筍と挽き肉のカレー炒め@立ち呑み【しゅう】高速長田駅地下通路
4月
26日
「タケノコ」はイネ科タケ亜科に分類され、約70種ほどありますが、食用にされているのは「孟宗竹」や「淡竹」 ・ 「真竹」など数種類しかありません。
名称の「筍」は、「一旬=10日間」ほどで、大きく成長する所に由来、食べられる期間も本の一瞬で、土から芽が出るか出ないかの段階を見分けなければいけません。
関西人としては「筍」といえば京都府の竹林のイメージが強いのですが、産地としては福岡県が約33%、鹿児島県が27%で、合わせて60%を占めています。
カレー風味の味わいは食欲をそそりますが、春を感じさせてくれる旬の味わいを楽しみながら、おいしくいただきました。