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  • キーワード「ダウ平均株価」の検索結果1199件

ダウ平均株価(3月5日)終値4万3006ドル59セント

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ダウ平均株価(3月5日)終値4...
5日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。<ラトニック米商務長官>は5日、<トランプ米政権>が、4日に発動したカナダとメキシコに対する(25%)の関税について緩和策を発表する考えを示しました。内容を見極めようと積極的な売買が手控えられ、米株相場は方向感を欠いています。
 
<ラトニック米商務長官>は<トランプ米大統領>が自動車などの分野に対する関税を和らげる考えだと述べています。ダウ平均の構成銘柄ではありませんが、自動車のゼネラル・モーターズやフォード・モーターが上昇しています。
 
ダウ平均株価は前日までの2日間で1300ドルあまり下落でした。短期的に売られすぎとの見方から、主力株の一部には押し目買いが入り、相場を下支えしています。
 
5日発表の2月のADP全米雇用リポートは非農業部門の雇用者数が前月比「7万7000人増」でした。市場予想(14万8000人増)を大幅に下回り、労働市場の減速を示唆しています。米景気の先行き不安が改めて意識されたのは米株相場の重荷となっています。
 
ダウ平均株価は、前日比485ドル60セント(1.14%)高の4万3006ドル59セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比267.57ポイント(1.46%)高の1万8552.73で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比64.48ポイント (1.12%)高の5842.63で終えています。
#ADP全米雇用リポート #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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ダウ平均株価(3月4日)終値4万2520ドル99セント

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ダウ平均株価(3月4日)終値4...
4日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続落して始まりました。米政権による関税政策が米国の物価上昇圧力や貿易戦争につながり、経済に悪影響を与えるとの見方から、株売りが広がっています。
 
4日、<トランプ米政権>はカナダとメキシコからの輸入品に対して(25%)の関税を発動しました。中国に対しては2月に発動した(10%)の追加関税を(20%)に引き上げています。これに対し、メキシコの<シェインバウム大統領>は4日、9日にも報復関税や関税以外の対策を発表するつもりだと述べています。
 
3日、カナダ政府は米国が追加関税を発動すれば米国からの二輪車やウイスキーなどの輸入品に(25%)の報復関税を即時に課すと発表。中国政府も10日に米国からの輸入品の一部に最大(15%)の追加関税を課すなどの対抗措置を取ります。
 
米景気の先行きを巡る懸念も株式相場の重荷となっています。ダウ平均株価の構成銘柄ではありませんが、小売りのターゲットが安く、4日発表しました2026年1月期通期の売上高見通しが市場予想を下回りました。消費動向や関税政策の不確実性が逆風になるといい、投資家心理に影響しているようです。
 
金融市場の不安心理を映すため「恐怖指数」とも呼ばれる、米株の変動性指数(VIX)は一時、(26台)と、約2カ月半ぶりの高水準を付けています。市場参加者はリスク資産を避けて米国債を買うなど、安全とされる資産への退避が鮮明です。
 
ダウ平均株価は、前日比670ドル25セント(1.55%)安の4万2520ドル99セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比65.03ポイント(0.35%)安の1万8285.16で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比71.57ポイント (1.22%)安の5778.15で終えています。
#VIX #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #変動性指数 #恐怖指数 #株価

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ダウ平均株価(3月3日)終値4万3191ドル24セント

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ダウ平均株価(3月3日)終値4...
3日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。主力株の一角に買いが先行したものの、米政権の関税政策への警戒は株式相場の重荷となっています。米景況感の悪化を示す経済指標の発表後にダウ平均は下落に転じています。
 
<トランプ米大統領>が、2日のSNSの投稿で暗号資産(仮想通貨)の戦略備蓄の議論を進める考えを示したことを受け、代表的な仮想通貨であるビットコインの価格が水準を切り上げました。ダウ平均株価の構成銘柄ではありませんが、コインベース・グローバルやロビンフッド・マーケッツといった仮想通貨関連株が上昇し、投資家心理の支えとなりました。
 
<トランプ米政権>は、4日からカナダとメキシコに(25%)の関税を発動し、中国には2月4日に適用した(10%)の追加関税を(20%)に引き上げる追加関税を課す方針です。関税が米国の物価上昇圧力や貿易戦争につながり、経済に悪影響を与えるとの見方は根強くあります。
 
米サプライマネジメント協会(ISM)が、3日発表しました2月の製造業景況感指数は(50.3)と、市場予想(50.6)を下回りました。米景況感が悪化しているとの観測から、景気敏感株の一部に売りが出てダウ平均株価は、下落に転じています。
 
ダウ平均株価は、前週末比649ドル67セント(1.48%)安の4万3191ドル24セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前週末比497.09ポイント(2.64%)安の1万8350.19で終えています。
S&P500種株価指数は、前週末比104.78ポイント (1.76%)安の5849.72で終えています。
#ISM #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #仮想通貨 #暗号資産 #株価 #米サプライマネジメント協会 #製造業景況感指数

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ダウ平均株価(2月28日)終値4万3840ドル91セント

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ダウ平均株価(2月28日)終値...
28日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。同日朝発表の米物価指標が市場の想定通りの内容でした。物価上振れへの警戒が薄れ、株買いにつながっていますが、ハイテク株への売りが続いており、投資家心理の重荷となっています。
 
28日朝発表の1月の米個人消費支出(PCE)物価指数は前月比(0.3%上昇)、前年同月比では「2.5%上昇」でした。食品とエネルギーを除くコア指数も同(0.3%上昇)し、いずれも市場予想に一致しています。インフレが再加速するとの警戒が薄れ、株式の買い安心感につながっている面があります。
 
<トランプ米政権>による関税政策は、引き続き投資家心理の重荷になっています。前日にはカナダとメキシコに3月4日から関税を課す方針を示したほか、中国には追加関税(10%)を発動する考えです。これに対し、中国は報復措置に出る可能性を示唆しています。米国の物価上昇や景気の悪化につながるとの懸念は根強く、株価の上値を抑えています。
 
ダウ平均株価は、前日比601ドル41セント(1.39%)高の4万3840ドル91セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比302.86ポイント(1.63%)高の1万8847.28で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比92.93ポイント (1.59%)高の5954.50で終えています。
#PCE #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価 #米個人消費支出

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「ナスダック株価指数」大幅下落

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「ナスダック株価指数」大幅下落...
27日のニューヨーク株式市場では、<トランプ政権>による関税政策への警戒感が強まり、ハイテク関連銘柄が多いナスダックの株価指数は前日から(2.78%)の大幅な下落で1万8544.42となりました。ナスダック株価指数は、今週4営業日で、前週末比「1077.35」ポイント下げています。
 
27日のダウ平均株価も一時450ドル余り上昇していた状況から徐々に売り注文が優勢となり、終値は前日と比べて193ドル62セント安い、4万3239ドル50セントで終えています。
 
<トランプ政権>による相次ぐ関税政策が投資家の心理を冷やしています。さらに前日26日に決算を発表したエヌビディアについては当面の利益率が悪化することへの懸念から売り注文が広がり、株価全体を押し下げる展開となりました。
#ナスダック #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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ダウ平均株価(2月27日)終値4万3239ドル50セント

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ダウ平均株価(2月27日)終値...
27日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反発して始まりました。<トランプ米大統領>が、27日にカナダとメキシコからの輸入品に予定通り関税を課す考えを改めて示しました。関税を巡る先行きの不透明感から、ディフェンシブ株を中心に買いが入っています。
 
<トランプ大統領>は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」への投稿で、3月4日からカナダとメキシコに(25%)の関税を課すと述べています。中国にもさらに(10%)の追加関税を課すといいます。米国内のインフレ圧力が高まり、米経済の大半を占める個人消費が減速するとの懸念を誘いました。27日発表の週間の米新規失業保険申請件数が市場予想を上回ったこともあり、米景気の先行き不安が意識されています。
 
株式市場では景気変動の影響を受けにくい銘柄に物色が広がっています。ダウ平均株価の構成銘柄では、トラベラーズやユナイテッドヘルス・グループといったディフェンシブ株が高く、アムジェンやメルクといった製薬株にも買いが入っています。
 
26日、エヌビディアがに発表しました2024年11月〜25年1月期決算は、売上高が市場予想を上回りました。人工知能(AI)向け半導体の販売が好調で、2025年2〜4月期の見通しも予想以上でしたが、短期的な利益率悪化への懸念もあって、エヌビディアは売りが先行しています。前日夕に決算を発表したセールスフォースも値を下げています。
 
ダウ平均株価は、前日比193ドル62セント(0.45%)安の4万3239ドル50セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比530.85ポイント(2.78%)安の1万8544.42で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比94.49ポイント (1.59%)安の5861.57で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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ダウ平均株価(2月26日)終値4万3433ドル12セント

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ダウ平均株価(2月26日)終値...
26日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。前日に買われたディフェンシブ株の一角に売りが先行し、ダウ平均株価の重荷となっていますが、このところ下げが目立っていたハイテク株の一部に買いが入り、ダウ平均株価は上昇する場面もありました。
 
前日は米消費者の景況感悪化を示す経済指標が投資家心理の重荷となり、ディフェンシブ株が買われていました。26日はアムジェンやジョンソン・エンド・ジョンソンなどに売りが先行しています。半面、ハイテク株の一部には見直し買いがみられます。
 
ダウ平均株価の構成銘柄ではありませんが、メタプラットフォームズが上昇しています。2000億ドル以上を投資して人工知能(AI)向けのデータセンターの建設を検討していると報道され。(AI)需要の伸び鈍化を巡る過度な懸念を和らげた面があります。
 
通常取引の終了後に2024年11月〜25年1月期決算を発表するエヌビディアは(4%近く)上昇する場面がありました。好決算が期待されているなか、新型AI半導体「ブラックウェル」の動向や、中国の新興企業のDeepSeek(ディープシーク)を巡る発言なども注目されています。発表後の株価の動きは他の関連銘柄にも影響しやすく、AI関連の需要の流れを見極めたい雰囲気もあります。
 
ダウ平均株価は、前日比188ドル04セント(0.43%)安の4万3433ドル12セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比48.88ポイント(0.26%)高の1万9075.26で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比0.81ポイント (0.014%)高の5956.06で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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ダウ平均株価(2月25日)終値4万3621ドル16セント

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ダウ平均株価(2月25日)終値...
25日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は朝高後、下落してはじまりました。同日朝に2024年11月〜2025年1月期決算を発表しましたホーム・デポに買いが先行しましたが、ハイテク株の下落は投資家心理の重荷となっています。米国の景況感の悪化を示す指標が発表されると主力株の一部に売りが出て、ダウ平均株価は下落に転じています。
 
ホーム・デポが一時(3%)あまり上昇でした。11〜1月期決算で売上高と特別項目を除く1株利益が市場予想を上回り、好感した買いが入っています。そのほかでは、アムジェンやメルク、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)といったディフェンシブ株が高く、米経済の先行きを巡る不透明感が根強いなか、相対的に景気の影響を受けにくい銘柄に買いが入っています。
 
半面、ハイテク株には売りが目立っています。<トランプ米政権>が半導体の対中規制を強化する方針だと24日に報道されています。エヌビディアが下落しているほか、ダウ平均株価の構成銘柄以外ではブロードコムやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)といった半導体株が売られています。
 
25日発表の2月の米消費者信頼感指数は(98.3)と、市場予想(102.3)を下回りました。景況感が悪化しているとの受け止めから、買いが先行していた景気敏感株の一部が下落する場面もありました。
 
ダウ平均株価は、前日比159ドル95セント(0.37%)高の4万3621ドル16セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比260.54ポイント(1.35%)安の1万9026.39で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比28.00ポイント (0.47%)安の5955.25で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価 #消費者信頼感指数

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ダウ平均株価(2月24日)終値4万3461ドル21セント

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ダウ平均株価(2月24日)終値...
24日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。前週に大幅に下げた後で、主力株を中心に自律反発を見込んだ買いが入っています。半面、ハイテク株の一角に売りが出て、市場心理の重荷となりました。
 
前週発表の米経済指標が悪化し、景気減速への警戒からダウ平均は週間で1118ドル下げています。短期間で大きく下げた後で、売られすぎとみられた一部の銘柄には見直し買いが入っています。
 
今週は25日に2月の米消費者信頼感指数、27日に1月の米耐久財受注額、28日には米連邦準備理事会(FRB)が重視する米個人消費支出(PCE)物価指数の1月分が発表されます。米主要企業ではホーム・デポやエヌビディア、セールスフォースがそれぞれ四半期決算を発表します。米景気の現状や企業の先行きの見通しを見極める発表が続きます。
 
<トランプ米政権>の関税政策を巡る不透明感もくすぶり、積極的に上値を追う動きは限られています。個別では、マイクロソフトが売られています。少なくとも2つのデータセンター事業者との契約を解除したと伝わり、売り材料視されています。他のハイテク株にも売りが波及し、指数を下押ししています。
 
ダウ平均株価は、前週末比33ドル19セント(0.076%)高の4万3461ドル21セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前週末比237.08ポイント(1.21%)安の1万9286.93で終えています。
S&P500種株価指数は、前週末比29.72ポイント (0.49%)安の5983.41で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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ダウ平均株価(2月21日)終値4万3428ドル02セント

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ダウ平均株価(2月21日)終値...
21日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落して始まりました。ユナイテッドヘルス・グループが大幅安となり、指数を下押ししています。半面、ダウ平均株価は前日に450ドル安と大きく下げた後で、主力株の一角には買いが入っています。
 
ユナイテッドヘルスは一時(12.7%)あまり下落でした。「米司法省がユナイテッドヘルスのここ数カ月のメディケア(高齢者向け公的医療保険)の請求業務に関する捜査を始めた」と米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが21日報じました。経営の先行きへの警戒から売りが膨らんでいます。
 
<トランプ米政権に>よる関税政策が貿易戦争や米国の物価上昇につながるとの警戒も根強く、米連邦準備理事会(FRB)が追加利下げに慎重な姿勢を示していることも引き続き株式相場の重荷となっています。
 
ダウ平均株価は、前日比748ドル63セント(1.69%)安の4万3428ドル02セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比438.36ポイント(2.20%)安の1万9524.01で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比104.39ポイント (1.71%)安の6013.13で終えています。
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