神戸：ファルコンの散歩メモ

１８日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前終値は前週末比２９９円５２銭（０．７８％）安の３万８３４３円３９銭でした。１５日の米市場でのハイテク株の大幅下落を受け、週明けの東京市場は売りが優勢となりました。日銀の＜植田和男総裁＞による１８日午前の発言が利上げに積極的なタカ派的な印象を与えなかったとして円相場が伸び悩むと、日経平均が下げ渋る場面もありました。

 

１５日の米市場では１０月の米小売売上高が前月比（０．４%増）や１１月のニューヨーク連銀製造業景況指数が（マイナス１１．９）と市場予想を上回り、米利下げペースが鈍るとの見方から米長期金利が上昇。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数などが下落しました。この流れを引き継ぎ、１８日の東京市場では、東エレクやレーザーテクなどの半導体関連の一角が売りに押されています。

 

１８日、日銀の＜植田総裁＞が名古屋での金融経済懇談会に出席し、政策調整のタイミングについて「あくまで、先行きの経済・物価・金融情勢次第」などとの認識を示しました。市場では、１２月の金融政策決定会合での追加利上げを地ならしするような発言が出てこなかったと受け止められ、円相場が「１ドル＝１５３円台」から「１ドル＝１５５円台」に伸び悩むと、海外勢が株価指数先物を買い戻しています。

 

終値は、前週末比４２２円０６銭（１．０９％）安の３万８２２０円８５銭で終えています。

お茶菓子としていただいたのは、創業明治１４年（１８８１年）の【山脇山月堂】（岡山市中区桑野７０８－１）の「桃太郎伝説」です。

 

「銘菓きびだんご」を明治４０年には＜明治天皇＞に、昭和５年には＜昭和天皇＞に献上されるなど、今もその伝統は受け継がれ、全国菓子大博覧会で栄誉大賞を受賞している団子です。

 

岡山で最も有名な昔話、桃太郎をモチーフに作られた「桃太郎伝説」は、個別包装で、国産きなこが香ばしく香るきびだんご３個が串刺しになっています。

 

ふわふわと柔らかく、あっさりと上品な甘さ。ひと口で食べやすく、おいしくいただきました。

 

 

 

 

今夜＜１９：００＞より「ＢＳテレ東」にて、２０２１年アメリカ製作の『原題：The Ice Road』が、邦題『アイス・ロード』として、２０２１年１１月１２日より劇場公開されました作品の放送があります。

 

お昼ご飯は【マクドナルド】が、期間限定で２０２４年１０月２３日より販売されています「辛ダブチ」（５２０円）です。サイドメニューの「サラダ」と一緒に購入しました。

 

開封しますと、赤色のチーズがはみ出ていて、魅力的な景色です。

 

バンズの間には、ビーフパティ２枚・ハバネロスモーキースライスチーズ２枚・ハラペーニョ・オニオン・ピクルス・ケチャップ・マスタードが挟まれています。

 

注意書きほどの辛さはなく、味の良いハラペーニョ・ピクルスとの取り合わせが良く、いつも通り缶ビール（キリンクラシックラガー）のお供で、（４５８キロカロリー）おいしくいただきました。期間限定でなくともいいように思えるのですが、２回目は無理かなぁ。

本日＜１３：００＞より「ＮＨＫ－ＢＳ」にて、２００４年アメリカ製作の『原題：Before Sunset』が、邦題『ビフォア・サンセット』として、２００５年２月５日より公開されました作品の放送があります。

 

＜リチャード・リンクレイター＞監督が＜イーサン・ホーク＞と＜ジュリー・デルピー＞主演で手がけました１９９５年製作の恋愛映画『恋人までの距離（ディスタンス）』の続編で、２０１３年製作の『ビフォア・ミッドナイト』へと続く３部作の第２作になります。

 

９年ぶりに再会した２人がパリの街で過ごすひとときを、ほぼリアルタイムで描き出しています。列車の中で出会い、ウィーンで一夜だけを共に過ごしたアメリカ人青年「ジェシー」とフランス人女性「セリーヌ」でした。９年後、作家となった「ジェシー」は新作のプロモーションのために訪れたパリの書店で、思いがけず「セリーヌ」と再会します。彼の新作は、ウィーンでの「セリーヌ」との出来事をつづったものでした。２人は再会を喜び合いますが、一緒に過ごせるのは「ジェシー」がアメリカ行きの飛行機に乗るまでの短い時間だけでした。街を歩きながら会話を重ねていく２人でした。

 

「ジェシー・ウォレス」に＜イーサン・ホーク＞、「セリーヌ」に＜ジュリー・デルピー＞、「書店員」に＜ヴァーノン・ドブチェフ＞、「中庭の女性」に＜マリー・ピレ＞ほかが出演しています。

朝食としていただいたのは、【米麦館タマヤ】（大阪府岸和田市下松町５５－１５）の「かぼちゃロール（５個入り）」です。

 

＜かぼちゃ＞がどのように使用されているのか、興味津々でしたが、パン生地が黄色く感じる以外、特段＜かぼちゃ＞らしさの味もなく、普通の「ロールパン」と変わりませんでした。

１７日１９：００、　観客数４９５５人の天母スタジアムにて野球の国際大会プレミア１２の１次リーグＢ組「侍ジャパン－キューバ」戦が行われました。接戦を制して「７－６」で勝ち、無傷の４連勝でスーパーラウンド進出を決めています。１８日ドミニカ共和国戦を前に、１次ラウンドB組の首位通過となりました。

 

同点の八回１死一、三塁。＜栗原＞がフルカウントから左犠飛を放っています。ソフトバンクの同僚＜モイネロ＞の直球を捉え、代走で出場していた＜五十幡＞（日ハム）をホームに迎え入れました。これが決勝点となりました。苦しい展開をはね返し、劇的な勝利をおさめています。

 

五回までは「５－１」と４点リードでした。二回２死一、三塁、＜佐野＞（DeNA）が先制の中前適時打を放ち、三回は無死満塁で＜森下翔太＞（阪神）が中犠飛、四回無死一、三塁からは＜佐藤都志也＞が左犠飛で着実に追加点を奪いました。五回は１死一、二塁から＜牧＞（DeNA）が止めたバットに当たる右前適時打と＜佐野＞の中犠飛でたたみかけました。

 

序盤は主導権を握りましたが、キューバの粘りに１度は試合を振り出しに戻され、六回に元日本ハム＜ドレイク＞の適時打などで三点を返されました。七回は一死一、二塁から四番手＜清水＞（中日）が一塁に悪送球。ミスが絡んで二点を献上し、同点に追い付かれています。

 

時折、強い雨が降り注いだ４時間７分の激戦でした。九回＜藤平＞（楽天）が一死満塁のピンチを切り抜けました。これで日本は２０１９年プレミア12のスーパーラウンド・メキシコ戦以来、国際大会２３連勝です。

１７日、大相撲九州場所（8日目）が、福岡国際センターにて行われました。

 

前頭１５枚目の＜阿武剋＞は、前頭１７枚目の＜朝紅龍＞を寄り切り、１敗を守り７勝１敗です。

前頭６枚目の＜隆の勝＞は、前頭９枚目＜翠富士＞を押し出し、１敗を守り７勝１敗です。

 

小結＜若元春＞は、前頭３枚目＜熱海富士＞を寄り切り、５勝３敗です

小結＜正代＞は、前頭筆頭＜王鵬＞を送り出して、３勝５敗です。

関脇＜霧島＞は、関脇＜大栄翔＞に押し出され、２勝６敗。勝った＜大栄翔＞は５勝３敗としています。

 

大関＜琴櫻＞は、前頭４枚間＜美ノ海＞を上手ひねりで、１敗を守り７勝１敗です。負けた＜美ノ海＞は２勝６敗です。

新大関＜大の里＞は、前頭５枚目＜翔猿＞を押し出して、６勝２敗。＜翔猿＞は５勝３敗です。

大関＜豊昇龍＞は、前頭４枚目＜欧勝馬＞を上手投げで下し、１敗を守り７勝１敗です。＜欧勝馬＞は２勝６敗です。

 

（８日目）が終わって、７勝１敗に大関＜豊昇龍＞、大関＜琴櫻＞、前頭６枚目＜隆の勝＞、前頭１５枚目＜阿武剋＞の４人が並び、６勝２敗で大関＜大の里＞、前頭３枚目＜阿炎＞、前頭１０枚目＜宝富士＞、前頭１６枚目＜尊富士＞が続いています。