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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『デビルズ・バス』@<ヴェロニカ・フランツ&セヴェリン・フィアラ>監督

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『デビルズ・バス』@<ヴェロニ...
『グッドナイト・マミー』(2014年)の<ヴェロニカ・フランツ>、<セヴェリン・フィアラ>が監督と脚本を担った映画『英題:The Devil's Bath』が、邦題『デビルズ・バス』」として、2025年5月23日より公開されますが、予告編が解禁されています。
 
 実際の裁判記録をもとに制作された本作は、18世紀半ばのオーストリア北部にある小さな村を舞台とする物語です。
 
古くからの伝統が残るその村に嫁いだ「アグネス」は、日々異様な光景を目の当たりにして精神をむしばまれていました。村人たちは「アグネス」を狂人扱いするようになりますが、やがて彼女は自由になるために驚くべき行動に出ます。
 
 公開中の予告編には、周囲から子供を授かることを強く望まれ、重圧を感じる「アグネス」の姿を収録。やがて彼女が首を失った死体を目撃し、村に根づくしきたりを感じ取っていくさまが映し出されます。キービジュアルには「私が、壊れていく。」というキャッチコピーが添えられています。
 
<アーニャ・プラシュク>、<ダーヴィド・シャイト>、<マリア・ホーフスタッター>が出演。2024年・第74回ベルリン国際映画祭では銀熊賞(芸術貢献賞)に輝いた作品です。
#オーストリア映画 #ブログ #映画

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<ソフィア・コッポラ>監督@「Sofia Coppola in 35mm Films」

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<ソフィア・コッポラ>監督@「...
<ソフィア・コッポラ>の監督作を35mmフィルムで上映するイベント「Sofia Coppola in 35mm Films」が、2025年4月25日から5月8日にかけて、東京のBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下で行われます。
 
 上映作は3本。東京・渋谷が主な舞台の<ビル・マーレイ>、<スカーレット・ヨハンソン>が出演の『ロスト・イン・トランスレーション』(2003年)、<キルスティン・ダンスト>が主演を務め、本物のヴェルサイユ宮殿で撮影されました『マリー・アントワネット』(2006年)、<スティーヴン・ドーフ>と<エル・ファニング>が共演しました父娘の物語『SOMEWHERE』(2010年)がラインナップに並んでいます。
 
鑑賞料金は、1400円均一で、上映時刻は決まり次第発表されます。
#35ミリ #ブログ #映画

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『でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男』@<三池崇史>監督

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(上段左から)小澤征悦、髙嶋政... (上段左から)小澤征悦、髙嶋政宏 (下段左から)飯田基祐、峯村リエ、安藤玉恵、東野絢香、美村里江
<綾野剛>が主演を務める『でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男』が、2025年6月27日より公開されますは、新キャストとして<小澤征悦>、<高嶋政宏>、<安藤玉恵>、<美村里江>ら7名が発表されています。
 
 <福田ますみ>のルポルタージュ『でっちあげ 福岡『殺人教師』事件の真相』をもとにした同作は、児童への体罰で告発された小学校教諭「薮下誠一」が、法廷で「すべて事実無根の〈でっちあげ〉」と完全否認することから物語が展開します。
 
『怪物の木こり』の<三池崇史>が監督を務め、<綾野剛>が「薮下」役で出演。体罰を受けたとされる児童「氷室拓翔」の保護者である「律子」を<柴咲コウ>、週刊誌記者「鳴海三千彦」を<亀梨和也>が演じたほか、<三浦綺羅>、<木村文乃>、<光石研>、<北村一輝>、<小林薫>がキャストに名を連ねています。
 
 <小澤征悦>は「拓翔」の診断を担当した大学病院の精神科教授「前村義文」役、<髙嶋政宏>は「鳴海三千彦」の上司で「薮下誠一」の実名報道を許諾した編集長「堂前」役で出演し、<安藤玉恵>は拓翔のクラスメイトである「山添純也の母・夏美」役、<美村里江>は「前村義文」とともに拓翔の診断を担当した「精神科医・箱崎祥子」役。さらに薮下に処分を下す教育委員会の「教育長・藤野公代」に<峯村リエ>、教頭からの指示で同僚の薮下を監視する「戸川」に<東野絢香>、薮下と律子の民事訴訟を担当する「裁判長・橋本」に<飯田基祐>が扮しています。
#キャスト #ブログ #映画

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『炎上』@NHK-BS

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『炎上』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1958年8月19日より公開されました『炎上』が4Kデジタル修復版にての放送があります。
 
<三島由紀夫>の『金閣寺』(1956年・新潮社)を原作とし、<市川崑>監督が映画化した99分のモノクロ作品ですが、映画では「金閣寺」が「驟閣寺」(しゅうかくじ)という名称になっている他、登場人物の名やあらすじの一部が原作と異なるものとなっています。
 
「溝口吾一」は父の親友が住職をつとめる驟閣寺に住み込むことになりました。驟閣寺はこの世で最も美しいものと教え込まれた「吾一」でしたが、やがて観光客が多数訪れるようになり、信仰の場ではなく単なる観光地に成り下がってしまうのを目の当たりにします。古谷大学に通うようになった「吾一」は「戸苅」という学生と知り合いますが、「戸苅」は驟閣寺の美を批判し、住職の私生活を暴露します。
 
「溝口吾市」に<八代目 市川雷蔵>、「戸刈」に<仲代達矢>、「田山道詮老師」に<二代目 中村鴈治郎>、「溝口あき(吾市の母)」に<北林谷栄>、「溝口承道(吾市の父)」に<浜村純>、「洋館の女(らん子)」に<浦路洋子>、「花の師匠」に<新珠三千代>、「五番町の女(まり子)」に<中村玉緒>ほかが出演しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画 #金閣寺

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『クィア/QUEER』@<ルカ・グァダニーノ>監督

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『クィア/QUEER』@<ルカ...
『007』の6代目「ジェームス・ボンド」<ダニエル・クレイグ>が主演を務めた映画『クィア/QUEER』が、2025年5月9日より公開されます。
 
 同作は、<ウィリアム・S・バロウズ>の自伝的小説を、『君の名前で僕を呼んで』の<ルカ・グァダニーノ>が映画化しています。
 
1950年代のメキシコシティに暮らすアメリカ人駐在員「リー」がミステリアスで魅力的な青年「ユージーン」に出会い、一目で恋に落ちることから物語が展開していきます。「リー」役を<ダニエル・クレイグ>が担い、「ユージーン」役には『もうひとりのゾーイ』(Amazon Prime Videoで2023年10月20日から配信)の<ドリュー・スターキー>が演じています。
 
新ビジュアルには、エクアドル・マナビ県の最大都市マンタの浜辺で、バスタオルに包まりながら寄り添う2人の姿が切り取られています。「君がくれた 途方もない孤独」という、「リー」のやるせない思いを表現したキャッチコピーが添えられています。
#ブログ #映画

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上映企画「アメリカ黒人映画傑作選」

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上映企画「アメリカ黒人映画傑作...
上映企画「アメリカ黒人映画傑作選」が、2025年4月18日から開催されます。
 
 ハリウッドの中で固定観念やステレオタイプへ反発し、人権の向上のために闘い続けてきたアフリカ系アメリカ人の映画監督たちの作品が選ばれています。
 
本企画では画一的な〈黒人映画〉を打ち破るような作品として、1982年製作の<キャスリーン・コリンズ>監督作『ここではないどこかで』、1984年製作の<ビリー・ウッドベリー>監督作『小さな心に祝福を』、1991年製作の<ジュリー・ダッシュ>監督作『海から来た娘たち』が上映されます。
#ブログ #映画 #黒人映画

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『プレデター2』@BSテレ東

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『プレデター2』@BSテレ東
今夜<19:00>より「BSテレ東」にて、1991年アメリカ製作の『原題:Predator 2』が、邦題『プレデター2』として、1991年1月25日より公開されました作品の放送があります。
 
近未来のロサンゼルスを舞台に人食いエイリアンと警察の壮絶な対決を描くSFアクション・シリーズ『プレデター』(1987年・監督:ジョン・マクティアナン)に続く第2作です。
 
前作のジャングルから一転、舞台は近未来1997年の犯罪都市ロサンゼルスです。麻薬組織の抗争の只中で始まった肉食エイリアンの人間狩りにタフな黒人刑事が立ち向かいます。SFホラーと刑事アクションを融合させたような設定と展開で、続編物としては破格の出来映えです。ほんの少し先の近未来の描写や、〈プレデター〉のSFXも見ものとなっています。
 
「マイク・ハリガン警部補」に<ダニー・グローヴァー>、「ピーター・キース捜査官」に<ゲイリー・ビジー>、「ダニー・アーチュリータ刑事」に<ルーベン・ブラデス>、「レオナ・カントレル刑事」に<マリア・コンチータ・アロンゾ>、「ジェリー・ランバート刑事」に<ビル・パクストン>ほかが出演、監督は<スティーヴン・ホプキンス>が務めています。
#SFX #テレビ番組 #ブログ #映画

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『アパートの鍵貸します』@NHK-BS

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『アパートの鍵貸します』@NH...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1960年アメリカ製作の『原題:The Apartment』が、邦題『アパートの鍵貸します』として、1960年10月8日より公開されました作品の放送があります。
 
出世と上司へのゴマスリのため、自分のアパートを愛人との密会場所として重役に提供する「バクスター」でした。お調子者の彼は出世街道に乗り意気揚々としますが、思いを寄せていたエレベーターガール「フラン・キューブリック」までもがアパートを出入りするひとりと知り、愕然とします。
 
「C・C・バクスター(バド)」に<ジャック・レモン>、「フラン・キューブリック」に<シャーリー・マクレーン>、「シェルドレイク部長」に<フレッド・マクマレイ>、「ジョー・ドービッシュ」に<レイ・ウォルストン>、「ドライファス医師」に<ジャック・クルーシェン>、「アイケルバーガー」に<デヴィッド・ホワイト>、「ミス・オルセン」に<エディ・アダムス>、監督は<ビリー・ワイルダー>が務めています。
 
第33回アカデミー賞にて、作品賞、監督賞、脚本賞、美術賞 (白黒部門)、編集賞など5部門受賞、第18回ゴールデングローブ賞にて、作品賞(ミュージカル・コメディ部門)、主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門):<ジャック・レモン>、主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門):<シャーリー・マクレーン>を受賞している作品です。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『国宝』@第78回カンヌ国際映画祭の監督週間に正式出品

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『国宝』@第78回カンヌ国際映...
<吉沢亮>と<横浜流星>が共演しました映画『国宝』が、2025年6月6日より公開されますが、第78回カンヌ国際映画祭の監督週間に正式出品されます。
 
 <吉田修一>の同名小説を<李相日>が映画化した本作では、任侠の家に生まれ、上方の歌舞伎役者の家に引き取られた「立花喜久雄」の50年に及ぶ一代記がつづられます。<吉沢亮>が15歳で天涯孤独となった「喜久雄」、<横浜流星>が歌舞伎界の御曹司「大垣俊介」に扮しています。
 
カンヌの独立部門である監督週間では、自由な発想や新しい表現に挑戦する作家性を持った監督の作品が選出されます。これまで<李相日>は、『悪人』でモントリオール世界映画祭、『許されざる者』でヴェネツィア国際映画祭、『怒り』でトロント国際映画祭やサン・セバスティアン国際映画祭に参加してきましたが、カンヌに選出されるのは今回が初めてになります。映画祭はフランス現地時間5月13日から開催されます。
 
<中村鴈治郎>が歌舞伎指導を務めた『国宝』には、<高畑充希>、<寺島しのぶ>、<森七菜>、<三浦貴大>、<見上愛>、<黒川想矢>、<越山敬達>、<永瀬正敏>、<嶋田久作>、<宮澤エマ>、<中村鴈治郎>、<田中泯>、<渡辺謙>が名を連ねています。
#カンヌ国際映画祭 #ブログ #映画 #監督週間

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『選挙と鬱』@<青柳拓>監督

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『選挙と鬱』@<青柳拓>監督
元お笑いコンビ「浅草キッド」(相方:玉袋筋太郎)の<水道橋博士>(62)に密着したドキュメンタリー映画『選挙と鬱』が、2025年6月28日より公開されます。
 
 <水道橋博士>は、2022年の参議院議員選挙に、「れいわ新選組」から比例代表候補として出馬しました。
 
本作には、彼が弟子や元マネージャー、仲間の芸人たちで構成されたチームとともに手探りで選挙活動を行う様子が収められています。当選を果たす場面や、うつ病を発症したことによる休職・辞任、その後の姿にもカメラが迫っていきます。
 
本作には<水道橋博士>のほか、<町山智浩>、<三又又三>、<原田専門家>、<やはた愛>、<大石あきこ>、<山本太郎>が出演。監督を『東京自転車節』・『フジヤマコットントン』の<青柳拓>が務め、選挙活動の〈従軍カメラマン〉としてチームに加わり撮影を行いました。
#ドキュメンタリー #ブログ #参議院議員選挙 #映画

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