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  • キーワード「ダウ平均株価」の検索結果1199件

ダウ平均株価(7月18日)終値4万4342ドル19セント

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ダウ平均株価(7月18日)終値...
18日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。主力株が高値圏にあり、持ち高調整や利益確定の売りが出やすくなっています。米債券市場で長期金利が低下(債券価格は上昇)していることは、ハイテク銘柄を中心とした株価の下支えとなりました。
 
米経済の底堅さを示す経済指標や主要企業の好調な決算発表を背景に、多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は前日に最高値を更新しています。短期的な過熱感から利益確定や持ち高調整の売りが出やすくなっています。
 
米長期金利が(4.4%台前半)へ低下していることなどを背景に、株式相場が下値を探る動きは限られています。米連邦準備理事会(FRB)の<ウォラー理事>は、17日の講演で改めて7月に利下げを検討すべきだと主張しました。市場では7月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を据え置くとの見方が有力ですが、年内には利下げするとみられています。
 
ダウ平均株価の構成銘柄では、四半期決算を発表したアメリカン・エキスプレスやスリーエム(3M)が安く、ゴールドマン・サックスやウォルト・ディズニーも下落しています。18日朝に石油会社のヘスの買収〈取引規模は530億ドル(約7兆8000億円)〉が完了したと発表し、好感した買いが入ったシェブロンは上昇しています。アマゾン・ドット・コムとエヌビディアも高い。
 
その他、テスラやアルファベットなどに買いが入っています。一方で「ネットフリックス」は、17日夕に発表しました2025年4〜6月期決算は市場予想を上回る増収増益でしたが、7〜9月期は売上高営業利益率が4〜6月期から悪化するとの見通しを示し、嫌気した売りが出て下落しています。
 
ダウ平均株価は、前日比142ドル30セント(0.32%)高の4万4342ドル19セントで終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #ネットフリックス #最高値 #株価

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ダウ平均株価(7月17日)終値4万4484ドル49セント

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ダウ平均株価(7月17日)終値...
17日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続伸して始まりました。朝方発表の米小売売上高や雇用関連指標が経済の底堅さを示し、投資家心理を支えています。ハイテク株買いが続いています。
 
6月の小売売上高は前月比(0.6%増)と、市場予想(0.2%増)を上回り、5月の同(0.9%減)から改善しています。市場では関税の影響による今後の消費減速への懸念は根強いものの「消費者は依然としてお金を使い続けており、経済成長を支えている」と受け止められています。
 
17日発表の週間の失業保険申請件数は22万1000件と前週から減り、市場予想(23万4000件)を下回りました。7月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数は(15.9)と、前月の(マイナス4.0)から改善し、市場予想(マイナス1.0)も上回った。米経済は底堅いとの見方につながっています。
 
17日、半導体製造受託の台湾積体電路製造(TSMC)が、4~6月期過去最高益の好決算を発表し、半導体株の一角への買いを誘っていることも、市場心理の支えとなっています。エヌビディアのほか、ダウ平均の構成銘柄ではありませんがブロードコムが上昇しています。
 
市場では、主要企業の決算発表にも関心が集まっています。17日朝に市場予想を上回る決算を発表したペプシコが買われています。通常取引終了後にはネットフリックスが発表を控えています。
 
ダウ平均株価は、前日比229ドル71セント(0.52%)高の4万4484ドル49セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比153.78ポイント(0.74%)高の2万0884.27で終え、(7月16日)の「2万0730.49」に続き4営業日連続で最高値を更新しています
S&P500種株価指数は、前日比33.66ポイント (0.54%)高の6297.36で終え、(7月10日)の「6280.46」を超え最高値を更新しています。
#TSMC #ニューヨーク証券取引所 #フィラデルフィア連銀製造業景況指数 #失業保険申請件数 #小売売上高 #最高値 #株価

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ダウ平均株価(7月16日)終値4万4254ドル78セント

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ダウ平均株価(7月16日)終値...
16日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反発して始まりました。朝発表の米物価指標がインフレの鈍化を示し、株式相場の追い風となっています。決算発表をした銘柄の一部にも買いが入り、相場を支えています。
 
朝発表の6月の米卸売物価指数(PPI)は、前月比の上昇率が横ばいと、市場予想(0.2%)を下回りました。市場では、ディスインフレが続いていることを示したと受け止められています。米長期金利が前日に一時およそ1カ月ぶりの高水準をつけた後、16日は上昇が一服していることも株買いを支えています。
 
ダウ平均株価の構成銘柄では、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)の上昇が目立ちます。16日発表の2025年4〜6月期決算では売上高と特別項目を除く1株利益が市場予想を上回りました。2025年12月期通期の収益見通しも上方修正し、好感した買いが集まっています。
 
ゴールドマン・サックスはもみ合っています。16日に発表しました2025年4〜6月期決算では、事業会社の売上高にあたる純営業収益や1株利益が市場予想を上回りました。半面、富裕層向け事業の純営業収益が市場予想に届かなかったことは重荷となっています。ダウ平均の構成銘柄ではありませんが、四半期決算を発表したモルガン・スタンレーとバンク・オブ・アメリカは軟調に推移しています。
 
オランダの半導体製造装置ASMLホールディングが安く、16日発表しました4〜6月期決算と併せて、2026年の成長見通しを示しませんでした。マクロ環境と地政学的状況の不確実性が高まっていることが背景にあるといい、他の半導体装置株や半導体株に売りが波及しています。
 
ダウ平均株価は、前日比231ドル49セント(0.53%)高の4万4254ドル78セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比52.69ポイント(0.25%)高の2万0730.49で終え、(7月15日)の「2万0677.80」に続き3連日で最高値を更新しています
S&P500種株価指数は、前日比19.94ポイント (0.32%)高の6263.70で終えています。
#PPI #ディスインフレ #ニューヨーク証券取引所 #マクロ環境 #卸売物価指数 #地政学的 #最高値 #株価

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日経平均株価(7月16日)終値3万9663円40銭

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日経平均株価(7月16日)終値...
16日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反落し、午前終値は前日比35円62銭(0.09%)安の3万9642円40銭でした。前日の米ダウ工業株30種平均株価が下落し、東京市場でも幅広い銘柄に売りが優勢でした。円安・ドル高の進行を支えに日経平均株価は上昇する場面もあるなど、相場の方向感に欠ける展開でした。
 
15日の米株式市場でダウ平均株価は反落し、前日比「436ドル36セント」安の「4万4023ドル29セント」で終えています。米インフレの加速が意識されて米長期金利が上昇したことが株売りを促したほか、決算を発表した金融株への売りも重荷となりました。東京市場でも銀行や保険など金融株に売りが目立ちました。
 
20日投開票の参院選を巡り、自民、公明両党の苦戦が世論調査などから伝わったことも、海外勢のリスク回避的な売りにつながっています。
 
ただ、日経平均の下落は限られ、前日の米市場ではハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が連日で過去最高値を更新しています。半導体大手の「エヌビディア」株などが上昇し、東京市場でも東エレクなど主力の半導体関連が買われて日経平均の下値を支えています。
 
終値は小幅に反落し、前日比14円62銭(0.037%)安の3万9663円40銭で終えています。
#東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(7月15日)終値4万4023ドル29セント

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ダウ平均株価(7月15日)終値...
15日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。
 
金融株やディフェンシブ株の一角に売りがでており、ダウ平均株価の構成銘柄では、JPモルガン・チェースが下落しています。朝に発表されました2025年4〜6月期決算で純金利収入が市場予想を下回り、売り材料視されています。ダウ平均株価の構成銘柄ではありませんが、決算を発表したウェルズ・ファーゴとブラックロックの下げも目立ちます。
 
一方ハイテク株には買いが入り、エヌビディアが一時(5%近く)上昇しています。14日に中国向け人工知能(AI)半導体「H20」の出荷を再開する計画だと発表し、好感した買いが入っています。ダウ平均株価の構成銘柄ではない、アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)やマイクロン・テクノロジーなど他の半導体株にも買いが及び、投資家心理を支えています。
 
朝発表の6月の米消費者物価指数(CPI)は「2・7%」の上昇で、上昇率は前月比(0.3%)でした。5月(0.1%)から加速したものの、市場予想と一致しています。食品とエネルギーを除くコアの上昇率は前月比が(0.2%)と、5月の(0.1%)から加速でしたが、市場予想(0.3%)を下回りました。
 
関税による影響が限定的だったものの、関税導入前に積み上げた在庫や企業のコスト削減などの効果が出ています。市場では、今後関税による物価の押し上げが一段と顕在化する可能性が高いとみられています。
 
ダウ平均株価は、前日比436ドル36セント(0.98%)安の4万4023ドル29セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比37.47ポイント(0.18%)高の2万0677.80で終え、(7月14日)の「2万0640.33」に続き連日で最高値を更新しています
S&P500種株価指数は、前日比24.83ポイント (0.40%)安の6243.73で終えています。
#CPI #H20 #ニューヨーク証券取引所 #最高値 #株価 #消費者物価指数

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ダウ平均株価(7月14日)終値4万4459ドル65セント

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ダウ平均株価(7月14日)終値...
14日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。
 
12日、<トランプ米大統領>は欧州連合(EU)とメキシコに(30%)の追加関税を課すと表明し、売り材料となっています。半面、米国と貿易相手の交渉次第で税率が下がるとの観測もあります。主力株への売りが一巡した後、ダウ平均株価は上昇する場面がありました。
 
12日、<トランプ米大統領>は(EU)やメキシコへの(30%)の関税について8月1日から発動を開始します。高関税が米国のインフレや経済の減速につながるとの懸念は根強く、売りが先行して始まりました。
 
(EU)の<フォンデアライエン欧州委員長>は、13日の記者会見で、米国の追加関税の報復措置を8月上旬まで延期するとの考えを明らかにしました。交渉が進展して米国が最終的に税率を引き下げるとの観測もあります。交渉の成り行きを見極めたい市場参加者も多く、売りは限定的となっています。
 
主要企業による2025年4〜6月期決算の発表が今週から本格的に始まります。15日には6月の米消費者物価指数(CPI)が発表されます。重要な指標の発表を前に持ち高を一方向に傾ける動きが限られています。
 
ダウ平均株価は、前週末比88ドル14セント(0.20%)高の4万4459ドル65セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前週末比54.80ポイント(0.27%)高の2万0640.33で終え、(7月10日)に付けた「2万0630.66」を超え、最高値を更新しています。
S&P500種株価指数は、前週末比8.81ポイント (0.14%)高の6268.56で終えています。
#EU #ニューヨーク証券取引所 #メキシコ #最高値 #株価 #欧州連合

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ダウ平均株価(7月11日)終値4万4371ドル51セント

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ダウ平均株価(7月11日)終値...
11日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3日ぶりに反落して始まりました。米政権がカナダに8月1日から(35%)の関税を課すと表明しました。米国の貿易政策が世界景気を下押しするとの警戒感が改めて意識され、高値圏にある主力株に売りが出ています。
 
10日、<トランプ米大統領>は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」でカナダに関税率を通知する書簡を公表しました。カナダ側が対抗措置をとれば関税率を引き上げる方針を示しています。
 
また、<トランプ米大統領>は米NBCテレビのインタビューで、通知を受け取っていない国には(15%)か(20%)の関税を一律でかけることを検討しているとも明かしています。
 
高関税が米国の物価を押し上げるとの懸念から米長期金利は前日終値の(4.35%)から(4.40%前後)に上昇でした。金利と比べた株式の相対的な割高感が意識されています。多くの機関投資家が運用指標にするS&P500種株価指数が、前日(7月10日)に最高値を更新したあとで、主力株には利益確定売りも出ています。
 
ダウ平均株価は、前日比279ドル13セント(0.63%)安の4万4371ドル51セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比45.14ポイント(0.22%)安の2万0585.53で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比20.71ポイント (0.33%)安の6259.75で終えています。
 
【追記】長期金利の指標となる表面利率(4.250%)の10年物国債利回りは0.06%%)高い(4.41%)で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(7月10日)終値4万4650ドル64セント

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ダウ平均株価(7月10日)終値...
10日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退の横ばいで始まりました。米国と欧州連合(EU)など貿易相手国の関税交渉を巡る進展を見極めようと、様子見の雰囲気が強く、半面、米労働市場の底堅さを示す指標が発表され、下値は限られています。
 
9日夕、<トランプ米大統領>はブラジルに対する相互関税を(50%)にすると明らかにしました。これに対し、ブラジル政府は報復関税を課す可能性を示唆しています。
 
 
高関税が米国の物価上昇を招き、世界経済を下押しするとの懸念は根強くあります。一方で、交渉による引き下げの余地もあるとみられており、今後の行方を見極めたい雰囲気も見られます。
 
朝方発表の週間の米新規失業保険申請件数は「22万7000件」と、市場予想(23万5000件)を下回り、7週間ぶりの低水準となりました。米労働市場の減速に対する懸念が薄れたことは投資家心理を支えているようです。
 
ダウ平均株価は、前日比192ドル34セント(0.43%)高の4万4650ドル64セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比19.33ポイント(0.094%)高の2万0630.66で終え、昨日(7月9日)更新しました最高値「20611.34」を連日で更新しています。
S&P500種株価指数は、前日比17.20ポイント (0.27%)高の6280.46で終え、(7月3日)に付けました「6279.35」を超え最高値となっています。
#EU #ニューヨーク証券取引所 #ブラジル #最高値 #株価 #欧州連合 #相互関税 #米新規失業保険申請件数

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ダウ平均株価(7月9日)終値4万4458ドル30セント

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ダウ平均株価(7月9日)終値4...
9日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日ぶりに反発して始まりました。米政権の関税政策を巡っては様子見の雰囲気が強く、ダウ平均株価は前日までに売りが進んだ後で、主力株に見直し買いが入っています。
 
トランプ米政権の貿易政策を巡っては、8日に<トランプ米大統領>が新たに8月1日に設定した交渉期限について「延長は認められない」との考えを示しました。加えて、銅・銅関連製品の輸入には(50%)、医薬品には最大(200%)の関税を課すとも表明しています。医薬品の関税発動は「早急に」行うと語った一方で、「製薬会社には1年〜1年半ほど時間を与える」とも述べていました。
 
<トランプ米大統領>は、8日夕に自身のSNSで「あす(9日)の朝に貿易に関連して最低でも7カ国について公表し、午後にも追加の国についても発表する」と投稿しています。米国と貿易相手との今後の交渉次第で関税率が変わる可能性もあり、リスク回避の動きは限られ、ダウ平均株価は前日までの2営業日で580ドルあまり下落した後で、見直し買いが入っています。
 
ダウ平均株価は、前日末比217ドル54セント(0.49%)高の4万4458ドル30セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比192.88ポイント(0.94%)高の2万0611.34で終え、(7月3日)の最高値を更新しています
S&P500種株価指数は、前日比37.74ポイント (0.61%)高の6263.26で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #最高値 #株価

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ダウ平均株価(7月8日)終値4万4240ドル76セント

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ダウ平均株価(7月8日)終値4...
8日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。米政権の貿易政策を巡る不透明感が引き続き相場の重荷となっています。半面、ハイテク株の一部に買いが入り、ダウ平均株価は上げに転じる場面がありました。
 
7日、<トランプ米大統領>は日本や韓国など複数の貿易相手国に対する新しい関税率を明らかにしました。日本は(25%)と4月公表時(24%)とほぼ同水準となっています。高関税が米国の物価上昇や世界経済の減速につながるとの懸念が根強くあります。
 
関税は8月1日から適用されます。米国と貿易相手国との今後の交渉次第で関税率が変わる可能性が市場では意識されています。先行きを見極めたい投資家も多く、主力株への一方的な売りは手控えられているようです。
 
ダウ平均株価の構成銘柄では、「ナイキ」や「JPモルガン・チェース」が下げ、「マクドナルド」、「コカ・コーラ」にも売りが出ています。一方で、「エヌビディア」や「セールスフォース」が上昇し指数を下支えしています。
 
ダウ平均株価は、前日比165ドル60セント(0.37%)安の4万4240ドル76セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比5.95ポイント(0.029%)高の2万0418.46で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比4.46ポイント (0.072%)安の6225.52で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #株価

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