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日経平均株価(12月18日)終値3万9081円71銭

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日経平均株価(12月18日)終...
18日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前日比83円62銭(0.21%)安の3万9281円06銭でした。
 
日本時間19日未明に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えています。米連邦準備理事会(FRB)は今回の(FOMC)で(0.25%)の利下げを決めるとの予想が強く、米経済が堅調さを保つなか、政策金利見通し(ドットチャート)では2025年の利下げ回数が前回9月時点よりも少なくなるとの観測が出ています。
 
今後の米金融政策を巡る先行き不透明感から、前日の米株式市場でダウ工業株30種平均が約47年ぶりとなる9日続落を記録しています。好調だったハイテク株にも、利益確定売りが広がりました。東京市場でも(SBG)やファストリテイリングなどの値がさ株に売りが出て、相場を押し下げています。
 
もっとも、売りが一巡すると日経平均は小幅ながら上昇に転じる場面もありました。上昇が目立ったのは自動車株で、日産自は一時制限値幅の上限(ストップ高水準)まで買われています。ホンダと日産自の経営統合を18日付の報道を受けて、業績が低迷する日産自の経営改善につながるとの期待が買いを集めました。ホンダは売りに押されましたが、将来的に合流を視野に入れると記事で言及のあった三菱自は大幅上昇でした。
 
トヨタやマツダなど他の自動車株も再編の思惑から買われています。19日に日銀の金融政策決定会合の結果発表を控え、三菱UFJなど銀行株も上げ幅を広げる展開でした。
 
18日に東証プライム市場へ新規上場したキオクシアは9時に公開価格(1455円)を15円下回る「1440円」で初値を付けました。前引け時点では「1508円」で、後場に入り「1689円」の高値を付け、終値は「1608円」でした。
 
終値は4営業日続落し、前日比282円97銭(0.72%)安の3万9081円71銭で終えています
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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日産株急騰@経営統合

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日産株急騰@経営統合
18日、ホンダと日産自動車が経営統合に向けた協議に入る方向で調整していることが報道されています。持ち株会社を設立し、両社が傘下に入ることを検討するようです。
 
実現すれば、自動車の販売台数でトヨタ自動車グループ、ドイツのフォルクスワーゲン(VW)グループに次ぐ世界3位の巨大グループとなる見通しです。日産と企業連合を組む三菱自動車が将来的に合流することも視野に入ります。
 
18日の東京株式市場で日産自動車の株価が一時、制限値幅の上限である前日比80円(24%)高の417円60銭となりました。ホンダと日産自が経営統合に向けた調整に入ったことが明らかになり、日産自の経営再建への期待感などから買い注文が殺到しています。日産自が出資する三菱自動車の株価も急上昇でした。
 
一方、ホンダの株価は下落でした。経営統合はホンダによる日産自の救済で、ホンダの負担は小さくないとの印象があるようです。
#ブログ #株価 #経営統合

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「キオクシアホールディングス」株式上場@初値「1440円」

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「キオクシアホールディングス」...
18日、半導体メモリー大手の「キオクシアホールディングス(HD)」が東京証券取引所プライム市場に株式上場しました。初値は「1440円」をつけ、売り出し価格の「1455円」を下回りました。
 
初値ベースでの時価総額は約7760億円で、今年上場した企業では東京メトロに次ぐ規模となりました。
 
「キオクシアHD」は東芝のメモリー事業が前身です。2017年、経営難に陥った東芝から分社化され、2018年に米ファンドのベインキャピタルが率いる日米韓の企業連合に約2兆円で売却されています。
 
2020年に上場を計画していましたが、米中貿易摩擦による輸出制限の影響を受けて中止に。その後、今年10月に予定していた上場も半導体の市況悪化などにより延期していました。
#ブログ #プライム市場 #初値 #株価 #株式上場

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ダウ平均株価(12月17日)終値4万3449ドル90セント

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ダウ平均株価(12月17日)終...
17日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は9営業日続落して始まりました。2025年の米連邦準備理事会(FRB)の金融政策の不透明感を背景に米長期金利が高止まりしています。金利と比べた株式の相対的な割高感が意識され、前日に最高値を更新したナスダックのハイテク株銘柄などに利益確定売りが出ています。
 
17日朝に米長期金利は一時(4.44%)と11月下旬以来の高水準を付けています。(FRB)は17〜18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で(0.25%)の利下げを決める公算が大きく、同時に公表する政策金利見通し(ドットチャート)で2025年の利下げ回数が前回9月に比べ少なくなるとの見方があります。
 
17日朝発表の11月の米小売売上高は前月比(0.7%増)と、市場予想(0.5%増)を上回りました。あわせて10月分を上方修正しています。消費の底堅さを示し、2025年の利下げペースが緩やかになるとの観測につながりました。
 
ダウ平均株価は9営業日続落し、前日比267ドル58セント(0.61%)安の4万3449ドル90セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比64.83ポイント(0.32%)安の2万0109.06で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比23.47ポイント (0.39%)安の6050.61で終えています。
#ドットチャート #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #政策金利見通し #株価

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日経平均株価(12月17日)終値3万9364円68銭

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日経平均株価(12月17日)終...
17日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前日比62円57銭(0.16%)高の3万9520円06銭でした。前日の米ハイテク株高や円相場の下落を受けて主力株の一角が買われました。朝方は一時300円を超えて「3万9796円22銭」の高値をつけていますが、その後は戻り待ちの売りなどに押されて次第に伸び悩んでいます。
 
16日の米株式市場ではハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数が過去最高値を更新し、東京市場でも半導体関連株などに買いが先行しました。<孫正義会長兼社長>がトランプ次期政権の4年で米国で1000億ドル(約15兆円)の投資を実行する計画を正式表明したソフトバンクグループ(SBG)が大幅に上昇し、日経平均を押し上げています。
 
外国為替市場では円相場が一時「1ドル=154円台前半」まで下落。一部の輸出関連株が買われたほか、円安に歩調を合わせた海外短期筋の株価指数先物への買いが加速する場面もありましたた。
 
前引けにかけては、円相場の下落一服もあって、日経平均は上げ幅を縮小しました。為替を変動させる材料は特段見当たりませんが、18日~19日の日銀の金融政策決定会合を前に様々な思惑が交錯しています。会合を終えるまでは値動きの荒い展開になる可能性があるようです。
 
終値は、前日比92円81銭(0.24%)安の3万9364円68銭で終えています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(12月16日)終値4万3717ドル48セント

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ダウ平均株価(12月16日)終...
16日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。前週末まで下げが続いた後で、主力株の一角に押し目買いが入っています。半面、中国景気に対する先行き不安は相場の重荷となっているようです。
 
ダウ平均株価は前週末の13日まで、約5年ぶりとなる7営業日続落でした。この間に1200ドルほど下げており、16日は反動で買いが優勢になる場面がありました。航空部門の分離を含む構造改革を検討していると発表したハネウェル・インターナショナルが上昇し、ダウ平均株価を下支えしています。
 
もっとも、ダウ平均の上値は重く、中国で16日に発表されました11月の小売売上高は前年同月比で(3・0%増)となり、前月から(1・8ポイント下落)し、3カ月ぶりに伸びが鈍化しました。不動産不況を背景とした内需低迷の影響が続いています。中国経済の先行き懸念が改めて意識され、投資家心理の重荷となっています。
 
米国では根強いインフレ圧力を背景に米連邦準備理事会(FRB)による来年の利下げペースが鈍るとの見方がでています。米長期金利が高止まりし、株式の相対的な割高感も意識されやすい状況になっています。
 
ダウ平均株価は8営業日続落し、前日比110ドル59セント(0.25%)安の4万3717ドル48セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比247.17ポイント(1.24%)高の2万0173.89で終え、(12月11日)の最高値「2万0034.90」を更新しています。
S&P500種株価指数は、前日比22.59ポイント (0.38%)高の6074.08で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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日経平均株価(12月16日)終値3万9457円49銭

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日経平均株価(12月16日)終...
16日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前週末比63円11銭(0.16%)高の3万9533円55銭でした。前週末の13日に米半導体株高となったことを受けて、国内でも値がさの半導体関連に買いが入りました。内閣府が発表した機械受注統計が市場予想を上回ったことも機械関連株の支援材料になり、相場を支えています。
 
前週末の13日に主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)などが上昇した流れを引き継ぎ、国内でも東エレクやディスコなど値がさの半導体関連に買いが先行しています。外国為替市場での円安・ドル高の進行もあってトヨタなど輸出関連の一角にも買いが入っています。
 
16日の寄り付き前に内閣府が発表しました10月の機械受注統計で、民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」の受注額(季節調整済み)が前月比(2.1%増)と、民間予測の中央値を上回りました。堅調に設備投資が伸びているとの安心感から機械関連株の一角も上昇しています。
 
ただ、前引けにかけては半導体関連が利益確定目的の売りに押されて伸び悩み、日経平均の上値を抑えました。前週に上場来高値を更新するなど上昇の目立っていたソニーGやリクルートに売りが出たほか、ニトリHDや指数寄与度の高いファストリも軟調に推移し、日経平均は下落に転じています。
 
終値は、12円95銭(0.03%)安の3万9457円49銭で終えています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(12月13日)終値4万3828ドル06セント

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ダウ平均株価(12月13日)終...
13日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。半導体などハイテク株の一角に買いが入り、投資家心理を支えていますが、米長期金利の高止まりは株式相場の上値を抑えています。買い一巡後にダウ平均は下げています。
 
ダウ平均の構成銘柄ではありませんが、半導体の「ブロードコム」が大幅高になっています。一時は前日比(25%あまり上昇)でした。12日夕に2024年8〜10月期決算と同時に発表しました2024年11月〜25年1月期の収益見通しが市場予想を上回ったうえ、四半期配当の引き上げを決めています。人工知能(AI)関連の半導体需要が大きく伸びており、他の半導体株に買いが波及。ダウ平均の構成銘柄ではエヌビディアが上昇しています。
 
ダウ平均株価指数は(12月4日)に最高値を更新した後、前日までの6営業日で1000ドルあまり下落でした。主力株の一部には短期的な過熱感が薄れたとみた買いが入っています。
 
半面、米国でのインフレ沈静化の動きが緩やかになるなか、<トランプ次期大統領>のもと、2025年以降の米金融政策見通しを巡る不透明感があります。米債券市場では長期金利が高止まりしており、株式相場の重荷となっている面が見られます。
 
ダウ平均株価は、前日比86ドル06セント(0.20%)安の4万3828ドル06セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比23.88ポイント(0.12%)高の1万9926.72で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比0.16ポイント (0.0026%)安の6051.09で終えています。
 
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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米「ブロードコム」株(21%)急騰

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米「ブロードコム」株(21%)...
13日の株式市場で米半導体大手「ブロードコム」株が(21%)急騰し、時価総額が1兆ドルに達しています・
 
生成(AI)インフラを拡充するクラウドプロバイダーからの(AI)向けカスタム半導体やネットワーク関連製品の需要が増加するとの期待が背景にあります。
 
同社が12日公表しました第1・四半期(11─1月)の売上高見通しは市場予想を上回りました。
ハイテク大手は高価で供給が少ない「エヌビディア」の(AI)半導体への依存を減らそうとしており、高度なカスタム半導体を手がける「ブロードコム」に追い風となっています。
 
投資家は、同社株が競合他社よりも割安とみて買い進めているようです。LSEGがまとめたデータによると、「ブロードコム」の12カ月予想株価収益率(PER)は(29.8)、「エヌビディア」は(31.03)となっています。
#AI #PER #ブログ #予想株価収益率 #株価

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日経平均株価(12月13日)終値3万9470円44銭

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日経平均株価(12月13日)終...
13日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比488円71銭(1.23%)安の3万9360円43銭でした。
 
前日の米株安が投資家心理の重荷となりました。日経平均株価は12日、取引時間中としておよそ2カ月ぶりに節目の4万円を上回る場面があるなど、このところ一本調子の上昇が続いていたこともあって、幅広い銘柄が利益確定目的の売りが出ています。
 
12日の米株式市場ではダウ工業株30種平均など主要3指数が下落でした。12日朝発表の11月の米卸売物価指数(PPI)が、市場予想を上回ったことで、インフレ再燃への警戒感から持ち高調整の売りなどが出ました。米株安の流れを受け、東京市場でも朝方から売りが先行しています
 
日銀は朝方、12月の全国企業短期経済観測調査(短観)を発表しました。大企業製造業の景況感を示す業況判断指数(DI)は、前回9月調査(プラス13)から小幅改善となる(プラス14)でした。市場予想も総じてやや上回る内容でしたが、市場では、日銀の政策に影響を及ぼすほどではないとみられ、株式相場全体への影響も限られました。
 
終値は、前日比378円70銭(0.95%)安の3万9470円44銭で終えています。
#DI #ブログ #全国企業短期経済観測調査 #東京証券取引所 #株価 #業況判断指数 #短観

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