神戸ハーバーランドにあります「プロメナ神戸」の地下一階にありますフードコートに、【糀屋】 がありましたが、今は退去されていて、なかなか本店に訪問ができませんでした。
2001年10月16日に開店していますが、各種メディアで「すじ玉丼」(並:800円)が取り上げられ、2010(平成22)年には神戸市の「神戸セレクション・4」に認定されています。
カウンター席8席ばかりの小さなお店ですが、いつも女将さんが愛想よく出迎えてくれます。
カウンターに置かれた「お新香」を取り、柔らかく煮込まれた「牛すじ肉」の旨みを楽しみながら、おいしくいただいてきました。
名称通り、本来は50センチほどの長さがあります「超ロングウインナー」ですが、久しぶりに購入しましたら、透明のパッケージに4等分が2個が入って売られていました。
4回目のトプ上になりますが、あいかわらずもちっとしたあじわいのパン生地に、隙間なく詰め込まれている「ウインナー」がよく合い、マスタードと黒胡椒がいい働きをしていて、いつもおいしくいただける調理パンです。
例年3月に行われます<建築関係専門訴訟に関する意見交換会>ですが、今年は早めの2月の開催でした。
建築関係の訴訟に関して、「専門委員」・「民事調停員」の肩書で神戸地方裁判所に出向いていますが、長期的になりがちな建築裁判に関しての勉強会を行い、そのあとは「懇親会」がありました。
今年は事前に「懇親会」の出欠のお伺いがなく、会合だけかと思いましたら、三々五々適宜別れて裁判官との2次会が行われました。
神戸本庁のみならず、案件を抱えている尼崎支部の裁判官も出席され、普段接することのない裁判官の裏の世界を垣間見られ、楽しい時間を過ごしてきました。
俗にいう <フランスパン> の種類が多い【レコルト】さんですが、今回は「カンパーニュ・チーズ」(170円)です。
「パン・ド・カンパーニュ」は、フランス語で「田舎パン」もしくは「田舎風」を意味しています。
直径8センチばかりの小さな丸いパンで、中に角切りされたチーズが詰め込まれています。
一見少なそうに見えるチーズですが、これが予想に反して厚み2センチ程度はあるでしょうか、たっぷりと入っているのには驚きました。
しっかりと水分を飛ばして焼かれたパンは硬くて、食いちぎるように食べなければいけませんが、よく噛むごとに小麦粉の味わいが口の中に広がり、またたっぷりのチーズと合わさり、おいしくいただきました。
いつもお世話になっています<立ち呑み「しゅう」>さんですが、なかのいい常連客が集まり総勢12名、お店の定休日に少し遅めの新年会です。
落ち着いたイタリアンレストランでの会食でしたが、いやぁ~さすがに立ち呑みで鍛えられた酒豪ぞろい、チリ産の赤ワイン「バルコ・ヴィエホ・カベルネ・ソーヴィニオン」のお店の在庫を呑みつくし、最後はフランスの赤ワイン「ドメーヌ・ポール・マス」に切り替えです。
当然白ワイン派もおられますので、赤ワインとおなじチリ産の「バルコ・ヴィエホ・シャルドネ」を開けていました。
料理好きの<大将>お薦めのお店だけあって、出てくる料理はどれもおいしく、満足満足の新年会でした。
久しぶりにカワイイオネイサンの顔を見ようと、【燕楽】に顔出しです。
どのセットメニューもボリュームがあり、味もよく、価格も高くないお店ですので重宝しています。
数多いセットメニューがあり迷いますが、どうしても好きな料理は偏るようで、本日は「ニラレバセット」(680円)にしました。
お勘定のときに、カワイイオネイサンに「また、お正月の休みですよね」と聞けば、明日から一週間は休業して中国に帰国されるようで、運よく閉店でがっかりすることなく食べれましたので、いい気分でごちそうさまをしてきました。
JR神戸駅構内にあります【ドトールコーヒーショップ】の店先に「胡蝶蘭」の植木鉢が飾られていました。以前からあるコーヒーショップですので、不思議に思い近寄りますと、1月27日(水)にリニュアルオープンしていました。
リニュアルの内容は、禁煙席が増設されて席数が66席になり、喫煙席は奥の場所に23席の割り当てです。
公共的な施設での禁煙は一般的になりましたが、くつろぎたい喫茶店でも喫煙者は肩身の狭い状況になりつつあるようです。
兵庫県条例では客室面積が100㎡を超える場合は、「禁煙」か「分煙」が義務付けられていますが、煙草を吸わないわたしにとっては、全席禁煙が望ましく感じています。
呑みながら気が付きましたが、今宵は「イタリア」=(マカロニナポリタン)に始まり、「日本」=(イカの一夜干し)、「韓国」=(チーズチヂミ)と多国籍な肴を選んでいました。
最後の〆として選んだのは、「中国」=「大将の八宝菜」(300円)で、四か国料理を制覇して、ひとり苦笑いです。
大きなフライパンで、あらかじめ下準備していた材料を手際よく炒め味付け、最後の仕上げとして「片栗粉」を流し入れるまで、見ていて気持ちのいい動作です。
単身赴任の常連さんは、<女将>さんが電子レンジで温めた「サトウのご飯」に掛けてもらい、ボリュームのある「中華丼」として食べていましたが、これだけでも十分な分量です。
「チヂミ」と言えば、<キムチ>が入った「キムチチヂミ」や、<イカ・牡蠣・貝柱>などを入れた「海鮮チヂミ」が一般的だとおもいますが、<スタンド「Gonta」>でも 「チヂミチーズ焼き」 がありましたので、最近の傾向のようです。
【しゅう】の「チーズチヂミ」(200円)は、生地の中に<チーズ>が溶け込んでいました。
<キムチ・ニラ>も一緒に入れられていますので、ピザ風的な味わいです。
インドのパンとしての「ナン」も、最近は「チーズナン」が人気のようで、カレーセットやパン屋でも 「チーズナン」 をよく見かけるようになりました。
お店側の試行錯誤なのか、消費者側の嗜好の移り変わりなのかと考えながら、おいしくいただきました。
夏の「ケンサキイカ」、冬の「ヤリイカ」と言われるように、今が旬の「ヤリイカ」です。
「マカロニナポリタン」 に続き二品目の肴として、「イカの一夜干し」(230円)を選びました。
<イカ>を干して寝かすことで、熟成度が高まり旨みが増します。さらに表面の水分が抜けて旨みが凝縮され、素干しによる適度な塩味が、身の甘みをさらに引き立ててくれます。
英語では、[ lightly-dried cuttlefish ]と表記されますが、まさに一夜干しの意味合いがよく伝わる表現です。
忙しそうに動き回られていた<大将>でしたので、訊きそびれてしまいましたが、「フグ酒」のヒレもご自分で干されていましたので、、おそらく自家製の一夜干しではと考えながら、おいしくいただきました。
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