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神戸:ファルコンの散歩メモ

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ファルコン植物記(1845)<チューリップ>(27)【アバンギャルド】

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ファルコン植物記(1845)<...
「アバンギャルド」は、前衛芸術または前衛美術などを指す言葉として使用されていますが、フランス軍の先陣隊を指す言葉でもあり、しばし政治的意味合いをも含んでいます。

この【アバンギャルド】は、赤色の一重咲き品種「ベンバンザンテン」と、淡黄色の八重咲き品種「ベロナ」との交配から作出されています。

一重咲きの卵形の花姿の<チューリップ>と比べますと、同じ仲間のなおかと訝る花姿で、まさに八重咲きの花弁が、自由奔放に広がっています。
#園芸 #花

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牛タンの串焼き@立ち呑み【しゅう】高速長田駅地下通路

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牛タンの串焼き@立ち呑み【しゅ...
最近、<牛タン>料理に力を入れている<大将>で、「牛タン煮込み」「牛タン塩焼き」「牛タンカレー」 と登場してきています。

今宵は、「牛タンの串焼き」(180円)です。

このままでも十分においしいのですが、なんと「ニンニク味噌」が添えられており、これがなかなかの出来ばえでした。

みじん切りされた<ニンニク>が赤味噌とよく合い、これだけでも十分に肴になる、おいしい一品でした。
#グルメ #立ち呑み

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ピリ辛昆布の佃煮@立ち呑み【しゅう】高速長田駅地下通路

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ピリ辛昆布の佃煮@立ち呑み【し...
今宵の選んだ肴は、「ピリ辛昆布の佃煮」(150円)です。
細い<昆布>と、ヒトクチサイズの板状の<昆布>が使われており、食感の違いが楽しめました。

<昆布>はコンブ目コンブ科に属する13属の海藻を指す一般的な名称で、生物学の分類以前からの名称であるため、厳密な定義はできていません。

生物学では<コンブ>と表記され、和名では「マコンブ」や「リシリコンブ」などと呼ぶ分けられています。

地元関西では「マコンブ」の甘みのある出汁が好まれ、関東では「ラウスコンブ」の濃厚な味が好まれています。
また京都では素材の色や味を変えない「リシリコンブ」が懐石料理には欠かせず、「湯豆腐」や「千枚漬け」に用いられています。
#グルメ #立ち呑み

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<ペコちゃん>からのおすそ分け(171)【郵便切手】

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<ペコちゃん>からのおすそ分け...
ポツリポツリと【郵便切手】のコメントをアップしていますが、まだ (23) 枚目です。
携帯電話やメールの普及で、なかなか切手を貼った郵便物は手元に届きません。

小さな切手の意匠は面白く、植物や鳥、文化財や景色と多様な世界が楽しめます。

一人での収集には限界がありますので、そこは人海戦術、会社勤めで事務員をされている<ペコちゃん>にご協力をいただき、運よく使用済みの【郵便切手】が入手できました。

これから整理をして、またポツリポツリとコメントにしたいと考えています。
#ブログ #切手

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ラッキョウ@立ち呑み【ちょっと奥】尼崎市南武庫之荘1丁目

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ラッキョウ@立ち呑み【ちょっと...
開店時間が14:00からですので、神戸地方裁判所尼崎支部に出向いた帰り、ちょっとばかり寄り道して、【ちょっと奥】に顔出しです。

<ママさん>とお手伝いの女性で切り盛りされているお店で、幅のあるカウンターが、ちょっと贅沢感を醸し出してくれています。

壁に「3月1日から日曜・祝日はお休み」の貼り紙があり、顔出しされる常連さんらしき人たちから「なんでやねん」と質問されていました。

新婚さんの<ママさん>ですから、ゆっくりしたいのだろうなぁ~とおもいながら、「キリンビール」(中:390円)を呑んでおりました。
#グルメ #立ち呑み

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日替わりセット(4)@キッチン工房【洋食屋】尼崎市南武庫之荘3丁目

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日替わりセット(4)@キッチン...
本日は、神戸地方裁判所尼崎支部で、午前中と午後からと2本立てでのお仕事です。

長引かないかなと懸念していました午前中の裁判(調停)も12時前に終わり、【洋食屋】さんが混む前に入店できました。

楽しみな「日替わり定食」(今回は750円)はフライ三種盛り合わせで、<白身魚・鶏のから揚げ・ポークヒレカツ>でした。

ボリューム感のあるフライの盛り合わせで、ご飯が先になくなってしまいました。
#グルメ #レストラン

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ファルコンシェフ(349)【鶏雑炊】(4)

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ファルコンシェフ(349)【鶏...
昨夜は 「鶏鍋」 をいただきましたが、いい味の出た出汁と大きめの<鶏肉>を残して、おいしくいただきました。

柔らかく煮込まれた<鶏肉>をほぐし、煮詰まった出汁の味の調整をして、【鶏雑炊】に仕上げました。

本来なら溶き卵を用いるのですが、残念ながら冷蔵庫にはなく、うま味の出た出汁の味わいだけで、おいしくいただきました。
#ブログ

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ファルコン植物記(1844)<チューリップ>(26)【エアー】

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同じ品種が複数植わっていますと、やはりきれいな花姿を選びますが、この【エアー】の特徴である桃色と緑色の2色がきれいに出ているのは、右隣の<チューリップ>でした。

一重咲きの品種から突然変異で生まれたのが<パーロット咲き>ですが、「オウム」の羽のような感じの花弁の花姿で<八重咲き>です。

原産地のトルコからヨーロッパに渡り、特にオランダでの品種改良は目覚ましいモノがありますが、チィーリップ産業の基盤を築いたのは、ライデン大学の植物学教授<C・クルミウス>です。

ちなみにライデン大学付属植物園には、<シーボルト> が日本から持ち帰った「イチョウ」や「フジ」が、いまだ元気に育っています。
#園芸 #花

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今年の読書(25)『花咲家の人々』村山早紀(徳間文庫)

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今年の読書(25)『花咲家の人...
著者には、<コンビニたそがれ堂> シリーズがありますが、この物語の舞台となる花屋さんも、「たそがれ堂」と同じ「風早駅前商店街」にあります。

戦前から続く老舗の花屋<千草苑(せんそうえん)>は、祖父<木太郎>を筆頭として、父<草太郎>、長女<茉莉亜>、10歳年下の高校生<りら子>、小学校5年生の<桂>たちが生活しており、彼らは先祖代々植物たちと会話ができる能力を引き継いでいます。

書き下ろしの本書には4篇の物語が収められていますが、家族それぞれの性格に合った植物たちとの接し方で、まわりの人達に夢と希望を与える筋立てになっています。

<バラは四季咲き性で、冬場は強剪定しなければならない>など、園芸好きには「なるほど」という台詞もあり、それぞれの章で「金木犀」や「桜」・「ゼラニウム」などがいい脇役で登場、メルヘンチックで心和む一冊でした。
#本 #読書

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ファルコンシェフ(348)【鶏鍋】(3)

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ファルコンシェフ(348)【鶏...
2月もそろそろ終わりに近づいてきましたが、朝方冷え込んだ神戸です。

久しぶりに、材料を揃えるだけでできる簡単な【鶏鍋】です。

<鶏肉・白菜・岩津ネギ・エノキ・椎茸>等を出汁でグツグツ、親子丼ではありませんが、玉子を割って落としこんでいます。

明日の朝は「鶏雑炊」にするために、出汁と大きめの<鶏肉>の塊を残して、おいしくいただきました。
#ブログ

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