記事検索

神戸:ファルコンの散歩メモ

https://jp.bloguru.com/falcon
  • キーワード「ダウ平均株価」の検索結果1007件

ダウ平均株価(7月3日)終値3万9308ドル00セント

スレッド
ダウ平均株価(7月3日)終値3...
3日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。同日発表の米雇用関連指標を受け、米長期金利が低下しています。株式の相対的な割高感が薄れ、株式相場を支えています。半面、4日の独立記念日の祝日を前に、3日の米株式市場は午後1時までの短縮取引となるため、積極的な売買を手控える雰囲気もあり、ダウ平均は下落に転じる場面が出ています。
 
3日発表の6月のADP全米雇用リポートでは、非農業部門の雇用者数が前月に比べ15万人増えています。増加幅は市場予想(16万人)を下回りました。週間の米新規失業保険申請件数は23万8000件と市場予想(23万3000件)以上でした。労働需給が緩和する方向にあることを示し、同日朝の米債券市場では長期金利が前日終値(4.43%)を下回って推移。株式相場を支えています。
 
半面、ダウ平均の上値は重く、小幅な下落に転じる場面があり、前日に多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数が2週間ぶりに最高値を更新し、終値で初めて5500台に乗せています。主力株の一部には持ち高調整や利益確定の売りが出やすい状況でした。
 
ダウ平均株価は、前日比23ドル85セント(0.1061%)安の3万9308ドル00セントでした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比159.54ポイント(0.88%)高の1万8188.30でした。
S&P500種株価指数は、前日比28.01ポイント (0.51%)高の5537.02でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

ワオ!と言っているユーザー

ダウ平均株価(7月2日)終値3万9331ドル85セント

スレッド
ダウ平均株価(7月2日)終値3...
2日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。前日に上げが目立ったハイテク株が売られ、一方、2日午前の<パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長>の発言や、雇用関連指標の内容を見極めたい雰囲気もあり、持ち高を一方向に傾ける動きは限定的で、ダウ平均は小幅ながら上昇に転じる場面がありました。
 
<パウエル(FRB)議長>は、欧州中央銀行(ECB)がポルトガルの景勝地シントラで主催する国際金融会議「ECBフォーラム」に参加しています。米東部時間2日午前の討論会に登壇し、「労働市場が想定外に軟化すれば、(利下げで)対応する理由になる」などと語り、利下げの時期については明言を避けています。
 
週内には、2日午前には5月の米雇用動態調査(JOLTS)、3日に6月のADP全米雇用リポート、5日に6月の雇用統計がそれぞれ発表されます。(FRB)の政策判断に影響する経済指標の内容を確認したいという流れがあります。
 
前日はハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が約2週間ぶりに過去最高値を更新して「1万7879.30」を付けるなど、主力ハイテク株への買いが目立っていました。高値警戒感も意識されやすく、2日はアップルやマイクロソフトなど主力株に売りが先行しています。前日に買われたゴールドマン・サックスも売られました。
 
ダウ平均株価は、前日比162ドル33セント(0.41%)高の3万9331ドル85セントでした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比149.46ポイント(0.84%)高の1万8028.76と、2日連続で史上最高値を更新して引けています。
S&P500種株価指数は、前日比33.92ポイント (0.62%)高の5509.01で、史上最高値を更新しています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #史上最高値 #株価

ワオ!と言っているユーザー

ダウ平均株価(7月1日)終値3万9169ドル52セント

スレッド
ダウ平均株価(7月1日)終値3...
7月1日日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反発して始まりました。フランスの選挙の結果が伝わり、極右が大差で勝利するとの警戒感が和らいだことから投資家が運用リスクをとる姿勢を強めています。新たな四半期が始まり、新規資金が流入しているとの指摘も出ています。
 
6月30日に実施されましたフランス国民議会(下院)選挙の初回投票では極右・国民連合(RN)が優勢だったものの、市場が懸念していたほどの大勝ではなさそうだとの受け止めが広がっています。政局が混乱するとの見方が和らいだことから1日の欧州株式市場ではフランス株やドイツ株が強含み、米株にも買いが波及しています。
 
もっとも、ダウ平均株価の上値は重く、1日の米債券市場では長期金利が(4.4%台前半)と前週末の終値(4.39%)を上回っています。金利と比べた株式の相対的な割高感が意識されているのは米株相場の重荷となっています。
 
ダウ平均株価は、前週末比50ドル66セント(0.13%)高の3万9169ドル52セントでした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前週末比146.70ポイント(0.83%)高の1万7879.30でした。
S&P500種株価指数は、前週末比14.61ポイント (0.27%)高の5475.09でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

ワオ!と言っているユーザー

ダウ平均株価(6月28日)終値3万9118ドル86セント

スレッド
ダウ平均株価(6月28日)終値...
28日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まった後、上げ幅を広げています。
 
朝発表の5月の米個人消費支出(PCE)物価指数が市場予想通りの結果となりました。インフレ再加速への懸念が後退し、株式相場を支えています。ただ、前日に四半期決算を発表したナイキが急落し、ダウ平均の重荷となっています。
 
5月の(PCE)物価指数は前月比の上昇率が横ばいと4月(0.3%)から鈍化し、市場予想と同じでした。エネルギーと食品を除くコア指数も(0.1%)と市場予想通りでした。物価上昇に対する警戒が和らぎ、28日の米債券市場では長期金利が前日終値(4.28%)を下回る水準で推移しています。
 
取引開始直後にダウ平均は下落する場面が見られ、「ナイキ」が一時(18%)安となり、指数を押し下げています。前日発表の2024年3〜5月期決算で売上高が市場予想を下回りました。併せて2025年5月期通期の減収見通しを示し、業績先行きの不透明感が強まっています。
 
ダウ平均株価は、前日比45ドル20セント(0.12%)安の3万9118ドル86セントでした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比126.08ポイント(0.71%)安の1万7732.60でした。
S&P500種株価指数は、前日比22.39ポイント (0.41%)安の5460.48でした。
#PCE #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

ワオ!と言っているユーザー

ダウ平均株価(6月27日)終値3万9164ドル06セント

スレッド
ダウ平均株価(6月27日)終値...
27日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。ダウ平均株価の構成銘柄ではありませんが前日夕の決算を受けて半導体の「マイクロン・テクノロジー」が売られ、「エヌビディア」など半導体株の一角が下げています。
 
「マイクロン・テクノロジー」は2024年3〜5月期決算とあわせて発表しました6〜8月期の売上高見通しが物足りないと受け止められています。人工知能(AI)関連の需要への期待が大きかったこともあり、株価は(5%)あまり下げる場面が出ています。「エヌビディア」は一時(2%)近く下げています。
 
27日夜に11月の米大統領選に向けた候補者によるテレビ討論会が開かれ、28日には米連邦準備理事会(FRB)が重視する米個人消費支出(PCE)物価指数の5月分が発表されます。相場の先行きに影響を及ぼす注目のイベントや材料を見極めたいとして売り買いともに手控える雰囲気がみられました。
 
26日に時価総額が2兆ドルに達した「アマゾン・ドット・コム」に加え、「アップル」など主力ハイテク株には買いが続き、相場を下支えています。
 
ダウ平均株価は、前日比36ドル26セント(0.093%)高の3万9164ドル06セントでした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比53.53ポイント(0.30%)高の1万7858.68でした。
S&P500種株価指数は、前日比4.97ポイント (0.091%)高の5482.87でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

ワオ!と言っているユーザー

ダウ平均株価(6月26日)終値3万9127ドル80セント

スレッド
ダウ平均株価(6月26日)終値...
26日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続落して始まりました。米連邦準備理事会(FRB)が早期に利下げに動くとの見方が後退したのを背景に米長期金利が上昇。金利と比べた株式の相対的な割高感が意識され、主力株に売りが出ています。
 
米長期金利は前日終値の(4.25%)を上回る(4.3%前後)で推移しています。前日に(FRB)の<ボウマン理事>など複数の(FRB)高官が利下げを急がない姿勢を示しました。(FRB)が9月に利下げに転じるとの期待が薄れ、米株相場の重荷になっています。
 
もっとも、ダウ平均株価の下値は堅く、ダウ平均株価の構成銘柄ではありませんが、物流のフェデックスが大幅高で始まりました。25日夕発表の四半期決算が市場予想以上の内容でした。輸送株の値動きは景気の先行指標とされ、米経済は底堅いとの見方が改めて意識されています。
 
ダウ平均株価は、前日比15ドル64セント(0.040%)高の3万9127ドル80セントでした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比87.50ポイント(0.49%)高の1万7805.16でした。
S&P500種株価指数は、前日比8.60ポイント (0.16%)高の5477.90でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

ワオ!と言っているユーザー

ダウ平均株価(6月25日)終値3万9112ドル16セント

スレッド
ダウ平均株価(6月25日)終値...
25日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。前日におよそ1カ月ぶりの高値を付けた後で、主力株の一部には持ち高調整の売りが出ています。半面、ダウ平均の構成銘柄ではありませんが、エヌビディアが4営業日ぶりに値を上げています。
 
米連邦準備理事会(FRB)の<ボウマン理事>は25日の講演で、「政策金利の引き下げが適切だという段階にはない」との見方を示しました。(FRB)が早期利下げに慎重な姿勢を続けており、市場参加者の警戒姿勢が見られます。
 
ダウ平均の構成銘柄では、ウォルマートやホーム・デポ、キャタピラーが下げ、ボーイングも下落しています。欧州市場で2024年12月期の業績予想を引き下げた欧州エアバスの株価が大幅安となり、重荷となりました。
 
一方、前日までの3営業日で〈13%::時価総額約4300億ドル(約68兆6300億円)〉近く下げていたエヌビディアは高く始まりました。このところ下げが目立っていた他の人工知能(AI)関連とみられる銘柄の一部にも買いが入っています。ダウ平均の構成銘柄では、アップルやアマゾン・ドット・コムが高く、ウォルト・ディズニーも上昇しています。
 
ダウ平均株価は、前日比299ドル05セント(0.76%)安の3万9112ドル16セントでした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比220.84ポイント(1.26%)高の1万7717.65でした。
S&P500種株価指数は、前日比21.43ポイント (0.39%)高の5469.30でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

ワオ!と言っているユーザー

ダウ平均株価(6月24日)終値3万9411ドル21セント

スレッド
ダウ平均株価(6月24日)終値...
24日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は5営業日続伸して始まりました。相対的に出遅れ感のあった銘柄に買いが入り、ダウ平均株価を支えていますが、主力ハイテク株の一部には売りが先行しています。
 
24日は目立った米経済指標の発表がなく新たな取引材料に乏しいなか、6月に下げていた景気敏感株やディフェンシブ株の一角が買われています。ダウ平均株価の構成銘柄では、シェブロンやJPモルガン・チェース、ユナイテッドヘルス・グループが高く、IBMやダウも買いが先行しています。
 
ダウ平均株価の構成銘柄ではありませんが、「エヌビディア」は3日続落して始まり、前週末比(3%)あまり下げる場面がありました。アーム・ホールディングスやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)など他の半導体関連株の一部にも売りが出ています。人工知能(AI)関連で業績期待が高い銘柄には短期的に買われすぎとの見方があり、主力株への利益確定売りは相場の重荷となりました。
 
ダウ平均株価ではセールスフォースやマイクロソフトが下げています。アップルは小動きでした。欧州連合(EU)の欧州委員会が24日、巨大IT(情報技術)企業を規制するデジタル市場法(DMA)に違反したと暫定的に認定したと発表しています。
 
ダウ平均株価は、前週末比260ドル88セント(0.67%)高の3万9411ドル21セントでした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前週末日比192.54ポイント(1.09%)安の1万7496.82でした。
S&P500種株価指数は、前週末日比16.57ポイント (0.31%)安の5447.87でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

ワオ!と言っているユーザー

ダウ平均株価(6月21日)終値3万9150ドル33セント

スレッド
ダウ平均株価(6月21日)終値...
21日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。米国の経済や金融政策を巡り、目先の材料を見極めたい投資家による持ち高調整の売りが出やすくなり、半面、相対的に出遅れ感のある銘柄などへの買いは相場を支えています。
 
米国の経済が減速していることを示す指標が増えるなか、市場の想定以上に落ち込んでいることへの懸念がある一方で、米連邦準備理事会(FRB)の高官からは物価の高止まりを背景に利下げに慎重な発言が目立っています。株価指数などを対象とした複数の先物やオプションの決済にからんだ売買で相場変動が大きくなることへの警戒もあり、持ち高調整の売りが出ています。
 
ダウ平均株価は上昇も見られ、足元ではハイテク株が主導する株高が進んでいました。相対的に出遅れ感がある景気敏感株やディフェンシブ株の一部を買う動きも出ています。
 
ダウ平均株価は、前営業日比15ドル57セント(0.040%)高の3万9150ドル33セントでした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前営業日比32.23ポイント(0.18%)安の1万7689.36でした。
S&P500種株価指数は、前営業日比8.55ポイント (0.16%)安の5464.62でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

ワオ!と言っているユーザー

ダウ平均株価(6月20日)終値3万9134ドル76セント

スレッド
ダウ平均株価(6月20日)終値...
20日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。米連邦準備理事会(FRB)が年内に利下げに転じるとの観測が株式相場を支えています。半面、多くの機関投資家が運用指標にするS&P500種株価指数が連日で最高値を更新するなど米株式相場は高値圏にあり、主力株の一部に持ち高調整や利益確定目的の売りが出て、ダウ平均は取引開始直後に小幅に下落する場面がありました。
 
朝発表の週間の新規失業保険申請件数は23万8000件と市場予想(23万5000件)を上回りました。フィラデルフィア連銀が20日発表しました6月の製造業景況指数は(プラス1.3)と、市場予想(プラス5.0)に反し、前月(プラス4.5)から悪化しています。5月の米住宅着工件数も市場予想を下回りました。労働市場の過熱感が薄れるなかで経済の減速感が出ており、(FRB)の利下げ観測に期待がつながっています。
 
ダウ平均の構成銘柄ではありませんが、18日に初めて時価総額が世界1位となった「エヌビディア」は、上昇して始まりました。朝方に決算を発表したコンサルティングのアクセンチュアが大幅高となっています。生成人工知能(AI)関連の受注が好調といい、(AI)関連とみられる銘柄の一部に買いが入り、投資家心理を支えています。
 
ダウ平均株価は、前営業日比299ドル90セント(0.77%)高の3万9134ドル76セントでした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前営業日比140.64ポイント(0.79%)安の1万7721.59でした。
S&P500種株価指数は、前営業日比13.86ポイント (0.25%)安の5473.17でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり