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  • キーワード「ダウ平均株価」の検索結果1199件

ダウ平均株価(2月20日)終値4万4176ドル65セント

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ダウ平均株価(2月20日)終値...
20日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日ぶりに反落して始まりました。
 
20日朝に四半期決算を発表したウォルマートが大幅安で始まり、米政権による関税政策に対する警戒も根強く、指数を押し下げています。
 
ウォルマートは(7%)下げる場面がありました。2024年11月〜25年1月期決算は市場予想を上回ったものの、2026年1月期通期の収益見通しは市場予想に届きませんでした。今回の見通しは関税の影響を含んでいません。先行きの消費動向への懸念を誘い、他の小売り株の一角にも売りが波及しています。
 
米政権による関税政策の不透明感もくすぶっています。<トランプ米大統領>は、19日、4月2日にも発表とみられていた輸入自動車への追加関税について「来月、またはそれよりも早く発表する」意向を示したと報道されています。半導体や医薬品のほか、木材にも追加関税を検討しているといいます。関税引き上げによる貿易摩擦や米国の物価押し上げへの懸念は市場心理の重荷となりました。
 
多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数が前日に最高値を更新し、利益確定の売りも出ています。
 
ダウ平均株価は、前日比450ドル94セント(1.01%)安の4万4176ドル65セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比93.89ポイント(0.47%)安の1万9962.36で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比26.63ポイント (0.43%)安の6117.52で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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ダウ平均株価(2月19日)終値4万4627ドル59セント

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ダウ平均株価(2月19日)終値...
19日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反落して始まりました。
 
多くの機関投資家が運用指標にするS&P500種株価指数が前日に最高値を更新したあとで、主力株の一部に利益確定売りが出ています。
 
 
半導体や医薬品への追加関税も検討しているといいます。関税政策がインフレ率を高めるとの警戒がある一方、実際に発動するかについては不透明感もあるところです。
 
19日午後に米連邦準備理事会(FRB)が公表しました(1月28〜29日)開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では、参加者の大半が経済の不確実性から追加の政策調整には慎重なアプローチが適切になるとみていたことが明らかとなっています。
 
ダウ平均株価は、前日比比71ドル25セント(0.16%)高の4万4627ドル59セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比14.99ポイント(0.075%)高の2万0056.25で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比14.57ポイント (0.24%)高の6144.15で終え、前日の最高値を更新しています。
#FOMC #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価 #議事要旨

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ダウ平均株価(2月18日)終値4万4556ドル34セント

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ダウ平均株価(2月18日)終値...
18日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落して始まりました。<トランプ大統領>の関税政策や米連邦準備理事会(FRB)の金融政策への不透明感がダウ平均株価の重荷となっています。半面、米政権が前週、貿易相手国に同水準の関税を課す「相互関税」の即時発動を見送ったことは引き続き投資家心理を支えており、主力株の一角には買いが入っています。
 
<トランプ大統領>の関税政策がいずれ貿易摩擦やインフレ再加速を招くことへの警戒感が出ています。19日公表の米連邦公開市場委員会(FOMC、1月28〜29日開催)の議事要旨を受けて米利下げ観測が一段と後退する可能性もあり、投資家の様子見姿勢につながっています。
 
1月の米消費者物価指数(CPI)など前週発表の物価指標が上振れし、同日朝発表のニューヨーク連銀の2月の製造業景況指数では物価指数の上昇が目立ちました。関税の影響なども不透明ななか、(FRB)が追加利下げに慎重になるとの見方が強まっています。米長期金利は(4.5%台前半)と前週末終値(4.47%)を上回って(債券価格は下回って)推移しています。
 
ダウ平均株価は、前週末比10ドル26セント(0.23%)高の4万4556ドル34セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前週末比14.49ポイント(0.072%)高の2万0041.26で終えています。
S&P500種株価指数は、前週末比14.94ポイント (0.24%)高の6129.58で終え、(1月23日)に付けた「6118.71」を更新、過去最高値を付けています。
#CPI #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価 #米消費者物価指数 #製造業ニューヨーク製造業景況指数

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〈プレジデントデー〉@「ニューヨーク証券取引所市場」休業

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〈プレジデントデー〉@「ニュー...
「ニューヨーク証券取引所市場」の営業日には、米国の「ダウ平均株価」の推移を興味を持って眺めていますが、本日は〈プレジデント・デイ〉の祝日ということで市場はお休みです。
 
〈プレジデントデー(President’s Day)〉は、1971年2人のアメリカ合衆国の初代大統領である<ジョージ・ワシントン>と、第16代大統領である<エイブラハム・リンカーン>大統領の功績を称えるために制定されたアメリカの国民の祝日として毎年2月の第3月曜日と決められていて、2025年は2月17日です。
 
<ジョージ・ワシントン>は、1783年に独立戦争で勝利し、アメリカ合衆国を1つの国としての独立に多大な貢献をし、その後の選挙で初代アメリカ合衆国の大統領となった人物です。
<エイブラハム・リンカーン>は、南北戦争で勝利し、奴隷解放を実現し、国家の分裂を阻止しました。
 
<ワシントン>と<リンカーン>は全く違う貢献ですが、2人の共通点はアメリカ合衆国を一つの強い国家にまとめあげたという事でしょう。
2人の功績を称え、それぞれの誕生日(ワシントン大統領が2月22日、リンカーン大統領が2月12日)の間をとり、2月の第3月曜日が国民の祝日になりました。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #大統領 #株価 #祝日

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ダウ平均株価(2月14日)終値4万4546ドル08セント

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ダウ平均株価(2月14日)終値...
14日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。朝発表の小売り統計が消費の減速を示唆する内容となり、投資家心理の重荷となっています。半面、米長期金利の低下は米株相場を支えています。
 
14日米商務省発表の1月の米小売売上高は前月比(0.9%減)と市場予想(0.2%減)を下回りました。上方修正されました2024年12月(0.7%増)から減少に転じ、市場では「消費の健全性に疑問を投げかける結果」と受け止められています。
 
もっとも、ダウ平均の下値は堅く、米債券市場では、小売売上高を受けて長期金利が(4.5%台)から(4.4%台後半)に低下しています。金利と比べた株式の相対的な割高感が薄れたのは主力株への買いを誘いました。
 
ダウ平均株価は、前日比165ドル35セント(0.37%)安の4万4546ドル08セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比81.13ポイント(0.41%)高の2万0026.77で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比0.44ポイント (0.0072%)安の6114.63で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #小売売上高 #株価

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ダウ平均株価(2月13日)終値4万4711ドル43セント

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ダウ平均株価(2月13日)終値...
13日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。市場予想以上の決算を発表した一部の主力株に買いが集まり、米株相場を支えています。半面、高インフレの継続に対する警戒は株価の重荷となっています。
 
シスコシステムズが大幅に上昇している。前日夕に発表しました2024年11月〜2025年1月期決算は売上高が市場予想を上回りました。企業の間で人工知能(AI)への投資が広がり、ネットワーク機器の需要に追い風となりました。収益見通しも堅調だったことから好感した買いが集まり、ダウ平均株価を押し上げています。
 
もっとも、ダウ平均の上値は重く、13日発表の1月の米卸売物価指数(PPI)は、前月比で(0.4%上昇)でした。伸びは市場予想(0.3%)を上回りました。12日発表の同月の米消費者物価指数(CPI)に続いてインフレ圧力の根強さを示す結果となり、米連邦準備理事会(FRB)の利下げが一段と遠のくとの懸念が主力株への売りを促しています。
 
ダウ平均株価は、前日比342ドル87セント(0.77%)高の4万4711ドル43セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比295.69ポイント(1.50%)高の1万9945.64で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比63.10ポイント (1.04%)高の6115.07で終えています。
#CPI #PPI #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #卸売物価指数 #株価 #消費者物価指数

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ダウ平均株価(2月12日)終値4万4368ドル56セント

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ダウ平均株価(2月12日)終値...
12日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日ぶりに反落して始まりました。
 
朝発表の1月の米消費者物価指数(CPI)が、市場予想を上回りました。米国のインフレが高止まりし、米連邦準備理事会(FRB)がしばらく政策金利を据え置くとの観測から主力株に売りが広がっています。
 
1月の(CPI)は前月比(0.5%上昇)し、市場予想(0.3%上昇)に反して前月(0.4%上昇)から伸びが加速しています。鳥インフルエンザの影響で卵など食品が値上がりでした。前年同月比でも(3.0%上昇)と、市場予想(2.9%上昇)を上回っています。食品とエネルギーを除くコアの上昇率は前月比で(0.4%)、前年同月比は(3.3%)と、いずれも市場予想(0.3%、3.1%)以上でした。
 
市場では米政権による関税導入がインフレや経済に与える影響を見極めたい雰囲気も強く、1月の(CPI)は、(FRB)の「政策金利を据え置く姿勢」を支えるものです。<パウエル(FRB)議長>は前日の米連邦議会上院での議会証言で、金融政策について「スタンスの調整を急ぐ必要はない」との考えを改めて示していました。
 
(CPI)を受け、米債券市場では金利が水準を切り上げています。長期金利は、債券価格が安くなる前日終値に比べ(0.12%)高い(4.65%)を付ける場面がありました。金利上昇が株式の相対的な割高感を強めていることも、株売りを促しています。
 
ダウ平均株価は、前日比225ドル09セント(0.50%)安の4万4368ドル56セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比6.10ポイント(0.031%)高の1万9649.95で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比16.53ポイント (0.27%)安の6051.97で終えています。
#CPI #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #債券価格 #株価 #消費者物価指数 #長期金利

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ダウ平均株価(2月11日)終値4万4593ドル65セント

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ダウ平均株価(2月11日)終値...
11日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反落して始まりましたトランプ政権の関税政策への警戒感が相場の重荷となっています。
 
10日、<トランプ米大統領>は、3月12日から鉄鋼やアルミニウム製品の輸入に対して(25%)の関税を課す大統領令に署名しました。今後は自動車・半導体・医薬品の関税引き上げを検討するとも明らかにしています。前週末には、今週中に貿易相手国に同水準の税率を適用する「相互関税」を発表する考えも示していました。米政府の関税引き上げが広範囲に及び、世界経済の混乱や貿易戦争を引き起こすとの懸念が投資家心理を冷やしています。
 
米長期金利が、債券価格は安くなる朝方に前日比(0.05%)高い(4.54%)に上昇する場面がありました。足元の米景気の底堅さに加え、関税引き上げでインフレ圧力が再び高まる可能性もあります。株式の相対的な割高感につながる金利高止まりへの警戒感も意識されました。
 
<パウエル(FRB)議長は、11日に連邦議会上院、12日に下院での議会証言に臨みます。連邦議会上院では、「利下げは急ぐ必要がない」との見解を示しています。目新しい内容はありませんでしたが、追加利下げに慎重な姿勢を保っていることが確認されています。今週は12日の1月の米消費者物価指数(CPI)など市場の関心の高い経済指標の発表があります。
 
ダウ平均株価は、前日比123ドル24セント(0.28%)高の4万4593ドル65セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比70.41ポイント(0.36%)安の1万9643.86で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比2.07ポイント (0.034%)高の6068.51で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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ダウ平均株価(2月10日)終値4万4470ドル41セント

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ダウ平均株価(2月10日)終値...
10日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日ぶりに反発して始まりました。半導体関連を中心にハイテク株が上昇しています。前週末までの2営業日で500ドル超下げた後で、主力株の一部に自律反発を期待した買いも入っています。一方、関税政策を巡る不透明感は株式相場の重荷となっています。
 
エヌビディアが一時(4%高)をつけるなど、半導体関連株が買われています。半導体受託生産の台湾積体電路製造(TSMC)が、10日発表しました1月の売上高(速報値)は前年同月比(35.9%増)の2932億台湾ドル(約1兆3600億円)でした。半導体需要の堅調さを改めて示し、買いが波及しています。
 
マクドナルドも高く、10日朝に発表しました2024年10〜12月期決算で既存店売上高が市場予想を上回り、好感した買いが入っています。前週末に下げが目立ったセールスフォースやアップルなども上昇でした。
 
9日、<トランプ大統領>は米国が輸入する鉄鋼とアルミニウムに(25%)の関税を課すと明らかにしました。ダウ平均の構成銘柄ではありませんが、ニューコアやクリーブランド・クリフス、アルコアといった鉄鋼・アルミ関連が高くなっています。海外製品に対する高関税で、米国内に生産拠点があるメーカーに恩恵があるとの見方から、買いが入っています。
 
<トランプ大統領>は、高関税の貿易相手国に同水準の税率を適用する「相互関税」の導入も近く公表するようです。海外製品に対する関税の引き上げがインフレや景気の悪化につながることへの警戒は根強く、株式相場の上値を抑えています。
 
ダウ平均株価は、前週末比167ドル01セント(0.38%)高の4万4470ドル41セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前週末比190.87ポイント(0.98%)高の1万9714.27で終えています。
S&P500種株価指数は、前週末比40.45ポイント (0.67%)高の6066.44で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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ダウ平均株価(2月7日)終値4万4303ドル40セント

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ダウ平均株価(2月7日)終値4...
7日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。同日発表の1月の米雇用統計では雇用拡大が減速した一方、賃金上昇率が市場の予想を上回りました。米連邦準備理事会(FRB)の追加利下げの時期が後にずれるとの見方が重荷となっています。
 
1月の雇用統計では非農業部門の雇用者数が前月に比べ(14万3000人増)と、市場予想(16万9000人増)を下回りました。一方、失業率は(4.0%)と、前月の(4.1%)から低下しています。平均時給は前月比(0.5%増)と、市場予想(0.3%増)を上回りました。
 
強弱が入り交じる内容だったものの、(FRB)が政策金利を当面据え置くとの見方が強まりました。株式市場では主力株に買いが先行でした。一方、米債券市場では雇用統計の発表後に、債券価格は下落する長期金利が前日に比べ(0.07%)高い(4.50%)を付ける場面がありました。金利の上昇で相対的な割高感が意識された株式に売りが出ています。
 
個別銘柄では、アマゾン・ドット・コムが下落しています。前日夕に発表しました2024年10〜12月期決算では、売上高が市場予想を上回ったものの、2025年1〜3月期の売上高見通しが市場予想に届かず、売りが先行しています。
 
ダウ平均株価は、前日比444ドル23セント(0.99%)安の4万4303ドル40セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比268.59ポイント(1.36%)安の1万9523.40で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比57.58ポイント (0.95%)安の6025.99で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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