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  • キーワード「ダウ平均株価」の検索結果1204件

ダウ平均株価(7月27日)@3万2197ドル59セント

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ダウ平均株価(7月27日)@3...
27日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反発して始まりました。

決算発表を評価した買いがマイクロソフトに入り、指数を(5%)ほど押し上げました。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を午後に控えて様子見ムードも強く、積極的に上値を追う動きは弱く推移しています。
航空機のボーイングも27日朝に発表した決算で通期のフリーキャッシュフロー(純現金収支)が黒字化する見通しを示し、好感されています。

(FRB)は27日の(FOMC)で、市場の予想通り通常の3倍にあたる(0.75%)の利上げを決めています。利上げは4会合連続。政策金利は年(2.25~2.50%)となり、インフレ抑制を優先するため今後も利上げを継続する見通しを示しています。記者会見で<パウエル議長>は「累積的な(金融引き締めの)効果が経済とインフレにどう影響しているかを評価しながら、利上げペースを緩めることが適切になるだろう」と述べ、秋以降の利上げ幅縮小を期待した買いが広がりました。

27日に米議会上院が半導体の生産や研究開発に527億ドルの補助金を投じる法案を可決し、半導体株も買われています。

終値は反発し、前日比434ドル05セント(1・37%)高の3万2197ドル59セントで取引を終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反発し、前日比469.848ポイント(4.1%)高の1万2032.423で終えています。
#FOMC #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #政策金利 #株価

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ダウ平均株価(7月26日)@終値3万1761ドル54セント

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ダウ平均株価(7月26日)@終...
26日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落して始まりました。

小売りのウォルマートが25日夕に1株利益が前年同期比で(8~9%減)の業績見通しを示し、消費の先行きに懸念が強まり、消費関連株を中心に売りが広がりました。

売りはホームセンターのホーム・デポやスポーツ用品のナイキなど他の消費関連株にも波及しています。

半面、26日朝に発表した四半期決算が市場予想を上回った工業製品・事務用品のスリーエムは大幅に上昇し、ダウ平均を下支えしています。原油高で石油のシェブロンも値を上げています。

終値は反落し、前日比228ドル50セント(0.71%)安の3万1761ドル54セントで取引を終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日続落し、前日比220.092ポイント安の1万1562.575で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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ダウ平均株価(7月25日)@終値3万1990ドル04セント

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ダウ平均株価(7月25日)@終...
25日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発で始まりました。

米景気減速を背景に米連邦準備理事会(FRB)の急激な利上げへの警戒感が後退しており、短期的に相場が戻りを試す展開が続くとの見方が相場を支えています。ハイテク大手を含む主要企業決算や26~27日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の動向が気がかりで、上値は重い。

(FRB)は今週の(FOMC)で6月に続いて、通常の3倍の(0.75%)の利上げに踏み切るとみられています。市場の関心は会合後の<パウエル議長>の記者会見です。現状の景気認識や、9月以降の利上げペースへの言及が焦点になりそうです。

終値は、前週末比90ドル75セント(0.28%)高の3万1990ドル04セントで取引を終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続落し、前週末比51.445ポイント安の1万1782.667で終えています。
#FOMC #FRB #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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ダウ平均株価(7月22日)@終値3万1899ドル29セント

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ダウ平均株価(7月22日)@終...
22日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は4営業日続伸で始まりました。四半期決算を発表した一部銘柄の上昇がダウ平均を押し上げています。米長期金利の低下を受け、景気敏感株やハイテク株の一角にも買いが先行しました。

朝方に発表した2022年4~6月期決算で1株利益などが市場予想を上回ったクレジットカードのアメリカン・エキスプレスが大幅に上昇し、連れ高でビザも値を上げています。

米長期金利は朝方に一時、前日比(0.09%)低い・債券価格は高い・(2.78%)と2週間ぶりの水準まで低下しています。金利が上昇すると割高感が意識されやすいハイテク株の買いにつながっています。

半面、米S&pグローバルが22日発表した7月の購買担当者景気指数(PMI、速報値)で米国の総合指数は4カ月連続で低下し、好不況の分かれ目になる50を割り込んでいます。ユーロ圏の7月の同指数も3カ月連続で低下し、50を割り込んでいます。インフレの高止まりが消費などを抑え、欧米の景気後退入りが近づいているとの懸念が強まりました。航空機のボーイングや建機のキャタピラー、化学のダウなど景気敏感株が下落し、ダウ平均の下げ幅は一時300ドルを超え「3万1731ドル47セント」の安値を付ける場面も出ています。

終値は4営業日ぶりに反落し、前日比137ドル61セント(0.4%)安の3万1899ドル29セントで取引を終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反落し、前日比225.497ポイント(1.9%)安の1万1834.112で終えています。
#PMI #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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ダウ平均株価(7月21日)@終値3万2036ドル90セント

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ダウ平均株価(7月21日)@終...
21日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日ぶりに反落して始まりました。ダウ平均株価は前日までの続伸で800ドルほど上昇していますので、利益確定を目的として売りが先行しています。四半期決算を発表した一部銘柄の下落もダウ平均株価の下げにつながっています。

朝方に四半期決算を発表した化学のダウが大幅に下げて始まりました。通信のベライゾン・コミュニケーションズも安く、原油先物相場の下落で石油のシェブロンも売られています。

一方、米長期金利の低下を受け、ハイテク株の一角は底堅く、米主要企業の2022年4~6月期決算は良好な内容が続いており、ハイテク企業の決算が想定ほど悪化しないとの見方に広がり、好感されています。

終値は続伸し、前日比162ドル06セント(0.51%)高の3万2036ドル90セントで取引を終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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ダウ平均株価(7月20日)@終値3万1874ドル84セント

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ダウ平均株価(7月20日)@終...
20日の米株式相場でダウ工業株30種平均株価は小反落で始まりました。

前日に「754ドル44セント」(2.43%)高と大きく上げた後で、目先の利益確定の売りが先行しました。ただ、米連邦準備理事会(FRB)による急激な利上げが米景気を冷やすとの懸念は後退しているうえ、主力ハイテク株の上昇が支えとなり相場の下値は堅く推移しています。

ガソリン価格の下落などを背景に強いインフレ懸念が後退し、市場では(FRB)が急激な(1.0%)の利上げを進めるとの見方が薄れています。米主要企業の2022年4~6月期決算も市場予想を上回るものが目立ち、市場心理は好感されつつあるようです。

ただ、株式を買い進むにはさらに決算を見極めたい投資家も多く、足元で買われた銘柄を中心に利益確定売りが出ている。前日に大きく上昇した航空機のボーイングや金融のゴールドマン・サックスが下落。建機のキャタピラーにも利益確定売りが先行しています。

終値は続伸し、前日比47ドル79セント(0.15%)高の3万1874ドル84セントで取引を終えています。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、前日比184.503ポイント(1.6%)高の1万1897.651で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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ダウ平均株価(7月19日)@終値3万1827ドル05セント

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ダウ平均株価(7月19日)@終...
19日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反発して始まりました。

米連邦準備理事会(FRB)による急速な利上げが米景気を冷やすとの懸念が和らぎ、景気敏感株などを中心に買いが入っています。

市場では、前週末にミシガン大学が発表した消費者の5年先の期待インフレ率が低下しています。足元でガソリン価格も低下しており、インフレへの過度の懸念が和らぎ、(FRB)が7月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で通常の4倍に当たる(1%)の利上げに踏み切るとの懸念が薄れつつあるようです。

景気敏感株に買いが先行し、化学のダウや航空機の受注増のボーイングの上げが目立ちます。クレジットカードのアメリカン・エキスプレスやスポーツ用品のナイキなど消費関連株も買いが入っています。

18日夕に2022年12月期通期のフリーキャッシュフロー(純現金収支)の見通しを引き下げたIT(情報技術)のIBMは(6%)ほど下げており、相場の重荷となっています。

終値は反発し、前日比754ドル44セント(2.43%)高の3万1827ドル05セントで取引を終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は反発し、前日比353.100ポイント高の1万1713.148で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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ダウ平均株価(7月18日)@終値3万1072ドル61セント

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ダウ平均株価(7月18日)@終...
18日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸して始まりました。決算などで好材料が出た銘柄が買われ、相場を押し上げています。急激な米利上げ観測の後退も買いを後押ししました。

取引開始前に市場予想を上回る決算を発表した金融のゴールドマン・サックスは一時(6%高)となっています。同業のJPモルガン・チェースも連れ高しています。航空機のボーイングの上げも目立ち、デルタ航空から主力小型機「737MAX10」を大量受注したと18日に発表し、好感した買いが入りました。

市場では、米連邦準備理事会(FRB)が26~27日に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)で通常の4倍となる(1%)の利上げに動くとの観測が後退。利上げ加速が景気を冷やすとの懸念が和らいでいます。

朝方は主要企業の決算など好材料に反応した買いで一時350ドル強上昇して「3万1644ドル68セント」の高値をつけましたが、次第に伸び悩み、午後に下げに転じています。スマートフォンのアップルが人材採用を抑制すると午後に伝わり、企業業績への警戒が強まりました。

終値は反落し、前週末比215ドル65セント(0.69%)安の3万1072ドル61セントで取引を終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反落、前週末比92.373ポイント(0.8%)安の1万1360.048で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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ダウ平均株価(7月15日)@終値3万1288ドル26セント

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ダウ平均株価(7月15日)@終...
15日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続伸して始まりました。

米景気の底堅さを示す経済統計の発表を受け、好感する買いが幅広い銘柄に入りました。米連邦準備理事会(FRB)が急激な利上げに動くとの観測がやや後退したのも相場上昇を後押ししています。

朝方発表の6月の米小売売上高は前月比(1.0%増)と市場予想(0.9%増)以上に増えています。また、米ミシガン大学が発表した7月の消費者態度指数も前月から改善しました。インフレが加速する中でも消費は堅調と受け止められ、景気敏感株や消費関連株が買われています。

ミシガン大学が併せて発表した消費者の期待インフレ率が低下したのも株買いを誘いました。5年先の期待インフレ率は(2.8%)上昇と前月(3.1%)から低下しています。(FRB)が金融政策の判断で重視するデータだけに、26~27日に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)で通常の4倍にあたる(1%)の利上げを決めるとの見方が弱まり、急激な利上げが景気を冷やすとの懸念が和らいでいます。

終値は6栄業日ぶりに反発し、前日比658ドル09セント(2.15%)高の3万1288ドル26セントで取引を終えています。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、前日比201.236ポイント(1.8%)高の1万1452.421で終えています。
#インフレ率 #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #ミシガン大学 #小売売上高 #株価

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ダウ平均株価ダウ(7月14日)@終値3万0630ドル17セント

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ダウ平均株価ダウ(7月14日)...
14日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は5日続落して始まりました。その後、下げ幅は一時600ドルを超え「 3万0143ドル93セント」の安値を付けています。

インフレ加速で米連邦準備理事会(FRB)が積極的な利上げを続けるとの見方が強まり、幅広い銘柄が売られています。朝方発表の金融大手の決算が市場予想を下回り、金融株が大きく売られたのも相場の重荷になりました。

前日の6月の米消費者物価指数(CPI)の(9.1%)上昇に続き、14日朝発表の6月の米卸売物価指数(PPI)も前月比(1.1%上昇)と市場予想(0.8%上昇)を上回っています。市場では(FRB)が26~27日に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)で(0.75%)ではなく通常の4倍にあたる(1%)の利上げを決めるとの見方が強く、急激な利上げが景気を冷やすとみた売りが出ています。

朝方に発表がありました金融のJPモルガン・チェースの2022年4~6月期決算が大幅減益となり、1株利益は市場予想を下回り大幅安となっています。ゴールドマン・サックスなど他の金融株に業績懸念の売りが波及しています。

終値は5日続落し、前日比142ドル62セント(0.46%)安の3万0630ドル17セントで取引を終えています。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は小幅に4営業日ぶりに反発し、前日比3.603ポイント(0.03%)高の1万1251.185で終えています。
#CPI #PPI #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #卸売物価指数 #株価 #消費者物価指数

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