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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『血戦 ブラッドライン』@<イサ・ユシラ>監督

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『血戦 ブラッドライン』@<イ...
裏社会の番人たちと冷酷な処刑軍団の壮絶な殺しあいを、ハードな暴力描写満載で活写した2024年フィンランド製作のバイオレンス映画『血戦 ブラッドライン』が、2025年4月18日より公開されます。
 
郊外にたたずむ会員制のクラブ。そこは「リンド3兄弟」が仕切る裏社会の拠点で、地上フロアでは悦びを提供し、地下では顧客からの依頼に応じて監禁や拷問が行われていました。
 
刑務所から出所した男「カイヴォラ」はクラブに雇われ、荒くれ者の犯罪者たちとともに番人として働きはじめます。ある日、武装した傭兵軍団がクラブを襲撃し、殺戮を開始します。「カイヴォラ」たちも応戦し激しい攻防が繰り広げられるなか、「リンド3兄弟」と襲撃者の恐ろしい因縁が明らかになります。
 
出演は『SISU シス 不死身の男』・『街のあかり』の<イルッカ・コイブラ>、『バニー・ザ・キラー』の<ベーラ・W・ビロ>、『キャビン28 ケディ殺人事件』の<ガレス・ローレンス>。フィンランドのインディーズ映画界で注目を集め、MVヤCMなど幅広い分野で活躍する<イサ・ユシラ>が監督・脚本・撮影を手がけています。
#フィンランド映画 #ブログ #映画

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『KIDDO キドー』@<ザラ・ドビンガー>監督

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『KIDDO キドー』@<ザラ...
古びたスポーツカーでオランダからポーランドを目指す母娘の逃避行を、1960~70年代の名曲の数々に乗せて描いた2023年製作のロードムービー『KIDDO キドー』が、2025年4月18日より公開されます。
 
オランダの児童養護施設で暮らす11歳の少女「ルー」のもとに、離ればなれになっていた母「カリーナ」から突然の連絡が入ります。自称ハリウッドスターだという「カリーナ」は、再会を喜ぶ「ルー」を勝手に施設から連れ出し、ポーランドに住むおばあちゃんのところへ行くと告げます。
 
「カリーナ」には「ルー」とずっと一緒に過ごすための、ある計画がありました。そんな母の型破りな言動に戸惑いながらも、一緒にいたい一心で母に着いていく「ルー」でしたが。
 
母「カリーナ」役に『No.10』の<フリーダ・バーンハード>。優れたビジュアルセンスと遊び心あふれる作風で注目されるオランダの新鋭<ザラ・ドビンガー>が長編初監督を務めています。
#オランダ映画 #ブログ #ロードムービー #映画

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『カニバイシュ』@<マノエル・ド・オリベイラ>監督

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『カニバイシュ』@<マノエル・...
『アブラハム渓谷』・『クレーヴの奥方』などで知られるポルトガルの<マノエル・ド・オリベイラ>が監督・脚本を手がけ、厳粛な雰囲気に満ちた貴族たちの晩餐会が驚がくの事態へと展開していく様子を奇想天外なユーモアで描いた1988年フランス・⻄ドイツ・イタリア・スイス合作製作のオペラ映画『カニバイシュ』が、2025年4月18日より公開されます。
 
2025年4月開催の特集上映「オリヴェイラ2025 没後10年 マノエル・ド・オリヴェイラ特集」にてデジタルリマスター版で上映されます。
 
「アヴェレダ子爵」は「マルガリーダ」との婚礼の夜に、自分が人間ではないことを打ち明けます。それを聞いた「マルガリーダ」は錯乱し、貴族たちが集まる晩餐会は驚くべき事態に陥っていきます。
 
<マノエル・オリベイラ>監督作の常連俳優<ルイス・ミゲル・シントラ>が「アヴェレダ子爵」を演じ、同じく後に<マノエル・オリベイラ>監督作に欠かせない存在となる<レオノール・シルベイラ>が「マルガリーダ」役で映画デビューを果たしています。
 
#フランス映画 #ブログ #映画

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『いちばん星は遠く輝く』@<武田かりん>監督

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『いちばん星は遠く輝く』@<武...
文化庁委託事業「ndjc(New Directions in Japanese Cinema):若手映画作家育成プロジェクト」で、2024年度に製作されました短編4作品〈『あて処に尋ねあたりません』『あわいの魔物たち』・『一番星は遠く輝く』・『スリーピング・スワン』〉のうちの1作『いちばん星は遠く輝く』が、2025年4月18日より公開されます。
 
長編デビュー作『ブルーを笑えるその日まで』(2023年)で注目を集めました<武田かりん>の監督・脚本作品です。
 
3年付きあった恋人と別れた「アコ」は、半年が過ぎた現在も彼のことを忘れられず、彼にもらった指輪も捨てることができずにいました。ある日、「アコ」は友人の「ユウコ」に呼び出され、死んでしまったペットのハムスターを夜の公園に埋葬します。「ユウコ」は悲しみに暮れながらも、後日あっさりと新しいハムスターを飼いはじめます。別れを乗り越えて前へ進んでいく「ユウコ」の姿を見て、「アコ」も元恋人を忘れるため新しい恋を始めようとします。
 
出演は、『猿楽町で会いましょう』『市子』の<石川瑠華>、<瀬戸真莉奈>、< 川口大輝>、< 武次玲>、< 辻本耕志>が出演しています。
#ブログ #文化庁委託事業 #映画

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『あわいの魔物たち』@<守田悠人>監督

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『あわいの魔物たち』@<守田悠...
文化庁委託事業「ndjc(New Directions in Japanese Cinema):若手映画作家育成プロジェクト」で、2024年度に製作された短編4作品〈『あて処に尋ねあたりません』・『あわいの魔物たち』・『一番星は遠く輝く』・『スリーピング・スワン』〉のうちの1作『あわいの魔物たち』が、2025年4月18日より公開されます。
 
監督・脚本は、学生時代に自主制作した初監督作『頭痛が痛い』が、「ピアフィルムフェスティバル(PFF)アワード2020」にて審査員特別賞を受賞した<守田悠人>が手掛けています。
 
東京に暮らす35歳の「野沢佳奈子」は、パートナーの「倫太郎」と愛犬「サビ」を連れて空き家となった実家を定期的に訪れ、いずれ売る時のために片付けを進めています。「倫太郎」はその家の近くの山でひとりで写真を撮るのが習慣でしたが、今回は「佳奈子」も一緒に山へ向かうことになります。2人は山中では別行動を取り、自然の中でそれぞれの時間を過ごします。しかし再び合流して実家に戻ってみると、「サビ」がいなくなっていました。
 
『雨の中の慾情』の<中村映里子>、『佐々木、イン、マイマイン』の<遊屋慎太郎>、<外海多伽子>,< 安藤馳隼>、<銀牙>が出演しています。
#PFF #ピアフィルムフェスティバル #ブログ #文化庁委託事業 #映画

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『あて所に尋ねあたりません』@<たかはしそうた>監督

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『あて所に尋ねあたりません』@...
文化庁委託事業「ndjc(New Directions in Japanese Cinema):若手映画作家育成プロジェクト」で、2024年度に製作されました短編4作品〈『あて処に尋ねあたりません』・『あわいの魔物たち』・『一番星は遠く輝く』・『スリーピング・スワン』〉のうちの1作『あて所に尋ねあたりません』が、2025年4月18日より公開されます。
 
東京芸術大学大学院修了制作「移動する記憶装置展」が、「ぴあフィルムフェスティバル(PFF)アワード2023」にて観客賞を受賞した<たかはしそうた>の監督・脚本作品です。
 
仕分け倉庫で働く派遣労働者の「三石瑞穂」は、同僚の「島木雄史」が離職することを知ります。思いを伝えるため手紙を書いたものの、不器用な「瑞穂」は渡すことができません。「雄史」の穴を埋めるため新しく入った「大沢圭介」に仕事を教え、その日は終業時間を迎えます。「雄史」の勤務最終日、「瑞穂」はなんとか彼と2人きりの状況をつくり、手紙を渡します。その日の終業後、「瑞穂」が忘れ物を取りに倉庫に戻ると、静かなはずの倉庫で騒ぎが起こっていました。
 
出演は講談師の<神田鯉花>、ファッションモデル・俳優の<樋之津琳太郎>、<山崎陽平>、< やす>、<中島ひろ子>ほかが出演しています。
#PFF #ぴあフィルムフェスティバル #ブログ #文化庁 #文化庁委託事業 #映画

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<東野圭吾>『クスノキの番人』@アニメーション映画化

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<東野圭吾>『クスノキの番人』...
<東野圭吾>の小説『クスノキの番人』が、アニメーション映画化されることが発表されています。<東野圭吾>の作品のアニメーション映画化は本作が初めてとなります。
 
<東野圭吾>の作品は、巧みなプロットや深い人間描写で知られ、ミステリーからヒューマンドラマまで幅広いジャンルで読者の心を掴んできました。これまで数多くの小説を原作として、『ある閉ざされた雪の山荘で』『容疑者Xの献身』『沈黙のパレード』『マスカレードナイト』などが実写映画化されています。
 
『クスノキの番人』は、2020年に発行され先日発行部数が累計100万部を突破した小説で、「その木に祈れば願いが叶う」と伝えられる、ミステリアスな<クスノキ>とその<番人>となった青年の物語が描かれています。
 
監督として映像化を務めるのは、『ソードアート・オンライン』シリーズや、『僕だけがいない街』(2016年)、オリジナル劇場アニメーションとし話題となりました『HELLO WORLD』(2019年)などで幅広い層から支持を集める<伊藤智彦>です。
 
アニメーション制作はテレビシリーズ『俺だけレベルアップな件』(2024年)、『マッシュル-MASHLE-』(2023年)や『リコリス・リコイル』(2022年)、映画『かがみの孤城』(2022年)など、日本国内外で高い評価を得ているA-1 Picturesが担当しています。
#アニメ #ブログ #映画

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お茶菓子(1149)小倉抹茶ケーキ@【東京凮月堂】

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お茶菓子(1149)小倉抹茶ケ...
お茶菓子としていただいたのは、【東京凮月堂】(東京都中央区日本橋2丁目2ー8 )の個別包装されています「小倉抹茶ケーキ」です。
 
型崩れしないように、プラスチックカップに収められた厚み1センチほどの薄いケーキですが、抹茶感は味わえました。
 
生地は〈小麦粉〉ではなく、〈米粉〉が使用されています。
 
〈小倉〉の食感を楽しみながら、(107キロカロリー)おいしくいただきました。
#ブログ #洋菓子

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『さようならイカロス』@<田辺洸成>監督

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『さようならイカロス』@<田辺...
第46回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)のコンペティション部門「PFFアワード2024」で入選しました<田辺洸成>の初長編作品『さようならイカロス』が、東京・ユーロスペースで5月24日、25日に限定上映されます。なお本作の上映は夜帯を予定しています。
 
 本作はうつろな目をした青年「ケン」の人生が、レコード屋店員との出会いをきっかけに動き始める群像劇です。深い傷を負いながらも懸命に生きる青年、同性愛者のカップルといった「ケン」を取り巻く人物たちの人生も揺れ動いていくさまが描かれています。
 
<大田健>、<田辺洸成>、<稲葉釈阿>、<大野善徳>、<敦賀伶美>、<シモンズ尾崎豪>、<イサ>、<宮内重明>、<近藤奈保希>、<糸井悠人>、<ひがしゆうき>、<関翼>、<ルイ>がキャストに名を連ねています。演技や映画制作未経験の友人同士で制作が行われました。
#PFF #ぴあフィルムフェスティバル #ブログ #映画

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『ジャッカル』@BS日テレ

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『ジャッカル』@BS日テレ
今夜<21:00>より「BS日テレ」にて、1997年アメリカ製作の『原題:The Jackal』が、邦題『ジャッカル』として、1998年6月20日より公開されました作品の放送があります。
 
「ジャッカル」という呼び名だけ知られる正体不明の超大物暗殺者と、彼を追うIRAの元テロリストの攻防を描くサスペンス・アクションで、<フレデリック・フォーサイス>の小説『ジャッカルの日』の<フレッド・ジンネマン>監督による同名映画化作品(1973年)にインスパイアされ製作されています。
 
チェチェン・マフィアに伝説の男「ジャッカル」が雇われたとの情報が、世界を駆け巡ります。狙いはFBI長官。FBIは獄中の元IRA闘士「デクラン」を開放し、「ジャッカル」を始末させようとします。
 
ロシア・マフィアの一員がFBIの手入れで死亡します。激怒したボスは、「ジャッカル」を雇い米国要人の暗殺を依頼します。一方、その動きを察知したFBIの「プレストン」は、「ジャッカル」を詳しく知る元IRAの囚人「デクラン」に協力を要請しますが、「ジャッカル」の標的は「デクラン」の思いもよらぬ人物でした。
 
「ジャッカル」に<ブルース・ウィリス>、「デクラン」に<リチャード・ギア>、「プレストン」に<シドニー・ポワチエ>、「イザベラ」に<マチルダ・メイ>、「ウィザースプーン」に<J・K・シモンズ>、「イアン」に<ジャック・ブラック>ほかが出演、監督は『ボーイズ・ライフ』・『ロブ・ロイ ロマンに生きた男』の<マイケル・ケイトン=ジョーンズ>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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