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  • ハッシュタグ「#株価」の検索結果2118件

ダウ平均株価(5月15日)終値4万2322ドル75セント

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ダウ平均株価(5月15日)終値...
15日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は恵右行日続落して始まりました。不正行為の疑いで米当局の捜査対象になっていると報じられたユナイテッドヘルス・グループが大幅安となり、指数を下押ししています。前日まで上昇が続いていたハイテク株の一角にも持ち高調整の売りが出ています。
 
ユナイテッドヘルスが一時(19%近く)下落でした。米司法省がメディケア(高齢者向け公的医療保険)事業で不正行為の疑いがあるとして捜査していると米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが、14日報じました。同社は13日に最高経営責任者(CEO)交代と収益見通しの撤回を発表しています。経営の先行きに対する不透明感が改めて意識され、売りが膨らみました。
 
ウォルマートも安く、15日朝に発表しました2025年2〜4月期決算では特別項目を除く1株利益が市場予想を上回りました。2026年1月期通期の収益見通しを据え置く一方、5〜7月期の利益予想を示しませんでした。経営陣が関税の影響で月内にも一部の小売価格が上昇するとの見方を示し、収益への懸念から売りが出ています。
 
15日朝発表の4月の米卸売物価指数(PPI)は前月比で(0.5%低下)し、市場予想(0.3%上昇)に反して下落でした。4月の米小売売上高は前月比(0.1%増)と、市場予想と一致でした。一方で、自動車・同部品を除くと(0.1%増)と市場予想(0.3%増)以下でした。4月までは関税の影響が軽微だったうえ、駆け込み需要による消費の押し上げが限定的だったとみられています。
 
ダウ平均株価は、前日比271ドル69セント(0.65%)高の4万2322ドル75セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比34.49ポイント(0.18%)安の1万9112.32で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比24.35ポイント (0.41%)高の5916.93で終えています。
#PPI #ニューヨーク証券取引所 #卸売物価指数 #株価

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日経平均株価(5月15日)終値3万7755円51銭

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日経平均株価(5月15日)終値...
15日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは前日比422円39銭(1.11%)安の3万7705円74銭でした。
 
日経平均株価は今週前半までの約1カ月、ほぼ一方的な上昇を続けてきたとあって、当面の利益確定を目的とした売りが優勢でした。円相場が「1ドル=146円台前半」に上昇しており、円高に歩調をあわせた海外短期筋の株価指数先物への売りも日経平均を下押ししています。
 
14日、米国と韓国の会談で韓国ウォン相場について協議したと報じられ、米国が日本にもドル高の是正を求めるとの思惑から、前日夕の外国為替市場で円相場は一時「1ドル=145円台後半」まで上昇でした。円相場は引き続き前日17時時点に比べて強含んでおり、輸出採算悪化への懸念からトヨタやホンダなどの自動車株が軒並み安となりました。
 
市場では、米中両国の追加関税の引き下げ合意もあって日本株は急ピッチで戻してきたため、買い疲れが意識されているようで、『高所恐怖症』の投資家から利益確定売りも出やすい状況でした。
 
終値は、前日比372円62銭(0.98%)安の3万7755円51銭でした。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(5月14日)終値4万2051ドル06セント

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ダウ平均株価(5月14日)終値...
14日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。半導体株の一角に買いが入り、相場を支えています。一方、米中貿易摩擦の緩和を期待した買いが続いた後で、持ち高調整の売りが出やすく、ダウ平均株価は小幅に下落する場面がありました。
 
エヌビディアは一時(3%あまり)上昇でした。サウジアラビアの政府系ファンドの傘下企業に、人工知能(AI)向け画像処理半導体(GPU)を提供すると13日に発表しました。中東を歴訪している<トランプ米大統領>がサウジ以外の国とも(AI)関連の投資をまとめるとの観測もあって、買いが続いています。ダウ平均株価の構成銘柄以外では、半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)や(AI)向けサーバーを手掛けるスーパー・マイクロ・コンピューターが値を上げています。
 
主力株への買いが一巡した後、ダウ平均株価は伸び悩んでいます。米国と中国が相互に課していた高関税を引き下げることに合意し、景気悪化への懸念が薄れています。週初からハイテク株や景気敏感株を中心に買い直す動きが続いていました。前日には多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数が2月末以来の高値を付けた後で、持ち高調整や利益確定の売りが出やすくなっています。
 
ダウ平均株価は、前日比89ドル37セント(0.21%)安の4万2051ドル06セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比136.72ポイント(0.72%)高の1万9146.81で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比6.03ポイント (0.10%)高の5892.58で終えています。
#AI #GPU #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #人工知能 #株価 #画像処理半導体

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日経平均株価(5月14日)終値3万8128円13銭

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日経平均株価(5月14日)終値...
14日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前終値は前日比308円67銭(0.81%)安の3万7874円59銭でした。前日の米ハイテク株高を受けて朝方は高く始まりましたが、日経平均株価は前日に節目の3万8000円を回復したとあって、利益確定目的の売りや戻り待ちの売りが優勢となりました。外国為替市場で円相場が対ドルで強含んだことも輸出関連株を中心に相場の重荷となりました。
 
米中貿易摩擦による世界の景気悪化懸念が後退したことから、前日の日経平均は2月27日以来、およそ2カ月半ぶりの高値を付けました。日経平均株価は前日まで4連騰、東証株価指数(TOPIX)は13連騰とさすがに急ピッチで戻し過ぎた感があり、目先の達成感から利益確定目的の売りや戻り待ちの売りが出ているようです。
 
14日午前の東京外国為替市場で、円相場は「1ドル=147円台前半」と前日17時時点と比べて円高・ドル安が進んでいます。トヨタなど自動車には採算悪化を懸念した売りが出ました。
 
終値は5営業日ぶりに反落し、前日比55円13銭(0.14%)安の3万8128円13銭で終えています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(5月13日)終値4万2140ドル43セント

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ダウ平均株価(5月13日)終値...
13日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反落して始まりました。同日朝に2025年12月期通期の利益見通しを撤回したユナイテッドヘルス・グループが下げ、ダウ平均の重荷となっています。一方、米中が関税(115%)引き下げで合意したことが相場の下値を支えており、ダウ平均は下げ渋る場面がありました。
 
ユナイテッドヘルスは(15%あまり)下げる場面がありました。13日朝に最高経営責任者(CEO)の交代とあわせて、4月中旬に公表した利益見通しを取り下げています。医療費支払いが想定以上に増えていると説明し、業績の不透明感が広がりました。
 
一方、主要ハイテク株や景気敏感株などには見直し買いが続いています。米中が高関税の一部を停止して90日間貿易交渉を続けることで合意し、物価上昇や経済活動の低迷が米景気悪化を招くとの懸念が後退しています。すでに貿易協定を発表した英国を除いた主要な貿易相手国・地域と米政府との交渉が進むとの期待も高まっているようです。
 
13日発表の4月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月比で「2.3%上昇」し、伸びは市場予想(2.4%)を下回りました。米政府が4月に輸入自動車への(25%)の関税や一律(10%)の相互関税などを発動しましたが、4月は大きな影響がなかったようです。
 
ダウ平均株価は、前日比269ドル67セント(0.64%)安の4万2140ドル43セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比301.74ポイント(1.61%)高の1万9010.08で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比42.36ポイント (0.72%)高の5886.55で終えています。
#CPI #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価 #消費者物価指数 #相互関税

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日経平均株価(5月13日)終値3万8183円26銭

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日経平均株価(5月13日)終値...
13日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前終値は前日比652円60銭(1.73%)高の3万8296円86銭でした。12日に米中両政府が相互に課していた追加関税の引き下げで合意しています。米中対立をめぐる緊張が緩和し、12日の米株式相場は大きく上昇でした。東京市場でも主力株を中心に幅広い銘柄に買いがはいりました。
 
12日の米株式市場ではダウ工業株30種平均株価を含む主要な株価指数が軒並み上昇でした。米国は14日までに累計(145%)の追加関税を(30%)に、中国は同(125%)の追加関税を(10%)に引き下げます。米中貿易摩擦による世界景気の悪化に対する懸念が後退し、リスク許容度を高めた投資家が株式に買いを入れる動きが目立ちました。東京市場でも値がさの半導体の一角や電子部品などが上昇した。中国関連銘柄に位置付けられる安川電とファナックも大きく上げています。
 
買い一巡後は上値が重く、13日午前の国内債券市場で長期金利が一時、前日比(0.075%)高い(1.465%)と、相互関税の詳細発表前の4月2日以来およそ1カ月ぶりの高水準をつけています。金利上昇が業績の重荷となる不動産株などが下落し、指数の上値を抑えました。朝方の外国為替市場で「1ドル=148円台」まで下落した円相場の下げが一服したこともあり、前引けにかけて日経平均は上げ幅を縮めました。
 
終値は、前日比539円00銭(1.43%)高の3万8183円26銭でした。(27日)以来、およそ2カ月半ぶりの高値でした。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(6月12日)終値4万2410ドル10セント

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ダウ平均株価(6月12日)終値...
12日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は大幅に反発して始まりました。米中両政府は12日、互いに課した追加関税を大幅に引き下げることで合意したと発表しました。米中貿易摩擦の緩和に向けた動きを好感した買いが幅広い銘柄に広がっています。
 
14日までに米国は累計(145%)の関税率を(30%)に、中国は(125%)を(10%)にそれぞれ引き下げます。引き下げた関税のうち一部は90日間停止し、協議を続けるといいます。10〜11日に開いた米中協議後の共同声明によりますと、米国は相互関税率を当初の(34%)に戻し、上乗せ部分の(24%)を90日間停止して基本税率の(10%)にします。違法薬物対策の名目で課し(20%)の追加関税を含めると累計で(30%)になります。
 
<トランプ米大統領>は前週末に中国への関税率は「80%がよさそうだ」との考えを示していました。同水準を大幅に下回る税率となり、想定よりも摩擦が緩和し、経済見通しの上方修正につながると受け止められ、今後の協議には課題も残るとみられますが、貿易摩擦の激化で経済が急速に悪化するとの懸念が後退しています。
 
ダウ平均株価は、前週末比1160ドル72セント(2.81%)安の4万2410ドル10セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前週末比779.43ポイント(4.35%)高の1万8708.34で終えています。
S&P500種株価指数は、前週末比184.28ポイント (3.26%)安の5844.19で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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日経平均株価(5月12日)終値3万7644円26銭

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日経平均株価(5月12日)終値...
12日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸し、午前終値は前週末比16円47銭(0.04%)高の3万7519円80銭でした。米中の関税を巡る初めての閣僚級協議を終え、両国の貿易摩擦が和らぐとの期待から株価指数先物が買い戻されていますが、戻り待ちの売りに押されて次第に伸び悩んでいます。
 
米中両政府は関税を巡る初めての閣僚級協議を日本時間12日未明までスイスで開き、出席した<ベッセント米財務長官>は米メディアなどに「確かな進展があった。協議は生産的だった」と語っています。進展期待から株価指数先物に買いが入りました。石油や海運など景気敏感株の上昇していますが、12日にも公表する米中協議の詳細を見極めたいと、買いの勢いは強さがありません。
 
<トランプ米大統領>は日本時間12日朝、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」で米国での医薬品価格を大幅に引き下げる大統領令に署名すると明らかにしました。薬価は(30〜80%)引き下げられる可能性があるといい、武田やアステラス、大塚HDなど医薬品株には収益下押し懸念の売りが出ています。
 
終値は、前週末比140円93銭(0.38%)高の3万7644円26銭で終えています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価 #薬価

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ダウ平均株価(5月9日)終値4万1249ドル38セント

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ダウ平均株価(5月9日)終値4...
9日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日続伸して始まりました。米政権の関税を巡る協議への期待が相場を押し上げていますが、ダウ平均株価は前日に(4月2日)以来の高値を付けた後で、主力株には利益確定売りも出やすく、一時100ドルほど下落するなど一進一退で推移しています。
 
9日朝、<トランプ米大統領>は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に「多くの貿易協定を準備中だ。どれも素晴らしい!」と投稿しています。前日に米英が協定締結で合意し、各国との協議が進展するとの期待が一段と高まりました。米政権の関税政策が世界経済の大幅な下振れにつながるとの警戒感が薄れているようです。
 
もっとも、ダウ平均の上値は重く、<ベッセント米財務長官>らは今週末、中国高官と貿易摩擦の問題を巡ってスイスで協議します。<トランプ大統領>は、9日朝にSNSに「中国への関税は80%がよさそうだ」とも投稿しています。現在の(145%)に比べると大幅に低いものの、(50%)との報道もあったようで、なお高水準です。
 
ダウ平均株価は(4月8日)の直近安値から前日(5月8日)までに3700ドルあまり上昇しています。短期間で大きく水準を切り上げたことから主力株には持ち高調整や利益確定の売りも目立ちます。シェブロンやアマゾン・ドット・コム、ボーイングが上昇している半面、ホーム・デポやウォルマートは下げています。
 
ダウ平均株価は、前日比119ドル07セント(0.29%)安の4万1249ドル38セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比0・78ポイント(0.0043%)高の1万7928.92で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比4.03ポイント (0.071%)安の5659.91で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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日経平均株価(5月9日)終値3万7503円33銭

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日経平均株価(5月9日)終値3...
9日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前終値は前日比549円95銭(1.49%)高の3万7478円58銭でした。取引時間中として3万7000円を上回るのは、(3月28日)以来となります。
 
米関税政策への懸念が薄れて8日の米株式相場が上昇し、日本株にも買いが優勢でした。9日の東京外国為替市場で円相場が一時「1ドル=146円台」まで円安・ドル高が進むなか、トヨタやホンダなどの自動車株も買われました。
 
8日、米英両政府が2国間の貿易協定を締結することに合意したと発表し、8日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は上昇でした。<トランプ米大統領>が中国に対して課している(145%)の関税を(50%)まで引き下げることを検討しているとも8日に伝わり、米中の貿易摩擦が激化するとの懸念もいったん後退しています。
 
市場では、高い関税率が各国・地域との交渉を有利に進めるための手段というトランプ米政権の『本音』がみえたようで、。米英の交渉成立と同様に、米国の同盟国である日本とも妥協点を模索するとの見方が広がっているようです。中国に対しても米中の景気悪化を避けるため、対象品目の絞り込みや関税率の引き下げが期待されています。
 
後場に入り、円安進行を背景にした海外勢の株価指数先物への買いが続いているほか、日経平均が節目の3万7000円を上回った後も上昇基調を維持したとあって売り方の買い戻しも巻き込んで日経平均株価を押し上げました。
 
終値は、前日比574円70銭(1.56%)高の3万7503円33銭で終えています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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