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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ゴジラ×コング 新たなる帝国』@<アダム・ウィンガード>監督

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『ゴジラ×コング 新たなる帝国...
2014年の『GODZILLA ゴジラ』から始まったハリウッド版「ゴジラ」シリーズと『キングコング:髑髏島の巨神』の世界観をクロスオーバーさせた「モンスターバース」シリーズの通算5作目となります『ゴジラ×コング 新たなる帝国』が、2024年4月26日より公開されます。
 
怪獣と人類が共生する世界。未確認生物特務機関「モナーク」が異常なシグナルを察知したことを発端に、〈ゴジラ〉が君臨する地上世界と〈コング〉が生きる地底世界の2つのテリトリーが交錯し、〈ゴジラ〉と〈コング〉が激突します。
 
しかし、その先には人類にとってさらなる未知の脅威が待ち受けており、怪獣たちの歴史と起源、さらには人類の存在そのものの謎に迫る新たな冒険が繰り広げられます。
 
『ゴジラvsコング』から続投となる<レベッカ・ホール>、<ブライアン・タイリー・ヘンリー>、<ケイリー・ホトル>のほか、『美女と野獣』の<ダン・スティーブンス>、『シャン・チー テン・リングスの伝説』の<ファラ・チェン>が出演、監督は、前作『ゴジラvsコング』と同様に<アダム・ウィンガード>が務めています。
#ブログ #映画

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ロースかつ&ムートート定食@【松のや】

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ロースかつ&ムートート定食@【...
お昼ご飯として頂いたのは、【松のや】(名谷店:神戸市垂水区名谷町字猿蔵83-1)の「ロースかつ&ムートート“タイ風豚バラ唐揚げ”定食」(950円)です。
 
ソースと辛子でいただく「ロースかつ」とスイートチリソースでの「タイ風豚バラ唐揚げ」トイウボリュームたっぷりの組み合わせに、「キャベツサラダ」がセットになっています。
 
「ムートート」は、豚バラ肉を醤油ベースの特製揉みダレに漬け込み、パリっとジューシーに揚げた、カリカリ食感がたまらない"タイ風"豚バラ唐揚げです。付属の「チリソース」は、「スイート」とあるように甘めでしたが、パリパリ食感がいい塩梅で、おいしくいただきました。
#グルメ #ファーストフード #ブログ

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『必殺!THE  HISSATSU』@BS日テレ

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『必殺!THE  HISSAT...
konnya<18:30>より「BS日テレ」にて、1984年6月16日よりテレビドラマ「必殺シリーズ」通算600回記念として製作され松竹配給にて劇場公開されました『必殺!THE  HISSATSU』の放送があります。
 
「中村主水」は姑の「せん」、嫁の「りつ」と猿若町へ出かけます。初夏のお江戸は初下りの上方人形浄瑠璃の「此竹朝之助」等の評判で持ちきり、今日はその乗り込み、番附配りが中村座前で行われます。この平和な日常の中で、身元不明の屍骸があちこちで見つかります。どうも仕事人らしいと思われるその屍骸の口には三途の川の渡し賃、六文銭がありました。それを聞いた元締「おりく」の顔色が変わります。
 
そんなある日、「主水」たちのところへ隠し売女の「おきみ」が現れ、隠し売女宿、出会い茶屋の主人「伝次」を殺して欲しいと依頼してきます。その矢先、「おきみ」は「伝次」と謎の男「庄兵衛」の密談を聞いてしまい、殺されてしまいます。江戸の仕事人殲滅計画を遂行する恐るべき殺し屋集団と、その計画に巻き込まれてしまった「中村主水」ら仕事人たちが激闘を繰り広げます。
 
「中村主水」に<藤田まこと>、「飾り職人の秀」に<三田村邦彦>、「何でも屋の加代」に<鮎川いずみ>、「西順之助」に<ひかる一平>、「三味線屋の勇次」に<中条きよし>、「おりく」に< 山田五十鈴>、「中村せん」に<菅井きん>、「中村りつ」に<白木万理>、「おきみ」に<浜田朱里>、「庄兵衛」に<石堂淑朗>、「伝次」に<中田浩二>、「絵日傘のお葉」に<中井貴恵>ほかが出演、監督は<貞永方久>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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ファルコン昆虫記(1073)【マダラトガリホソガ】

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ファルコン昆虫記(1073)【...
今年の冬は、気候の変化のためなのか好きな<フユシャクガ>の観察ができませんでした。
昨日の神戸は最高気温が「21.6度」で、今年初めての《蛾》として、【マダラトガリホソガ】を捉えることができました。
 
体長12ミリ程度の小型のカザリバの一種で、白色から淡褐色の模様をしており、色の濃淡には、かなりの変異があるようです。
幼虫は、害虫が寄生する植物の内部で生活するという変わった習性をしています。
和名の「トガリホソガ」は、昔にトガリホソガ科に分類されていた名残です。
#チョウ目 #ブログ #双翅目 #昆虫

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<藤井聡太叡王>(291)黒星@第9期叡王戦五番勝負第2局

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<藤井聡太叡王>(291)黒星...
20日、将棋の第9期叡王戦五番勝負第2局が、石川県加賀市「アパリゾート佳水郷」で指され、後手の<藤井聡太叡王>(竜王、名人、王位、王座、棋王、王将、棋聖との八冠)が挑戦者の<伊藤匠七段>に敗れています。
 
八冠制覇後のタイトル戦では初黒星となりました。タイトル戦での連勝記録は16で止まり、故<大山康晴十五世名人>が持つ歴代最多記録17には届きませんでした。
 
今年度のテーマを「これまであまり指していない形も指すこと」とする<藤井聡太叡王>が新戦法を繰り出した本局でした。<藤井聡太叡王>は10手目で<伊藤匠七段>の角を取らず、一度自陣で角を上がってワンクッション。公式戦438局目にして初めて「3三金型早繰り銀」を選択しましたが、勝利には結び付きませんでした。
 
<伊藤匠七段>にとっては対藤井聡太13戦目、タイトル戦では10戦目にして初の白星となりました。
 
第3局は5月2日、名古屋市の「名古屋東急ホテル」で行われます。
#タイトル戦 #ブログ #将棋

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<大竹耕太郎>2勝@<阪神タイガース>(930)

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<大竹耕太郎>2勝@<阪神タイ...
20日14:01、観客数4万2584人の阪神甲子園球場にて「阪神ー中日」5回戦が行われ、阪神は「15-2」の大勝でした。打線が今季最多15得点の大爆発で引き分けを挟んで5連勝。2位に浮上し、首位・中日に0・5ゲーム差と肉薄しています。
 
打線は初回、<大野>から<近本光司>の四球から好機をつくり、<大山悠輔>の適時打で先制しました。さらに逆転を許した直後の2回は<ノイジー>が四球を選ぶと、<森下翔太>がプロ入り後最長となる4戦連続打点を挙げるなど、打者一巡の猛攻で一挙7得点。一気に突き放しました。
 
6回には<森下翔太>の四球から<大山悠輔>の二塁打で1死二、三塁に。途中出場の<前川右京>が右前打を放ち、さらに2点を追加でした。7回にも<中野拓夢>、<大山悠輔>、<佐藤輝明>、<前川右京>の適時打で5得点。<大山悠輔>は2日連続の猛打賞。今季初の先発全員安打で、1番から5番まで全員が打点を記録しています。4回の代走から途中出場した<前川右京>は2安打4打点の活躍でした。
 
先発の<大竹耕太郎は2回に打ち込まれ、逆転を許しましたが、以降は二塁すら踏ませず。2回には「打つしかない」と同点に追いつく適時打を放っており、投打で躍動。7回97球8安打3奪三振2失点(自責点2)で今季2勝目(2敗)を挙げています。
 
10戦連続2得点以下の球団ワーストタイ記録と低迷した打線は、前日の7得点から完全に勢いを取り戻し、この日は14安打15得点と大爆発。2カード連続の勝ち越しを決めています。
#ブログ #プロ野球

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ご冥福を祈ります<佐川満男>さん

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ご冥福を祈ります<佐川満男>さ...
『今は幸せかい』などのヒット曲や、NHK連続テレビ小説などへの出演で知られる歌手で俳優の<佐川満男>さんが12日、胆のう炎のため神戸市内の病院亡くなられています。84歳でした。
 
20日、所属事務所が発表しています。所属事務所によりますと、通夜、葬儀は近親者のみで終えています。通夜、葬儀は、<佐川満男>さんの強い意向で家族葬として行い、弔問、香典、供物、献花も家族の強い意向で辞退。今後「しのぶ会などの予定もない」といいます。
 
兵庫県神戸市垂水区出身。1960年に『二人の並木径』で歌手デビュー。『無情の夢』・『ゴンドラの唄』・『背広姿の渡り鳥』など次々とヒット曲を唄い、NHK紅白歌合戦に4回出場しています。
 
俳優としてもテレビドラマ『水戸黄門』や『いのちの現場から』シリーズ、NHK連続テレビ小説『おちょやん』・「わろてんか」・『カムカムエヴリバディ』などに出演しています。映画でも『最後の忠臣蔵』・『新・仁義なき戦い』・『極道の妻たち』に出演し、現在公開中の映画『あまろっく』にも出演しています。
 
絵心もあり、神戸市須磨区の野村海浜病院の1階玄関ホールには、寄贈された絵が2作品飾られています。
#ブログ #俳優 #映画 #歌手 #訃報

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『青春』@<ワン・ビン>監督

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『青春』@<ワン・ビン>監督
『鉄西区』・『三姉妹 雲南の子』・『死霊魂』などのドキュメンタリー作品で世界的に高く評価される中国出身の<ワン・ビン>監督が、中国の巨大経済地域の小さな衣料品工場で働く若者たちの姿を見つめた2023年フランス・ルクセンブルク・オランダ合作製作のドキュメンタリー『青春』が、2024年4月20より公開されています。
 
上海を中心に、大河・長江の下流一帯に広がり、中国の高度経済成長を支えてきた長江デルタ地域。織里という町の衣料品工場で働く10代後半から20代の名もなき若者たちにカメラを向け、彼らの労働と日常を記録しています。
 
2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品されたほか、第60回金馬奨で最優秀ドキュメンタリー賞、第49回ロサンゼルス映画批評家協会賞でエクスペリメンタル賞を受賞した作品です。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『大阪カジノ』@<石原貴洋>監督

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『大阪カジノ』@<石原貴洋>監...
『大阪外道 OSAKA VIOLENCE』・『コントロール・オブ・バイオレンス』・『大阪闇金』など、大阪を舞台としたバイオレンス、アウトロー作品を数多く手がけてきた<石原貴洋>監督が、逆境にもめげずに夢に向かって歩んでいく男の姿を、実話をもとに描いた『大阪カジノ』が、2024年4月20日より公開されています。
 
「杉村」は優秀な営業マンでしたが、倒産寸前だった父親のパチンコ店を引き継ぐ決意をします。資金繰りに悩まされるなかでも「俺はカジノ王になる」と豪語する「杉村」は、あきれながらも愛情を注いでくれる妻の「優子」や、次第に彼の右腕的存在となっていく「垣内」に支えられ、パチンコ店を復活へと導くと、会社をさらなる成長軌道にのせます。業界内の常識にとらわれず、次々と新しい方針や戦略を打ち出していく「杉村」は、独自の経営手法で攻めの営業を続けます。
 
これまでの<石原貴洋>監督作では殺し屋などを演じてきた<木原勝利>が、家族思いの父親であり野心的な経営者でもある主人公の「杉村」を演じ、妻「優子」を<橘さり>、「垣内」に<大宮将司>が演じています。
#ブログ #映画

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『94歳のゲイ』@<吉川元基>監督

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『94歳のゲイ』@<吉川元基>...
激動の時代を生き抜いてきた94歳の同性愛者の姿を通し、日本の同性愛史をひも解いたドキュメンタリー『94歳のゲイ』が、2024年4月20日より公開されています。
 
1929年生まれの<長谷忠>さんは、自身がゲイであることを誰にも打ち明けることなく、ずっと孤独の中で生きてきました。そんな彼にとって唯一の拠り所は詩作で、1963年に現代詩の新人賞「現代詩手帖賞」を受賞して以来、著作も複数刊行され、94歳となった現在も日々、短歌を詠んでいます。
 
かつて同性愛は〈治療可能な精神疾患〉と公然と語られていましたが、時代の流れとともに同性愛者を取り巻く環境は大きく変化しました。そんな中、ついにカミングアウトを果たした<長谷忠>さんは、理解あるケアマネージャーの存在に支えられながら、日々をたくましく生きていました。
 
詩人として成功を収めながらも生きづらさを抱えていた過去と現在の日常生活を通して<長谷忠>さんの孤独な人生を浮き彫りにするとともに、日本初の商業ゲイ雑誌『薔薇族』の元編集長<伊藤文学>さんのインタビューなどを交えながら、日本の同性愛者たちが歩んできた歴史をたどります。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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