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  • キーワード「ダウ平均株価」の検索結果1204件

ダウ平均株価(8月24日)@終値3万2969ドル23セント

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ダウ平均株価(8月24日)@終...
24日の米株式相場でダウ工業株30種平均株価はもみ合いで始まりました。

米連邦準備理事会(FRB)の26日の<パウエル議長>が米カンザスシティー連銀主催の経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)での講演で発言される金融政策を見極めたい投資家が多く、積極的な売買は控えられています。

米長期金利が朝方に一時(3.12%)と1カ月ぶりの高水準を付けたのは相場の重荷となっています。半面、ダウ平均株価は前日までの3営業日続落で1000ドルあまり下げており、下値は堅く推移しています。



終値は、前営業日比59ドル64セント(0.18%)高の3万2969ドル23セントで取引を終えています。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反発し、前日比50.227ポイント(0.4%)高の1万2431.528で終えています。
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ダウ平均株価(8月23日)@終値3万2909ドル59セント

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ダウ平均株価(8月23日)@終...
23日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価はもみ合いで始まりました。小幅に下げる場面もあり、ダウ平均株価は前日までの2営業日で「930ドル強」下げたとあって押し目買いが入りやすく、半面、米連邦準備理事会(FRB)のインフレによる金融引き締めへの警戒が続き、相場の上値を抑えています。

(FRB)の<パウエル議長>は26日に米カンザスシティー連銀主催の経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)で講演を行います。市場ではインフレ抑制に向けて金融引き締めを続ける姿勢を強調するとの予想が出ており、株の買い控えにつながっています。

米長期金利が朝方に一時(3.07%)と1カ月ぶりの水準に上昇したのも株式相場の重荷となっています。

終値は続落し、前営業日比154ドル02セント(0.47%)安の3万2909ドル59セントで取引を終えています。
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ダウ平均株価(8月22日)@終値3万3063ドル61セント

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ダウ平均株価(8月22日)@終...
22日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続落して始まりました、

欧州の主要株式相場が大幅安となり、投資家心理を冷やしました。米長期金利が21日の夜間取引で一時(3%台)に乗せたのも相場の重荷になっています。

今週後半には米カンザスシティー連銀主催の経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)で、米連邦準備理事会(FRB)の<パウエル議長>が講演します。タカ派寄りの発言が出ると警戒する声もあり、買い手控えにつながっています。米株相場は7月中旬から急ピッチで上げたため、短期的な利益確定売りも出やすい情況でした。

長期金利の上昇局面で割高感が意識されやすい高PER(株価収益率)のハイテク株が売られています。(FRB)の積極利上げが景気を冷やすとの見方から景気敏感株も安くなっています。

終値は続落し、前週末比643ドル13セント(1.9%)安の3万3063ドル61セントで取引を終えています。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は続落し、前週末比323.642ポイント(2.5%)安の1万2381.573でした。
S&P500種総合指数は、90.49ポイント安の4137.99でした。
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ダウ平均株価(8月19日)@終値3万3706ドル74セント

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ダウ平均株価(8月19日)@終...
19日の米ダウ工業株30種平均株価は反落して始まりました。

米債券市場で長期金利が一時(2.99%)と1カ月ぶりの水準に上昇し、株式の相対的な割高感が意識されています。ダウ平均は7月に(6.7%)上げた後、8月も前日までに(3.5%)上げていた上昇基調が止まり、短期的な利益確定売りが出ているのも相場の重荷となっています。

長期金利は欧州を中心としたインフレ懸念の高まりで上昇しやすくなっています。暗号資産(仮想通貨)のビットコイン価格が急落したのも投資家心理を冷やしているようです。

最近上昇が目立っていた景気敏感株とハイテク株が売りに押され、半面、ヘルスケア株などディフェンシブ株の一角は高く推移しています。

終値は反落し、前日比292ドル30セント(0.86%)安の3万3706ドル74セントで取引を終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は反落し、前日比260.127ポイント安の1万2705.215で終えています。
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ダウ平均株価(8月18日)@終値3万3999ドル04セント

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ダウ平均株価(8月18日)@終...
18日の米株式相場でダウ工業株30種平均株価は続落して始まりました。

7月中旬以降の相場の戻りが勢いを失い、目先の利益を確定する売りが優勢となり、一時「3万3844ドル46セント」の安値まで値を下げています。ただ、前日公表の7月分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を受けて積極的な利上げの観測がやや後退したのは支えとなり、相場の下値は堅く推移しています。

前日に続いて米小売り大手のさえない決算発表が出たのも、消費関連株には重荷になっています。ダウ平均の構成銘柄ではありませんが百貨店のコールズは通期の1株利益予想を大幅に下方修正し、市場予想も下回りました。他の小売りや消費財などの銘柄に売りが広がっています。利益確定売りに押され、ハイテク株やヘルスケア株の一角も売りが目立ちます。

(FOMC)議事要旨では、経済活動や物価に及ぼす効果を検証するため「どこかの時点で利上げペースを落とすのが適切になる」との見方で一致しています。市場では「利上げ減速が今後の基本シナリオになる可能性が高く米連邦準備理事会(FRB)は思ったほどタカ派的ではないとの見方が買いを後押しています。

終値は小幅に続伸し、18ドル72セント(0.055%)高の3万3999ドル04セントで取引を終えています。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反発し、前日比27.219ポイント高の1万2965.342で終えています。
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ダウ平均株価(8月17日)@終値3万3980ドル32セント

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ダウ平均株価(8月17日)@終...
17日の米株式市場でダウ工業株30種平均は6営業日ぶりに反落して始まりました。

ダウ平均は前日までの5営業日続伸で1300ドルあまり上昇していました。短期的な過熱感が高まり、足元で上昇が目立った景気敏感株を中心に売りが先行しています。

小売り大手のターゲットが取引開始前に発表しました2022年5~7月期決算は大幅減益となり、1株利益は市場予想を下回り、在庫処分のための値下げで利益率が低下しています。ターゲットはダウ平均の構成銘柄ではありませんが、消費関連株の一角に売りが波及し、相場の重荷になりました。

長期金利の指標である米10年物国債利回りは前日比(0.11%)高い(2.91%)を一時付けています。長期金利上昇を受け、相対的な割高感が意識されやすい高PER(株価収益率)のハイテク株が売られています。

終値は反落し、前日比171ドル69セント(0.50%)安の3万3980ドル32セントで取引を終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続落し、前日比164.426ポイント安の1万2938.123で終えています。
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ダウ平均株価(8月16日)@終値3万4152ドル01セント

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ダウ平均株価(8月16日)@終...
16日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は小幅に5営業日続伸して始まりました。

決算が好感された小売り銘柄が買われ、ダウ平均を押し上げています。米国株は短期的な過熱感も意識されています。ダウ平均株価は前日まで4日続伸し、この間の上昇幅は1100ドルに達しています。短期間で大きく上昇した反動で高値警戒感もあり、利益確定売りも出やすい情況でした。

朝方発表の2022年5~7月期決算がともに市場予想を上回る増収増益となった小売りのウォルマートとホームセンターのホーム・デポの上げが目立ちます。個人消費は堅調と受け止められ、インフレで消費が冷え込むとの懸念が薄れ、スポーツ用品のナイキなど他の消費関連株にも買いが及んでいます。

反面、米長期金利が上昇し、長期金利上昇の局面で相対的な割高感が意識されやすい高PER(株価収益率)のハイテク株に売りが出ています。

終値は続伸し、前日比239ドル57セント(0.71)高の3万4152ドル01セントで終取引をえています。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反落し、前日比25.504ポイント安の1万3102.549で終えています。
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ダウ平均株価(8月15日)@終値3万3912ドル63セント

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ダウ平均株価(8月15日)@終...
15日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は4営業日ぶりに反落して始まりました。

15日発表の中国の7月の工業生産高や小売売上高などの主要指標が市場予想に届かず、雇用統計も労働市場の回復の鈍さを示し、世界景気悪化への警戒感が強まっています。15日に中国人民銀行(中央銀行)が市中銀行に1年間融資する際の金利を引き下げ、かえって同国の景気懸念を強めたとの見方もありました。

朝方にニューヨーク連銀が発表した8月の製造業景況指数も大幅に下落したのも投資家心理の重荷となっていますが、下値は堅い流れです。

半面、インフレがピークアウトし、米連邦準備理事会(FRB)が利上げペースを緩めるとの観測が相場を支えています。多くの機関投資家が運用指標とするS&p500種株価指数は前週末に1月に付けた過去最高値から6月に付けた今年の安値までの下落幅の半分を取り戻す「半値戻し」を達成しており、一段高を期待した買いが入りやすい情況です。

終値は続伸し、前週末比151ドル58セント(0.45%)高の3万3912ドル63セントで取引を終えています。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、前週末比80.867ポイント高の1万3128.053で終えています。
S&P500種は、前週比16.99ポイント高の4297.14で終えています。
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ダウ平均株価(8月12日)@終値3万3761ドル11セント

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ダウ平均株価(8月12日)@終...
12日の米ダウ工業株30種平均株価は3営業日続伸して始まりました。

インフレがピークアウトしたとの見方から、米連邦準備理事会(FRB)の利上げペースが緩むと期待した買いが続いています。景気敏感株から米長期金利の低下でハイテク株まで幅広い銘柄が上昇しています。

朝方発表された7月の米輸入物価指数は前月比(1.4%低下)と、市場予想(1.0%低下)以上に下がっています。消費者物価指数(CPI)など今週発表された物価指標は軒並みインフレ圧力の低下を示し、米連邦準備理事会(FRB)が利上げペースを緩めるとの期待が、株買いを後押ししています。

終値は続伸し、前日比424ドル44セント(1.27%)高の3万3761ドル11セントで取引を終えています。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は反発し、前日比267.273ポイント高の1万3047.186で終えています。
#CPI #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価 #消費者物価指数 #輸入物価指数

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ダウ平均株価(8月11日)@終値3万3336ドル67セント

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ダウ平均株価(8月11日)@終...
11日の米株式相場でダウ工業株30種平均株価は続伸して始まりました。

11日発表の7月の米卸売物価指数(PPI)が前月比で市場予想に反して下落し、インフレ懸念が後退しました。米連邦準備理事会(FRB)が積極的に金融引き締めを進めるとの見方が弱まり、買いが優勢となりました。

(PPI)は前月比(0.5%下落)と2020年4月以来、2年3カ月ぶりに下落に転じ、市場予想(0.2%上昇)も下回りました。前年同月比では(9.8%上昇)と上昇率が前月(11.3%)から縮小しました。前日発表の7月の米消費者物価指数(CPI)に続いてインフレ圧力の鈍化を示し、(FRB)が利上げペースを緩めるとの観測が広がりました。

米金融引き締めが景気を冷やすとの懸念が薄れ、景気敏感株が買われている。原油高を受けて石油のシェブロンも高い。前日夕に発表した決算が市場予想を上回る増収増益となった映画・娯楽のウォルト・ディズニーは急伸。主力ハイテク株も総じて高い流れでした。

ただ、買いの勢いは弱く、相場の上値は限られました。景気懸念の後退に伴い、米債券市場では長期金利が一時(2.9%台)に上昇しました。長期金利が上昇すると相対的な割高感が意識されやすい高PER(株価収益率)銘柄のハイテク株への売りが強まりました。

終値は小幅に続伸し、前日比27ドル16セント(0.082%)高3万3336ドル67セントで取引を終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反落し、前日比74.892ポイント安の1万2779.913で終えています。
#CPI #PPI #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #卸売物価指数 #株価 #消費者物価指数

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