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  • キーワード「ダウ平均株価」の検索結果1199件

ダウ平均株価(12月23日)終値4万2906ドル95セント

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ダウ平均株価(12月23日)終...
23日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日ぶりに反落して始まりました。
 
クリスマスの休暇前に景気敏感株や消費関連株を中心に、持ち高調整の売りが出ています。米長期金利の高止まりも株式相場の重荷となりました。
 
今週の米株式市場は24日が短縮取引、25日はクリスマスの祝日で休場となるなか、年末年始にかけて連休に入る投資家も多いとみられます。休暇前に利益確定や持ち高調整の売りが出やすく、相場の重荷となっています。23日朝の米債券市場で長期金利は前週末終値(4.52%)をやや上回って推移しています。金利の先高観は株式の相対的な割高感を意識させます。
 
半面、前週末発表の11月の米個人消費支出(PCE)物価指数の上昇率は前月比と前年同月比ともに市場予想を下回りました。米連邦準備理事会(FRB)による来年の利下げ幅が大幅に縮小するとの過度な懸念が後退したことは、投資家の安心感につながっています。
 
21日、<バイデン米大統領>は上下両院が可決した「つなぎ予算」に署名し、政府機関の一部閉鎖が回避されたことも下値を支えています。
 
ダウ平均株価は、前週末比66ドル69セント(0.16%)高の4万2906ドル95セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前週末比192.29ポイント(0.98%)高の1万9764.88で終えています。
S&P500種株価指数は、前週末比43.22ポイント (0.73%)高の5974.07で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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ダウ平均株価(12月20日)終値4万2840ドル26セント

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ダウ平均株価(12月20日)終...
20日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。前日夕に四半期決算を発表した「ナイキ」に売りが先行ています。半面、20日発表の物価指標が市場予想を下回ったのは投資家心理を下支えし、ダウ平均は上昇に転じる場面がでています。
 
「ナイキ」は一時、およそ(3%下落)でした。19日夕に発表しました2024年9〜11月期決算が減収減益でした。北米や中国で販売が振るわず、経営陣は説明会で2024年12月〜2025年2月期の減収率が2桁前半になるとの見通しを示しましたが、売り一巡後は押し目買いも入って株価は上昇に転じる場面があり、明確な方向感は出ていません。
 
20日発表の11月の米個人消費支出(PCE)物価指数は前年同月比で(2.4%上昇)でした。伸び率は市場予想(2.5%)を下回り、米連邦準備理事会(FRB)の来年の利下げペースが鈍化するとの過度な懸念が後退。米長期金利が(4.5%前後)に低下(前日終値は4.56%)し、株式の相対的な割高感が薄れています。
 
ダウ平均株価は、前日比498ドル02セント(1.18%)高の4万2840ドル26セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比199.83ポイント(1.03%)高の1万9572.60で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比63.77ポイント (1.09%)高の5930.85で終えています。
#PCE #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #個人消費支出 #株価

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ダウ平均株価(12月19日)終値4万2342ドル24セント

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ダウ平均株価(12月19日)終...
19日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は11営業日ぶりに反発して始まりました。米連邦準備理事会(FRB)が18日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利下げを慎重に判断する姿勢を示し、ダウ平均株価は前日に「1123ドル」下げ、50年ぶりに10営業日続落していました。主力株の一角に自律反発を期待した買いが入っています。
 
(FRB)は、18日の(FOMC)で(0.25%)の利下げを決めています。あわせて公表した参加者の政策金利見通し(ドットチャート)は中央値で2025年に(0.25%)の利下げ2回を示す水準となり、前回9月時点の4回から半減しています。<パウエル(FRB)議長>は(FOMC)後の記者会見で、インフレが高止まりするなかで今後の政策調整を慎重に進める姿勢を示しました。
 
(FOMC)や<パウエル(FRB)議長>の会見を受けて米国株に売りが広がり、ダウ平均株価の18日の下げ幅は2022年9月以来の大きさとなりました。前日までの10営業日の下げ幅は2600ドルを超えています。
 
米長期金利の上昇も重荷となり、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は18日に(3.56%)下落でした。19日の米株式市場では金融や消費関連、ハイテク株などに見直し買いが入っています。ただ、米長期金利が一段と水準を切り上げるなど相場の先行き不透明感は残ります。
 
ダウ平均株価は、前日比15ドル37セント(0.036%)高の4万2342ドル24セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比19.93ポイント(0.13%)安の1万9372.77で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比5.08ポイント (0.087%)安の5867.08で終えています。
#FOMC #ドットチャート #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #政策金利見通し #株価 #連邦公開市場委員会

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ダウ平均株価1100ドル下落(12月18日)

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ダウ平均株価1100ドル下落(...
18日のニューヨーク株式市場で、主要企業でつくるダウ工業株30種平均株価が、1100ドル超下落でした。米連邦準備制度理事会(FRB)が今後の利下げペースの予想を、今年の年4回から来年度は2回に減らすことで株式が売られました。この日も下落して終わり、ダウ平均株価は50年ぶりとなる10営業日連続の下落となりました。
 
18日、(FRB)は3会合連続で(0.25%)の利下げを決めています。一方で、来年の利下げ回数の予想を前回の4回から2回に修正し、高金利を長く保つ姿勢を示しました。高金利は経済を冷やす効果があるため、株式が売られています。
 
アメリカの<トランプ次期大統領>が掲げる関税の引き上げや減税などは、インフレを再び加速させる可能性があり、(FRB)は、難しいかじ取りを迫られることになります。
 
また、利下げペースが遅くなるとの見方から、米金利が上昇。外国為替市場では金利の高いドルを買い円を売る動きが広がりました。円相場は一時、「1ドル=154円台半ば」と約3週間ぶりの円安ドル高水準まで下落しています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価 #為替

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ダウ平均株価(12月18日)終値4万2326ドル87セント

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ダウ平均株価(12月18日)終...
18日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は10営業日ぶりに小幅に反発して始まりました。前日まで下げが続いた後で主力株の一部には値ごろ感を意識した買いが入っています。
 
ダウ平均株価は(12月4日)に最高値を更新した後、前日までの9営業日で1500ドルあまり下落しています。短期間で調整が進み、主力株の一部を買い直す動きが出ています。「エヌビディア」は5日ぶりに反発して始まりました。このところ下げが目立っていた「ユナイテッドヘルス・グループ」も上昇し、ダウ平均を押し上げています。
 
米連邦準備理事会(FRB)は17〜18日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)で(0.25%)の利下げを決めています。<パウエル(FRB)議長>は記者会見で今回の利下げについて「やや紙一重の判断だった」などと述べ、(FRB)が利下げに慎重な姿勢を示したと受け止められ、ダウ平均株価は(FOMC)結果発表後に下げに転じています。
 
ダウ平均株価は10営業日続落し、前日比1123ドル03セント(2.58%)安の4万2326ドル87セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比716.37ポイント(3.56%)安の1万9392.69で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比178.45ポイント (2.95%)安の5872.16で終えています。
#FOMC #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価 #連邦公開市場委員会

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ダウ平均株価(12月17日)終値4万3449ドル90セント

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ダウ平均株価(12月17日)終...
17日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は9営業日続落して始まりました。2025年の米連邦準備理事会(FRB)の金融政策の不透明感を背景に米長期金利が高止まりしています。金利と比べた株式の相対的な割高感が意識され、前日に最高値を更新したナスダックのハイテク株銘柄などに利益確定売りが出ています。
 
17日朝に米長期金利は一時(4.44%)と11月下旬以来の高水準を付けています。(FRB)は17〜18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で(0.25%)の利下げを決める公算が大きく、同時に公表する政策金利見通し(ドットチャート)で2025年の利下げ回数が前回9月に比べ少なくなるとの見方があります。
 
17日朝発表の11月の米小売売上高は前月比(0.7%増)と、市場予想(0.5%増)を上回りました。あわせて10月分を上方修正しています。消費の底堅さを示し、2025年の利下げペースが緩やかになるとの観測につながりました。
 
ダウ平均株価は9営業日続落し、前日比267ドル58セント(0.61%)安の4万3449ドル90セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比64.83ポイント(0.32%)安の2万0109.06で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比23.47ポイント (0.39%)安の6050.61で終えています。
#ドットチャート #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #政策金利見通し #株価

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ダウ平均株価(12月16日)終値4万3717ドル48セント

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ダウ平均株価(12月16日)終...
16日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。前週末まで下げが続いた後で、主力株の一角に押し目買いが入っています。半面、中国景気に対する先行き不安は相場の重荷となっているようです。
 
ダウ平均株価は前週末の13日まで、約5年ぶりとなる7営業日続落でした。この間に1200ドルほど下げており、16日は反動で買いが優勢になる場面がありました。航空部門の分離を含む構造改革を検討していると発表したハネウェル・インターナショナルが上昇し、ダウ平均株価を下支えしています。
 
もっとも、ダウ平均の上値は重く、中国で16日に発表されました11月の小売売上高は前年同月比で(3・0%増)となり、前月から(1・8ポイント下落)し、3カ月ぶりに伸びが鈍化しました。不動産不況を背景とした内需低迷の影響が続いています。中国経済の先行き懸念が改めて意識され、投資家心理の重荷となっています。
 
米国では根強いインフレ圧力を背景に米連邦準備理事会(FRB)による来年の利下げペースが鈍るとの見方がでています。米長期金利が高止まりし、株式の相対的な割高感も意識されやすい状況になっています。
 
ダウ平均株価は8営業日続落し、前日比110ドル59セント(0.25%)安の4万3717ドル48セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比247.17ポイント(1.24%)高の2万0173.89で終え、(12月11日)の最高値「2万0034.90」を更新しています。
S&P500種株価指数は、前日比22.59ポイント (0.38%)高の6074.08で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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ダウ平均株価(12月13日)終値4万3828ドル06セント

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ダウ平均株価(12月13日)終...
13日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。半導体などハイテク株の一角に買いが入り、投資家心理を支えていますが、米長期金利の高止まりは株式相場の上値を抑えています。買い一巡後にダウ平均は下げています。
 
ダウ平均の構成銘柄ではありませんが、半導体の「ブロードコム」が大幅高になっています。一時は前日比(25%あまり上昇)でした。12日夕に2024年8〜10月期決算と同時に発表しました2024年11月〜25年1月期の収益見通しが市場予想を上回ったうえ、四半期配当の引き上げを決めています。人工知能(AI)関連の半導体需要が大きく伸びており、他の半導体株に買いが波及。ダウ平均の構成銘柄ではエヌビディアが上昇しています。
 
ダウ平均株価指数は(12月4日)に最高値を更新した後、前日までの6営業日で1000ドルあまり下落でした。主力株の一部には短期的な過熱感が薄れたとみた買いが入っています。
 
半面、米国でのインフレ沈静化の動きが緩やかになるなか、<トランプ次期大統領>のもと、2025年以降の米金融政策見通しを巡る不透明感があります。米債券市場では長期金利が高止まりしており、株式相場の重荷となっている面が見られます。
 
ダウ平均株価は、前日比86ドル06セント(0.20%)安の4万3828ドル06セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比23.88ポイント(0.12%)高の1万9926.72で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比0.16ポイント (0.0026%)安の6051.09で終えています。
 
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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ダウ平均株価(12月12日)4万3914ドル12セント

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ダウ平均株価(12月12日)4...
12日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。足元で上昇が目立っていたハイテク株の一角に利益確定売りが出て相場の重荷となっていますが、ダウ平均株価は前日までの5営業日で865ドル下げたことでやや過熱感が和らいでいます。米利下げ期待も支えとなり、上昇に転じる場面がありました。
 
ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は11日に初めて2万台に乗せ最高値を更新しています。人工知能(AI)の開発加速や普及が業績成長を後押しするとの見方から半導体やクラウド、ソフトウエア関連株などが広く物色され、次期トランプ政権の政策の恩恵を受けるとされるテスラにも買いがでています。12日はハイテク株にかわって製薬株などが物色されています。
 
12日朝発表の11月の米卸売物価指数(PPI)は、前月比(0.4%上昇)と市場予想(0.2%上昇)を上回り、前年同月比の伸び率は(2.6%)から(3.0%)に加速しました。食品価格の上昇が大きく、エネルギーと食品を除くコア指数は前月比(0.2%上昇)し、市場予想に一致でした。
 
一方、同日発表の週間の米新規失業保険申請件数は24万2000件と市場予想(22万件)に反して増加し、2カ月ぶりの高水準となりました。米連邦準備理事会(FRB)が17〜18日に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げを続けるとの見方も投資家心理の支えとなっています。
 
ダウ平均株価は、前日比234ドル44セント(0.53%)安の4万3914ドル12セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比132.05ポイント(0.66%)安の1万9902.84で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比32.94ポイント (0.54%)安の6051.25で終えています。
#PPI #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #卸売物価指数 #株価

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ダウ平均株価(12月11日)終値4万4148ドル56セント

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ダウ平均株価(12月11日)終...
11日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。
 
11日、米労働省発表の11月の米消費者物価指数(CPI)は、上昇率が市場予想に一致しました。米連邦準備理事会(FRB)が来週に追加利下げを決めるとの見方が改めて意識され、買い安心感につながっています。
 
11月の(CPI)は前月比で(0.3%)、前年同月比で「2.7%」それぞれ上昇でした。いずれも市場予想と同じでした。エネルギー・食品を除くコアは前年同月比で(3.3%)の上昇となり、これも市場予想通りでした。
 
(FRB)は17〜18日に米連邦公開市場委員会(FOMC)を開きます。市場では、(CPI)の結果を受け、物価上昇圧力は根強いものの、追加利下げを妨げるほどではなとの見方が広がりました。市場の一部では(CPI)が上振れして(FRB)の利下げ見送り観測が強まるとの懸念があっただけに、主力株には見直し買いが入りやすくなりました。
 
もっとも、ダウ平均株価の上値は重く、<トランプ次期米大統領>による関税強化などの政策もあり、インフレ率が高止まりするとの懸念があります。来年の利下げペースを巡る不透明感が投資家心理の重荷となっています。
 
ダウ平均株価は、前日比99ドル27セント(0.22%)安の4万4148ドル56セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は3営業日ぶりに反発、前日比347.65ポイント(1.77%)高の2万0034.90で終え、(12月6日)に付けました最高値「1万9859.77」を更新しています。
S&P500種株価指数は、前日比49.28ポイント (0.82%)高の6084.19で終えています。
#CPI #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #最高値 #株価 #消費者物価指数

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