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ダウ平均株価(2月18日)終値4万4556ドル34セント

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ダウ平均株価(2月18日)終値...
18日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落して始まりました。<トランプ大統領>の関税政策や米連邦準備理事会(FRB)の金融政策への不透明感がダウ平均株価の重荷となっています。半面、米政権が前週、貿易相手国に同水準の関税を課す「相互関税」の即時発動を見送ったことは引き続き投資家心理を支えており、主力株の一角には買いが入っています。
 
<トランプ大統領>の関税政策がいずれ貿易摩擦やインフレ再加速を招くことへの警戒感が出ています。19日公表の米連邦公開市場委員会(FOMC、1月28〜29日開催)の議事要旨を受けて米利下げ観測が一段と後退する可能性もあり、投資家の様子見姿勢につながっています。
 
1月の米消費者物価指数(CPI)など前週発表の物価指標が上振れし、同日朝発表のニューヨーク連銀の2月の製造業景況指数では物価指数の上昇が目立ちました。関税の影響なども不透明ななか、(FRB)が追加利下げに慎重になるとの見方が強まっています。米長期金利は(4.5%台前半)と前週末終値(4.47%)を上回って(債券価格は下回って)推移しています。
 
ダウ平均株価は、前週末比10ドル26セント(0.23%)高の4万4556ドル34セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前週末比14.49ポイント(0.072%)高の2万0041.26で終えています。
S&P500種株価指数は、前週末比14.94ポイント (0.24%)高の6129.58で終え、(1月23日)に付けた「6118.71」を更新、過去最高値を付けています。
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