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  • キーワード「ダウ平均株価」の検索結果1199件

ダウ平均株価(5月23日)終値4万1603ドル07セント

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ダウ平均株価(5月23日)終値...
23日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は4営業日続落して始まりました。
 
23日朝、<トランプ大統領>は、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に「6月1日から、(EU)に対して(50%)の関税を課すことを提案する」と投稿しました。貿易上の障壁や付加価値税などにより、対(EU)の貿易赤字が膨らんでいるなどと主張し、米国が各国・地域と貿易交渉を進めるなか、関税政策への不透明感が再び高まり米国の物価高などへの警戒から、リスク回避の売りが優勢となっています。
 
<トランプ米大統領>は同日朝、アップルに対しても米国で販売するアイフォーンを米国で製造すべきだとの考えを改めて表明。米国内で作らなければ「アップルは少なくとも(25%)の関税を払うべきだ」と自身のSNSに投稿しました。米国での販売価格が上昇するとの懸念から、アップル株に売りが優勢となっています。
 
市場では、関税の物価や経済への影響が再び読みにくくなったとの見方が広がっています。シカゴ連銀の<グールズビー総裁>は23日朝のCNBCの番組に出演し「目先(政策判断は)不透明感が払拭するまでは待たなければならない」と語っています。
 
米経済が下振れしたときに米連邦準備理事会(FRB)による政策的な下支えが短期的に見込めないとの観測は根強く、トランプ減税法案による米財政を巡る懸念もあり、市場の不安定な値動きにつながっています。
 
ダウ平均株価は、前日比256ドル02セント(0.61%)安の4万1603ドル07セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比188.53ポイント(1.00%)高の1万8737.21で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比39.19ポイント (0.67%)安の5802.82で終えています。
#EU #トランプ減税 #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価 #欧州連合

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ダウ平均株価(5月22日)終値4万1859ドル09セント

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ダウ平均株価(5月22日)終値...
22日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。米財政を巡る不透明感から、米債券市場では長期金利が高止まりし、株式相場の重荷となっています。一方、ダウ平均株価が前日に「817ドルあまり」下げた後で、主力株の一角には押し目買いが入っています。
 
米連邦議会下院は22日朝、トランプ減税の延長を含む大型法案を可決しています。上院での修正協議が予想されるものの、米財政赤字の拡大につながる内容になっています。同日朝の米債券市場では長期金利が一時(4.62%)と、およそ3カ月ぶりの高水準を付けています。20年債と30年債の利回りは(5.1%台)まで上昇しています。運用リスクを減らすために株式にも売りが出やすくなっています。
 
ダウ平均株価は小幅ながら上昇する場面も見られます。22日朝、米労働省発表の週間の米新規失業保険申請件数は「22万7000件」と、市場予想(23万件)を下回りました。S&Pグローバルがまとめました5月の米購買担当者景気指数(PMI)速報値はサービス業と製造業がともに市場予想を上回りました。米経済が底堅さを保っていることを示し、投資家心理を支えています。
 
ダウ平均株価は、前日比1ドル35セント(0.0032%)安の4万1859ドル09セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比53.07ポイント(0.28%)高の1万8925.73で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比2.60ポイント (0.044%)安の5842.01で終えています。
#PMI #トランプ減税 #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #新規失業保険申請件数 #株価 #購買担当者景気指数

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ダウ平均株価(5月21日)終値4万1860ドル01セント

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ダウ平均株価(5月21日)終値...
21日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続落して始まりました。米長期金利の上昇が株式の相対的な割高感につながり、嫌気されています。週初にかけて相場上昇が続いた後で、主力株への利益確定や持ち高調整の売りも出やすくなっています。
 
21日の米債券市場で長期金利の指標となる10年債利回りは、債券価格は安くなる前日比(0.06%)高い(4.54%)を付ける場面がありました。30年債の利回りは再び(5%台)に上昇しています。米財政悪化懸念が金利上昇圧力となっています。海外投資家の米国資産離れが進むとの観測もあるなか、米国債への需要を見極めるうえで米財務省が21日に実施する20年債入札が注目されています。
 
<トランプ減税>の恒久化を含めた大型減税が財政赤字拡大を招くことが警戒されていますが、米連邦議会下院の与党・共和党が作成している減税法案については税控除拡大や歳出削減に一部議員が反対しているため、党指導部の目標に沿って来週初までに下院本会議で可決できるかには不透明感があります。
 
米関税政策や貿易摩擦への過度の警戒が薄れたことで主要株価指数は週初にかけて戻りを試す展開となっていました。ダウ平均株価は(5月19日)に3月上旬以来の高値を付け、(5月20日)時点で「4万2677ドル」と(4月8日)に付けた直近安値「3万7645ドル」を5000ドルあまり上回っていました。短期的な過熱感や割高感も相場の重荷となっているようです。
 
ダウ平均株価は、前日比817ドル23セント(1.91%)安の4万1860ドル01セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比270.07ポイント(1.41%)安の1万8872.64で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比95.85ポイント (1.61%)安の5844.61で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ

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ダウ平均株価(5月20日)終値4万2677ドル24セント

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ダウ平均株価(5月20日)終値...
20日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。前日に3月上旬以来の高値を付けた後で、主力株に持ち高調整や利益確定の売りが出てます。
 
半面、ホーム・デポは、20日に発表しました2025年2〜4月期決算は売上高が市場予想を上回り、2026年1月期通期の見通しを据え置き、関税が収益を圧迫するとの懸念が後退した発表に買いが入り、指数を下支えしています。
 
多くの機関投資家が運用指標にするS&P500種株価指数は前日まで6日続伸し、約3カ月ぶりの高値を付けていました。米国と相手国の貿易交渉が進展することへの期待などを背景に株式相場が戻り歩調を強めていますが、主力株には売りが先行しています。
 
20日朝の米債券市場では長期金利が(4.50%)前後と、前日終値(4.45%)から水準を切り上げています。大手格付け会社ムーディーズ・レーティングスが、16日に米国債を格下げしたことへの懸念が根強く、金利と比べた株式の相対的な割高感が意識されているのも株価の重荷になっています。
 
ダウ平均株価は、前週末比114ドル83セント(0.27%)安の4万2677ドル24セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前週末比72.75ポイント(0.38%)安の1万9142.72で終えています。
S&P500種株価指数は、前週末比23.14ポイント (0.39%)安の5940.46で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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ダウ平均株価(5月19日)終値4万2792ドル07セント

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ダウ平均株価(5月19日)終値...
19日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日ぶりに反落して始まりました。16日に米格付け会社ムーディーズ・レーティングスが米国債の格下げを発表し、投資家心理の重荷となっています。
 
ムーディーズは政府債務や利払い費が増加していることが背景にあるといい、最上位の「Aaa(トリプルA相当)」から「Aa1(ダブルAプラス相当)」に1段階引き下げました。米国の財政悪化が改めて意識され、米債券市場では長期金利が上昇(債券価格は下落)しています。一時は(4.56%)と4月中旬以来、およそ1カ月ぶりの高水準となりました。米30年物国債利回りは一時、節目とされる(5%)に達しています。
 
18日、<ベッセント米財務長官>は米テレビ番組で「歴史を見ると、格下げに至る段階では既に市場にすべてが織り込まれている」と述べています。格下げはバイデン前政権の影響だと主張し、財政拡張を進めた前政権を批判しました。もっとも、金利の上昇で相対的な割高感が意識されやすいハイテク株を中心に売りが出ています。
 
引き下げを受け、外国為替市場ではドルが主要通貨に対して下落しています。株、債券、ドルがそろって売られる〈トリプル安〉になっています。
 
米東部時間午後2時時点で、前週末比89ドル(0.2%)高の4万2743ドルで推移、市場の想定を上回る懸念材料は示されていないとして小幅に上昇するなど一進一退でした。
 
ダウ平均株価は、前週末比137ドル33セント(0.32%)高の4万2792ドル07セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前週末比4.36ポイント(0.023%)高の1万9215.46で終えています。
S&P500種株価指数は、前週末比5.22ポイント (0.088%)高の5963.60で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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ダウ平均株価(5月16日)終値4万2654ドル74セント

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ダウ平均株価(5月16日)終値...
16日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。米関税政策を巡る不透明感が投資家心理の重荷となっています。半面、米長期金利が低下し、相対的な割高感が薄れた株式に買いが入りやすくなり、小幅に上昇する場面がありました。
 
関税政策を巡り、<トランプ大統領>が16日に複数の貿易相手に対して「今後2〜3週間のうちに関税率を設定する」と語ったと伝わりました。多くの貿易相手との交渉を短期間でまとめるのが難しいためとみられます。通知する対象や具体的な関税率には触れなかったようです。交渉の余地を残すとしているものの、先行きの不透明感が改めて意識されています。
 
16日朝の米債券市場では長期金利が(4.40%前後)と、前日終値(4.43%)から低下(債券価格は上昇)しています。15日発表されました4月の米卸売物価指数(PPI)は、物価上昇のペースが鈍化していることを示しました。週前半に金利が大きく上がった後で、債券を買い直す動きが続いています。金利低下で相対的な割高感が薄れた株式に買いが入っています。
 
ダウ平均株価は、前日比331ドル99セント(0.78%)高の4万2654ドル74セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比98.78ポイント(0.52%)高の1万9211.10で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比41.45ポイント (0.70%)高の5958.38で終えています。
#PPI #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #卸売物価指数 #株価

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ダウ平均株価(5月15日)終値4万2322ドル75セント

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ダウ平均株価(5月15日)終値...
15日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は恵右行日続落して始まりました。不正行為の疑いで米当局の捜査対象になっていると報じられたユナイテッドヘルス・グループが大幅安となり、指数を下押ししています。前日まで上昇が続いていたハイテク株の一角にも持ち高調整の売りが出ています。
 
ユナイテッドヘルスが一時(19%近く)下落でした。米司法省がメディケア(高齢者向け公的医療保険)事業で不正行為の疑いがあるとして捜査していると米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが、14日報じました。同社は13日に最高経営責任者(CEO)交代と収益見通しの撤回を発表しています。経営の先行きに対する不透明感が改めて意識され、売りが膨らみました。
 
ウォルマートも安く、15日朝に発表しました2025年2〜4月期決算では特別項目を除く1株利益が市場予想を上回りました。2026年1月期通期の収益見通しを据え置く一方、5〜7月期の利益予想を示しませんでした。経営陣が関税の影響で月内にも一部の小売価格が上昇するとの見方を示し、収益への懸念から売りが出ています。
 
15日朝発表の4月の米卸売物価指数(PPI)は前月比で(0.5%低下)し、市場予想(0.3%上昇)に反して下落でした。4月の米小売売上高は前月比(0.1%増)と、市場予想と一致でした。一方で、自動車・同部品を除くと(0.1%増)と市場予想(0.3%増)以下でした。4月までは関税の影響が軽微だったうえ、駆け込み需要による消費の押し上げが限定的だったとみられています。
 
ダウ平均株価は、前日比271ドル69セント(0.65%)高の4万2322ドル75セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比34.49ポイント(0.18%)安の1万9112.32で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比24.35ポイント (0.41%)高の5916.93で終えています。
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ダウ平均株価(5月14日)終値4万2051ドル06セント

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ダウ平均株価(5月14日)終値...
14日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。半導体株の一角に買いが入り、相場を支えています。一方、米中貿易摩擦の緩和を期待した買いが続いた後で、持ち高調整の売りが出やすく、ダウ平均株価は小幅に下落する場面がありました。
 
エヌビディアは一時(3%あまり)上昇でした。サウジアラビアの政府系ファンドの傘下企業に、人工知能(AI)向け画像処理半導体(GPU)を提供すると13日に発表しました。中東を歴訪している<トランプ米大統領>がサウジ以外の国とも(AI)関連の投資をまとめるとの観測もあって、買いが続いています。ダウ平均株価の構成銘柄以外では、半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)や(AI)向けサーバーを手掛けるスーパー・マイクロ・コンピューターが値を上げています。
 
主力株への買いが一巡した後、ダウ平均株価は伸び悩んでいます。米国と中国が相互に課していた高関税を引き下げることに合意し、景気悪化への懸念が薄れています。週初からハイテク株や景気敏感株を中心に買い直す動きが続いていました。前日には多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数が2月末以来の高値を付けた後で、持ち高調整や利益確定の売りが出やすくなっています。
 
ダウ平均株価は、前日比89ドル37セント(0.21%)安の4万2051ドル06セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比136.72ポイント(0.72%)高の1万9146.81で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比6.03ポイント (0.10%)高の5892.58で終えています。
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ダウ平均株価(5月13日)終値4万2140ドル43セント

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ダウ平均株価(5月13日)終値...
13日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反落して始まりました。同日朝に2025年12月期通期の利益見通しを撤回したユナイテッドヘルス・グループが下げ、ダウ平均の重荷となっています。一方、米中が関税(115%)引き下げで合意したことが相場の下値を支えており、ダウ平均は下げ渋る場面がありました。
 
ユナイテッドヘルスは(15%あまり)下げる場面がありました。13日朝に最高経営責任者(CEO)の交代とあわせて、4月中旬に公表した利益見通しを取り下げています。医療費支払いが想定以上に増えていると説明し、業績の不透明感が広がりました。
 
一方、主要ハイテク株や景気敏感株などには見直し買いが続いています。米中が高関税の一部を停止して90日間貿易交渉を続けることで合意し、物価上昇や経済活動の低迷が米景気悪化を招くとの懸念が後退しています。すでに貿易協定を発表した英国を除いた主要な貿易相手国・地域と米政府との交渉が進むとの期待も高まっているようです。
 
13日発表の4月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月比で「2.3%上昇」し、伸びは市場予想(2.4%)を下回りました。米政府が4月に輸入自動車への(25%)の関税や一律(10%)の相互関税などを発動しましたが、4月は大きな影響がなかったようです。
 
ダウ平均株価は、前日比269ドル67セント(0.64%)安の4万2140ドル43セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比301.74ポイント(1.61%)高の1万9010.08で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比42.36ポイント (0.72%)高の5886.55で終えています。
#CPI #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価 #消費者物価指数 #相互関税

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ダウ平均株価(6月12日)終値4万2410ドル10セント

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ダウ平均株価(6月12日)終値...
12日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は大幅に反発して始まりました。米中両政府は12日、互いに課した追加関税を大幅に引き下げることで合意したと発表しました。米中貿易摩擦の緩和に向けた動きを好感した買いが幅広い銘柄に広がっています。
 
14日までに米国は累計(145%)の関税率を(30%)に、中国は(125%)を(10%)にそれぞれ引き下げます。引き下げた関税のうち一部は90日間停止し、協議を続けるといいます。10〜11日に開いた米中協議後の共同声明によりますと、米国は相互関税率を当初の(34%)に戻し、上乗せ部分の(24%)を90日間停止して基本税率の(10%)にします。違法薬物対策の名目で課し(20%)の追加関税を含めると累計で(30%)になります。
 
<トランプ米大統領>は前週末に中国への関税率は「80%がよさそうだ」との考えを示していました。同水準を大幅に下回る税率となり、想定よりも摩擦が緩和し、経済見通しの上方修正につながると受け止められ、今後の協議には課題も残るとみられますが、貿易摩擦の激化で経済が急速に悪化するとの懸念が後退しています。
 
ダウ平均株価は、前週末比1160ドル72セント(2.81%)安の4万2410ドル10セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前週末比779.43ポイント(4.35%)高の1万8708.34で終えています。
S&P500種株価指数は、前週末比184.28ポイント (3.26%)安の5844.19で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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