塩サバ(2)@呑み処【えっちゃん】須磨区大田町6丁目
3月
14日
今宵はご機嫌伺いも兼ねての訪問、久しぶりに「塩サバ」(250円)を肴として頂きました。
前回は 半身の「塩サバ」 でしたので、ちょうどいい大きさでおいしくいただきました。
<鯖>は、古くは大衆魚や下魚とされ、安くてうまい魚の代名詞でした。
古代には「なれずし」が作られ、江戸時代には「塩サバ」や「干しサバ」が広く普及し、「塩サバ」は<お歳暮>の起源となっています。
最近は大分県の「関さば」や、宮城県の「金華さば」などのブランドが高値を読んでいますが、立ち呑みの肴としては「ノルウェー産」かなと睨んでいます。