テレビドラマ『全領域異常解決室』映画化
8月
2日
2024年10月から12月にかけてフジテレビで放送されました水10ドラマ『全領域異常解決室』の映画化が、発表されています。
2024年10月期にフジテレビ系列にて放送された連続ドラマ『全領域異常解決室』は、主人公「興玉雅」役を<藤原竜也>、ヒロイン「雨野小夢」役を<広瀬アリス>が演じ、個性豊かな登場人物たちが、当初は人々の常識を超えた〈不可解な異常事件〉を解決していく超常現象ミステリーとして始まりましたが、物語の中盤から〈日本の神々の物語〉であることが明らかとなり、その驚きの展開とかつてない世界観が話題となりました。
映画化にあたり、脚本家<黒岩勉>、監督<石川淳一>、プロデューサー<成河広明>が再集結しています。<黒岩勉>が描く完全オリジナルのストーリーが展開します。
ドラマではゼンケツメンバーと謎の神「ヒルコ」との戦いや、「興玉雅」と「雨野小夢」の悠久の時を超えた絆が描かれましたが、映画は〈ドラマのその後〉を描き、神々のみならず人間界の最大の危機に迫ります。「雨野小夢」は、「アメノウズメノミコト」としての記憶を取り戻すことができるのでしょうか。