正式な「いちごの日」は1月15日で、全国いちご消費拡大協議会が「いいいちご」の語呂合わせにより制定されていますが、15(いち・ご)日ということでこの切手を選びました。
この<いちご>の切手は、色鮮やかな季節の野菜や果物を題材とした『野菜とくだものシリーズ 第3集』として2015(平成27)年2月23日(月)に発行されています。
額面「52円」は1シート5種類10枚組、「82円」は1シート5種類10枚組としてオフセット6色刷り、原画作者はイラステレター<波多野光>、切手デザイナー<玉木明>の図案です。
<イチゴ>は日本医は江戸時代末に渡来していますが、本格的な栽培が開始されたのは1899(明治32)年頃からでフランスの品種が導入されました。
ちなみに農林水産省では、<イチゴ・メロン・スイカ>は「果物」ではなく、「果物的野菜」と分類されています。
いちご狩りのときには、全体が赤く色づき<へた>が反り返り、<へた>の下の部分に裂け目ができているのが完熟している目印で、おすすめです。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ