正式な「いちごの日」は1月15日で、全国いちご消費拡大協議会が「いいいちご」の語呂合わせにより制定されていますが、15(いち・ご)日ということでこの切手を選びました。
この<いちご>の切手は、色鮮やかな季節の野菜や果物を題材とした『野菜とくだものシリーズ 第3集』として2015(平成27)年2月23日(月)に発行されています。
額面「52円」は1シート5種類10枚組、「82円」は1シート5種類10枚組としてオフセット6色刷り、原画作者はイラステレター<波多野光>、切手デザイナー<玉木明>の図案です。
<イチゴ>は日本医は江戸時代末に渡来していますが、本格的な栽培が開始されたのは1899(明治32)年頃からでフランスの品種が導入されました。
ちなみに農林水産省では、<イチゴ・メロン・スイカ>は「果物」ではなく、「果物的野菜」と分類されています。
いちご狩りのときには、全体が赤く色づき<へた>が反り返り、<へた>の下の部分に裂け目ができているのが完熟している目印で、おすすめです。
明日3月15日(火)の10:00~16:30の時間帯に於いて、神戸ハーバーランドにあります「スペースシアター」で、【文鹿祭(Bunkasai)】が開催されます。
「森と人を繋ぎ、調和のとれた自然環境を次世代へ繋ぐ」ことを目的に、繁殖増で社会問題になっている「ニホンジカ」を利活用した製品や食品などの普及を図ります。
18業者のブースが出展され、出展業者名を確認しましたら、鹿料理の 「鹿鳴茶寮 入舩」 の名もありました。
ステージイベントとして、梅花女子大学チアーリーディング部「レイダース」によるパフォーマンスや、NPO法人室内合奏団「THE STRINGS」による演奏などが催されます。
先週の3月12日が、<えっちゃん>のお誕生日でしたが、<立ち呑み「しゅう」>で最後の〆として狙っていた 「スンドゥブチゲ(純豆腐鍋)」 を楽しんでしまい、【えっちゃん】に顔出しできませんでした。
今宵はご機嫌伺いも兼ねての訪問、久しぶりに「塩サバ」(250円)を肴として頂きました。
前回は 半身の「塩サバ」 でしたので、ちょうどいい大きさでおいしくいただきました。
<鯖>は、古くは大衆魚や下魚とされ、安くてうまい魚の代名詞でした。
古代には「なれずし」が作られ、江戸時代には「塩サバ」や「干しサバ」が広く普及し、「塩サバ」は<お歳暮>の起源となっています。
最近は大分県の「関さば」や、宮城県の「金華さば」などのブランドが高値を読んでいますが、立ち呑みの肴としては「ノルウェー産」かなと睨んでいます。
4月16日(土)より、「OSシネマズミント神戸」 ・ 「OSシネマズ神戸ハーバーランド」 ・ 「109シネマズHAT神戸」等の東宝系で、第24作目として『映画クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃』が公開されます。
神戸市交通局はこの映画の上映に伴い、神戸市営地下鉄沿線で【夢の神戸で大かくれんぼ ユメミースタンプラリー】を、3月16日(水)から5月29日(日)の期間で開催します。
映画の脚本はタレントの<劇団ひとり>、監督も<髙橋渉>が担当、主人公<野原しんのすけ(しんちゃん)>と、その仲間たち「カスカベ防衛隊」や、野原一家の面々が夢の世界を舞台に大活躍します。
スタンプラリーは参加費無料、地下鉄各駅でパンフレットを入手、「地域人材センター」から「新神戸駅構内」まで5か所を巡りスタンプを見つけますと、豪華賞品が当たるようです。
ベトナムの麺類料理は、基本的に米粉麺ですが、小麦粉の「ミー」や春雨「ミエン」も用いられ、<パクチー>や<バナナの蕾>などの香草や<もやし>などの生野菜・ハーブ類が、薬味として別皿で出されます。
その中でも「フォー」はもっとも一般的な麺類のひとつで、本場は北ベトナムです。
米粉麺「フォー」に牛骨から取ったスープを用い、<牛肉>をのせた料理が「フォー・ボー」(750円)で、鶏スープに<鶏肉>を入れれば「フォー・ガー」です。
また<牛肉>がレア状態は、「フォー・ボー・タイ」、茹でてしっかりと煮こまれたモノは「フォー・ボー・チン」と呼び分けられ、<挽き肉>を用いている「フォー」もあります。
牛骨のうま味がしっかりと出た上品な味わいのスープを楽しんだあとは、別皿の<パクチー・もやし・レモン>で味の変化をつけ、最後は「チリソース」を入れてしっかりとした辛味スープを堪能してきました。
ダイナミックな〈競技かるた〉の魅力、等身大の高校生たちの熱き青春群像を描き、少女コミックスとして、2009年第2回マンガ大賞受賞、2010年「このマンガがすごい!オンナ編」第1位獲得、2011年第35回講談社漫画賞少女部門受賞、コミックス累計発行部数1600万部を突破(2016年3月時点)と絶大なる青春マンガの『ちはやふる』(末次由紀/講談社「BE・LOVE」連載)を原作としての実写映画化されました『ちはやふる―上の句ー』が、2016年3月19日より、後編『ー下の句ー』(2023年4月29日)の二部作連続で公開されます。
「綾瀬千早」、「真島太一」、「綿谷新」の3人は幼なじみでした。「新」に教わった〈競技かるた〉でいつも一緒に遊んでいました。そして「千早」は「新」の〈競技かるた”〉に懸ける情熱に、夢を持つということを教えてもらいます。
そんな矢先、家の事情で「新」が故郷の福井へ戻り、離れ離れになってしまいます。
「新にもう一度会いたい。会って『強くなったな』と言われたい。」との情熱を燃やします。
高校生になった「千早」は、「新」に会いたい一心で〈競技かるた部〉創部を決意、高校で再会した「太一」とともに、部員集めに奔走します。
呉服屋の娘で古典大好き少女「大江奏」、小学生時代に「千早」たちと対戦したことのある、競技かるた経験者で〈肉まんくん〉こと、「西田優征」、「太一」に次いで学年2位の秀才〈机くん〉こと、「駒野勉」を必死に勧誘、なんとか5名の部員を集め、創部に成功します。
初心者もいる弱小チームながら、全国大会を目指して練習に励み、東京都予選に臨みます。「千早」の「新」への気持ちを知りながらも、かるた部創部を応援し、部長となった「太一」でした。
出演は、「綾瀬千早」に<広瀬すず>、「真島太一」に<野村周平>、「綿谷新」に<真剣佑>、「大江奏」に<上白石萌音>、「西田優征」に<矢本悠馬>、「駒野勉」に<森永悠希>、「若宮詩暢」に<松岡茉優>ほかが出演、監督は<小泉徳宏>が務めています。
今回の高速神戸駅のご担当は、<すっきり>先生のようでした。
冬の去りきらぬ山を黄色に染めるから、<牧野富太郎>は 「サンシュユ(山茱萸)」 の花を、「春黄金花(ハルコガネバナ)」と名付けています。
その「サンシュユ」の枝物を用い、赤紅色の「カーネーション」の花色と対比させ、根元は葉物として「サンデアーナ(ドラセナ)」の緑が配置されています。
「サンシュユ」の枝は硬いので、自然のままに使用されているのか、撓めるために切り込みを入れられているのかは分かりませんが、安定感を感じさせる枝の配置でした。
バケットを二等分した長さとして、15センチ程度の長さがある「トマトチーズバケット」です。
名称通りバケットに、<パセリ>のみじん切りを加えた<にんにくバター>が塗られ、その上に輪切りの<トマト>、<とろけるチーズ>をのせて焼かれています。
ガーリックの風味とチーズの風味が合わさり、加えて<トマト>のほんのりとした酸味が味わえ、おいしくいただきました。
あまり手入れされていない植え込みですが、律儀な球根植物の 【イエイオン(ハナニラ)】 と 【ムスカリ】 が顔を出していました。
どちらも青系の花色ですので、これから温かくなり群生し出しますとよく目立ちます。
野草の 「ハナカタバミ」 の葉もチラホラと見られますが、赤紅色の花が咲きだしますと、花弁の色の対比が楽しめるかなと、眺めておりました。
ラーメン店一風堂は、3月1日に3店舗で提供を開始した「白丸とんこつ100年豆腐」の販売店舗を3月15日から9店舗に拡大します。
「白丸とんこつ100年豆腐」は、一風堂の「白丸元味」のスープにラーメンの麺ではなく豆腐を入れたもの。福岡県八女(やめ)市の豆腐店「豆藤(まめふじ)」とのコラボメニューです。
なんでも、一風堂創業者の<河原成美>氏と豆藤4代目の<加藤信介>氏に親交があり、豚骨スープの中に豆腐を入れて食べてみたらおいしかったことがきっかけで誕生したメニューだそうです。
味の秘密は、豆腐の製造過程から一風堂の豚骨スープを使うこと。豆腐のアルカリ性と豚骨の酸性が中和されてまろやかな味わいを作り出しており、一風堂では、タンメン野菜(200円)やキクラゲ(80円)をトッピングして食感をプラスする食べ方を薦めています。
「白丸とんこつ100年豆腐」は、当初は薬院店、恵比寿店、銀座店の3店舗で1日20丁までの限定でしたが、3月15日から31日までは梅田店、箕面店、豊洲店、南青山店、関内店、本厚木ミロードイースト店が加わり、提供数も1日40丁に倍増されます。価格は720円(薬院店のみ650円)、半替え玉またはごはんのセットはプラス50円です。
既に味わった人からは「まろやかでおいしかった」「意外にお腹いっぱいになる」という声が聞かれ、「販売店舗を増やしてほしい」という要望が多かったという「白丸とんこつ100年豆腐」。とんこつスープと豆腐のハーモニーを味わってみたいです。
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