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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『アナと雪の女王/家族の思い出』 ・『美女と野獣/ベルの素敵なプレゼント』@金曜ロードショウ

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(上)『アナと雪の女王/家族の... (上)『アナと雪の女王/家族の思い出』
(下)『美女と野獣/ベルの素敵なプレゼント』
今夜<21:00~>より「読売テレビ・日本テレビ系」の『金曜ロードショー』では、『アナと雪の女王/家族の思い出』・『美女と野獣/ベルの素敵なプレゼント』を2本立てで放送されます。
 
『アナと雪の女王/家族の思い出』では、アレンデール王国のクリスマスを描いています。王国ではクリスマスのお祝いは家族でという伝統がありますが、「アナ」と「エルサ」は家族で過ごすクリスマスの思い出がありませんでした。さびしそうな「アナ」と「エルサ」を見かねた「オラフ」が、2人のためにクリスマスの家族の過ごし方を調べるため、町中の家を訪ねます。たくさんの楽しそうな「クリスマスの家族の伝統」をお土産に集め、姉妹のもとへ帰ろうとしますが、「オラフ」たちに思いがけないトラブルがふりかかります。
 
『美女と野獣/ベルの素敵なプレゼント』は『美女と野獣』から生まれたクリスマス・ストーリーです。森の古城に父の身がわりとして囚われの身となった娘「ベル」は、雪に閉ざされたさびしい城でのクリスマスをろうそく立ての「ルミエール」や「ポット夫人」と「チップ母子」など皆で楽しく祝おうと思いつきます。少しずつ心が通い始めた野獣のために、「ベル」が心をこめて用意したのはあるプレゼントです。孤独な野獣の心に巧みに取り入ったパイプオルガンの「フォルテ」は自分の権力を保つために、邪魔者の「ベル」を陥れようとひそかに企みます。
#アニメ #テレビ番組 #ブログ #映画

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『ポリス・ストーリー3』@BS12

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『ポリス・ストーリー3』@BS...
今夜<20:00>より「BSトゥエルビ」にて、1992年香港製作の『原題:警察故事III 超級警察』が、邦題『ポリス・ストーリー3』として、1992年12月12日より公開されました作品の放送があります。
 
巨大な犯罪組織と闘う“スーパー・コップ「チェン刑事」の活躍を描く「ポリス・ストーリー」シリーズの第3作目になります。
 
東南アジアの麻薬シンジゲートを牛耳る大物マフィア「チャイバ」逮捕のため、香港警察と中国人民武装警察部隊が手を組んで捜査に乗り出します。
 
香港警察からは「チェン・カクー」を、中国人民武装警察部隊からは「ヤン」を選抜し、共に協力して合同捜査を開始する。二人は「チャイバ」の片腕で、現在入獄している「パンサー」という男を計画脱獄させ、味方のふりをして「チャイバ」の元へ案内させる作戦に出ます。
 
順調に進むかに見えた計画でしが、「チェン」の恋人メイ(マギー・チャン)が今回もピンチを呼び込みます。
 
「チェン・カクー」に<ジャッキー・チェン>、「ヤン」に<ミシェル・ヨー>、「チャイバ」に<ケネス・ツァン>、「パンサー」に<ユン・ワー>、「メイ」に<マギー・チャン>ほかが出演、監督は<スタンリー・トン>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画 #香港映画

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『赤穂城断絶』@BS朝日

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『赤穂城断絶』@BS朝日
本日<15:15>より「BS朝日」にて、1978年10月28日より公開されました、「忠臣蔵」の25回目の映画化作品である『赤穂城断絶』の放送があります。
 
従来の美談調に終わらせることなく、赤穂城断絶から討ち入りまでの630日を実録風に描くことに徹した、<深作欣二>監督による〈実録忠臣蔵〉です。
 
幕府への反逆としての吉良邸襲撃は、男として、人間としての〈賭け〉であった。赤穂城断絶に始まる闘いのロマンを軸に、「大石内蔵助」以下四十七士の誇りゆえの壮絶な戦いが、ラストの討入りを頂点に展開されていきます。
 
「大石内蔵助」に<萬屋錦之介>、「不破数右衛門」に<千葉真一>、「多門伝八郎」に<松方弘樹>、「浅野内匠頭」に<西郷輝彦>、「小林平八郎」に<渡瀬恒彦>、「橋本平左衛門」に<近藤正臣>、「橋本はつ」に<原田美枝子>、「間十次郎」に<森田健作>、「岡島八十右衛門」に<藤巻潤>、「お仙」に<夏樹陽子>ほかが出演、監督は<深作欣二>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『騎兵隊』@NHK-BS

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『騎兵隊』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1959年アメリカ製作の『原題:The Horse Soldiers』が、邦題『騎兵隊』として、1959年9月19日より公開されました作品の放送があります。
 
『騎兵隊』は、アメリカ南北戦争の激動期を背景に展開されます。北軍の「ジョン・マーロウ大佐」が率いる騎兵隊は、敵地深くまで侵入し、南軍の補給路を破壊するという困難な任務を託されます。この作戦は敵陣地への潜入を伴い、成功すれば戦争の流れを変える可能性がある重要なミッションです。
 
部隊には医師「ヘンリー・ケンドール」が同行しますが、大佐とはしばしば対立します。さらに、南軍支持者である「ハンナ・ハンター」が一行に加わり、緊張感が高まります。彼女は当初、北軍に反感を抱きながらも、次第に隊員たちと心を通わせていきます。
 
物語は戦場での激しい戦闘、部隊内での人間関係の軋轢、そして敵地での苦難を経てクライマックスへと進みます。戦争の虚しさと人間の絆が交錯する物語は、深い印象を残します。
 
「ジョン・マーロー大佐」に<ジョン・ウェイン>、「ヘンリー・ケンドール少佐」に<ウィリアム・ホールデン>、「ハンナ・ハンター」に<コンスタンス・タワーズ>、「ルーキー」に<アリシア・ギブソン>、「グラント将軍」に<スタン・ジョーンズ>、「ヴァージル」に<ストローザー・マーティン>ほかが出演、監督は<ジョン・フォード>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #南北戦争 #映画

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『アイヌプリ』@<福永壮志>監督

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『アイヌプリ』@<福永壮志>監...
北海道・白糠町で伝統的な鮭漁をはじめとするアイヌ文化を継承し、日常の中で「アイヌプリ(アイヌ式)」を実践する人々を追ったドキュメンタリー『アイヌプリ』が、2024年12月14日より公開されます。
 
白糠町で暮らす、天内重樹さん(シゲさん)>は、現代人としての日々を過ごしながらも「アイヌプリ」を実践し、先祖から続く鮭漁の技法や文化、信仰などを息子の<基樹>に伝えています。そんな<シゲさん>とその家族に密着し、自らのルーツを大事にしながら今を生きる等身大の彼らの日常を、北海道の荘厳な大地と共に生き生きと映しだしています。
 
監督は、『アイヌモシリ』で2020年トライベッカ映画祭インターナショナル・ナラティブ・コンペティション部門の審査員特別賞、『山女』で2023年TAMA映画祭の最優秀新進監督賞を受賞し、ドラマ『SHOGUN 将軍』でも1エピソードを担当した<福永壮志>が務めています。アイヌの伝統楽器トンコリ演奏の第一人者である<OKI>が音楽を手がけています。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『おんどりの鳴く前に』@<パウル・ネゴエスク>監督

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『おんどりの鳴く前に』@<パウ...
ルーマニアを舞台にした辺境サスペンス映画『おんどりの鳴く前に』が、2025年1月24日より公開されますが、予告編が解禁されています。
 
本作の主人公は、ルーマニア・モルドヴァ地方の静かな村に駐在する中年警察官「イリエ」です。野心を失い鬱屈とした日々を送っている彼の願いは、果樹園を営みながらひっそりと第2の人生を送ることでした。しかし平和なはずの村で惨殺死体が発見されたことをきっかけに、「イリエ」はその村の闇を次々と目の当たりにします。
 
キャストには<ユリアン・ポステルニク>、<ヴァシレ・ムラル>、<アンゲル・ダミアン>、<クリナ・セムチウク>が名を連ね、監督は<パウル・ネゴエスク>が務めています。
 
 予告映像には、「イリエ」が新人警察官「ヴァリ」に「なぜこの村へ?」「どうせ大した事件もない」と話す様子や、被害者の妻による「夫が殺されてから斧を抱いて寝てる」というセリフ、「正しい選択をしろ」と言われた「イリエ」が苦悶する表情などが収められています。
#ブログ #ルーマニア映画 #映画

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『木の上の軍隊』@<平一紘>監督

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(左)上官「山下一雄」役の<堤... (左)上官「山下一雄」役の<堤真一>と(右)新兵「安慶名セイジュン」役の<山田裕貴>
<井上ひさし>原案の舞台『木の上の軍隊』が映画化され、<堤真一>と<山田裕貴>がダブル主演を務め、『ミラクルシティコザ』の<平一紘>が監督・脚本を担当しています。
 
終戦80年を迎える2025年の6月13日に沖縄で先行公開され、7月より全国で上映されます。
 
本作は太平洋戦争の末期、熾烈な地上戦が繰り広げられた沖縄で、終戦を知らずに2年間ガジュマルの木の上で生き抜いた2人の日本兵の実話をもとにした作品です。宮崎から派兵された上官「山下一雄」と沖縄出身の新兵「安慶名(あげな)セイジュン」は激しい銃撃に追い詰められ、大きなガジュマルに登って身を潜めます。太い枝に葉が生い茂るガジュマルは隠れ場所にうってつけでしたが、木の下には仲間の死体が増え続け、敵軍の陣地は日に日に拡大。連絡手段もなく、援軍が現れるまで耐えようとした彼らは終戦を知らぬまま2年もの間、樹上で〈孤独な戦争〉を続けるのでした。
 
舞台『木の上の軍隊』は<井上ひさし>が遺した1枚のメモをもとに、その没後、こまつ座とホリプロの公演として2013年に初演。こまつ座による『父と暮せば』・『母と暮せば』と並ぶ「戦後〈命〉の三部作」と位置付けられています。初演以降、国内で上演が重ねられ、2023年には韓国公演も行われました。
#ブログ #映画

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『沈黙の艦隊 北極海大海戦』@<吉野耕平>監督

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『沈黙の艦隊 北極海大海戦』@...
俳優の<大沢たかお>が主演する『沈黙の艦隊』実写シリーズの新作『沈黙の艦隊 北極海大海戦』が、来年2025年9月26日に公開されることが発表されています。原作漫画随一のバトルシーンを描いたファン待望の第二章となります。
 
映画『沈黙の艦隊』は、漫画誌『モーニング』(講談社)で1988~96年に連載の<かわぐちかいじ>の同名漫画を、Amazon MGM スタジオが実写映画化し、2023年9月23日より劇場公開された後、今年、ドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』が動画配信サービス「Prime Video」で配信され、日本のAmazonオリジナル作品で歴代1位の国内視聴数を記録しています(※2024年12月時点)。
 
「核抑止力をもって世界平和をいかに達成するか」という真摯な問題提起をする、壮大なテーマ性とスケール感から実写化不可能と言われてきた原作を、『キングダム』『ゴールデンカムイ』などヒットシリーズを数多く手がけるクレデウスが制作、『ハケンアニメ!』(2022年)で日本アカデミー賞・優秀監督賞をはじめ数々の映画賞受賞を果たした<吉野耕平>が監督を務めて実写化しています。
 
日米政府が極秘に建造した高性能原子力潜水艦を奪って反乱逃亡した「海江田四郎」は、独立国〈やまと〉を世界に宣言。アメリカは〈やまと〉を核テロリストと判断し撃沈を図ります(映画『沈黙の艦隊』)。「海江田」は天才的な操舵でいくつもの海戦を潜り抜け、海上自衛隊をも巻き込んだ東京湾での大海戦で米第7艦隊を圧倒し、国連総会へ出席すべくニューヨークへ針路をとります。(ドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』)。
 
そして、物語は第二章へ。待望の続編は、第一章からさらにスケールアップし、至高の潜水艦バトルアクションを余すところなく楽しめる映画『沈黙の艦隊 北極海大海戦』として劇場公開されます。描かれるのは、原作漫画随一のバトルシーン〈北極海大海戦〉と、連載当時にテレビ特番が組まれるほどの社会現象となった〈やまと選挙〉。冷たい北の海で繰り広げられる緊迫の魚雷戦。砕ける流氷を回避しながら、最新鋭潜水艦同士が激しくぶつかり合います。
#ブログ #映画

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『隠し砦の三悪人』@NHK-BS

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『隠し砦の三悪人』@NHK-B...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1958年12月28日より劇場公開されました<黒澤明>監督初のシネスコープ作品『隠し砦の三悪人』の放送があります。
 
戦国時代、敗軍の大将「真壁六郎太」が、世継ぎの「雪姫」と隠し置いた黄金200貫とともに敵陣を突破し、同盟軍の陣内へ逃亡するまでの脱出劇を描いています。
 
難関につぐ難関、次々とと襲い来る絶体絶命の危機を間一髪で切り抜けるアイデアの数々は、<黒澤明>ほか3人の脚本家により練り上げられました。また、「真壁六郎太」一行に付き添う狂言回しのごとき百姓「太平」と「又七」コンビが、後に『スターウォーズ』シリーズの「C-3PO」、「R2-D2」の原案になった逸話はあまりにも有名です。スリルとサスペンスとユーモアにあふれた、痛快娯楽時代劇の傑作巨編です。
 
「真壁六郎太」に<三船敏郎>、「太平」に<千秋実>、「又七」に<藤原釜足>、「雪姫」に<上原美佐>、「田所兵衛」に<藤田進>、「娘」に<樋口年子>、「長倉和泉」に<志村喬>、「老女」に<三好栄子>ほかが出演しています。脚本は、<菊島隆三>・<小国英雄>・<橋本忍>・<黒澤明>が担当しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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インスタント麺(423)旨辛ペペロンチーノ@【日清製粉ウェルナ】

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インスタント麺(423)旨辛ペ...
朝食は、簡単にできる【日清製粉ウェルナ】の冷凍食品「旨辛ペペロンチーノ」です。
 
いつもながら正式名称の「アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ」がつかわれておろず、日本ではパスタ料理として「ペペロンチーノ」の略称が多く使用されているようです。 イタリア語で、アーリオはニンニク、オーリオは油(特にオリーブ・オイル)、ペペロンチーノは唐辛子を意味しています。また、イタリア語の「エ」は接続詞で、日本語の「と」、英語の「and」と同義であり、「Pasta aglio, olio e peperoncino」は「ニンニクとオリーブオイルと唐辛子のパスタ」となります。
 
具材的には〈あさり・ブロッコリー〉で、もちもち食感のパスタ麺で、にんにくの味わいが美味いペペロンチーニソースで絡められています。
 
個人的にはもう少し〈にんにく・唐辛子〉が強めでもいいかなとおもいましたが、標準的な味わいで、麺とソースが良く絡み、オリーブオイルの風味とあさりの旨みを楽しみながら、おいしくいただきました。
 
#グルメ #パスタ #冷凍食品 #映画

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