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  • キーワード「ダウ平均株価」の検索結果1199件

ダウ平均株価(6月20日)終値4万2206ドル82セント

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ダウ平均株価(6月20日)終値...
20日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日ぶりに反発して始まりました。米国がイランへの軍事介入を判断する前に交渉の余地があるとの考えを示し、欧州を含めた外交努力による事態打開への期待が株式相場を支えています。
 
イスラエルとイランの軍事衝突を巡って、<トランプ米大統領>は19日、イランへの軍事介入の是非を2週間以内に判断するとの考えを表明しました。イランと協議する可能性があるためだといいます。市場では、米国による軍事介入が切迫した状況は後退したとの見方が広がっています。
 
イランはイスラエルの攻撃が止まらない限り、米国と協議しない姿勢を示しています。一方で、ウラン濃縮の制限を議論する用意があるといいます。20日には英独仏の外相とイランの<アラグチ外相>がスイス・ジュネーブで協議します。軍事的な緊張の沈静化に向けた外交努力が続いており、投資家心理を支えています。
 
米連邦準備理事会(FRB)による早期利下げ観測も株式相場の支えとなっているようです。<ウォラー理事>は、関税による物価の押し上げは一時的との見方を示しています。労働市場が悪化するまで待つべきではないとして、利下げの時期については「早ければ7月」と語っています。
 
ダウ平均株価は、前営業日比35ドル16セント(0.083%)高の4万2206ドル82セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前営業日比98.86ポイント(0.51%)安の1万9447.41で終えています。
S&P500種株価指数は、前営業日比13.03ポイント (0.22%)安の5967.84で終えています。
#FRB #イラン #ウラン濃縮 #ニューヨーク証券取引所 #株価 #米連邦準備理事会

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本日は「奴隷解放記念日」@ニューヨーク証券取引所は休場

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本日は「奴隷解放記念日」@ニュ...
いつものこの時間帯には、「ダウ平均株価の終値」をアップしていますが、米19日が「奴隷解放記念日」の祝日〈ジューンティーンス(Juneteenth)〉ということで、ニューヨーク証券取引所は休場となっています。
 
〈ジューンティーンス〉は、奴隷解放宣言から3年後に北部合衆国軍がテキサス州ガルベストンに到着した後、奴隷にされたアフリカ系アメリカ人を解放するよう命じた日(1865年6月19日)です。これが奴隷制度の終わりを告げたことを祝して作られた祝日が「奴隷解放記念日」です。
 
〈黒人のためだけの記念日〉という印象が強く、ほかの歴史的な記念日と比べますと認知度が低かった〈ジューンティーンス〉ですが、2020年、5月にミネソタ州で起きた白人警官による黒人男性暴行死事件に端を発し、黒人に対する人種差別の撲滅や権利向上を訴える「Black Lives Matter(ブラック・ライヴズ・マター/黒人の命も価値がある)」が活発化した影響もあり、2021年6月、<ジョー・バイデン>米大統領が「ジューンティーンス独立記念日法案」に署名し、晴れて連邦祝日として制定されています。
 
〈ジューンティーンス(Juneteenth)〉とは、Juneteenth National Independence Day の June 19thを縮めた表記となっています。
#ジューンティーンス #ニューヨーク証券取引所 #奴隷解放記念日 #祝日

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ダウ平均株価(6月18日)終値4万2171ドル66セント

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ダウ平均株価(6月18日)終値...
18日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。米連邦準備理事会(FRB)が、18日まで開く米連邦公開市場委員会(FOMC)を見極めたく、中東情勢への不透明感も投資家心理の重荷となっています。半面、ダウ平均株価は前週末13日以降、前日までの3営業日に約750ドル下げており、主力株の一角には買いも入っています。
 
(FOMC)では政策金利は据え置きされ、今後の政策金利見通し(ドットチャート)では、年内の予想利下げ回数が前回の2回のままでした。<パウエル(FRB)議長>は利下げを急がない姿勢を示し、売りが優勢となりました。
 
朝方発表の週間の米新規失業保険申請件数は24万5000件と、市場予想(24万6000件)とほぼ一致でした。このところやや水準が切り上がっています。5月の米住宅着工件数は市場予想以上に減りました。足元で米景気減速を示唆する指標が目立ち、米長期金利は(4.3%台半ば)と前日終値(4.39%)を下回っています。
 
<トランプ米大統領>がイランの核施設攻撃を検討し始めたと伝わり、中東情勢を巡る緊張が高まっています。<トランプ米大統領>は17日にSNSでイランに無条件降伏を求めました。イランの最高指導者<ハメネイ師>は18日の演説で降伏しない姿勢を示し、米国の参戦については「間違いなく取り返しのつかない結果につながる」などと述べています。原油輸送の要衝であるホルムズ海峡の封鎖なども警戒されています。
 
ダウ平均株価は、前日比44ドル14セント(0.10%)安の4万2171ドル66セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比25.18ポイント(0.13%)高の1万9546.27で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比1.85ポイント (0.031%)高の5980.87で終えています。
#FOMC #FRB #ドットチャート #ニューヨーク証券取引所 #政策金利見通し #株価 #米新規失業保険申請件数 #米連邦公開市場委員会 #米連邦準備理事会

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ダウ平均株価(6月17日)終値4万2215ドル80セント

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ダウ平均株価(6月17日)終値...
17日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反落して始まりました。イスラエルとイランの軍事衝突を巡って、先行きへの不安が相場の重荷となっています。朝発表の米指標が市場予想を下回ったことも、投資家心理を下押ししている面があります。
 
16日、<トランプ米大統領>は中東情勢に対応するためにカナダで開く主要7カ国首脳会議(G7サミット)の会期中に帰国しました。フランスの<マクロン大統領>は(G7サミット)で<トランプ米大統領>が停戦を提案したと明らかにしました。ただ、<トランプ米大統領>は、17日に自身のSNSで、停戦ではなく「もっと大きなこと」のために帰国していると述べています。
 
16日、<トランプ米大統領>はイスラエルとイランの軍事衝突への対応を話し合うため国家安全保障会議(NSC)を緊急招集するよう指示しました。イランには高官協議の週内開催を打診しました。外交による解決が不調に終われば米軍の参戦も辞さない姿勢をイランに示し、核放棄を迫る狙いがあるとみられています。
 
17日発表の5月の米小売売上高は前月比で(0.9%減)と、市場予想(0.6%減)を下回りました。4月分も(0.1%増)から(0.1%減)に下方修正されています。市場では「著しく低い」との受け止められ、経済の減速感が強まっているとの見方も株価の重荷となっています。
 
<トランプ米政権>の減税法案を巡り、上院で協議される法案には2028年までに太陽光と風力発電の税制優遇措置を廃止する条項が含まれていることが、16日夕にわかりました。収益の悪化につながるとして、太陽光発電銘柄が売られています。ダウ平均の構成銘柄ではありませんが、エンフェーズ・エナジーやファースト・ソーラー、ソーラーエッジ・テクノロジーズなどが大幅に下げています。
 
ダウ平均株価は、前日比299ドル29セント(0.70%)安の4万2215ドル80セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比180.12ポイント(0.91%)安の1万9521.09で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比50.39ポイント (0.84%)安の5982.72で終えています。
#G7サミット #ニューヨーク証券取引所 #株価 #米小売売上高

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ダウ平均株価(6月16日)終値4万2515ドル09セント

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ダウ平均株価(6月16日)終値...
16日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反発して始まりました。中東の地政学リスクの高まりを受けて先週末に急上昇した原油相場が下げています。投資家のリスク回避姿勢が後退したことから主力株に押し目買いが先行しました。
 
イスラエル軍が13日にイランの核関連施設や軍事施設などを攻撃したことをきっかけに始まった両国の攻撃の応酬が継続していますが、中東からの原油供給が減少するとの観測から先週に(77ドル台)と約5カ月ぶりの水準に上昇した原油先物相場は足元で(72ドル前後)で推移しています。地政学リスクへの警戒は根強いものの、原油高が米国のインフレや消費減退につながるとの見方はいったん薄れています。
 
主要7カ国首脳会議(G7サミット)が、15日にカナダで開幕しました。各国の首脳が<トランプ米大統領>と個別の関税交渉に臨み、進展があれば投資家心理の改善につながるとの期待も主力株への買いを誘っているようです。
 
ダウ平均株価は、前週末比317ドル30セント(0.75%)高の4万2515ドル09セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前週末比294.39ポイント(1.52%)高の1万9701.21で終えています。
S&P500種株価指数は、前週末比56.14ポイント (0.94%)高の6033.11で終えています。
#G7サミット #ニューヨーク証券取引所 #主要7カ国首脳会議 #原油先物相場 #株価

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ダウ平均株価(6月13日)終値4万2197ドル79セント

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ダウ平均株価(6月13日)終値...
13日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反落して始まりました。中東における地政学リスクの高まりを受け、幅広い銘柄に売りが広がっています。
 
13日、イスラエル軍はイラン各地の核施設や軍事施設など100カ所以上の標的を攻撃したと発表しました。イランはドローン(無人機)によって報復していますが、イスラエル軍が迎撃にあたったといいます。中東情勢の緊迫化で投資家のリスク回避姿勢が強まっており、株式の持ち高を減らす動きが出ています。
 
原油供給に影響が及ぶことも懸念され、米原油先物相場が急騰しています。原油高が米経済を冷やすとの見方も意識され、安全資産とされる金の先物には買いが入っています。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は前日に2月中旬以来の高値を付けていました。株式相場の上昇が続いていた後で、中東情勢の悪化をきっかけに利益確定売りが出ているようです。
 
ダウ平均株価は、前日比769ドル83セント(1.79%)安の4万2197ドル79セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比255.66ポイント(1.30%)高の1万9406.83で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比68.29ポイント (1.13%)安の5976.97で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(6月12日)終値4万2967ドル62セント

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ダウ平均株価(6月12日)終値...
12日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続落して始まりました。米国が課した「相互関税」を巡り、貿易相手との交渉に対する不透明感が意識されています。中東情勢の緊迫化への懸念も株売りにつながっていますが、長期金利が低下したこともあり、ダウ平均株価指数は上昇に転じる場面も見られます。航空大手エア・インディアが運航していた中型機の787型機が12日にインド西部アーメダバードで墜落し、原因は判明していませんが、民間機の品質問題で揺れた後で、ボーイング株には売りが出て一時(6%下落)しています。
 
<トランプ米大統領>が貿易相手国・地域との交渉を遂行するためであれば相互関税の90日間の猶予期間を延長する意向を示したと複数の米メディアが11日夕に報じました。<トランプ米大統領>は、「その必要はないだろう」と語ったものの、日本や韓国など多くの国・地域と交渉中で、合意条件を示した書簡を1〜2週間以内に交渉相手に送るとしています。
 
<ベッセント米財務長官>も同日夕に「欧州連合(EU)のような貿易圏を含め、誠意を持って交渉に臨んでいる国々については、交渉継続のために(関税停止の)期限を延長する可能性が極めて高い」と述べていました。市場では貿易交渉が順調に進み、世界経済への悪影響が緩和されるとの期待がやや後退しています。
 
12日朝発表の5月の米卸売物価指数(PPI)は前月比の上昇率が(0.1%)と、市場予想(0.2%)を下回りました。食品・エネルギーを除くコアも(0.1%上昇)と、市場予想(0.3%上昇)以下でした。週間の米新規失業保険申請件数は24万8000件と市場予想(24万6000件)を上回りました。
 
11日発表の5月の米消費者物価指数(CPI)に続き、市場ではインフレへの警戒が薄れ、労働市場の底堅さも意識されました。債券市場では長期金利が低下し、(4.3%台)で推移しています。ただ、市場では、(PPI)と(CPI)はいまだに前年比の上昇率が(2%)を上回っているとされ、関税の経済への影響を見極めたい姿勢が根強く、指標を受けた株式相場の反応は限られています。
 
ダウ平均株価は、前日比101ドル85セント(0.24%)高の4万2967ドル62セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比46.61ポイント(0.24%)高の1万9662.48で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比23.02ポイント (0.38%)高の6045.26で終えています。
#CPI #EU #PPI #ニューヨーク証券取引所 #卸売物価指数 #株価 #欧州連合 #消費者物価指数 #相互関税 #長期金利

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ダウ平均株価(6月11日)終値4万2865ドル77セント

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ダウ平均株価(6月11日)終値...
11日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。このところの株高を受け、高値警戒感から主力株に売りが出やすくなっています。一方、朝発表の5月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回りました。インフレを巡る過度な懸念がひとまず後退し、ダウ平均株価は上昇する場面がみられました。
 
米株式相場は4月に大幅に下げた後は急速に持ち直し、前日にはハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数と多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数が2月以来の高値をつけていました。S&P500種は2月につけた最高値「6144.15」まで(2%弱)に迫っていました。主力株の一部には利益を確定する売りが出ています。
 
米中両政府が10日まで開いたロンドンでの閣僚級協議では、5月にスイスで合意した内容を履行することで一致しました。<ラトニック米商務長官>は中国によるレアアース(希土類)の輸出規制は「解決されるだろう」との見方を示しています。
 
11日、<トランプ米大統領>は自身のSNSで「習近平国家主席と私が最終承認すれば、中国との(貿易)合意は完了だ」と投稿しています。枠組みの内容は両国首脳による承認を得る見通しで、様子を見極めたい雰囲気も見られます。
 
ダウ平均株価は上昇する場面もあり、5月の(CPI)の上昇率は前月比(0.1%)と、市場予想(0.2%)を下回りました。食品とエネルギーを除くコアの上昇率は前月比(0.1%)、前年同月比では(2.8%)と、ともに市場予想(0.3%、2.9%)以下となりました。
 
市場では、関税引き上げの大部分は最終的には消費者に転嫁されますが、企業は今のところ慎重になっているようです。米連邦準備理事会(FRB)は目先は様子見の姿勢を維持するものの、年内に利下げに動くとの市場の見方を後押しすると受け止められています。
 
ダウ平均株価は、前日比1ドル10セント(0.0026%)高の4万2865ドル77セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比99.11ポイント(0.50%)安の1万9615.88で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比16.57ポイント (0.27%)安の6022.24で終えています。
#CPI #FRB #ニューヨーク証券取引所 #レアアース #株価 #消費者物価指数 #米連邦準備理事会 #閣僚級協議ロンドン

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ダウ平均株価(6月10日)終値4万2866ドル87セント

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ダウ平均株価(6月10日)終値...
10日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は横ばい圏で始まりました。半導体などハイテク株の一角が上昇し、投資家心理を支えていますが、。このところの株高で利益確定売りが出やすく、ダウ平均は下げに転じる場面があります。米中の閣僚級協議の行方を見極めたいとの雰囲気も出ています。
 
ダウ平均株価の構成銘柄ではありませんが、半導体受託生産最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が一時(2%)あまり上昇しています。10日に発表しました5月の売上高は前年同月比(39.6%増)でした。半導体需要の底堅さが改めて示され、ハイテク株買いを誘っています。
 
一方で、ダウ平均は小幅に下げる場面があります。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数とハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は前日に2月下旬以来の高値を付けています。高値警戒感は株式相場の重荷となりました。
 
10日、米中両政府は、ロンドンで2日目の閣僚級協議を開いています。中国によるレアアース(希土類)の輸出規制や米国の半導体規制を議論しているとみられている。協議の結果次第では株式相場が大きく動く可能性があり、積極的な売買が手控えられています。
 
ダウ平均株価は、前日比105ドル11セント(0.25%)高の4万2866ドル87セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比123.75ポイント(0.63%)高の1万9714.99で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比32.93ポイント (0.55%)高の6038.81で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #レアアース #ロンドン #株価 #閣僚級協議

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ダウ平均株価(6月9日)終値4万2761ドル76セント

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ダウ平均株価(6月9日)終値4...
9日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反落して始まりました。9日に貿易政策を巡る2回目の米中閣僚級協議がロンドンで開催されました。進展を見極めたいとの雰囲気があり積極的な買いが入りにくい雰囲気でした。
 
一方、貿易交渉を巡る過度な警戒が薄れている面もあり、ダウ平均は小幅に上昇する場面もありました。
 
会合では中国によるレアアース(希土類)輸出規制や米国の半導体関連の規制が議論され、米中貿易摩擦の緩和につながるかが注目されています。協議は、10日も続く可能性があるようです。
 
米中は5月の1回目の閣僚級協議で互いにかけていた高関税の一部引き下げなどで合意しました。ただ、中国のレアアース輸出再開が遅れたことなどで<トランプ米大統領>は、5月末に「中国が我々との合意を破っている」と主張し、中国側も米国の対応を非難していた。貿易協議の停滞や米中対立が懸念されたなか、<トランプ大統領>と<習近平国家主席>が5日に電話協議し、6日に今週の閣僚級会合の開催が明らかになりました。
 
前週末6日発表の5月の米雇用統計が労働市場の底堅さを示したと受け止められ、多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は前週末に約3カ月半ぶりに6000の大台を回復しました。(2月19日)に付けました過去最高値「6144.15」が視野に入り、バリュエーション(投資尺度)面の割高感や高値警戒感が意識されやすくなっています。半面、相場上昇に追随した買いで主要ハイテク株の一角などは上昇しています。
 
ダウ平均株価は、前週末比1ドル11セント(0.0026%)安の4万2761ドル76セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前週末比61.28ポイント(0.31%)高の1万9591.24で終えています。
S&P500種株価指数は、前週末比5.52ポイント (0.092%)高の6005.88で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #バリュエーション #レアアース #希土類 #投資尺度 #株価 #米中閣僚級協議 #米雇用統計

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