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  • ハッシュタグ「#株価」の検索結果2005件

ダウ平均株価(2月28日)終値4万3840ドル91セント

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ダウ平均株価(2月28日)終値...
28日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。同日朝発表の米物価指標が市場の想定通りの内容でした。物価上振れへの警戒が薄れ、株買いにつながっていますが、ハイテク株への売りが続いており、投資家心理の重荷となっています。
 
28日朝発表の1月の米個人消費支出(PCE)物価指数は前月比(0.3%上昇)、前年同月比では「2.5%上昇」でした。食品とエネルギーを除くコア指数も同(0.3%上昇)し、いずれも市場予想に一致しています。インフレが再加速するとの警戒が薄れ、株式の買い安心感につながっている面があります。
 
<トランプ米政権>による関税政策は、引き続き投資家心理の重荷になっています。前日にはカナダとメキシコに3月4日から関税を課す方針を示したほか、中国には追加関税(10%)を発動する考えです。これに対し、中国は報復措置に出る可能性を示唆しています。米国の物価上昇や景気の悪化につながるとの懸念は根強く、株価の上値を抑えています。
 
ダウ平均株価は、前日比601ドル41セント(1.39%)高の4万3840ドル91セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比302.86ポイント(1.63%)高の1万8847.28で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比92.93ポイント (1.59%)高の5954.50で終えています。
#PCE #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価 #米個人消費支出

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日経平均株価(2月28日)終値3万7155円50銭

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日経平均株価(2月28日)終値...
28日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前終値は前日比1074円08銭(2.81%)安の3万7182円09銭でした。27日の米ハイテク株安を受けて、国内でも値がさの半導体関連が下落でした。<トランプ米大統領>の追加関税をめぐる懸念から、輸出関連である自動車や中国関連の一角も売られています。下げ幅は一時1400円を超えています。
 
27日の米株式市場で、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数や主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が急落でした。米エヌビディアの下落が相場を押し下げています。28日の東京市場でも値がさの半導体に売りが出て、アドテストと東エレクの2銘柄で日経平均を330円ほど押し下げ4日から
 
27日、<トランプ米大統領>は延期していたカナダとメキシコへの追加関税を3月4日から課す方針を示しています。中国にも発動済みの追加関税に加えて新たに(10%)の追加関税を課すといいます。26日には<トランプ大統領>がメキシコとカナダへの追加関税の発動時期を4月2日と表明したと一部で伝わり、関税賦課の延期への期待が高まっていただけにトヨタなど自動車関連などに売りが出ています。市場では、中国の追加関税は今後も引き続き強化されるとの見方が強く、関連銘柄は買いづらい状況です。
 
終値は、前日比1100円67銭(2.88%)安の3万7155円50銭で終えています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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日経平均株価下落(2月28日)

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日経平均株価下落(2月28日)
28日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比1074円08銭(2.81%)安の3万7182円09銭でした。
 
前日終値からの下げ幅は、前場終了前に一時1100円を超え、節目の3万8000円を割り込んでいます。取引時間中として昨年9月以来、約5カ月ぶりの安値水準となりました。
 
27日の米株式市場でハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数などハイテク株が下落した流れを引き継ぎ、国内でも値がさの半導体関連が下げています。
 
<トランプ米大統領>の追加関税をめぐる懸念から、自動車や中国関連の一角も値を下げています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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「ナスダック株価指数」大幅下落

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「ナスダック株価指数」大幅下落
27日のニューヨーク株式市場では、<トランプ政権>による関税政策への警戒感が強まり、ハイテク関連銘柄が多いナスダックの株価指数は前日から(2.78%)の大幅な下落で1万8544.42となりました。ナスダック株価指数は、今週4営業日で、前週末比「1077.35」ポイント下げています。
 
27日のダウ平均株価も一時450ドル余り上昇していた状況から徐々に売り注文が優勢となり、終値は前日と比べて193ドル62セント安い、4万3239ドル50セントで終えています。
 
<トランプ政権>による相次ぐ関税政策が投資家の心理を冷やしています。さらに前日26日に決算を発表したエヌビディアについては当面の利益率が悪化することへの懸念から売り注文が広がり、株価全体を押し下げる展開となりました。
#ナスダック #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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ダウ平均株価(2月27日)終値4万3239ドル50セント

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ダウ平均株価(2月27日)終値...
27日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反発して始まりました。<トランプ米大統領>が、27日にカナダとメキシコからの輸入品に予定通り関税を課す考えを改めて示しました。関税を巡る先行きの不透明感から、ディフェンシブ株を中心に買いが入っています。
 
<トランプ大統領>は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」への投稿で、3月4日からカナダとメキシコに(25%)の関税を課すと述べています。中国にもさらに(10%)の追加関税を課すといいます。米国内のインフレ圧力が高まり、米経済の大半を占める個人消費が減速するとの懸念を誘いました。27日発表の週間の米新規失業保険申請件数が市場予想を上回ったこともあり、米景気の先行き不安が意識されています。
 
株式市場では景気変動の影響を受けにくい銘柄に物色が広がっています。ダウ平均株価の構成銘柄では、トラベラーズやユナイテッドヘルス・グループといったディフェンシブ株が高く、アムジェンやメルクといった製薬株にも買いが入っています。
 
26日、エヌビディアがに発表しました2024年11月〜25年1月期決算は、売上高が市場予想を上回りました。人工知能(AI)向け半導体の販売が好調で、2025年2〜4月期の見通しも予想以上でしたが、短期的な利益率悪化への懸念もあって、エヌビディアは売りが先行しています。前日夕に決算を発表したセールスフォースも値を下げています。
 
ダウ平均株価は、前日比193ドル62セント(0.45%)安の4万3239ドル50セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比530.85ポイント(2.78%)安の1万8544.42で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比94.49ポイント (1.59%)安の5861.57で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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日経平均株価(2月27日)終値3万8256円17銭

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日経平均株価(2月27日)終値...
27日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比56円59銭(0.15%)高の3万8198円96銭でした。足元の日経平均の底堅さを意識した海外短期筋などによる株価指数先物への買いが断続的に入り、日経平均を押し上げました。外国為替市場で円相場が対ドルで強含むなど好材料は乏しく、小幅ながら下げに転じる場面もありました。
 
26日、米半導体大手エヌビディアが発表しました2024年11月〜25年1月期決算はおおむね市場予想を上回る良好な内容でしたが、市場では想定内との見方や先行きの需要減速を懸念する声もあります。26日の時間外取引でエヌビディアの株価は一進一退となり、東京市場ではアドテストが売りに押されるなど、好感した反応は限定的でした。
 
26日、<トランプ米大統領>は欧州連合(EU)からの輸入品に(25%)の関税を課す方針を示しました。市場では、EUや中国などと比べて日本は狙い撃ちにされてはいませんが、外需依存型企業の業績への影響は大きく、慎重なスタンスの投資家が多そうです。
 
終値は、前日比113円80銭(0.30%)高の3万8256円17銭でした。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(2月26日)終値4万3433ドル12セント

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ダウ平均株価(2月26日)終値...
26日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。前日に買われたディフェンシブ株の一角に売りが先行し、ダウ平均株価の重荷となっていますが、このところ下げが目立っていたハイテク株の一部に買いが入り、ダウ平均株価は上昇する場面もありました。
 
前日は米消費者の景況感悪化を示す経済指標が投資家心理の重荷となり、ディフェンシブ株が買われていました。26日はアムジェンやジョンソン・エンド・ジョンソンなどに売りが先行しています。半面、ハイテク株の一部には見直し買いがみられます。
 
ダウ平均株価の構成銘柄ではありませんが、メタプラットフォームズが上昇しています。2000億ドル以上を投資して人工知能(AI)向けのデータセンターの建設を検討していると報道され。(AI)需要の伸び鈍化を巡る過度な懸念を和らげた面があります。
 
通常取引の終了後に2024年11月〜25年1月期決算を発表するエヌビディアは(4%近く)上昇する場面がありました。好決算が期待されているなか、新型AI半導体「ブラックウェル」の動向や、中国の新興企業のDeepSeek(ディープシーク)を巡る発言なども注目されています。発表後の株価の動きは他の関連銘柄にも影響しやすく、AI関連の需要の流れを見極めたい雰囲気もあります。
 
ダウ平均株価は、前日比188ドル04セント(0.43%)安の4万3433ドル12セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比48.88ポイント(0.26%)高の1万9075.26で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比0.81ポイント (0.014%)高の5956.06で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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日経平均株価(2月26日)終値3万8142円37銭

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日経平均株価(2月26日)終値...
26日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前日比423円75銭(1.11%)安の3万7814円04銭でした。心理的節目の3万8000円を取引時間中に下回るのは、(2024年12月2日)以来になりました。
 
前日の米ハイテク株(1.35%)安を受けた半導体関連株の下げが日経平均を押し下げています。米景気減速の懸念や円高・ドル安進行も重荷となり、幅広い銘柄が売られました。
 
米国が対中半導体規制を強化するとの警戒から、25日にナスダック総合株価指数、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)がそれぞれ下落でした。東京市場でも東エレクやディスコをはじめ値がさの半導体関連株には売りがでています。
 
米景気への警戒感もリスク回避につながりました。25日発表の2月の消費者信頼感指数は(98.3)と前月から低下し、市場予想(102.3)にも届きませんでした。米10年債利回りは一時(4.28%)まで低下。25日のニューヨーク外国為替市場で円相場は一時「1ドル=148円台半ば」と約4カ月半ぶりの円高水準を付けたことで輸出企業の採算改善期待が後退し、電気機器株や機械株などが下落でした。
 
終値は、前日比95円42銭(0.25%)安の3万8142円37銭で終えています。
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ダウ平均株価(2月25日)終値4万3621ドル16セント

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ダウ平均株価(2月25日)終値...
25日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は朝高後、下落してはじまりました。同日朝に2024年11月〜2025年1月期決算を発表しましたホーム・デポに買いが先行しましたが、ハイテク株の下落は投資家心理の重荷となっています。米国の景況感の悪化を示す指標が発表されると主力株の一部に売りが出て、ダウ平均株価は下落に転じています。
 
ホーム・デポが一時(3%)あまり上昇でした。11〜1月期決算で売上高と特別項目を除く1株利益が市場予想を上回り、好感した買いが入っています。そのほかでは、アムジェンやメルク、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)といったディフェンシブ株が高く、米経済の先行きを巡る不透明感が根強いなか、相対的に景気の影響を受けにくい銘柄に買いが入っています。
 
半面、ハイテク株には売りが目立っています。<トランプ米政権>が半導体の対中規制を強化する方針だと24日に報道されています。エヌビディアが下落しているほか、ダウ平均株価の構成銘柄以外ではブロードコムやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)といった半導体株が売られています。
 
25日発表の2月の米消費者信頼感指数は(98.3)と、市場予想(102.3)を下回りました。景況感が悪化しているとの受け止めから、買いが先行していた景気敏感株の一部が下落する場面もありました。
 
ダウ平均株価は、前日比159ドル95セント(0.37%)高の4万3621ドル16セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比260.54ポイント(1.35%)安の1万9026.39で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比28.00ポイント (0.47%)安の5955.25で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価 #消費者信頼感指数

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日経平均株価(2月25日)終値3万8237円79銭

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日経平均株価(2月25日)終値...
25日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前終値は前週末比430円95銭(1.11%)安の3万8345円99銭でした。前日の米ハイテク株安を受けて値がさの半導体関連株が売られています。朝安値「3万8131円79銭」の後は、米著名投資家<ウォーレン・バフェット>が投資拡大に意欲を示した商社株が軒並み大幅高となり、日経平均は次第に下げ幅を縮小しています。
 
24日の米株式市場ではハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数や主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)がそれぞれ大幅安となりました。東京市場でも東エレクやアドテストなど値がさの半導体関連株が売られ日経平均を下押ししています。
 
外国為替市場で円相場は「1ドル=140円台後半」と、前週末の夕時点から円高・ドル安が進行。トヨタなど輸出関連株には採算悪化を警戒した売りが出ています。
 
半面、<ウォーレン・バフェット>が投資拡大に意欲を示した商社株は軒並み上昇。三菱商は一時(9%)を超えて上昇し、日経平均を下支えし、日経平均が意外に底堅く推移したのは、商社株高の支えが大きく影響しています。
 
終値は、前週末比539円15銭(1.39%)安の3万8237円79銭でした。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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