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日経平均株価(6月19日)終値3万8488円34銭

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日経平均株価(6月19日)終値...
19日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前終値は前日比287円99銭(0.74%)安の3万8597円16銭でした。前日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価が下落したことや、中東情勢の緊迫化が改めて意識されたのを受けて、東京市場でも半導体関連株を中心に幅広い銘柄に売りが優勢となりました。
 
米連邦準備理事会(FRB)は、18日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を据え置きを決定しています。パウエル(FRB)議長>が利下げを急がない姿勢を改めて示し、米株式市場では主力株の一角に売りが優勢となりました。
 
日経平均株価は前日まで3営業日続伸していたこともあり、戻り待ちの売りや利益確定目的の売りも出て、東エレクなど値がさの半導体関連株を中心に売られています。
 
中東情勢がなお流動的で予断を許さない状況が続いているのも重荷となりました。「イランが米国との会談を受け入れる意向がある」と報じられたものの、前場中ごろには「米当局者らは、数日以内にイランに攻撃する可能性に備えている」と報じられ、報道を受けて日経平均株価は下げ幅を広げています。
 
終値は4営業日ぶりに反落し、前日比396円81銭(1.02%)安の3万8488円34銭と、この日の安値で引けています。
#FOMC #FRB #東京証券取引所 #株価 #米連邦公開市場委員会 #米連邦準備理事会

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