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  • キーワード「ダウ平均株価」の検索結果1112件

ダウ平均株価(4月17日〉終値3万9142ドル23セント

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ダウ平均株価(4月17日〉終値...
17日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日続落して始まりました。朝に2025年1〜3月期決算を発表したユナイテッドヘルス・グループが大幅安となり指数を下押ししています。半面、景気敏感株や消費関連株の一角には買いが入りました。
 
ユナイテッドヘルスが一時(20%)あまり下落でした。1〜3月期決算では売上高と特別項目を除く1株当たり利益(EPS)が市場予想を下回りました。2025年12月期通期の(EPS)予想も引き下げ、嫌気した売りが膨らんでいます。
 
ダウ平均株価指数の構成銘柄ではありませんが、半導体受託生産の台湾積体電路製造(TSMC)が上昇しています。17日に発表しました1〜3月期決算が市場予想を上回る内容だったうえ、2025年12月期通期の売上高予想を据え置きました。前日16日の米株式市場で半導体関連や大型ハイテク株が大きく下がった後で、投資家心理の支えとなっている面があります。
 
ダウ平均株価は、前日比527ドル16セント(1.33%)安の3万9142ドル23セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比20.71ポイント(0.13%)安の1万6286。45で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比7.00ポイント (0.13%)高の5282.70で終えています。
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ダウ平均株価(4月16日)終値3万9669ドル39セント

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ダウ平均株価(4月16日)終値...
16日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続落して始まりました。米関税政策や米中貿易摩擦が半導体やハイテク企業の収益を押し下げることへの懸念が相場の重荷となっています。
 
15日夕、エヌビディアが中国向けに性能を落として設計した人工知能(AI)半導体「H20」が米政府の輸出規制の対象になったと発表しました。「H20」をこれまでの計画通りに輸出するのが難しくなり、2025年2〜4月期に最大55億ドルの費用を計上することを明らかにしました。アナリストの目標株価引き下げもあり、エヌビディア株は(7%)あまり下げています。
 
16日にオランダの半導体製造装置大手ASMLホールディングが2025年1〜3月期決算とあわせて公表しました新規受注額が大幅に下振れでした。米関税政策など経済環境への不確実性が高まっていることが背景にあるといい、半導体関連企業の収益の不透明感が強まりました。ダウ平均株価の構成銘柄ではありませんがアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)などが売られ、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は(3%)あまり下げています。
 
朝方発表の3月の米小売売上高は前月比(1.4%増)と市場予想(1.2%増)を上回りました。天候要因や関税引き上げ前の駆け込み需要が自動車などの販売を押し上げています。一方、自動車・同部品を除いても市場予想以上で、貿易戦争の序盤の消費意欲は底堅かったようです。
 
ダウ平均株価は、前日比699ドル57セント(1.73%)安の3万9669ドル39セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比516.01ポイント(3.07%)安の1万6307.16で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比120.93ポイント (2.24%)安の5275.70で終えています。
#AI #H20 #SOX #ニューヨーク証券取引所 #フィラデルフィア半導体株指数 #ブログ #人工知能半導体 #小売売上高 #株価

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ダウ平均株価(4月15日)終値4万0368ドル96セント

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ダウ平均株価(4月15日)終値...
15日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。市場予想を上回る米銀行の決算発表などが市場心理を支えています。半面、前日までの2営業日でダウ平均は900ドルあまり上昇した後で関税政策や今後発表の企業決算の内容を見極めたい雰囲気も強く、小幅に下げる場面も出ています。
 
ダウ平均株価の構成銘柄ではありませんが、シティグループとバンク・オブ・アメリカが上昇しています。15日発表しました2025年1〜3月期決算で1株利益などがいずれも市場予想以上で、好感した買いが入っています。これまで発表の米金融大手の決算は軒並み市場予想を上回る内容となり、ダウ平均株価の構成銘柄ではゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースが買われています。
 
米政権は前週に一部の国・地域を対象に相互関税を90日間停止した後、電子関連製品を相互関税の対象から除外しました。14日には自動車関税を巡る救済措置を検討しているとも伝わりました。貿易相手との交渉が進むとの期待もあり、市場心理の一定の支えとなっている面もあるようです。
 
15日発表の3月の米輸入物価指数は前月比(0.1%下落)し、市場予想(横ばい)を下回りました。4月のニューヨーク連銀製造業景況指数は(マイナス8.1)と市場予想(マイナス12.4)ほどは悪化しませんでした。インフレや景気に対する過度な懸念の後退につながっています。
 
もっとも、ダウ平均は下落する場面があるり、個別では「ボーイング」が売られています。中国が同国の航空会社に対してボーイング機の追加納入を受け入れないように指示したと報道されました。米企業の航空機関連の機器や部品の購入も停止するよう求めたといいいます。米政権による追加関税の報復措置とみられています。米商務14日、半導体と医薬品の関税導入に向けた調査を始めたと明らかにし、関税政策を巡る不透明感は引き続き相場の重荷となっています。
 
ダウ平均株価は、前週末比155ドル83セント(0.38%)安の4万0368ドル96セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前週末比8.32ポイント(0.094%)安の1万6823.17で終えています。
S&P500種株価指数は、前週末比9.34ポイント (0.17%)安の5396.63で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #ニューヨーク連銀製造業景況指数 #ブログ #ボーイング #株価 #米商務省 #輸入物価指数

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ダウ平均株価(4月14日)終値4万0524ドル79セント

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ダウ平均株価(4月14日)終値...
14日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続伸して始まりました。<トランプ米政権>が11日夕、相互関税の対象から電子関連製品を除外したことで投資家心理が改善し、ハイテク株を中心に買いが広がっています。
 
11日、米税関・国境取締局(CBP)は「相互関税」の対象からスマートフォンや半導体製造装置などを除外しました。大型ハイテク企業は高い相互関税が課されている中国などに生産拠点があることが多く、除外を受けてハイテク株や半導体関連株が値を上げています。ダウ平均株価の構成個別ではアップルとエヌビディアが上昇しています。
 
関税を巡る先行き不安がひとまず後退し、投資家のリスク回避姿勢が和らいでいます。米債券市場では長期金利の上昇(債券価格の下落)に一服感が出ており、(4.40%)前後と前週末の終値(4.49%)を下回っています。
 
一方、<ラトニック米商務長官>は13日朝の米ABCニュースの番組で、11日に除外した製品を新たな「半導体関税」に組み入れると表明しました。詳細は1〜2カ月後に発表するといいます。米政権の通商政策の不透明感がなお強いことは米株相場の重荷となっています。
 
ダウ平均株価は、前週末比312ドル08セント(0.78%)高の4万0524ドル79セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前週末比107.03ポイント(0.64%)高の1万6381.48で終えています。
S&P500種株価指数は、前週末比42.61ポイント (0.79%)高の5405.97で終えています。
#CBP #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #半導体関税 #国境取締局 #株価 #相互関税

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ダウ平均株価(4月11日)終値4万0212ドル71セント

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ダウ平均株価(4月11日)終値...
11日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。米国と中国の関税の応酬が経済活動を下押しするとの懸念が一段と強まり、ダウ平均株価の下げ幅は一時300ドルを超えています。一方、主力株の一部には見直し買いが入り、ダウ平均株価は上昇に転じています。
 
中国政府が11日に米国製品に対する輸入関税を(84%)から(125%)に引き上げると発表しました。米国による関税引き上げをきっかけに双方の応酬が激しくなってきています。11日朝の米債券市場では長期金利が、債券価格は下落となる一時(4.59%)に上昇でした。外国為替市場ではドル売りが続いており、投資家心理の重荷となっている面があります。
 
11日、ミシガン大学が発表しました4月の消費者態度指数(速報値)は(50.8)と、市場予想(54.6)を下回りました。1年先の予想インフレ率は(6.7%)と前月の(5.0%)から上昇し、長期の予想も前月の(4.1%)から(4.4%)に上昇しています。景況感が悪化するなかで、物価が上昇することへの警戒も株価の上値を抑えています。
 
11日、取引開始前に発表されました3月の米卸売物価指数(PPI)は前月比で(0.4%)下落でした。市場予想(0.2%増)に反して下落しています。10日発表の3月の米消費者物価指数(CPI)は(2.4%)上昇に続き物価上昇の勢いが鈍っていることを示したものの、市場の関心は関税引き上げによる影響が懸念され、積極的に取引する材料にはなりにくくなっています。
 
ダウ平均株価は、前日比619ドル05セント(1.56%)高の4万0212ドル71セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比337.14ポイント(2.06%)高の1万6724.46で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比95.31ポイント (1.81%)高の5363.36で終えています。
#CPI #PPI #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #ミシガン大学 #予想インフレ率 #卸売物価指数 #株価 #消費者態度指数 #消費者物価指数

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ダウ平均株価(4月10日)終値3万9593ドル66セント

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ダウ平均株価(4月10日)終値...
10日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反落して始まりました。前日に過去最大の上昇幅となった反動で主力株に売りが出ています。米政権による関税政策が世界景気の悪化を招くとの過度な警戒は薄れましたが、米中の貿易摩擦の激化に対する懸念は根強く、投資家心理の重荷となっています。
 
ダウ平均株価は、9日に「2962ドル86セント高」と過去最大の上げ幅で急伸し4万ドル台を回復しました。<トランプ米大統領>が同日に発動したばかりの「相互関税」を一部の国・地域で90日間停止すると発表したのを受け、世界景気の悪化に対する懸念が薄れたことから主力株に買いが膨らみましたが、買いは継続せず、10日は持ち高調整の売りに押されています。
 
<トランプ大統領>は中国に対する関税については強硬姿勢を維持しており、9日に累計(125%)の関税を課す方針を示しました。関税政策が二転三転していることもあり、相場の先行き不透明感は依然として根強くあります。
 
10日発表の3月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月比の上昇率が(2.4%)と市場予想(2.6%)を下回りました。前月比では(0.1%)低下でした。インフレの加速に対する警戒が後退したのは相場の一定の支えとなっています。
 
ダウ平均株価は、前日比1014ドル79セント(2.50%)安の3万9693ドル66セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比737.66ポイント(4.31%)高の1万6387.31で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比188.85ポイント (3.46%)安の5268.05で終えています。
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ダウ平均株価(4月9日)終値4万0608ドル45セント

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ダウ平均株価(4月9日)終値4...
9日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。中国が9日、米政権の「相互関税」に対する報復措置を発表しました。関税の応酬が世界景気の悪化につながるとの懸念から売りが先行していますが、ハイテク株の主力株の一部には押し目買いが入っています。
 
中国は米国からのすべての輸入品に(50%)の追加関税を課します。これまでの(34%)の関税に上乗せして累計の税率は(84%)となります。<トランプ米政権>が9日に発動した中国製品への累計(104%)の関税措置に対抗します。
 
9日未明の米債券市場で長期金利は(4.51%)と2月下旬以来の高水準を付けています。長期金利の上昇(債券価格の下落)傾向も投資家心理の重荷となっています。関税によるインフレ懸念に加え、相場の急変動を受けた一部の投資家の持ち高解消が金利上昇を招いているとの見方があります。
 
トランプ大統領が、9日午後自身のSNSで、「相互関税」を中国以外90日間停止承認を発表しますと、一時前日比2600ドル超上昇し、4万ドル台を回復しています。
 
ダウ平均株価は、前日比2962ドル86セント(7.87%)高の4万0608ドル45セントで終えています。上げ幅の2962ドルは過去最大です。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比1857.06ポイント(12.16%)高の1万7124.97で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比474.13ポイント (9.52%)高の5456.90で終えています。
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ダウ平均株価(4月8日)終値3万7645ドル59セント

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ダウ平均株価(4月8日)終値3...
8日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反発して始まりました。貿易摩擦や世界経済の悪化への警戒から前日までに大きく売りが続いたあとで、主力株に自律反発を期待した買いが入りました。
 
、トランプ米政権>が2日夕に相互関税の詳細を発表した後、ダウ平均株価は7日までの3営業日で4200ドルあまり下落でした。7日には11カ月ぶりの安値で終えたほか、多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は(2月19日)に付けた最高値「6144.15」から(17%)の下落した。短期間で売られすぎたとの見方から、買いが先行しています。
 
<ベッセント米財務長官>は8日朝の米CNBCの番組で、「貿易赤字が大きい国々がすぐに名乗りを上げるだろう。彼らがしっかりとした提案を持ってテーブルに着けば、いい取引ができると思う」と語りました。およそ70の国・地域が関税引き下げの交渉を持ちかけているといいます。
 
もっとも、関税を巡る不透明感は根強くあります。米政権は前日、中国が報復措置を撤回しなければ追加で(50%)の関税を課すとの意向を示しました。<トランプ米大統領>は朝の投稿で中国も取引をしたがっていると言及し、「我々は彼らからの電話を待っている」と語っていますが、中国側は「最後まで戦う」と応じています。
 
ダウ平均株価は、前日比320ドル01セント(0.84%)安の3万7645ドル59セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比335.35ポイント(2.15%)安の1万5267.91で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比79.48ポイント (1.57%)安の4982.77で終えています。
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ダウ平均株価(4月7日)終値3万7965ドル60セント

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ダウ平均株価(4月7日)終値3...
7日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日続落して始まりました。貿易摩擦の激化による世界経済の落ち込みへの警戒感から主力株への売りが続いています。ダウ平均株価の下げ幅は一時1700ドルを超え、取引時間中としては2023年12月以来の安値水準となる場面がありました。その後反発し、一時プラスに転じる場面も出ています。
 
6日、<トランプ米大統領>は株価急落を巡って記者団に問われ「何も下落してほしくないが、時には何かを治すために『薬』を飲まなければならないこともある」と語っています。米政権による「相互関税」に対して報復措置を4日に発表した中国については、貿易赤字を解消しない限り「私は取引に応じない」とも話しています。
 
6日、<ラトニック商務長官>は米CBSテレビのインタビューで交渉のために関税発動を「延期しない」と強調。<ナバロ大統領上級顧問>は7日朝の米CNBCの番組でベトナムが関税率ゼロにする姿勢を示したことについて「十分ではない。非関税障壁が問題なのだ」との考えを示しました。米政権は少なくとも目先は関税政策で強硬な姿勢を維持するとの観測から、投資家心理の悪化に歯止めがかかりません。
 
6日、ゴールドマン・サックスは米経済が今後1年間で後退局面入りする確率を(35%)から(45%)に引き上げました。高関税が米国や世界の景気を冷やすことにつながるとの懸念が強まっています。
 
<トランプ米大統領>の関税政策として、中国への圧力や関税を90日停止するなどを巡る情報が錯綜し、一時800ドル以上上昇するなど、株価が乱高下で不安定な相場でした。
 
ダウ平均株価は、前週末比349ドル26セント(0.91%)安の3万7965ドル60セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前週末比15.48ポイント(0.099%)高の1万5603.26で終えています。
S&P500種株価指数は、前週末比11.83ポイント (0.23%)安の5062.25で終えています。
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ダウ平均株価(4月4日)終値3万8314ドル86セント

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ダウ平均株価(4月4日)終値3...
4日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は大幅に続落して始まりました。4万ドルを割り込み、取引時間中としては8月中旬以来の安値となる場面がありました。中国が4日に米国の「相互関税」への報復措置を発表。貿易戦争の激化が経済の悪化につながるとの見方から、売りが膨らんでいます。
 
中国政府は4日、米国からの全ての輸入品に(34%)の追加関税をかけると発表しました。米国が2日に発表した相互関税では中国に(34%)を追加で課すとしており、報復措置とみられます。工業生産に欠かせないレアアース(希土類)の輸出規制も決めました。報復の連鎖が米国だけでなく世界経済の悪化につながるとの警戒から、幅広い銘柄に売りが広がっています。
 
<トランプ米大統領>は3日夕に半導体と医薬品を対象にした関税を近く発表するとの考えを示しました。4日朝には自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」で投資家に向けて「私の政策は決して変わらない」と投稿しています。関税を含め米国の政策を巡る不透明感が一段と強まっていることも重荷となりました。
 
4日朝発表の3月の米雇用統計では、非農業部門の雇用者数が前月に比べ22万8000人増えています。市場予想(14万人増)を上回りました。一方、失業率は(4.2%)と市場予想(4.1%)より高くなっています。強弱入り交じる経済指標だったうえ、相互関税が経済に与える影響に市場の関心が移っており、売買の材料には反映されていません。
 
個別銘柄では半導体大手エヌビディアが一時(10%)安、アップルが一時2日の直近高値から(約15%)も下落など、大手テクノロジー銘柄の下げが目立ちます。両社とも米国外の生産拠点に依存しており、関税引き上げは業績を左右しかねません。
 
ダウ平均株価は、前日比2231ドル07セント(5.50%)安の3万8314ドル86セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比962.82ポイント(5.82%)安の1万5587.79で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比322.44ポイント (5.97%)安の5074.08で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価 #米雇用統計

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