辛党と言うことで、一度覗いて見たらと教えていただいたのが 【江湖菜(ジャンフーサイ)】という、伝統的四川料理のお店です。
テナントビルの6階にあるお店ですので、普通では気が付きにくい場所にありました。
各テーブルの上に片づけられていない「担担麺」らしき器があり、赤色のスープが残されていて、これは辛くて残したのかなと期待感を高めながら、席に着きました。
ランチメニューとして「欲張り定食」(780円)がありましたが、迷わずに「担担麺」です。
緑色の<チンゲン菜・青ねぎ>が映える赤色のスープは、花椒と唐辛子等の香辛料を多用した独特の麻辣味で、スパイシー感満点でした。
<挽き肉>の最後の一粒まで食べるとともに、スープをおいしく飲み干してきました。
今まで経験したことのない刺激的な味は病み付きになり、次回の訪問時には、本場四川料理としての「麻婆豆腐」の麻辣味を、楽しみたいと考えています。
今年最後の「に(2)く(9)の日」ですので、【食彩館】にて「牛カルビ焼肉弁当」(388円)を購入してきました。
「牛ばら肉」の<カルビ>は、赤身そのものは硬いのですが、細かく入った脂肪分が多いため、全体として柔らかく、うま味が詰まっています。
一方で「豚ばら肉」の<デジガルビ>もあり、こちらも肉汁のうま味が味わえ、ニンニクと一緒に焼きこむ 「サムギョップサル」 などの調理で楽しめます。
韓国風の盛り付けでは<サンチュ>や<ゴマの葉>でしょうが、<レタス>が入り、甘辛いタレの<牛カルビ>をおいしくいただきました。
前回は 「赤ワイン」 を色々と呑み比べて楽しみましたが、今宵は「白ワイン」です。
カウンター席は5席ほどしかなく、初めは後ろ側にある丸いテーブルでのスタンディングで呑み始めました。
最初に選びましたのは、「マンズスパークリングワイン」の<甲州酵母の泡>(1620円)で、キューブ・クローズ法での製造、山梨県産甲州葡萄100%使用で、繊細な泡が長く続き、淡い黄金色のきれいなワイン色で上品な味わいでした。
二本目は<高畠ワイン>の<上和田ピノ・ブラン>(1571円)です。
白ワインの辛口系で、洋梨・リンゴを思わせる果実の味わいが楽しめました。
<チーズ>の盛り合わせですが、<乾燥イチジク>などの肴もまじり、濃厚な<チーズ>もおいしくいただいてきました。
今宵「19:00~」からの注意書きが書かれたメニューを見て、<大将>が顔出ししてから作られる一品とわかり、秘かに狙ったいた「八宝菜」(250円)です。
「八宝菜」は中国料理のひとつとして、浙江省や安徽省・江蘇省の料理で、日本では「五目うま煮」とも呼ばれ、ご飯にかければ「中華丼」ですが、揚げそばにも応用されています。
大きなフライパンでの調理を見ていましたら、<うずらの卵>が6個あり、6人前限定だと分かります。
色々な具材がたっぷりで、<うずらの卵・豚肉・イカ・白菜・人参・きくらげ・しいたけ>等がたっぷりと入り、「中国醤油」での味付けはコクがあり、おいしくいただいてきました。
明日25日(金)は、【しゅう】の今年最後の営業日で、「クリスマスパ-ティー」が企画されていますので、お店に入れるかなと心配しています。
温まろうと<ラーメン「会」>に出向きましたが、人気店で早くもお店の前に行列ができていましたので、斜め向かいに側にある【てっぱんや】に入りました。
店名からも予測できるように、「鉄板焼き」と「お好み焼き」が主体のお店です。
ランチタイムには「日替わり定食」や「お好み焼き定食」・「そばめし定食」など6種類が(750円)、「すじ玉丼」・「豚バラ丼」・「ネギ塩豚バラ丼」などの丼物(並)が(600円)です。
お昼ご飯として選びましたのは、「豚バラ丼かす汁セット」(850円)です。
ご飯の上に<生もやし>が載せられ、鉄板で焼かれた玉子とじの<豚バラ>がほどよいタレの味で乗っかっています。
お好み焼き用の暑い鉄板で焼かれたとろとろの玉子は家庭で作ることは難しく、おいしくいただいてきました。
昨年、【ローソン】の 「厚切りロースカツ熟成カレー」 (598円)を食べ、スパイシーでおいしくいただきました。
本日のお昼ご飯として、10月13日(火)から発売されています「厚切りロースカツカレー」(530円)を購入してきました。
2段重ねになっていて、下段に「ご飯」、上段に「カレールー」と「ロースカツ」が詰められています。
下の段のご飯に「カレールー」と「ロースカツ」を移し入れるのが難しく、あまりきれいな状態になりませんでしたが、スパイシーさを感じる「カレールー」としておいしくいただきました。「ロースカツ」は、もう少し脂身がほしいところです。
先週食べた<立喰「山陽そば」>の 「イタリアントマトうどん」 が美味しくて、以前から気になっていた「とまとらーめん」が看板の<真っ赤なラーメン【とまこ】>に顔出ししてきました。
辛党として選びましたのは、「とうがらしらーめん」(790円)です。
写真のごとく油で揚げた<唐辛子>がたっぷりと入っていますが、スープ自体はピリ感は弱く、この<唐辛子>を食べてもガリガリするだけでおいしくありませんでした。
大きな白い器で出てきたときには「すくないかなぁ~」と感じたのですが、意外と底までが深くて普通の麺の量があり、<生トマト>が煮込まれたコクのあるスープはおいしかったです。
何よりもお店の若い女性店員さんのテキパキとした接客が素晴らしく、女性のお客さんには紙エプロンを用意するなど、マニュアルだとしても気持ちのいい雰囲気の中でおいしくいただいてきました。
昨夜は、<和酒や「香醸」>で 「ワイン」 の呑み比べで楽しんできました。
珍しい銘柄の 「日本酒」 の呑み比べも楽しめるお店ですが、合わせて各種の「チーズ」を揃えられて販売されているのは、「チーズ」好きとしてはありがたいお店です。
昨夜の帰宅時に、白かびチーズの『ブリー・ド・モー』(写真のカットで1361円)を購入してきました。
生産地である「イル=ド=フランス」地方の「モー村」の名前を冠した『ブリー・ド・モー』の原型は、直径36~7センチ、厚さ4センチばかりの円盤状をしています。
淡い黄美色がかった断面から熟した果実のようなチーズがとろけ出す趣きは、「チーズでできたお菓子」と称賛されるほどの景色です。
1814~1815年に行われた「ウィーン会議」で行われたチーズコンテストでは、50種類以上のチーズの中で第1位を得たエピソードがあり、「チーズの王様」と称されました。
前回は4種類の 「日本酒」 で楽しみましたので、本日は「ワイン」の呑み比べです。
肴はスイスのセミハードタイプのチーズ<デット・ド・モアンヌ>で、「修道士の頭」という意味ですが、これは日本酒にも合うコクと強さを持ち合わせている味わいです。
「ジロール」で<村岡店主>自らゴリゴリと、花弁のような形状に削っていただき、あとは手作りの<蛸の燻製>を出していただきました。
一番目は、<都農ワイン>のロゼワイン『キャンベル・アーリー2015』です。
低温発酵で熱処理をしていませんが、いかんせん甘口で、これはいただけませんでした。
二番目は、創業1885(明治18)年、歴史のある山梨県笛吹市の<ルミエール>の『ルミエーリ・ガブ2013』です。葡萄の当たり年の2013年ですが、すっきりとした味わいで、山梨県産の<マスカット・ベイリーA>を使用しています。
三番目は、前回気に入りました広島県<三好ワイナリー>の『TOMOE メルロー2015』で〆ました。
閉店が21:00でなければ、いつまでも呑み続けてしまいそうですが、今宵もワインと気の利いた肴で楽しく過ごしてきました。
チーズを使用した「グラタン」には目がありませんので、瓶ビールの肴としての二品目に選んだのは、「パングラタン(カレー味)」(380円)です。
「グラタン」には力を入れているようで、「牡蠣のクリームグラタン」 ・ 「シーフードグラタン」 ・ 「ホウレン草と茸のチーズグラタン」 ・ 「ジャーマンポテトグラタン」 ・ 「スパイシービーフグラタン」 等、素材を替えて提供してきてくれています。
今宵は<マカロニ>のかわりに<食パン>が使われ、<シメジ・ホウレン草・挽き肉>の具材の上に<食パン>を重ね、<チーズ>を乗せて焼かれていました。
具材の隠し味的にカレー粉が使われていて、いい塩梅の(カレー味)が楽しめました。
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