記事検索

神戸:ファルコンの散歩メモ

https://jp.bloguru.com/falcon
  • キーワード「ダウ平均株価」の検索結果1199件

ダウ平均株価(1月8日)終値4万2635ドル20セント

スレッド
ダウ平均株価(1月8日)終値4...
8日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は朝高後に下落しています。米債券市場で長期金利が上昇(債券価格は下落)しており、株式の相対的な割高感を意識した売りが優勢となっています。
 
8日朝の米債券市場で長期金利が一時(4.73%)と2024年4月以来の高水準を付けました。20日に米大統領に就任する<トランプ>が「国家経済緊急事態の宣言を検討している」と米CNNが8日朝に報じています。関税引き上げを早期に実現する狙いがあるとみられ、インフレ再燃への警戒が高まりました。
 
取引開始直後にダウ平均は小幅に上昇する場面がありました。エヌビディアやマイクロソフトなどが上昇し、指数を支えています。前日にハイテク株を中心に米株式相場が下げた後で、主力株の一部を買い直す動きがでています。米連邦準備理事会(FRB)の<ウォラー理事>は、8日の講演でインフレ率が中期的に(2%)の目標に向かうとの見通しを踏まえ、「さらなる利下げが適切だ」との考えを示しました。
 
8日朝発表の2024年12月のADP全米雇用リポートで非農業部門の雇用者数は前月比12万2000人増と、市場予想(13万6000人増)を下回りました。一方、週間の米新規失業保険申請件数は20万1000件と、市場予想(21万5000県)以下でした。市場では10日発表の2024年12月の米雇用統計を見極めたいとの雰囲気があり、売買の材料にはならず、米長期金利が水準を切り下げると主要株価指数は上げに転じるなど、金利にらみで売り買いが交錯する展開となりました。
 
ダウ平均株価は、前日比106ドル84セント(0.25%)高の4万2635ドル20セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比10.80ポイント(0.055%)安の1万9478.88で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比9.22ポイント (0.16%)高の5918.25で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

ワオ!と言っているユーザー

ダウ平均株価(1月7日)終値4万2528ドル36セント

スレッド
ダウ平均株価(1月7日)終値4...
7日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反発して始まりました。消費関連や景気敏感株が買われているほか、前日に続いて半導体株も高く推移しており、指数を支えています。週内には雇用関連など注目度の高い経済指標の発表があり、株式相場の上値は限られました。
 
「エヌビディア」は(2%あまり)上昇する場面がありました。6日に最新の人工知能(AI)半導体を採用した新製品のほか、ロボットや自動運転向けのAIの新たな基盤技術などを発表しています。ダウ平均株価の構成銘柄ではありませんが、マイクロン・テクノロジーも高く、「エヌビディア」の新製品に製品を供給していることが、6日に明らかになり、材料視されています。
 
7日に米サプライマネジメント協会(ISM)が発表しました2024年12月の非製造業(サービス業)景況感指数は(54.1)と、市場予想(53.4)を上回り、11月(52.1)からも改善でした。個別項目では「価格」や「企業活動・生産」の上昇が目立っています。同日発表の11月の米雇用動態調査(JOLTS)では非農業部門の求人件数が809万8000件と、市場予想(770万件)以上でした。
 
市場では、米景気の強さが意識され、新政権の(予想される)政策と相まってインフレ懸念につながり、米長期金利が上昇し、一時は(4.69%)と2024年5月上旬以来の高水準を付けています。金利の上昇を受け、相対的な割高感が意識された株式の売りにつながり、米国の根強いインフレを背景に米連邦準備理事会(FRB)の利下げペースが鈍化するとの観測も投資家心理の重荷となっています。
 
ダウ平均株価は、前日比178ドル20セント(0.42%)安の4万2528ドル36セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比375.30ポイント(1.89%)安の1万9489.68で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比66.35ポイント (1.11%)安の5909.03で終えています。
#ISM #JOLTS #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価 #米雇用動態調査

ワオ!と言っているユーザー

ダウ平均株価(1月6日)終値4万2706ドル56セント

スレッド
ダウ平均株価(1月6日)終値4...
6日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続伸して始まりました。
 
台湾電機大手の「鴻海(ホンハイ)精密工業」が、5日発表しまし12月月期の売上高(速報値)は過去最高となりました。人工知能(AI)向けのサーバーが寄与したといい、AI関連需要の強さが改めて意識されています。
 
6日の米株式市場では半導体株への買いが目立ち、「エヌビディア」が上昇。ダウ平均株価の構成銘柄以外では「アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)」と「ブロードコム」が値を上げています。
 
20日に米大統領に就任する<トランプ>の貿易政策を巡り、同氏の側近が関税引き上げの対象を防衛や医療などの重要な品目に限定する案を検討していると米紙ワシントン・ポストが6日朝に報じています。関税を一律(10〜20%)引き上げるとの主張から軟化したとの見方も、株式相場を支えているようです。
 
反面、6日の米債券市場では長期金利が前週末終値(4.60%)を上回って推移しています。<トランプ>の関税政策への警戒が根強いことに加え、米連邦準備理事会(FRB)が利下げを慎重に進める姿勢を示しています。米長期金利の高止まりを受け、金利に比べた株式の相対的な割高感が意識され、相場の重荷となっています。
 
ダウ平均株価は、前日比25ドル57セント(0.060%)安の4万2706ドル56セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比243.30ポイント(1.24%)高の1万9864.98で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比32.91ポイント (0.55%)高の5975.38で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

ワオ!と言っているユーザー

ダウ平均株価(1月3日)終値4万2732ドル13セント

スレッド
ダウ平均株価(1月3日)終値4...
3日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は5営業日ぶりに反発して始まりました。前日まで主要な株価指数の下落が続いた後で、主力株の一部に自律反発を期待した買いが入っています。
 
ダウ平均株価は前日までの4営業日で930ドルあまり下落したほか、多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は前日まで5日続落でした。インフレへの警戒や米財政・金融政策を巡る不透明感から売りが続いていたものの、3日の取引では短期的に売られすぎとみた買いが幅広い銘柄に入っています。
 
ダウ平均株価の構成銘柄ではありませんが、鉄鋼の「USスチール」が一時(8%)あまり下落でした。<バイデン大統領>が3日朝、「日本製鉄」による「USスチール」買収計画に対して中止命令を出しました。買収成立の可能性が大きく下がったとの見方から、売りが膨らんでいます。
 
ダウ平均株価は、前日比339ドル86セント(0.80%)高の4万2732ドル13セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比340.88ポイント(1.77%)高の1万9621.68で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比73.92ポイント (1.26%)高の5942.47で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

ワオ!と言っているユーザー

ダウ平均株価(1月2日)終値4万2392ドル27セント

スレッド
ダウ平均株価(1月2日)終値4...
1月1日は〈New Years Day〉のため休場でした。2025年最初の取引となる2日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は4営業日ぶりに反発して始まりました。
 
米景気が底堅さを保ちながらもインフレが鈍化し、米利下げが経済を下支えするとの観測は根強く、株買いを支えています。
 
昨年のダウ平均株化は年間で(12.8%)高となり、2年連続で上昇でした。米連邦準備理事会(FRB)は、2025年の利下げペースを緩やかにする見込みですが、背景には経済の底堅さがあります。
 
2日、米労働省が発表の週間の米新規失業保険申請件数は「21万1000件」と、市場予想(22万5000件)を下回りました。米労働市場が引き続き大きく崩れていないことも、投資家心理を支えています。
 
アップルが一時(3%あまり)下落でした。中国で新型スマートフォンを値下げすると明らかにし、同国の需要低迷や利益率の悪化が意識されています。ダウ平均の構成銘柄ではありませんが、「テスラ」も大きく下げています。2日朝発表の2024年10〜12月期の電気自動車の世界販売台数が、市場予想ほど伸びず、嫌気した売りが出ています。
 
ダウ平均株価は2024年12月31日までの3営業日で780ドルほど下落でした。主力銘柄の一部には値ごろ感からの買いも入りやすくなっています。米長期金利の上昇が一服したことも米株式相場の支えとなっている面があります。
 
ダウ平均株価は、年末比151ドル95セント(0.36%)安の4万2392ドル27セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、年末比30.00ポイント(0.16%)安の1万9280.79で終えています。
S&P500種株価指数は、年末比13.08ポイント (0.22%)安の5868.55で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #新規失業保険申請件数 #株価

ワオ!と言っているユーザー

ダウ平均株価(12月31日)終値4万2544ドル22セント

スレッド
ダウ平均株価(12月31日)終...
12月31日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日ぶりに反発して始まりました。
 
年末で目新しい材料を欠き市場参加者が少ないなか、ディフェンシブ株が買われ米株相場を下支えしています。半面、主力株の一部には持ち高調整の売りも出ており、ダウ平均株価の上値は重い流れです。
 
前日のダウ平均株価は特段の悪材料がないなかで「418ドル安」と大きく下げました。市場参加者の多くは来年も株高が継続するとみており、主力株には押し目買いが入りやすい面があります。
 
31日の米債券市場で長期金利が前日比(0.04%)高い(4.57%)で終え、米連邦準備理事会(FRB)の来年の利下げペースが鈍化し、長期金利が高止まりするとの懸念は根強くあり、株式の相対的な割高感が意識され、ダウ平均株価の重荷となっています。
 
ダウ平均株価は、前日比29ドル51セント(0.069%)安の4万2544ドル22セントで終えています。年間ベースでは(12.9%)と2年連続で上昇でした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比175.99ポイント(0.90%)安の1万9310.79で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比25.31ポイント (0.43%)安の5881.63で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

ワオ!と言っているユーザー

ダウ平均株価(12月30日)終値4万2573ドル73セント

スレッド
ダウ平均株価(12月30日)終...
30日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続落して始まりました。ハイテク株を中心に幅広い銘柄に売りが出て、指数を下押ししています。年末で取引参加者が少なく、値動きが大きくなっています。ダウ平均株価の下げ幅は一時700ドルを超え「4万2263ドル51セント」の安値を付ける場面がありました。
 
<トランプ次期米大統領>が掲げる関税引き上げや米国内の規制緩和・減税などがインフレ再燃につながるとの警戒が根強くあります。米連邦準備理事会(FRB)が利下げに慎重な姿勢を示していることも引き続き株式相場の重荷となっています。2024年に主要株価指数は軒並み2ケタ上昇しており、主力株には今年の利益を確定する売りも出やすくなっています。
 
ダウ平均の構成銘柄では、ボーイングが一時(5.8%)下げています。29日、韓国南西部全羅南道の務安国際空港で179人が死亡した旅客機事故を受け、同社が製造した同型機「737-800」の101機の特別調査が行われることになり、嫌気した売りが出ています。アマゾン・ドット・コムやIBMの下げが目立ちます。
 
ダウ平均株価は、前日比418ドル48セント(0.97%)安の4万2573ドル73セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比235.25ポイント(1.19%)安の1万9486.78で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比63.90ポイント (1.07%)安の5906.94で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

ワオ!と言っているユーザー

ダウ平均株価(12月27日)終値4万2992ドル21セント

スレッド
ダウ平均株価(12月27日)終...
27日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は、6営業日ぶりに反落して始まりました。
 
目新しい取引の材料が少ないなか、主力株には持ち高調整の売りが先行しています。米金利の高止まりへの警戒も投資家心理の重荷となっています。
 
ダウ平均株価は前日までの5営業日で1000ドル近く上昇でした。週末を前に主力株の一部に売りが出ています。年末を前に2024年に上昇が目立った銘柄を中心に利益確定の売りが出ているようです。
 
27日朝の米債券市場で長期金利は前日とほぼ同水準で推移しているものの、先高観は根強くあり、<トランプ次期政権>による経済・財政政策によってはインフレの再燃や財政の悪化につながる可能性があります。年末年始の休暇に入る市場参加者も多く、積極的に買いを入れる雰囲気になりにくい面が出ています。
 
ダウ平均株価は、前日比333ドル59セント(0.77%)安の4万2992ドル21セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比298.33ポイント(1.49%)安の1万9722.03で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比66.75ポイント (1.11%)安の5970.84で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

ワオ!と言っているユーザー

ダウ平均株価(12月26日)終値4万3325ドル80セント

スレッド
ダウ平均株価(12月26日)終...
26日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は5営業日ぶりに反落して始まりました。
 
26日朝の米債券市場で長期金利が一時およそ8カ月ぶりの高水準を付け、株式の相対的な割高感が増したとの見方から売りが出ています。
 
26日朝発表の週間の米新規失業保険申請件数は「21万9000件」と、市場予想(22万5000件)を下回りました。米労働市場の底堅さを示し、米連邦準備理事会(FRB)は利下げを慎重に進めるとの見方につながっています。
 
<トランプ次期大統領>での財政悪化の観測も金利の先高観につながっています。26日の米長期金利は前営業日の終値(4.58%)を上回り、(4.64%)と5月上旬以来の高水準を付ける場面が出ています。金利の上昇で株式の相対的な割高感が意識されやすく、相場の重荷となりました。
 
ダウ平均株価は、前営業比28ドル77セント(0.066%)高の4万3325ドル80セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前営業比10.77ポイント(0.054%)安の2万0020.36で終えています。
S&P500種株価指数は、前営業比2.45ポイント (0.041%)安の6037.59で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #新規失業保険申請件数 #株価 #長期金利

ワオ!と言っているユーザー

ダウ平均株価(12月24日)終値4万3297ドル03セント

スレッド
ダウ平均株価(12月24日)終...
24日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。ハイテク株の一角に買いが入り、株価指数を支えています。半面、米長期金利の上昇が重荷となっています。
 
24日はクリスマスの前日で、証券取引所は午後1時(日本時間翌3:00)までの短縮取引でした。明日は〈Christmas Day〉で、休場です。積極的に売買する材料も少なく、ダウ平均株価の方向性は出にくい流れでした。
 
ダウ平均株価は前週までの3週間で2000ドルあまり下落でした。短期的な相場の過熱感が薄れたとの見方から主力株の一部に買いが入っています。エヌビディアやアマゾン・ドット・コムが上昇しています。
 
ダウ平均は小幅に下げる場面がありました。24日朝の米債券市場で長期金利は一時(4.62%)と、7カ月ぶりの高水準を付けています。米連邦準備理事会(FRB)が利下げに消極的な姿勢を強めているうえ、<トランプ>次期政権下での財政悪化観測から金利上昇圧力が強まっています。金利上昇で株式の相対的な割高感が意識されています。
 
ダウ平均株価は、前日比390ドル08セント(0.91%)高の4万3297ドル03セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比266.24ポイント(1.35%)高の2万0031.13で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比66.00ポイント (1.10%)高の6040.07で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価 #短縮取引

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり