先週開封しました 「新箱入り手さげ四国周遊さぬきうどん」 は6食分入っていますので、いろいろ試していただこうかなと考えています。。
前回は牛肉を味付けて盛り、冷水で引き締めた「ざるうどん」にのせていただきました。
本場の「さぬきうどん」店としては、【カレーうどん】はあまり見かけないメニューみたいですが、今回はファルコンシェフとして久しぶりに 【カレーうどん】 を作りました。
牛肉や玉ねぎや人参の野菜類もありませんでしたので、<鶏のから揚げ>と<ネギ>
を下準備、和風の出汁とカレー粉・一味で味の調整です。
少し長めに茹で揚げ、関西風の柔らかい「うろん」に仕上げて、おいしくいただきました。
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昨日の <蛾> に続いて、写真の<蛾>も同定できませんでした。
開帳巾15ミリほどの小さな<蛾>で、表翅にジグザグの帯模様が入り、褐色と緑色の組み合わせで特徴的ですので、すぐにわかると考えましたが手持ちの資料では分かりません。
日本ではチョウ目(鱗翅目)として約5000種あり、そのうち<蝶>と呼ばれるものは約250~280種ほどですので、<蛾>の同定は個体変異もあり、手こずる分野です。
(追記)・・・メイガ科フトメイガ亜科の「アオフトメイガ」と判明しました。
以前にも 【ヘメロカリス】 を紹介していますが、花色が赤紅色でしたが、今回は黄色の花弁の花を見つけました。
日本や中国原産の「ユウスゲ」や 「カンゾウ類」 を元に品種改良された品種の総称として使われており、花色も赤褐色や黄色をはじめ、赤色・淡黄色・桃色・紫色などがあり、また八重咲き、葉の斑入りと多彩で、花径も5センチ程度から20センチまでと変化に富み、一本の茎から数個、多花性のモノは数十個の蕾を付けています。
一日でしおれてしまう<一日花>ですが、次々に咲いていきますので、短命さをあまり感じさせてくれません。
茎は蕾が出てくるごとに直角に向きを変え、渦を巻くように伸び、「かたつむり状花序」と呼ばれれています。
<立ち呑み「しゅう」>の営業終了時間は、21:00です。
20:00頃になりますと、賑やかだったお客さんの数もまばらになってきますので、<大将>や女将さんも、様子を見ながら後片付けに入られます。
本来は「厚揚げとナスの煮物」(200円)としてのメニューですが、「ナス」だけがなくなったのか、<大将>から「厚揚げ」だけのおすそ分けをいただきました。
揚げていますが、中は豆腐の食感を残したままで香ばしさも加わり、煮物の味のしみ込んだ厚揚げは、「ナス」が無くてもいい肴になりました。
前回は、「焼きニシン」の身をほぐした 「ニシンのねぎなます」 が美味しかったですが、今宵は鶏の身をほぐした「鶏のネギ塩和え」(280円)を肴に頼みました。
「塩和え」ということで、塩味が気になりましたが、ほどよい味わいでこれはなかなかの一品で楽しめました。
お店のカレンダーを見ますと、開店一周年記念は、来週6月17日(水)から19日(金)の三日間に決定されたようで、内容はまだ考慮中だそうです。
常連さんも多く、無事に一周年サービスの恩恵を受けることができるかなと、心配しながらビールを呑んでおりました。
神戸牛の高級焼き肉店として有名な 【八坐和】 ですが、神戸牛を使用した飲食店を色々な名称で展開されており、本日のお昼ご飯は<神戸牛ラーメン【八坐和】>にて、「辣麺」(830円)を食べてきました。
神戸牛骨スープをベースに、「塩」・「醤油」とこの「辣麺」の3種類がありましたが、辛党としては、まずは「辣麺」です。
「酢」と「ラー油」を別に出してくれましたが、スープを一口飲み、「ラー油」を足しておいしくいただきました。
ご飯ものとして「チャンピオン神戸牛・ステーキ丼」が(6000円)とあり、店員さんに尋ねますと月に3~4杯は注文があるとかで、驚きです。
赤いコクのあるスープ、最後までおいしく飲み干してきましたが、イケメンの若い店員さんの説明や接客態度がとてもよく、気分のよいお昼ご飯になりました。
長さ20センチばかりの「エッグベーコンデニッシュ」(105円)です。
「デニッシュ」は、デンマークや周辺のスカンジナビア諸国を発祥とするパンの一種で、バターを多く使い、生地を何重にも重ねて巻き込むことで、サクサク感のある食感とバターの風味が味わえます。
「デニッシュ」は、広島市にある製パン会社「アンデルセン(旧タカキベーカリー)」の創業者である<高木俊介>氏が、1959(昭和34)年に初めて販売したことで有名です。
また、ほとんどの店舗で採用されているトングを用いて商品をトレーに乗せる方法を、はじめて採用したことでも知られています。
細かくつぶされた「茹で玉子」にピザソース(トマトソース)とマヨネーズがかけられ、コクのある味わいがサクサクの生地とよく合い、お得感のある調理パンでした。
風で運ばれた枯枝かなと網戸に目をやりますと、全長10ミリ弱ほどの<蛾>でした。
姿からチョウ目(鱗翅目)ツトガ科ツトガ亜科の仲間だとまではわかるのですが、あまり特徴もなく、同定するまでには至りませんでした。
後日判明することを期待して、記録として残しておきます。
(追記)・・・チョウ目(鱗翅目)ツトガ科ツトガ亜科の「シバツトガ(芝苞蛾)」だとわかりました。
本日は、『アンネの日記』で全世界に感動を与えた<アンネ・フランク>(1929年6月12日~1945年3月上旬)のお誕生日です。
以前にもベルギーの園芸家<ヒッボリテ・デルフォルテ>が作出、父<オットー・フランク>に捧げた 「スブニール・ドゥ・アンネ・フランク」 を紹介しています。
この【エトワール・ドゥ・アンネ】(アンネの星)はその枝替わりの品種に当たり、兵庫県宝塚市にある「確実園本園」が2010年に発表しています。
綺麗な黄色の花弁で半八重咲き、花径6~7センチの中輪咲きで香りはあまりありません。
本書はひとつの住居を舞台に、二人で暮らすそれぞれの生活が8人の作家によって書かれているアンソロジーです。
納められている短篇作品は、<朝井リョウ> ・・・ 『それでは二人組を作ってください』
<飛鳥井千砂> ・・・ 『隣の空も青い』 <越谷オサム> ・・・ 『ジャンピングニー』 <坂木 司> ・・・ 『女子的生活』 <徳永 圭> ・・・ 『鳥かごの中身』 <似鳥 鶏> ・・・ 『十八階のよく飛ぶ神様』 <三上 延> ・・・ 『月の砂漠を』
<吉川トリコ> ・・・ 『冷や市し中華にマヨネーズ』 の8篇です。
各短篇の最初のページには、住所や面積・家賃・築年数・方位などのデーターと共に「平面図(間取り図)」があり、共同生活者たちの室内の動きを感じ散ることができるのに興味を持って読んでみました。
彼ができたということで取り残された女性、仕事で男二人で出向いたホテルは、なぜかツインの部屋だった先輩と後輩、女装趣味の果てに女子と住んでいた男、突然妖怪に住みつかれた在宅勤務者、13年の腐れ縁を清算した女等、ひとつ屋根の下で繰り広げられる物語が展開する一冊でした。
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