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  • キーワード「ダウ平均株価」の検索結果1007件

本日は〈ジューンティーンス〉でニューヨーク証券取引所休場

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本日は〈ジューンティーンス〉で...
いつものこの時間帯には、「ダウ平均株価の終値」をアップしていますが、米19日が祝日〈ジューンティーンス(Juneteenth)〉ということで、ニューヨーク証券取引所は休場となっています。
 
〈ジューンティーンス〉は、奴隷解放宣言から3年後に北部合衆国軍がテキサス州ガルベストンに到着した後、奴隷にされたアフリカ系アメリカ人を解放するよう命じた日(1865年6月19日)です。これが奴隷制度の終わりを告げたことを祝して作られた奴隷解放記念日です。
 
〈黒人のためだけの記念日〉という印象が強く、ほかの歴史的な記念日と比べますと認知度が低かった〈ジューンティーンス〉ですが、2020年、5月にミネソタ州で起きた白人警官による黒人男性暴行死事件に端を発し、黒人に対する人種差別の撲滅や権利向上を訴える「Black Lives Matter(ブラック・ライヴズ・マター/黒人の命も価値がある)」が活発化した影響もあり、2021年6月、<ジョー・バイデン>米大統領が「ジューンティーンス独立記念日法案」に署名し、晴れて連邦祝日として制定されました。
 
〈ジューンティーンス(Juneteenth)〉とは、Juneteenth National Independence Day の June 19thを縮めた表記となっています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #祝日

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ダウ平均株価(6月18日)終値3万8834ドル86セント

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ダウ平均株価(6月18日)終値...
18日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続伸して始まりました。同日朝発表の5月の米小売売上高が市場予想を下回りました。米景気の先行き不透明感が意識される一方、米利下げ期待が相場を支えています。
 
小売売上高は前月比(0.1%増)と、市場予想(0.2%増)を下回りました。自動車・同部品を除くと(0.1%減)でした。4月分は下方修正され、米消費の減速感が強まったと受け止められています。
 
米金利先物市場では9月の利下げを織り込む確率がやや上昇しました。米長期金利は(4.2%台半ば)と前日比終値(4.28%)を下回って推移し、株式の相対的な割高感を和らげています。
 
ダウ平均株価は、前日比56ドル76セント(0.15%)高の3万8834ドル86セントでした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比5.21ポイント(0.029%)高の史上最高値更新となる1万7862.23でした。
S&P500種株価指数は、前日比13.86ポイント (0.25%)高の史上最高値更新とな5487.03でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #史上最高値 #小売売上高 #株価

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ダウ平均株価(6月17日)終値3万8778ドル10セント

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ダウ平均株価(6月17日)終値...
17日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は5営業日続落して始まりました。米国の利下げ開始の時期を巡る不透明感が相場の重荷となっています。もっとも、人工知能(AI)関連の業績期待は根強く、関連する銘柄には買いが入ってダウ平均を下支えしています。
 
ミネアポリス連銀の<カシュカリ総裁>は16日の米CBSテレビで年内の利下げが12月に1回となる予想は「妥当だ」との考えを示しました。「何らかの決定を下す前に、時間をかけてインフレや経済、労働市場のデータを見極めていくことができる非常に良好な状況にある」との見方を示し、米連邦準備理事会(FRB)が利下げを急がないとの見方は投資家心理の重荷となっています。
 
米債券市場で長期金利は(4.2%台後半)と前週末終値(4.22%)を上回って推移しています。金利の上昇は株式の相対的な割高感につながります。
 
6月のニューヨーク連銀製造業景況指数は(マイナス6.0)と、前月(マイナス15.6)から改善しています。市場予想(マイナス10.5)も上回りました。18日には5月の米小売売上高が発表される予定で、消費動向を見極めたい雰囲気もあります。
 
ダウ平均株価は、前週末比188ドル94セント(0.49%)高の3万8778ドル10セントでした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前週末比168.14ポイント(0.95%)高の史上最高値更新となる1万7857.02でした。
S&P500種株価指数は、前週末比41.67ポイント (0.77%)高の史上最高値更新とな5473.23でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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ダウ平均株価(6月14日)終値3万8589ドル16セント

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ダウ平均株価(6月14日)終値...
14日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は4日続落して始まりました。政治不安を背景に、フランスなど欧州の株式相場が軟調に推移しています。運用リスクを避ける動きが広がり、米株にも売りが波及しています。
 
14日の欧州株式市場ではフランスの代表的な株価指数であるCAC40の下落率が一時(2%)を超えています。ドイツ株にも売りが出ています。6〜9日投開票の欧州議会選の結果を受けてフランスで国民議会(下院)解散と選挙の実施が決まりました。欧州の政治情勢が不安定になるとの懸念が改めて意識されています。
 
米株式市場では多くの機関投資家が運用指標にするS&P500種株価指数が13日まで連日で史上最高値を更新しています。主力株には高値警戒感から利益確定売りも出やすい状況でした。
 
もっとも、ダウ平均の下値は堅く、今週に発表されました米物価指標がインフレ鈍化の流れが続いていることを示しました。米連邦準備理事会(FRB)が、9月に利下げに動くとの観測は米株相場を支えています。
 
ダウ平均株価は、前日比57ドル94セント(0.15%)安の3万8589ドル16セントでした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比21.32ポイント(0.12%)高の史上最高値更新となる1万7688.88でした。
S&P500種株価指数は、前日比2.14ポイント (0.039%)安の5431.60でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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ダウ平均株価(6月13日)終値3万8647ドル10セント

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ダウ平均株価(6月13日)終値...
13日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日続落して始まりました。朝発表の経済指標がインフレの鈍化を示し、米連邦準備理事会(FRB)が利下げに転じやすくなるとの観測を強めています。ハイテク株の一角に買いが入る一方、景気敏感株やディフェンシブ株などが売られダウ平均株価を押し下げています。
 
5月の米卸売物価指数(PPI)は前月比(0.2%)下落し、市場予想(0.1%上昇)に反してマイナスとなりました。前日発表の5月の米消費者物価指数(CPI)も市場予想を下回りました。13日朝発表の週間の米新規失業保険申請件数は市場予想に反して前週から増えています。
 
市場ではインフレや雇用の伸び鈍化を示す指標を受け、(FRB)の利下げ開始が遅れるとの見方が後退しています。米債券市場では米長期金利が(4.24%)と前日終値(4.32%)から低下し、約2カ月半ぶりの低水準を付ける場面がありました。
 
金利低下を受け、株式の相対的な割高感が薄れたとみて高PER(株価収益率)のハイテク株の一部に買いが入りやすくなっています。人工知能(AI)関連の業績期待も買いを誘っています。
 
ダウ平均株価は、前日比65ドル11セント(0.17%)安の3万8647ドル10セントでした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比59.12ポイント(0.34%)高の史上最高値更新となる1万7667.56でした。
S&P500種株価指数は、前日比12.71ポイント (0.23%)高の史上最高値更新となる5433.74でした。
 
 
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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ダウ平均株価(6月12日)終値3万8712ドル21セント

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ダウ平均株価(6月12日)終値...
12日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反発して始まりました。朝発表の5月の米消費者物価指数(CPI)は上昇率がおおむね市場予想を下回りました。インフレが再加速し、米連邦準備理事会(FRB)による利下げ転換まで時間がかかるとの警戒が後退し、主力株に買いが入り、ダウ平均株価を押し上げています。
 
5月の(CPI)は前月比の上昇率が横ばいと、市場予想(0.1%)下回りました。エネルギーと食品を除くコア指数は前月比(0.2%)上昇と市場予想(0.3%上昇)に届いていません。コア指数は前年同月比の伸び率が(3.4%)と、市場予想(3.5%)を下回り、前月(3.6%)から鈍化しています。
 
市場では、(FRB)が市場の想定よりも(金融緩和に積極的な)ハト派の姿勢を取る可能性が意識されたとの受け止められています。米債券市場では長期金利が大幅に低下(債券価格は上昇)。一時は前日比(0.13%)低い(4.27%)を付けています。金利の低下で相対的な割高感が薄れたとして、ハイテク株を中心に買いが入っています。
 
同日午後には米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表があり、7会合連続で政策金利を据え置くことを決定、また、会合の参加者による政策金利の見通しが示され、年内の利下げ想定がこれまでの3回から1回に減り、結果を受けて米連邦準備理事会(FRB)が利下げ開始を慎重に判断するとの見方が広がり、ダウ平均は下げに転じています。
 
ダウ平均株価は、前日比35ドル21セント(0.091%)安の3万8712ドル21セントでした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比264.89ポイント(1.53%)高の史上最高値となる1万7608.44でした。
S&P500種株価指数は、前日比45.71ポイント (0.85%)高の史上最高値となる5421.03でした。
#CPI #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価 #消費者物価指数

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ダウ平均株価(6月11日)終値3万8747ドル42セント

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ダウ平均株価(6月11日)終値...
11日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反落して始まりました。12日発表の5月の米消費者物価指数(CPI)や米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたい市場参加者が多く、一部の主要株価指数は前日に過去最高値を更新した後で主力株には利益確定の売りが先行しており、ダウ平均株価の下げ幅は一時400ドルを超え「3万8446ドル24セント」まで下げています。
 
5月の米(CPI)はインフレ鈍化が続いていることを示すのかに注目が集まります。12日午後に結果公表がある(FOMC)では政策金利を据え置くとみられており、併せて公表されます参加者の政策金利見通しで年内の利下げ予想回数が従来の3回から減ると予想されています。
 
前日には多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数とハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が最高値を更新しました。(CPI)や(FOMC)の内容によっては、利下げ時期をめぐる不透明感が一段と高まる可能性があり、景気敏感株などを中心に持ち高調整の売りが優勢になっています。
 
ダウ平均株価は、前日比120ドル62セント(0.31%)安の3万8747ドル42セントでした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比151.02ポイント(0.88%)高の史上最高値となる1万7343.55でした。
S&P500種株価指数は、前日比14.53ポイント (0.27%)高の史上最高値となる5375.32でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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ダウ平均株価(6月10日)終値3万8868ドル04セント

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ダウ平均株価(6月10日)終値...
10日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続落して始まりました。米連邦準備理事会(FRB)の利下げ時期を巡る不透明感から米長期金利が上昇し、株式相場の重荷となりました。週内に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表などの重要イベントを控え、持ち高調整の売りも出ています。
 
10日朝の米債券市場では、長期金利が前週末終値(4.43%)を上回る(4.46%)を付ける場面がありました。前週末発表の5月の米雇用統計で雇用者数と賃金の伸びが市場予想を上回り、(FRB)が利下げの判断に慎重になるとの見方につながりました。長期金利の上昇で株式の相対的な割高感が強まるとみた売りが出ています。
 
今週は12日に5月の米消費者物価指数(CPI)が発表されます。同日には(FRB)が(FOMC)の結果を公表しますが、政策金利の据え置きを決めるとみられています。併せて公表になる(FOMC)参加者の政策金利見通し(ドットチャート)に注目が集まっており、2024年中の利下げ予想が前回3月時点(3回)から減るとの見方が多く。(CPI)や(FOMC)の結果を前に持ち高を減らす動きが見られます。
 
主力銘柄への売りが一巡した後、ダウ平均株価は下げ幅を縮め、上昇に転じています。アナリストが投資判断を引き上げたウォルマートが高く、別のアナリストが投資判断を上げたハネウェル・インターナショナルも上昇し、ダウ平均株価を支えています。
 
ダウ平均株価は、前週末比69ドル05セント(0.18%)高の3万8868ドル04セントでした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前週末比62.26ポイント(0.36%)高の史上最高値となる1万7195.39でした。
S&P500種株価指数は、前週末比13.80ポイント (0.26%)高の史上最高値となる5360.79でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #史上最高値 #株価

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ダウ平均株価(6月7日)終値3万8798ドル99セント

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ダウ平均株価(6月7日)終値3...
7日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反落して始まりました。
同日朝発表の5月の米雇用統計は、米労働需給が市場の想定より底堅いことを示しています。米連邦準備理事会(FRB)の利下げ時期を巡る不透明感が再び高まり、主力株に売りが出ています。
 
雇用統計では非農業部門の雇用者数が前月に比べ27万2000人増え、市場予想(19万人増)を上回りました。平均時給は前月比の上昇率が(0.4%)と、市場予想(0.3%)より高く、失業率は(4.0%)と小幅に上昇したものの、総じて米労働市場の底堅さを示す内容でした。
 
市場には賃金インフレの沈静化には時間がかかり、賃金と連動性が高いサービス価格に影響するとの懸念があります。(FRB)の利下げ開始が先送りになるとの見方もあり、7日朝の米債券市場では長期金利が上昇(債券価格は下落)しています。一時は前日終値より(0.14%)高い(4.43%)を付けています。金利の上昇で、相対的な割高感があると見られた株式に売りが出ています。
 
ダウ平均株価は、前日比87ドル18セント(0.22%)安の3万8798ドル99セントでした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比40.00ポイント(0.23%)安の1万7133.12でした。
S&P500種株価指数は、前日比5,97ポイント (0.11%)安の5346.99でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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ダウ平均株価(6月6日)終値3万8886ドル17セント

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ダウ平均株価(6月6日)終値3...
6日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。前日にハイテクや半導体関連株が主導し相場を押し上げた後で、一部の主力株には利益確定の売りが先行しました。半面、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測は引き続き相場を支えています。
 
前日は労働需給の緩和を示す米雇用指標などを背景に(FRB)による年内の利下げ観測が高まり、米長期金利は約2カ月ぶりの水準に低下。ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数と多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は過去最高値を更新しています。ダウ平均の構成銘柄では、前日に上昇が目立ったインテルやアップルが売られています。
 
ダウ平均株価は上昇する場面もありました。朝方発表の週間の米新規失業保険申請件数は22万9000件と、市場予想(22万件)を上回りました。今週は労働市場の過熱感が薄れていることを示す雇用指標の発表が相次いでおり、(FRB)は9月にも利下げに転じるとの観測が高まっています。
 
欧州中央銀行(ECB)は6日の理事会で4年9カ月ぶりとなる政策金利の利下げを決めています。5日にはカナダが利下げに踏み切り、(FRB)も主要中銀の流れに沿う形で政策金利を引き下げやすくなるとみられています。
 
ダウ平均株価は、前日比78ドル84セント(0.20%)高の3万8886ドル17セントでした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比14.78ポイント(0.086%)安の1万7173.12でした。
S&P500種株価指数は、前日比1.07ポイント (0.020%)安の5352.96でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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