先だって取り上げた <タイのごはん【タイランンド】> のその後が気になり、ちょっと一杯と足を向けた<憩い処「乾杯」>の途中に寄ってみました。
まだ店内は工事中でしたが、扉に開店予告の貼り紙があり、開店は3月1日(火・大安)だと分かりました。
貼り紙の写真を撮り、ガラス窓を通して中を覗いていましたら、ママサンらしい女性が顔を出されて驚きました。タイの方のようでしたが流ちょうな日本語で、「よろしくね」とご挨拶です。
開店当日に出向けるかどうかは未定ですが、ランチが(690円~790円)と手ごろな価格で辛さの注文もできるようで、また<一緒にちょっと飲みたい人>用に(1000円)のビールセットがあり、一度は顔出ししなければと考えています。
以前は「お好み焼き屋」でした後に、<神戸ダイニング【風神】>というお店ができていました。
店先に看板が置かれていますが、ランチタイムには「手こねハンバーグ定食」や「生姜焼き定食」などが(550円)、「カキフライ&から揚げ定食」や「焼き肉丼・焼きそばセット」などが(650円)と、リーズナブルな値段が書かれていました。
選びましたのは「ハンバーグ&から揚げ定食」です。
いかにも「手こね」という感じの「ハンバーグ」にプリプリの半熟玉子が乗り、「唐揚げ」も柔らかくていい味わいでした。
背中合わせの客席ですので、少し窮屈な感じがするのですが、手ごろな価格に途切れることなくお客さんが顔出ししていました。
以前にアップしました【PIZZERIA BAR NAPOLI 神戸三宮】の 「ピッツァフェスタ」 に、さっそく出向いてきました。
まずは「スパークリングワイン」(108円)と「生ビール」(324円)を同時に注文、選んだピザは「オルトラーナ」(1080円→540円)です。
イタリア語で「orto(オルト)」は菜園、「ortolano(オルトラーノ)」は野菜を作る人、そして「ortolana(オルトラーナ)」は菜園風を意味していて、様々な野菜をのせて焼くピザの名称として使われています。
トマトソースの上に、<ズッキーニ・モッツァレラチーズ>が載せられ、薄めのモチットしたピザ生地が美味しくて、「生ビール」共々楽しんできました。
前回に、 「イワシフライ定食」 を食べて以来の訪問になりました【神戸食堂】です。
店内が広く、6人席を一人で占有しての食事は贅沢さが感じられ、また窓から外部の景色が眺められるのも気に入っています。
本日は、数ある定食メニューから「ミンチカツ定食」(790円)を選びました。
多くのお店では「コロッケ」と同じ程度の大きさですが、ゴロンと大きな「ミンチカツ」がお皿に盛り付けられていて、ボリューム感を楽しみながら、おいしくいただきました。
朝早くからの行動で、お昼ご飯には早いのですが「厚切り豚ロースかつ重」(518円)のお弁当を、ブランチとしました。
登場回数も多くなりつつありますが、厚みのある「豚ロースかつ」が美味しく、かつの下に敷かれたキャベツの千切りも、食欲をそそる味わいです。
もうひと踏ん張りすれば本日の予定は終了、早めの一杯をいただき、「おつかれさん」で店仕舞いの予定です。
昨年は7月16日、ロンドンで開催された【インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)】ですが、今年は「SAKE部門審査会」が神戸市東灘区の「白鶴酒造本社」にて、5月16日(月)~18日(水)の日程で開催されることが決まりました。
世界最大規模・最高権威に評価されるコンペティションとして、世界中のワイン業者が注目、日本酒部門も年々出品数が増加、昨年は300蔵876種の銘柄が出品されています。
昨年の日本酒部門の最高賞「チャンピオン・サケ」には、福島県の<ほまれ酒造>の純米大吟醸酒『会津ほまれ』が選ばれています。
過去9回のうち、「チャンピオン・サケ」に輝いた日本酒の6銘柄は、兵庫県産の<山田錦>が使われていて、『会津ほまれ』も播州産の<山田錦>です。
5月21日~22日には、神戸・姫路・伊丹・西宮の4市で、有料試飲会も予定されているようで、日本酒ファンにはコンペティションと合わせて楽しみな企画です。
ピザがお手軽な価格の東京・吉祥寺渋谷の人気店「PIZZERIA BAR NAPOLI (ピッツェリア バール ナポリ)」が、神戸元町2丁目に開店しているのを知っていましたが、訪れる機会がなく、そうこうしているうちに神戸での2号店として「神戸三宮」が開店しています。
明日22日(月)から2月29日(月)の期間、(16:00~19:00)の時間限定で全22種類の「窯焼きピッツア」がすべて(500円)で提供される<ピッツアフェスタ>が開催されます。
またドリンク類も「スパークリングワイン」が一杯(100円)、生ビール・ワイン(赤・白)等が一杯(300円)にての提供です。
阪急神戸三宮駅からも近い場所(北長狭通1-5-1)ですので、気になる「ピッツァ」を食べに出向きたいと考えています。
「 右上の女性の横顔は<小磯良平> その左側にある蘭の花は<田村孝之介> その左下にある窓は<小松益喜> こうもり傘は詩人の<竹中郁> 」
神戸での最古参のバーとしては、花隈にて1918(大正7)年創業の<バー「サンボア」>ですが、1925(大正14)年に大阪北浜に移転、この<バー【アカデミー】>が、神戸で現存するバーとして一番古いお店でした。
【アカデミー】の創業は1922(大正11)年で、当時は灘区にありました関西学院前で開業、1936年ごろに三宮に移転、戦後間まもなく現在地に移っています
1964(昭和38)年、先代の父<杉本栄一郎>の跡を継いで二代目の<杉本紀夫>さんが頑張っておられましたが、昨年末にお店は閉店、周辺の再開発計画が進み、ついに木造のお店が取り壊されることになりました。
カウンター奥のしっくい壁には、神戸ゆかりの文化人たちの寄せ書きが描かれており、保存されると聞いています。
マスターも76歳になられ、今後お店を再開されるのかどうか気になるところです。
<大将>の性格でしょうか、ひとつの素材にこだわりますと、あの手この手と品を替えて目新しい肴を提供してくれますので、訪問する楽しみの一つです。
これまで<牛タン>を用いた料理としては、「牛タン煮込み」 や 「牛タン塩焼き」 がありましたが、今宵は「牛タンカレー(バケット付き)」(380円)があり、最後の〆にしようと秘かに狙っていました。
先発のお客さんの(バケット)は、数少ないガーリックトースト仕様で、内心「しまった!」と感じましたが、カレールーにはプレーンな(バケット)のほうがいいかなと、負け惜しみです。
ピリッと辛いカレールーの中に柔らかく煮込まれた<牛タン>が楽しめて、おいしくいただきました。
肴の一品として、【しゅう】では普通の 「ヒジキ(の五目煮)」 がありましたが、料理に凝る大将、今宵は「豚肉入り」のアレンジをされた「ヒジキ」(200円)でした。
「ヒジキ」は、ホンダワラ科ホンダワラ属の海藻の一種ですが、全体の姿を見る機会は少ないと思いますが、その形が鹿の尾に似ているところから、漢字表記では「鹿尾菜」です。
栄養価が高いので、「ひじきを食べると長生きする」と言われていましたが、栄養素の見直しで、鉄分含有量 が少なく評価されています。
三重県ひじき協同組合は、1984(昭和59)年から、長生きに貢献する「ヒジキ」と言うことで、9月15日の「敬老の日」を「ヒジキの日」として制定しています。
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