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日経平均株価(11月22日)終値3万8283円85銭

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日経平均株価(11月22日)終...
22日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比389円15銭(1.02%)高の3万8415円32銭でした。前日の米株式相場が上昇した流れを引き継ぎ、東京市場でも幅広い銘柄に買いが先行しました。直近の下落を受け、短期的な自律反発を狙った買いも入っています。
 
前日の米株式市場で主要3指数はそろって上昇でした。米経済の底堅さを背景に景気敏感株が買われています。20日夕に四半期決算を発表した「エヌビディア」は時間外取引で下落でしたが、通常取引で上昇したことは投資家心理を支えています。前日に下げていた値がさの東エレクやアドテストなど半導体関連株に買いが波及しています。アクティビスト(物言う株主)として知られるエフィッシモ・キャピタル・マネジメントの買い増しが明らかとなった帝人が大幅に上昇するなど、材料が出た個別銘柄への物色も相場を支えました。
 
前日の日経平均株価は、取引時間中に節目の3万8000円をおよそ3週間ぶりに下回りました。日本株はこのところ下げが目立っていたこともあり、ショートカバー(売り方の買い戻し)の動きが相場を主導している面もあり、相場を押し上げましたが、さらに上値を追うための材料が乏しく、日銀による12月の追加利上げ観測もあるなかで、投資家心理は強気に傾きにくい状況でした。
 
終値は、前日比257円68銭(0.68%)高の3万8283円85銭で終えています。
#ショートカバー #ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(11月21日)終値4万3870ドル35セント

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ダウ平均株価(11月21日)終...
21日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続伸しています。米経済の底堅さを背景に景気敏感株が買われ、指数を押し上げているようです。主力ハイテク株の一角が売られている半面、景気敏感株や出遅れ感のあった銘柄への循環物色につながっています。
 
21日発表の週間の新規失業保険申請件数は21万3000件と前週の改定値から6000件減り、市場予想(22万件)を下回りました。労働市場は底堅さを保っていると受け止められています。<トランプ次期米大統領>による減税や規制緩和が景気を押し上げるとの観測が根強く、景気敏感株や内需株の買いにつながっているようです。
 
ダウ平均株価の構成銘柄ではありませんが、アルファベットが大きく下げています。前日に米司法省が裁判所に傘下のグーグルのインターネット閲覧ソフト(ブラウザー)「クローム」事業の売却を含む是正案を提出しました。アマゾン・ドット・コムやマイクロソフトも売られています。「主力ハイテク株を売って(内需や出遅れ感のあった銘柄など)ハイテク株以外へと資金が向かっています。
 
ダウ平均株価は、朝方は小幅に下げる場面がありました。ウクライナ軍が21日、ロシアが大陸間弾道ミサイル(ICBM)でウクライナ領を攻撃したと発表しました。西側諸国の一部は(ICBM)の発射が確認されていないとしているものの、ウクライナとロシアの戦闘激化への警戒は引き続き投資家心理の重荷となっています。
 
ダウ平均株価は、前日比461ドル88セント(1.06%)高の4万3870ドル35セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比6.28ポイント(0.033%)高の1万8972.42で終えています。
S&P500種株価指数は、前日31.60比ポイント (0.53%)高の5948.71で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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日経平均株価(11月21日)終値3万8026円17銭

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日経平均株価(11月21日)終...
21日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは前日比319円12銭(0.83%)安の3万8033円22銭でした。前日の米ハイテク株安や決算を発表した米「エヌビディア」の時間外取引での株価下落を受け、半導体関連株などへの売りが目立ち、日経平均を押し下げました。ウクライナ情勢の悪化懸念や外国為替相場で円高・ドル安が進んだことも重荷となっています
 
取引時間中の3万8000円割れは(11月1日)以来となります。朝方は散発的な先物買いに支えられて小幅高で始まりましたが、次第に米ハイテク株安を受けた売りが優勢になりました。20日米「エヌビディア」が発表しました2024年8〜10月期決算は、人工知能(AI)関連の需要が引き続き収益を押し上げ大幅増収となり、市場予想も上回りました。もっとも株価は出尽くし感から時間外取引で下落し、東京市場でも半導体のほか電気機器、精密機器、機械など幅広い銘柄に売りが出ています。
 
20日、<オースティン米国防長官>がウクライナへの対人地雷の供与を許可したと伝わり、地政学リスクの高まりも投資意欲をしぼませています。
 
終値は、前日比326円17選(0.85%)安の3万8026円17銭でした。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(11月20日)終値4万3408ドル47セント

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ダウ平均株価(11月20日)終...
20日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。前日にかけて相場が調整した後で、主力株の一角に押し目買いが入っていますが、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ鈍化や、19日には、米国が供与した長距離射程のミサイルでロシアの軍事施設を攻撃しています。地政学リスクの高まりに対する懸念は相場の重荷となっています。
 
ダウ平均株価は前日までの4営業日で700ドル近く下落でした。5日の米大統領選後の急速な株高による短期的な過熱感がある程度解消し、主力株に買いが入りやすくなっています。<トランプ次期米大統領>による減税や規制緩和が景気の押し上げにつながるとの観測が根強くあります。
 
もっとも、米株相場の上値は重く、底堅い米景気を背景に(FRB)の利下げペースがこれまでの想定よりも遅くなるとの懸念が主力株への売りを促しています。ウクライナ情勢を巡る不透明感も引き続き投資家心理の重荷となりました。
 
ダウ平均株価の構成銘柄ではありませんが、小売りのターゲットが急落して始まりました。20日発表の2024年8〜10月期決算は売上高が市場予想を下回りました。同時に2025年1月期通期の収益見通しを下方修正し、嫌気した売りが広がり一時2割安となっています。
 
ダウ平均株価の構成銘柄では、ユナイテッドヘルス・グループやシェブロン、セールスフォースが上昇している。半面、アマゾン・ドット・コムやホーム・デポには売りが出ている。20日の取引終了後に決算を発表するエヌビディアも安い流れです。
 
ダウ平均株価は、前日比139ドル53セント(0.32%)高の4万3408ドル47セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比21.33ポイント(0.11%)安の1万8966.14で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比0.13ポイント (0.0022%)高の5917.11で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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日経平均株価(11月20日)終値3万8352円34銭

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日経平均株価(11月20日)終...
20日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前終値は前日比172円08銭(0.45%)安の3万8242円35銭でした。米金融政策の先行きやウクライナ・ロシア情勢など市場を取り巻く環境の不透明感から値がさ株の一角に売りが出ています。20日に発表を控える米エヌビディアの四半期決算に対する期待から半導体関連を買う動きが先行しましたが、伸びてはいません。
 
日経平均は朝方から方向感を欠く展開となりましたが、10時前後から下げ幅を広げる展開となりました。堅調な米景気やインフレ再加速への懸念から米連邦準備理事会(FRB)の利下げペースが鈍化するとの見方が根強く、米長期金利は高止まりしています。
 
ウクライナとロシア情勢を巡る地政学リスクの高まりも、積極的な買いを見送る要因となりました。中国の上海総合指数などアジア株が下落する局面では株価指数先物に海外勢とみられる売りがやや強まると、現物株にも下落圧力がかかっています。値がさのファストリや東エレク、アドテストが下落でした。
 
セブン&アイが創業家による買収に関する報道で急伸し、上場来高値を更新しています。ソニーGは動画配信・出版大手のカドカワの買収に向けた協議に入ったと伝わったことを手掛かりに上昇でした。個別で材料のあった主力株には買いが集まり、相場の下値を支えています。
 
前日に2024年4〜9月期決算を発表した損保株ではSOMPOが今期(2025年3月期)の連結純利益予想を2300億円から前期比(3.9%減)の4000億円に上方修正すると発表しました。上方修正と追加の株主還元を好感した買いで急伸でした。一方、東京海上とMS&ADは大幅に下落し、明暗が分かれています。
 
終値は、前日比62円09銭(0.16%)安の3万8352円34銭で終えています。
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ダウ平均株価(11月19日)終値4万3268ドル94セント

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ダウ平均株価(11月19日)終...
19日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は4営業日続落して始まりました。ウクライナとロシアの戦闘を巡る地政学リスクの高まりから、売りが広がっています。
 
19日、ウクライナ軍は米国から供与された長距離地対地ミサイルでロシア西部の軍事施設を攻撃しました。ロシアは核兵器による反撃の可能性を示唆。地政学的な緊張が一段と高まるとの警戒感から投資家が運用リスクを回避する姿勢を強め、主力株に売りを出しています。ドイツなど欧州の主要な株価指数が下げているのも米株相場の重荷となりました。
 
19日米商務省が発表しました10月の米住宅着工件数は前月比(3.1%減)と、市場予想(1.0%減)を下回り、投資家心理を下押しした面もあります。
 
ダウ平均株価は、前週末比120ドル66セント(0.28%)安の4万3268ドル94セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前週末比195.66ポイント(1.04%)高の1万8987.47で終えています。
S&P500種株価指数は、前週末比23.36ポイント (0.40%)高の5916.98で終えています。
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日経平均株価(11月19日)終値3万8414円43銭

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日経平均株価(11月19日)終...
19日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比208円52銭(0.55%)高の3万8429円37銭でした。前日の米市場のハイテク株高を支えに、東京市場でも買いが優勢となりました。朝方には指数の上げ幅は300円に迫る場面もありましたが、その後はやや円買い・ドル売りが進んだこともあり、利益確定売りなどが出て伸び悩んでいます。
 
前日の米株式市場でハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数が反発したほか、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)も(1%)を超えて上昇したことから、東京市場でもアドテストなど半導体関連株の一角が買われて相場を支えました。
 
しかし上値は重く、米利下げ観測の後退を背景に米ダウ工業株30種平均株価は下落していたほか、20日に控える米半導体大手エヌビディアの決算発表を前に、朝方の買い一巡後は利益確定売りや戻り待ちの売りが出て、日経平均は急速に伸び悩む場面もありました。
 
終値は、前日比193円58銭(0.51%)高の3万8414円43銭でした。
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日経平均株価(11月18日)終値3万8220円85銭

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日経平均株価(11月18日)終...
18日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前終値は前週末比299円52銭(0.78%)安の3万8343円39銭でした。15日の米市場でのハイテク株の大幅下落を受け、週明けの東京市場は売りが優勢となりました。日銀の<植田和男総裁>による18日午前の発言が利上げに積極的なタカ派的な印象を与えなかったとして円相場が伸び悩むと、日経平均が下げ渋る場面もありました。
 
15日の米市場では10月の米小売売上高が前月比(0.4%増)や11月のニューヨーク連銀製造業景況指数が(マイナス11.9)と市場予想を上回り、米利下げペースが鈍るとの見方から米長期金利が上昇。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数などが下落しました。この流れを引き継ぎ、18日の東京市場では、東エレクやレーザーテクなどの半導体関連の一角が売りに押されています。
 
18日、日銀の<植田総裁>が名古屋での金融経済懇談会に出席し、政策調整のタイミングについて「あくまで、先行きの経済・物価・金融情勢次第」などとの認識を示しました。市場では、12月の金融政策決定会合での追加利上げを地ならしするような発言が出てこなかったと受け止められ、円相場が「1ドル=153円台」から「1ドル=155円台」に伸び悩むと、海外勢が株価指数先物を買い戻しています。
 
終値は、前週末比422円06銭(1.09%)安の3万8220円85銭で終えています。
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ダウ平均株価(11月15日)終値4万3444ドル99セント

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ダウ平均株価(11月15日)終...
15日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続落して始まりました。物価上昇の圧力が根強く残るなかで、米連邦準備理事会(FRB)の利下げペースが市場の想定より緩やかになるとの観測から、株式に売りが出ています。
 
今週発表の米物価指標は総じてインフレ圧力の根強さを示しており、14日の講演で、(FRB)の<パウエル議長>は、利下げを急ぐ必要はないとの考えを述べています。シカゴ連銀の<グールズビー総裁>は15日朝の米CNBCの番組で、物価上昇率がかなり高いとの認識を語っています。複数の(FRB)高官が利下げ判断を慎重に進める考えを示しており、市場では12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げを見送るとの観測が浮上しています。
 
15日朝発表の10月の米小売売上高は前月比(0.4%増)と、市場予想(0.3%増)を上回りました。9月分も上方修正しています。ニューヨーク連銀が同日発表しました11月の製造業景況指数は(31.2)と、市場予想を大きく上回っています。15日朝の米債券市場では長期金利が上昇し、一時は(4.50%)と6月上旬以来の高水準でした。金利の上昇で株式の相対的な割高感が意識され、ハイテク株を中心に売りが出ています。
 
ダウ平均株価は、前日比305ドル87セント(0.70%)安の4万3444ドル99セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比427.53ポイント(2.24%)安の1万8680.12で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比78.55ポイント (1.32%)安の5870.62で終えています。
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日経平均株価(11月15日)終値3万8642円91銭

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日経平均株価(11月15日)終...
15日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比306円43銭(0.80%)高の3万8842円13銭でした。
外国為替市場で円相場が対ドルで弱含んだことを背景に輸出関連株が買われたほか、前日までの下落の反動で自律反発狙いの買いも入っています。
 
外国為替市場では日米の金利差拡大を見込んだ円売り・ドル買いが広がり、10時前には「1ドル=156円76銭」とおよそ4日月ぶりの安値をつけています。自動車や機械といった輸出関連が買われ、相場を押し上げました。国内金利の上昇(債券価格の下落)で、利ざや改善期待から銀行や保険など金融セクターが上昇でした。円安進行に歩調を合わせて日経平均も上げ足を速める場面がありましたが、その後は利益確定売りや戻り待ちの売りが出て、伸び悩んでいます。
 
足元の米株式市場では大規模な減税など<トランプ次期米大統領>の政策による米経済の活性化を先取りした「トランプトレード」が続いていましが、14日はダウ工業株30種平均など主要3指数が下落でした。
 
市場では、米国株の上値が重くなるなか、アンワインド(巻き戻し)の動きで日本株が買われてはいるものの、<トランプ>が打ち出す政策を見極める必要もあり、積極的にポジションは取りづらいようです。
 
終値は、前日比107円21銭(0.28%)高の3万8642円91銭で終えています。
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