開されていますが、公開当時ドイツと同盟関係にあった日本では公開されず、日本初公開は第二次世界大戦の終戦から15年、サンフランシスコ講和条約締結から8年後の1960年になっています。
 
第1次大戦末期、トメニア国の兵士として戦線に出ていたユダヤ人の床屋「チャーリー」は、戦傷によりすべての記憶を失ってしまいます。戦後、「トメニア」は独裁者「ヒンケル」が支配する国となりユダヤ人迫害を開始。そんな中、激変した状況を知らない床屋の「チャーリー」が退院し、ゲットーに帰ってきます。
 
「トメニア国の独裁者アデノイド・ヒンケル/ユダヤ人の床屋」に<チャールズ・チャップリン>、「ハンナ」に<ポーレット・ゴダード>、「バクテリア国の独裁者ベンツィーノ・ナパロニ」に<ジャック・オーキー>、「内相兼宣伝相ガービッチ」に<ヘンリー・ダニエル>、「シュルツ司令官」に<レジナルド・ガーディナー>、「戦争相ヘリング元帥」に<ビリー・ギルバート>ほかが出演しています、
 
<チャーリー・チャップリン>が、製作・監督・脚本・主演(2役)を務め、痛烈に<ヒトラー>の独裁政治を批判しました。邦題は『独裁者』でも知られています。
#テレビ番組 #トーキー #ブログ #映画

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『Red Velvet Happiness Diary : My Dear, ReVe1uv In Cinemas』

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『Red Velvet Hap...
韓国の5人組ガールズグループ「Red Velvet」のデビュー10周年を記念して製作されたコンサートフィルム『Red Velvet Happiness Diary : My Dear, ReVe1uv In Cinemas』が、2025年4月11日より2週間限定で公開されます。
 
2014年に「アイリーン」、「スルギ」、「ウェンディ」、「ジョイ」で結成されてデビューし、2015年に「イェリ」が加わり、5人組ガールズグループとして活躍を続ける「Red Velvet」です。
 
そんな彼女たちが2024年に開催しました、デビュー10周年のコンサートツアー「2024 Red Velvet FANCON TOUR HAPPINESS My Dear, ReVe1uv」のソウル公演の模様を収録しています。
 
『Happiness』をはじめ、『Ice Cream Cake』・『Red Flavor』・『Psycho』・『Feel My Rhythm』・『Queendom』・『Cosmic』など、彼女たちのヒット曲の数々を映画館の大スクリーンで楽しむことができます。
 
また、メンバーたちが自ら語るビハインドストーリーやインタビューを通じて、10年間にわたって彼女たちが作り上げてきた音楽と、それに向き合うメンバーたちが抱いてきた夢や葛藤、成長の軌跡を知ることができます。
#コンサートフィルム #ブログ #映画 #韓国映画

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