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  • ハッシュタグ「#株価」の検索結果2005件

日経平均株価(1月17日)終値3万8451円46銭

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日経平均株価(1月17日)終値...
17日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比379円55銭(0.98%)安の3万8193円05銭でした。前日の米株式市場で主要3指数がそろって下落した流れを引き継いでいます。外国為替市場で円高・ドル安が進行したことも重荷で、主力の輸出関連株を中心に幅広い銘柄に売りが先行しました。
 
17日の東京外国為替市場で円相場は、10時前には一時「1ドル=154円98銭」近辺に上昇でした。約1カ月ぶりの円高・ドル安水準で、トヨタなど主力の輸出関連株には輸出採算の悪化を警戒した売りが優勢でした。16日発表の2024年12月の米小売売上高は前月比(0.4%増)と市場予想(0.5%増)に届かず、同日の米長期金利が低下。日米金利差の拡大を意識して積み上がった円売り・ドル買いの持ち高を解消する動きが続きました。日銀が、23〜24日に開く金融政策決定会合で追加利上げを決めるとの見方が強まっており、株式には相対的な割高感を意識した売りも出やすくなっています。
 
20日には、<トランプ次期米大統領>の就任式が開かれます。就任式後には複数の大統領令に署名するとみられ、株式市場では動向を警戒する雰囲気が強く、持ち高を調整する目的の売りに押されたとの見方も出ています。
 
<トランプ次期米大統領>はカナダとメキシコに(25%)の関税を課す大統領令に就任初日に署名すると明言しています。関税が引き上げられれば、その後に経済や市場が冷え込む可能性が高く、1〜3月にかけては株安リスクに注意すべき流れになりそうです。
 
終値は、前日比121円14銭(0.31%)安の3万8451円46銭で終えています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(1月16日)終値4万3153ドル13セント

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ダウ平均株価(1月16日)終値...
16日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。前日に米長期金利の急上昇が一服したことが投資家心理を支えています。半面、ダウ平均株価は前日までの3営業日に1200ドルあまり上げた後で、短期的な過熱感は相場の重荷となっています。
 
16日朝発表の2024年12月の米小売売上高は前月比(0.4%増)と、市場予想(0.5%増)を下回りました。週間の米新規失業保険申請件数は、前週比1万4千件増加し21万7千件で、市場予想21万人以上に増えています。米長期金利は(4.6%台)と、前日終値(4.65%)近辺で推移しています。
 
15日発表の2024年12月の米消費者物価指数(CPI)ではエネルギーと食品を除くコア指数の伸びが鈍化でした。市場のインフレ懸念を強める内容とならなかったとして、同日の米株式市場ではダウ平均株価など主要株価指数が大幅に上昇していました。主力株の一部には短期的な利益確定や持ち高調整の売りも出やすい状況です。
 
エヌビディアなど半導体関連株の一角が買われています。半導体受託生産の台湾積体電路製造(TSMC)が、16日に発表しました四半期決算や収益見通しが好調で、買いが波及しています。ダウ平均株価の構成銘柄ではありませんがモルガン・スタンレーが、16日朝に発表しました2024年10〜12月期決算が市場予想を上回り、一部の金融株にも買いが入っているようです。
 
ダウ平均株価は、前日比68ドル42セント(0.16%)安の4万3153ドル13セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比172.95ポイント(0.89%)安の1万9338.29で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比12.57ポイント (0.21%)安の5937.34で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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日経平均株価(1月16日)終値3万8572円60銭

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日経平均株価(1月16日)終値...
16日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比107円38銭(0.28%)高の3万8551円96銭でした。過度なインフレ懸念が和らいで、前日の米株式市場で主要3指数が上昇した流れを引き継ぎ、東京市場でも買いが優勢となりましたが、その後は為替の円高進行を背景に伸び悩んでいます。
 
2024年12月の米消費者物価指数(CPI)は、エネルギーと食品を除くコアの上昇率が市場予想を下回り、インフレ再加速に対する過度な懸念が薄れました。(CPI)を受け米長期金利が低下し、前日の米株式市場ではハイテク株を中心に買いが広がりました。東京市場でも朝方からソフトバンクグループ(SBG)やアドテストなどハイテクや半導体関連株が買われ、日経平均を押し上げています。前日の米株式市場で米大手金融株が上昇したことから、保険や銀行などの金融セクターも値を上げています。
 
ただ、買いの勢いは続かず、外国為替市場で円高・ドル安が進んだことで、日経平均は急速に伸び悩んでいます。米ブルームバーグ通信が「日銀が来週会合で利上げの公算大」と報じたことで、日銀の1月会合での追加利上げの確度が高まったとの見方から円買い・ドル売りがすすみました。円相場は一時「1ドル=155円21銭」近辺まで上昇し、トヨタなど輸出関連株への売り圧力が強まりました。
 
終値は128円02銭(0.33%)高の3万8572円60銭で終えています。
#CPI #ブログ #東京証券取引所 #株価 #消費者物価指数

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ダウ平均株価(1月15日)終値4万3221ドル55セント

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ダウ平均株価(1月15日)終値...
15日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日続伸して始まりました。朝発表の2024年12月の米消費者物価指数(CPI)はエネルギーと食品を除くコア指数が市場予想を下回りました。インフレ再加速への過度な警戒が薄れています。四半期決算を発表した大手金融の上昇も支えとなっています。
 
12月の(CPI)は前月比で(0.4%上昇)と市場予想(0.3%上昇)を上回りました。一方、エネルギーと食品を除くコア指数の上昇率は前月比が(0.2%)、前年同月比が(3.2%)といずれも市場予想(0.3%、3.3%)を下回っています。市場では、インフレが再加速しているとの観測がありましたが、データはそれを裏付けていないようです。
 
前日発表の2024年12月の米卸売物価指数(PPI)が市場予想以下だったことに続き、米連邦準備理事会(FRB)の利下げペースが鈍化することへの懸念が後退しています。米債券市場では長期金利が低下(債券価格は上昇)し、前日終値(4.79%)を下回る(4.6%台後半)で推移しています。金利の低下で株式の相対的な割高感が薄れたとみた株買いが入りやすい状況でした。
 
15日朝に2024年10〜12月期決算を発表した大手金融の株価が軒並み上昇し、投資家心理を支えている面もあります。個別では、ゴールドマン・サックスとJPモルガン・チェースが上昇。ダウ平均の構成銘柄以外では、ウェルズ・ファーゴやシティグループなども高くなっています。
 
ダウ平均株価は、前日比703ドル27セント(1.65%)高の4万3221ドル55セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比466.84ポイント(2.45%)高の1万9511.23で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比107.00ポイント (1.83%)高の5949.91で終えています。
#CPI #PPI #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #卸売物価指数 #株価 #消費者物価指数

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日経平均株価(1月15日)終値3万8444円58銭

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日経平均株価(1月15日)終値...
15日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比154円31銭(0.40%)高の3万8628円61銭でした。前日までの下落を受けた自律反発狙いの買いが先行しましたが、一巡後は利益確定売りが増え、伸び悩んで下げに転じる場面もありました。
 
日経平均株価は前日までの4営業日で1600円超下落しており、朝方は短期的な戻りを見込んだ買いが入り指数を押し上げました。外国為替市場で円安基調が続いていることを支えに輸送用機器や電気機器など輸出株が買われ、日銀の政策金利引き上げに対する思惑から銀行や保険の金融株も上昇でした。
 
もっとも上値では戻り待ちの売りが出て日経平均は下げに転じる場面がありました。<トランプ次期米大統領>の政策や米長期金利の高止まりへの警戒感、韓国の政治情勢などが重荷となっています。特に投資家は、米長期金利の動向に神経質になっており、積極的に上値を追う雰囲気に乏しい流れでした。
 
終値は、前日比29円72銭(0.077%)安の3万8444円58銭で終えています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(1月14日)終値4万2518ドル28セント

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ダウ平均株価(1月14日)終値...
14日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続伸して始まりました。
 
同日朝発表の2024年12月の米卸売物価指数(PPI)の前月比上昇率は(0.2%)と、市場予想(0.4%)を下回りました。エネルギーと食品を除くコア指数は前月比横ばいと市場予想(0.3%上昇)以下でした。物価指標の下振れで、このところ株式相場の重荷となっていた米連邦準備理事会(FRB)の利下げペース鈍化懸念が和らいでいます。
 
もっとも、積極的に株式に買いを入れる動きは限られています。15日には2024年12月の米消費者物価指数(CPI)の発表があります。20日には<トランプ>が米大統領に就任します。貿易政策など経済・物価に影響を与える政策を見極めたい雰囲気が強いようです。
 
ダウ平均株価は、前日比221ドル16セント(0.52%)高の4万2518ドル28セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比43.71ポイント(0.23%)安の1万9044.39で終えています。
S&P500種株価指数は、前日6.69比ポイント (0.11%)高の5842.91で終えています。
#PPI #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #卸売物価指数 #株価

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日経平均株価(1月14日)終値3万8474円30銭

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日経平均株価(1月14日)終値...
14日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前週末比720円82銭(1.84%)安の3万8469円58銭でした。13日の米ハイテク株安を受け、日本の半導体関連を中心に売りが優勢でした。米政権が13日発表しました人工知能(AI)向け先端半導体をめぐる輸出規制見直し案を受け、アドテストや東エレク、ディスコなどの下落が目立ちました。
 
13日の米株式市場ではハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数などが下落でした。米政権は、(AI)向け先端半導体を巡る輸出規制の見直し案を発表し、販売への影響が懸念されたエヌビディアなどが下げています。米国の技術を使った高度なAIが第三国を通じて中国、ロシアなどの敵対国の軍事強化に悪用されることを警戒した規制強化で、国や地域ごとに輸出の上限を設ける方針。実行されれば半導体企業の販路が大幅に制限される懸念があり、日本の関連銘柄にも売りが膨らんでいます。
 
米エヌビディアの(AI)向け半導体「ブラックウェル」を搭載したサーバーラックの注文を主要顧客が遅らせていると日本時間14日に報道されたことも、半導体関連の売りに拍車をかけました。
 
10日発表の2024年12月の米雇用統計が市場予想を上回るなど米景気は底堅く推移しており、米連邦準備理事会(FRB)の利下げペース鈍化への市場の警戒感も強く、米長期金利の上昇基調が続き、14日の国内債券市場でも長期金利は一時、前週末比(0.040%)高い(1.240%)と、2011年4月以来13年9か月ぶりの高さをつけています。金利上昇で株式の相対的な割高感が高まり、嫌気する売りが幅広い銘柄に膨らみました。
 
終値は、前週末比716円10銭(1.83%)安の3万8474円30銭と2024年(11月29日)以来、1カ月半ぶりの安値で終えています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(1月13日)終値4万2297ドル12セント

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ダウ平均株価(1月13日)終値...
13日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。ダウ平均株価は前週末に11上旬以来の安値を付けた後で、自律反発狙いの買いが一部の主力株に入っています。半面、ハイテク株を中心に売りが膨らみ、ダウ平均株価は下げる場面も見られます。
 
ダウ平均株価は前週末に696ドル安となり、昨年11月4日以来の安値を付けました。米大統領選挙後の上昇分を帳消ししたことになり、13日はディフェンシブや景気敏感株など一部の主力株には買いが入っています。今週に決算発表を控えるユナイテッドヘルス・グループやJPモルガン・チェースなどが買われており、指数を支えています。
 
もっとも、ダウ平均株価は下げる場面もあり、前週末10日発表の2024年12月の米雇用統計では雇用者数が市場予想を上回って前月から増えました。労働市場が想定以上に底堅く、米連邦準備理事会(FRB)が今後数回の会合で利下げを見送る可能性が意識されています。米債券市場では長期金利が13日未明にも(4.79%)と、前週末に付けました2023年11月以来の水準に上昇し、株価の重荷となっています。
 
エヌビディアなど半導体関連株の一角への売りが目立ちます。<バイデン米政権>は13日、人工知能(AI)向け先端半導体を巡る輸出規制の見直し案を発表しました。東南アジアや中東向けに「数量制限」をかけながら簡単に輸出できる仕組みを設け、中国への迂回輸出を封じる狙いがあるといいます。規制強化による販売への影響懸念から関連株への売りが広がっています。
 
ユナイテッドヘルスが(3.9%)高で終え、1銘柄でダウ平均を120ドルあまり押し上げました。公的医療保険を管轄するメディケア・メディケイド・サービスセンター(CMS)が10日、2026年の政府から保険会社への支払額を増やす案を発表し、好感した買いが入りました。
 
ダウ平均株価は、前週末日比358ドル67セント(0.86%)高の4万2297ドル12セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前週末日比73.53ポイント(0.38%)安の1万9088.10で終えています。
S&P500種株価指数は、前週末日9.18比ポイント (0.16%)高の5836.22で終えています。
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ダウ平均株価(1月10日)終値4万1938ドル45セント

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ダウ平均株価(1月10日)終値...
〈ジミー・カーター元大統領の国葬〉で休場明けの10日の米株式市場で、ダウ工業株30種平均株価は反落して始まりました。
 
朝発表の2024年12月の米雇用統計が市場予想を上回る内容となり、米連邦準備理事会(FRB)の利下げペースが鈍化するとの見方から主力株に売りが出ています。
 
その後も売りが続き、下げ幅は一時750ドルを超え「4万1877ドル30セント」の安値を付けています。
 
雇用統計で非農業部門の雇用者数は前月比「25万6000人増」と、市場予想(15万5000人増)を上回りました。失業率は(4.2%)から(4.1%)に低下し、米経済は堅調と受け止められています。
 
市場では、雇用統計で労働市場の強さが示され、(FRB)が利下げを一時停止するとの観測を強めました。米債券市場では長期金利が一時(4.79%)と2023年11月以来の高水準を付けました。金利と比べた株式の相対的な割高感が意識されたのも主力株への売りを促しています。
 
ダウ平均株価は、前営業日比696ドル75セント(1.63%)安の4万1938ドル45セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前営業日比317.25ポイント(1.63%)安の1万9161.63で終えています。
S&P500種株価指数は、前営業日比91.21ポイント (1.54%)高の5827.04で終えています。
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日経平均株価(1月10日)終値3万9190円40銭

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日経平均株価(1月10日)終値...
10日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前日比193円33銭(0.49%)安の3万9411円76銭でした。小安く始まった後、決算で中国事業が不振だった「ファストリティリング」に売りが膨らんだことで下げ幅を拡大しています。日本時間今夜に2024年12月の米雇用統計の発表を控えて株価指数先物には手じまい売りも出て、一時400円を超す下げとなり「3万9166円65銭」の安値を付けています。
 
前日の米株式市場は〈カーター元大統領の国葬・追悼の日〉で休場でした。海外市場は手掛かり難でしたが国内で小売り決算が本格化するなか、「ファストリティリング」の下げが相場を押し下げました。9日発表しました2024年9〜11月期の連結決算(国際会計基準)で純利益は過去最高となり、市場予想も上回りましたが、中国市場での苦戦がネガティブとの評価につながり、株価は一時(7%を超す)下げとなりました。前引け時点では「ファストリティリング」1銘柄で日経平均を301円押し下げています。
 
米連邦準備理事会(FRB)高官から追加利下げに慎重な発言が出るなか、米長期金利は高止まりしています。米雇用統計の発表を前に先物主導で下げが強まる場面もありましたが、一方、アドテストや東エレクといった海外投資家の買い観測のある半導体関連の一角は上昇し、下値を支えています。
 
終値は、前日比414円69銭(1.05%)安の3万9190円40銭で終えています。
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