明日4月24日(金)から5月10日(日)にかけて、神戸ハーバーランドの東側の高浜岸壁にて、【神戸ジャーマンビアフェスティバル2015 in ハーバーランド】が開催されます。
開催時間は、平日は16:00~22:00(LO21:30)、土・日・祝は11:00~22:00(LO21:30)です。
大のビール党として興味はありますが、一度出向いた 「神戸オクトーバーフェスト」 のビールの値段が高くて、それ以降同様の催しには参加していません。
今回もポスターには「入場無料」と書かれていますが、調べてみますと、どれも500mlですが、「コルビニアン」(1600円)・「ミュンヘナー・ウァーテュープ」(1500円)・「ヴァイスビア」(1400円)などの価格で躊躇してしまいます。
料理のほうも、ソーセージの盛り合わせ「バイエルンクラシックプレート」(2000円)・豪州産の「牛サーロインステーキ」(1500円)・ソーセージ1本とポテトフライ「ベルリナーカリーブルスト」(700円)といった内容です。
立ち呑み派のわたしとしては、ジョッキ一杯分(1500円)で、馴染のお店で十分に楽しめますので、足を向けることはなさそうです。
日曜日からインスタント系のお昼ご飯が続いていましたので、がっちしカロリー補給と考えて【きゅうちゃん】の「日替わり定食」(680円)と、タイムサービスの「生ビール」(300円)です。
「日替わり定食」に 「ラーメン」 が付いているときは、<おろしニンニク>がたっぷりと小皿に盛り付けられていますので、躊躇なく全部投入でいただきます。
本日のおかずは、<牛バラカルビ焼肉・エビフライ・若鶏のから揚げ>でした。
おかず類が「生ビール」の肴としてちょうどよく、あとは「ラーメン定食」の雰囲気でおいしくいただいてきました。
笹の葉の上で、餌を捕獲しようと構えている【ネコハエトリ】の<メス>を見つけました。
成体になりますと体長8ミリ前後になりますが、まだ一歩手前の大きさです。
雌雄とも亜成体7齢で越冬、越冬用の巣は糸をドーム状に固めた頑丈な巣の中でこもり、8齢で成体になります。
<オス>は4月上旬から成体になり、<メス>は半月ほど遅れ、<メス>の産卵は6月下旬ごろに行われます。
白くて細かい産毛のような棘に覆われ、雪のように見えるところから、【雪晃(セッコウ)】という和名が付けられました。
サボテン科ブラジリカクタス属のサボテン植物で、属名の通り原産地はブラジル、属には本種と同じような黄色い花を咲かせる「黄雪晃(キセッコウ)」の2種類しかありません。
耐寒性・耐暑性もあり、手間いらずで丈夫なサボテンですが、日光不足と高温多湿を苦手としています。
春になると鮮やかな赤橙色の小さな花を頭頂に数輪咲かせ、白い棘と花色の対比が面白く、花も一般のサボテンは2~3日でしぼみますが、本種は約2週間ほど昼夜を問わず咲き続けてくれます。
本書は、「私の話」と「猿の話」の二部構成で、それぞれ交互に物語が展開されていきます。
「私」こと<遠藤二郎>は家電量販店でエアコンを販売している30代の男で、大学受験に失敗、教師の薦めでイタリアの美術学校に留学していましたが、現地の友人の父がカトリックの神父として「エクソシス」であり、その手ほどきを受け日本に帰国後も「エクソシスト」として悪魔祓いを行っています。
昔憧れていた<辺見ねいさん>の息子が2年前からひきこもり状態になり、特にここ半年ほど前から様子が急変、<二郎>のところに助けを求めてきます。
片や「猿の話」は正体不明の語り手によって「因果関係の物語」が主軸となり、システム開発会社の品質管理担当の<五十嵐真>を主人公とし、証券マンの打ち込みミスにより株の誤発注が起こり、300億円の損失の原因調査を命じられますが、<孫悟空>の登場人物たちに翻弄されていきます。
つながりのない平行線的な別物語として話が進んでいきますが、<二郎>と<五十嵐>の間を取り持つように<孫悟空>が自由自在に「私」と<五十嵐>の前に現れ、物語が一本に集結されていきます。
エンターテイメントの名手としてさすがの構成で、面白く読み終えれました。
山陽東須磨駅の南東にありました<鉄板焼・お好み焼「三角亭」>が閉店していましたが、青色のテントから黄色のテントに取り替えられ、<お好み焼き・鉄板焼き【とらいあんぐる】>が開店していました。
お店の中は、同じお好み焼き屋ですのでそのままで継続、三角形のお皿などの備品もそっくり引き継がれて、マスターと若い男の店員さんで営業されていました。
「モダン焼き」は関西風のお好み焼きの一種で、具材に出汁等で蒸した中華麺を片面を焼いた生地に重ねて焼きますが、一枚でお好み焼きとそば焼き(焼きそば)が楽しめます。
神戸では、そば焼き(焼きそば)を生地のつなぎとしており、生地にのせたそばの上からまた生地をかけてひっくり返して焼きます。
この「モダン焼き」の発祥は、神戸市内にありました『志ば多』が1950(昭和25)年に始めたとされています。
ボリュームある「モダン焼き」、キリンビールでおいしくいただいてきました。
残念ながらお昼の時間帯は営業がなく、夜の部だけというのが残念ですが、そのあたりの情報は前の店主から聞かれていると思いますので、仕方ないかもしれません。
先週の帰宅時、山陽東須磨駅にあります閉店した <鉄板焼・お好み焼「三角亭」> のあとに、新しいお店ができているのがわかりました。
本日は第3火曜日ということで<呑み処「鈴ぎん:福寿>をはじめ、「メトロこうべ」は全店が定休日ですので、軽く【しゅう】さんで呑んでから元「三角亭」に出向く予定です。
今宵の肴は、「自家製スモークナッツ」(200円)です。
大将が作る 「枝豆やチーズ」 の燻製もいい味わいですが、このナッツ類もいい塩梅です。
お店の日・月曜日の定休日を利用して作られているようですが、飲食業として裏方の下準備も大変だなと感じながら、おいしくいただいておりました。
妙法寺川は須磨区の東側にあり、神戸市北区ひよどり台の山中に端を発し、扇状地から市街地へと流れ、途中、細沢谷川・天井川の支川と合流して南下、須磨区若宮で大阪湾に注いでいます。
買い物を済ませた「ダイエー板宿店」の西側に出ますと、目の前の妙法寺川に工事用シートが張られていましたので、覗いて見ますと河川の工事中でした。
右側の護岸ブロックが新しく積まれていましたので、川幅が狭くなるようですが、その分川の深さを大きくするのでしょうか、現状では完成予想ができません。
本工事に関しては、工事業者等の表示看板はありましたが、どのような目的での工事内容なのかは記載されておらず、今後どうなるのかと気になる改修工事です。
2013年10月7日に発売、2014年10月6日にリニュアルされています<正麺【うどん】>(102円:ダイエー)です。
袋物即席麺ですので具材がありません。
パッケージの調理例では、<牛肉・玉子(黄味)・ねぎ>でしたが、きつねうどん仕立てとして<揚げ・ねぎ>を下準備しました。
雪平鍋で麺を5分間茹で、丼に液体スープを予め入れて置き、茹でたお湯ごと注ぎ入れる手順でしたが、茹で揚げた状態で火を止め、液体スープを入れて良くかき混ぜてから丼に移しました。
麺はモチットした感触で生麺に近い舌触りで、インスタントもここまで来たかと感動、鰹出汁と濃口醤油のスープの相性も良く、総合的に90点の評価です。
クマ笹の葉の上にとまっている<メス>の【ケブカクロバエ(毛深黒葉蠅)】を見つけました。
一般的に「ハエ」は衛生害虫として嫌われの身でありますが、金属光沢に輝く 「キンバエ」 や 「マダラアシナガバエ」 などもおり、また 「ミドリバエ」 といった面白い体色の「ハエ」もいますので、なかなか興味深い世界です。
ハエ目(双翅目)クロバエ科クロバエ亜科に分類され、体長15ミリほどの大きさで、胸部・腹部共に黒い毛が密生しています、
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