3月16日に開店以来【松のや】では、「味噌ロースかつ定食」 (600円) ・ 「ロースかつ丼」 (490円)と食べて来て、先週の「ワンコインフェアー」では 「チーズトマトささみかつ定食」 (500円)を食べ、どれもコストパフォーマンスが高い内容だと感じています。
今回は前回に食べた「ささみカツ」が気に入り、ワンコインでお釣りがある「ささみソースかつ丼」(490円)です。
大きな「ささみカツ」に<茄子のフライ>と<温泉玉子>が盛り付けられています。
味噌汁が付いてこのボリューム感ですので、今回もコスパの高い一品で、おいしくいただいてきました。
<パン工房【ダンマルシェ(dans March’e)】>は、毎月新作のパンが5~6種類発売されていますが、今月は「ベーコンチーズのトマトパン」がありました。
<トマト>の果汁を練り込んだパン生地に、<ドライトマト・ベーコン>を入れ、<チーズ>をトッピング、三つ葉のクローバー型に仕上げて焼かれています。
かすかな<トマト>の酸味が口の中に広がり、<ベーコン>と<チーズ>の重量感ある味わいとよく合っていて、おいしくいただきました。
日清食品の冷凍食品である<「スパ王」プレミアム>シリーズは全11種類発売されており、前回の 「たらこクリーム」 に次ぎ今回で 5種類目になりました。
【海老のトマトクリーム】は、前回は 「ほうれん草」 が使われていましたが、本製品は「ブロッコリー」でした。
大きな「剥き海老」が3尾入り、<トマト>の切り身もあり、彩どりもきれいでした。
アメリケーヌソースの風味豊かな味わい、冷凍食品ですが侮れない出来ばえです。
今宵二品目に選んだ肴は、「サワラの子と筍煮」(350円)です。
サバ科サワラ属の魚ですが、ほっそりとした体形により「狭い腹(さはら)」が転じた名称で、漢字では「魚」偏に「春」ですが、春先に産卵するために瀬戸内に入ってくることに因んでいます。
出世魚のひとつで、小型のモノを「サゴシ」、50~70センチを「ヤナギ」、1メートルほどの成魚を「サワラ」としています。
「鯛の子」と同じ味わいでしたが、筍と合わせておいしくいただきました。
新しい銘柄の赤ワイン 「ヴィニャ・アルバリ・テンプラニーリョ」 を頼みましたので、肴は悩むことなく「ビフテキ」(400円)に決定です。
お店の表示価格は全て税込み金額ですが、店先に置かれている置き看板には、「ビフテキ」(370円:税抜)と表示され、安さを強調されています。
いつも通り大きな「ビフテキ」で、食べ応えがありました。
お腹が牛肉と赤ワインで落ち着いてきましたので、次の一品は何がいいかなと悩んでいます。
今宵も新しい銘柄の「赤ワイン」が冷えているということで注文しました「ヴィニャ・アルバリ・テンプラニーリョ2014」です。
スペイン内陸部のラ・マンチャ地方の南に位置する「バルデベ・ニャス」に本拠地を置く、創業1952年の<フェリックス・ソリス>社の製造です。
スペインの伝統的なぶどう品種である「テンプラニーリョ」を使用、プラムのようなフルーティでなめらかな飲みやすい味わいでした。
英国小売市場スペインワインカテゴリーNO.1のブランドで、「バルデベーニャス」という産地を名乗ることが許されているワインです。
今日の肴は、簡単な調理ですが味わい深い「厚揚げ焼き」です。
<厚揚げ>は豆腐を油で揚げた食品ですが、内部が豆腐の状態を保つようにされた感じが、何とも言えない食感が楽しめます。
<刻みネギ・かつお節・生姜>という定番の薬味ですが、醤油をかけることなく、<厚揚げ>本来の味を楽しみながらいただきました。
今宵は、「えみちゃん」という新規のお客さんが顔出し、「ファルコンさんて?」の質問をされてしまいましたが、映画の『ネバーエンディングストーリー』を知らないとのことで説明ができませんでした。
東急ハンズ三宮店で買い物を済ませ、久しぶりに昼の東門街を散策、【BOVIN(ボヴァン)】の「ホルモン定食」(980円・税抜)の置き看板を見て、入店です。
日替わりで3種のホルモンが出てくるようで、本日は<ハ-ト・マルチョウ・コリコリ>でした。
<コリコリ>は、大動脈の心臓に近い部位で、脂分も多く軟骨のようなコリコリとした食感が楽しめ、<マルチョウ>は<ホソ>・<ヒモ>と呼ばれることもありますが、小腸の一部で脂が腸で包まれていて甘みがおいしい部位です。
焼肉にはビールということで頼みました「生ビール」は、デンマークの<カールスバーグ>(476円)です。
見た目でわかるほどどれも生で食べれそうな新鮮な肉類で、店長手作りの甘辛い味噌だれに付けて、「ワカメスープ」共々おいしくいただいてきました。
名称通りといいますか、見た目そのものの「カレーウインナーパン」(216円)です。
長い「ウインナーソーセージ」がバター風味の柔らかいパンにはさまれ、カレールーが上からかけられて焼かれています。
ピリッとしたカレー風味と「ウインナーソーセージ」の食感がよく合い、おいしくいただきました。
今宵<立ち呑み「しゅう」>で仲良く呑んでいます<はせさん>から、香川県観音寺市にある<志満秀>の【クアトロえびチーズ】を、ひとついただきました。
「海老煎餅」ということで赤紅色だと思っていましたら、なんときれいな青色の煎餅でした。
クワトロ(=4)ということで、煎餅としてカラフルな色が4種類、「黄色=カマンベール&ブラックペッパー」、「赤紅色=チェダー&パルメジャーノ」、「緑色=モツァレラ&バジル」、そしていただいたのは「青色=ゴルゴンゾーラ&ハニー」でした。
円形の「海老煎餅」を両側にして、4種類のチーズの味を挟み込んでいますが、しっかりとした「海老煎餅」の味があり、和洋折衷のお菓子としておいしくいただきました。
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