<大竹耕太郎>5勝@<阪神タイガース>(1181)
7月
10日
9日、雨天のため試合時間が遅れ18:30試合開始でした。観客数2万5229人のマツダスタジアムにて「広島ー阪神」14回戦が行われ、阪神は接戦を制して「3-1」で勝ち、2年ぶりとなる10連勝を飾っています。今季最多の貯金「17」となり、2位広島に「8.5ゲーム」差としています。
2回、<佐藤輝明>が<大瀬良>から右翼席へ先制の22号ソロを放つと、同点とされた3回1死満塁では二ゴロでしたが、全力疾走で併殺はまぬがれ勝ち越し。「2-1」の7回には、<森下翔太>が右中間へ適時三塁打で「3-1」としています。
先発<大竹耕太郎>は5回2/3を94球6安打1奪三振1四球1失点(自責点1)で5勝目(1敗)を挙げ、マツダスタジアムでは通算9勝0敗としています。
2番手<湯浅京己>→<及川雅貴>→<石井大智>→<岩崎優>(18セーブ)とつなぎ無失点のリレーで、投手陣は1956年以来69年ぶりの10試合連続2失点以下と好投しています。