<郵便切手>(25)@福寿草「10円」
2月
28日
花期は早春、花径3~4センチの黄色い花を咲かせますが、当初は茎が伸びずに<苞>に包まれ、茎の上に花だけをつけ、次第に茎や葉をのばして数輪の花を咲かせます。
額面「10円」の「普通切手」の変更は多く、1951(昭和26)年10月発行の「らでん模様」に始まり、「法隆寺壁画」 ・ 「染井吉野」 ・ 「しか」 と図案を変え、1982(昭和57)年7月5日にこの 「福寿草」 が発行、1997年(平成9)年11月28日に 「コアオハナムグリ」 が発行されるまで販売されていました。