今年3回目、延474回目の模様替えが4月23日(木)に行われています。
今回の模様は、 「第45回神戸まつり」 のPRを兼ねて、キャラクターの【元気くん】でした。
植え替えたばかりのようで、はっきりと模様の境界線がわかりませんが、もともとの 図案 自体がわかりにくいので仕方ありませんが、当初の左手の「うちわ」が「捕虫網」に替わっているようです。
「神戸まつり」は5月15日(木)~5月17日(日)の三日間開催されますが、今年のメインタイロツは「緑と海そして愛」、サブタイトルは「神戸から ふれあう心 あふれる笑顔」です。
前回「MAXバーガー(NEW)」が、 (NEW)の文字が消え 「MAXバーガー」 になっているコメントをしました。
「MAXトマトバーガー(NEW)」をアップしたのは2012年12月17日でしたが、今回ようやく(NEW)の文字が消えて、「MAXトマトバーガー」(302円)の表示になっていました。
味・仕様等の変更はありませんが、ようやく定番として落ち着いたようです。
山陽東須磨までの通勤道の途中にあります「裕厚病院本館前」は、この4月に新しく建て直され、玄関前の花壇に、【セイヨウシャクナゲ(西洋石楠花)】がきれいに咲き出していました。
ツツジ科ツツジ属の常緑低木で、花期は4月から6月頃です。
主に北半球の亜寒帯から熱帯山地に分布、特にヒマラヤ周辺から中国雲南省あたりに多く自生しており、ネパールの国花になっています。
園芸品種のほとんどが、日本の酷暑に耐えれるように改良された【セイヨウシャクナゲ】ですが、花色も赤系を主として白色・黄色・桃色とあり、また花姿も様々です。
阪神尼崎駅からの帰宅時、酒呑み仲間と駅で会い、<天ぷら・立ち呑み【國(KOKU)】>に寄りました。
立ち呑み屋さんですが、「天ぷら」が主体という珍しい形態で、お客さんとして女性陣が多いのにいつも驚かされます。
今宵は、まずは「天ぷらおまかせ4品(海老入り)」(500円)を皮切りに、天ぷらの「半熟玉子」(150円)・「イカミミのアヒージョ」・「ポテトサラダ」・「肉豆腐」(380円)とすすみ、最後の〆は 海老の尾っぽ が見えていませんが「天巻き」(2個:180円)です。
呑んでいますと「天巻き」をお持ち帰りだけに寄られた客さんがなんと7人前の注文、かろうじて最後の1人前の「天巻き」を、1個ずつ分け合えました。
現地調査のひと仕事を追えて、どこかで一杯でもと考えながら、いいお店はないかなと阪神尼崎駅西側にある尼崎中央商店街を探索、三和本通商店街の南で、【鹿児島屋】というホルモン焼きのお店を見つけました。
店先で大きな鉄板に山盛りのホルモンを焼いていたかわいいオネイサン(ミユキちゃんだとあとでわかりました)に、「ビール呑めますか?」ときけば「はい」との返事に入店です。
店内は昭和レトロそのものの雰囲気で、流れている歌はバタやんこと<田端義夫>、<亀ちゃん>と呼ばれるご老人が焼酎で「ウニクラゲ」を楽しまれておりました。
「ホルモン」(320円)は結構なボリュームがあり、<バサ・てっちゃん>がにんにくの効いた出汁で良く煮込まれています。箸はなく、長い串でつつきながらいただきます。
瓶ビールのお替りを頼むと、ちょうど割烹着姿の女将さん(お母さん)が戻ってこられ、なんとわたしのテーブルの前に座り、焼酎のお湯割りを呑みながら、しばし雑談です。
下町の飲み屋の雰囲気が味わえる、妙にお尻が落ち着くお店でした。
お天気が良く汗ばむ日ですが、本日は阪神尼崎駅からほど近いところの現地調査に出向いています。
お昼ご飯をと、商店街をブラブラと歩いておりましたら、【やよい軒】の店先で「かつ丼」が(680円 → 390円)という看板を目にしました。
4月21日から4月24日(14:00迄)の限定サービスですが、迷わずに入店しました。
1.5センチある分厚いトンカツで、菊菜をチラシ、ワカメの味噌汁の組み合わせで、これは十分にお得なセットだと思います。
周りを見回しましても、高齢のご婦人までもが「かつ丼」を食べられていて、さもありなんなお値打ち品でした。
神社の境内や公園などで<カワラバト>をよく見かけますが、大体バラバラに日向ぼっこをしています。
電線などにきれいに並んだ 「スズメ」 を見かけることがありますが、JR神戸駅の北側にある花壇で、綺麗にブロックの上で整列している<カワラバト>を見かけました。
京都の鴨川ではカップルは等間隔で並んでいるのが有名ですが、この<カワラバト>たち、つがいの相手が死んだりいなくなったりしない限り一生連れ添い、繁殖期でなくても一緒に生活しています。
<ハト>には、人間のような等間隔にカップルが間隔をあける気遣いは不要のようです。
北アメリカ原産の「セイヨウザイフリボク」や「アメリカザイフリボク」をはじめとして、日本原産の「ザイフリボク」との交配種を通称<ジューンベリー>と呼んでいます。
花も実も、また葉の紅葉もきれいですので、四季を通じて楽しめるバラ科ザイフリボク属の園芸品種です。
早春に白色の5弁花咲かせ、果実が「6月(June)」に収穫できることから、名称が付けられています。
初夏に付ける実は赤から黒紫色に熟していき、生食やジャムとして利用できます。
数多くの立ち呑み屋やカウンター席で呑んできていますが、お店の雰囲気や店内の造りも様々で、ほとんどのお店はカウンターの下側に「足掛け」が作られています。
建築設計を生業としていますので、趣味と実益を兼ねて「足掛け」を集めてみるのも面白いかなと考え、とりあえず今宵訪問してきました <(和)バル:すずしろ「ゆるりな」> を含めて4軒分が集まりました。
① 呑み処「鈴ぎん:福寿」・・・100角の黒いタイル張りで、水洗いを考えているようで、幅があり、鞄置き場としても利用されています。
② 呑み処「えっちゃん」・・・型枠材のコンパネ(コンクリートパネル)を使用しています。
③ 飲食・カラオケ「やす」・・・幅150センチの木材を一本使いです。
④ (和)バル:すずしろ「ゆるりな」・・・奥に角材を用い、手前には弾力のあるゴムでカバーされた二段構えです。
最近ではステンレスパイプを使用するのが多く見受けられますが、ツルッと滑りやすく、経験的に呑んでいても落ち着きません。
久しぶりに赤ワインでもと【ゆるりな】さんに顔出ししましたら、大将の姿が見えず、お聞きしますと三宮で新しいお店を出されたとかで驚きました。
新しいお店の名刺をいただきましたので、また機会を見つけて訪問したいと考えています。
まずは「キリンビール」で喉を潤し、赤ワインとしてチリワインの「COSECHA TARAPACA(コセチャ タラパカ)2014」を選びました。
選んだ肴は、「イワシテリートマトソース仕立て」と「ホタルイカと旬のアスパラのアヒージュ」です。
まだ若いワインでしたが、カベルネソーヴィニヨンのハーフボディーで呑みやすく、肴共々おいしくいただいてきました。
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