22日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。米財政を巡る不透明感から、米債券市場では長期金利が高止まりし、株式相場の重荷となっています。一方、
ダウ平均株価が前日に「817ドルあまり」下げた後で、主力株の一角には押し目買いが入っています。
米連邦議会下院は22日朝、トランプ減税の延長を含む大型法案を可決しています。上院での修正協議が予想されるものの、米財政赤字の拡大につながる内容になっています。同日朝の米債券市場では長期金利が一時(4.62%)と、およそ3カ月ぶりの高水準を付けています。20年債と30年債の利回りは(5.1%台)まで上昇しています。運用リスクを減らすために株式にも売りが出やすくなっています。
ダウ平均株価は、前日比1ドル35セント(0.0032%)安の4万1859ドル09セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比53.07ポイント(0.28%)高の1万8925.73で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比2.60ポイント (0.044%)安の5842.01で終えています。