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ダウ平均株価(12月19日)終値4万2342ドル24セント

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ダウ平均株価(12月19日)終...
19日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は11営業日ぶりに反発して始まりました。米連邦準備理事会(FRB)が18日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利下げを慎重に判断する姿勢を示し、ダウ平均株価は前日に「1123ドル」下げ、50年ぶりに10営業日続落していました。主力株の一角に自律反発を期待した買いが入っています。
 
(FRB)は、18日の(FOMC)で(0.25%)の利下げを決めています。あわせて公表した参加者の政策金利見通し(ドットチャート)は中央値で2025年に(0.25%)の利下げ2回を示す水準となり、前回9月時点の4回から半減しています。<パウエル(FRB)議長>は(FOMC)後の記者会見で、インフレが高止まりするなかで今後の政策調整を慎重に進める姿勢を示しました。
 
(FOMC)や<パウエル(FRB)議長>の会見を受けて米国株に売りが広がり、ダウ平均株価の18日の下げ幅は2022年9月以来の大きさとなりました。前日までの10営業日の下げ幅は2600ドルを超えています。
 
米長期金利の上昇も重荷となり、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は18日に(3.56%)下落でした。19日の米株式市場では金融や消費関連、ハイテク株などに見直し買いが入っています。ただ、米長期金利が一段と水準を切り上げるなど相場の先行き不透明感は残ります。
 
ダウ平均株価は、前日比15ドル37セント(0.036%)高の4万2342ドル24セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比19.93ポイント(0.13%)安の1万9372.77で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比5.08ポイント (0.087%)安の5867.08で終えています。
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